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ジム・スナイパー - (2017/07/30 (日) 18:39:43) の編集履歴(バックアップ)
機体概要
- ジム・スナイパーというのはあくまでも通称であり、
陸戦型ジムの狙撃戦仕様
というのが本来は正しい。
-
大出力の狙撃用ビーム・ライフルの運用
を行う為に陸戦型ジムのバックパックを
サブ・ジェネレーターと冷却装置を搭載した大型バックパック
に換装している。
- これにより本来ならば大型冷却装置に接続固定されて砲台のように使用しなくてはならない狙撃用ビーム・ライフルを
出力を抑えた状態であれば本機のみで携行して運用することも可能
となった。
-
狙撃任務
に対応する為に
センサー類の強化
などマイナーチェンジも行われており、総合的には付加装備による影響で
機動性が少々低下した陸戦型ジム
といった機体として仕上がっている。
数値情報
機体
支援 |
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
Cost |
150 |
170 |
190 |
210 |
230 |
250 |
270 |
290 |
機体HP |
6500 |
7000 |
7500 |
8000 |
8500 |
9000 |
9500 |
10000 |
耐射撃装甲 |
34 |
51 |
68 |
84 |
101 |
118 |
135 |
152 |
耐ビーム装甲 |
34 |
51 |
68 |
84 |
101 |
118 |
135 |
152 |
耐格闘装甲 |
20 |
射撃補正 |
60 |
63 |
67 |
71 |
75 |
79 |
83 |
87 |
格闘補正 |
28 |
スピード |
125 |
スラスター |
110 |
112 |
114 |
116 |
118 |
120 |
122 |
124 |
旋回速度[°/秒] |
65 |
70 |
75 |
80 |
85 |
90 |
95 |
100 |
ジャンプ高度 |
低 |
カウンター |
押し倒し |
必要階級 |
二等兵01 |
一等兵06 |
伍長04 |
軍曹04 |
曹長09 |
中尉07 |
少佐06 |
少将06 |
レア度 |
☆ |
☆ |
なし |
なし |
なし |
なし |
なし |
なし |
開発% |
20% |
15% |
10% |
8% |
5% |
5% |
3% |
2% |
必要開発費 |
4300P |
5700P |
11300P |
16300P |
JPY309 120000P |
28500P |
34200P |
56600P |
復帰時間 |
10秒 |
11秒 |
13秒 |
14秒 |
16秒 |
17秒 |
18秒 |
20秒 |
NEW MSボーナス |
800 |
1150 |
1500 |
1850 |
2200 |
2550 |
2900 |
3250 |
パーツスロット
|
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
近距離 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
11 |
12 |
13 |
中距離 |
5 |
6 |
7 |
8 |
13 |
15 |
16 |
17 |
遠距離 |
18 |
19 |
20 |
21 |
31 |
33 |
34 |
35 |
主兵装
武器名 |
LV |
威力 |
発射 間隔 |
OHまでの 弾数 |
ヒート率 |
リロード 速度 |
射程 |
備考 |
必要 ポイント |
ロングレンジ・ビーム・ライフル |
LV1 |
2400 |
3.5秒 |
2発 |
83% |
10%/秒 |
700 |
射撃時静止 よろけ有り OH復帰:13秒 武装切替:0.5秒 射撃硬直:0.75秒 局部補正:1倍 |
ジム・スナイパー 初期装備 |
LV2 |
2520 |
80% |
5200P |
LV3 |
2640 |
78% |
8600P |
LV4 |
3000 |
72% |
JPY205 /80000P |
LV5 |
3120 |
17700P |
LV6 |
3240 |
70% |
18100P |
LV7 |
3360 |
43200P |
LV8 |
3480 |
3発 |
68% |
54200P |
副兵装
ハンド・グレネード(連邦) |
LV |
威力 |
発射間隔 |
弾数 |
リロード速度 |
射程 |
備考 |
LV1 |
1000 |
5.8秒 |
3 |
13秒 |
80m |
武装切替:0.8秒 |
LV2 |
1050 |
LV3 |
1100 |
LV4 |
1250 |
LV5 |
1300 |
LV6 |
1350 |
LV7 |
1400 |
LV8 |
1450 |
ビーム・サーベル |
LV1 |
700 |
2.5秒 |
- |
- |
- |
武装切替:0.8秒 |
LV2 |
735 |
LV3 |
770 |
LV4 |
875 |
LV5 |
910 |
LV6 |
945 |
LV7 |
980 |
LV8 |
1015 |
スキル情報
スキル名 |
機体LV |
効果 |
説明 |
脚部ショックアブソーバーLv1 |
1~8 |
着地時の脚部負荷を軽減。 ジャンプ後5%。回避行動後5%。 |
Lv2以上からは、脚部負荷発生後の回復速度向上 |
高性能レーダー |
1~8 |
強化されたレーダー性能。有効範囲が1.5倍となる。 |
飛行状態の歩兵も捕捉可能。有効範囲と捕捉性能が強化。 |
高性能スコープ |
1~8 |
高性能のスコープが使用可能 |
スナイプモード時に左スティックで倍率の調整が可能 |
観測情報連結 |
1~8 |
レーダーで捕捉した敵MSのHPを、自軍メンバーが視認可能になる |
所持する機体が1機いれば有効 |
機体考察
機体情報
- 初出はOVA『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』。
- ジム・スナイパーとはいうが、実際は陸戦型ジムに対艦狙撃用ビームライフル装備とそれに合わせた最適化を加えただけのものであり、以降のエースパイロット向けであるジム・スナイパーシリーズとは違い、純粋に狙撃のみを目的とした改修機体である。
- 原作では外部ジェネレーター兼冷却装置からの供給によって強力なビームの連射・照射を可能とし、これによって負傷兵を乗せて脱出を図るザンジバル級機動巡洋艦「ケルゲレン」を撃沈し、ついでに護衛のグフフライトタイプを撃墜。さらに裏切り者のガンダムEz8も狙撃し、左半身を抉り取る。続いてアプサラスIIIのミノフスキークラフトユニットを撃ち抜き中破させたが、拡散メガ粒子砲の反撃でコクピットを撃ち抜かれ、戦闘不能となった。
- 本作では外部ジェネレーターを用意できないことから、出力と照射時間を抑えての運用となる。
機体概要
- 比較的序盤で手に入る陸ジムの狙撃タイプ。同コスト支援機のジム・キャノンと比べると戦闘可能範囲と一撃の威力が強化された代わりに扱いが難しくなった。
- ステータスは概ねジム・キャノンと一緒でコスト相応だが、素HP・格闘補正・スピード・旋回性能で勝る一方、シールドの有無・スラスター量・スラスタースピード・中距離スロットで負けている。
- カウンターパートであるジオンのザクⅠ・スナイパータイプとは同じ狙撃タイプだが、比してこちらの射撃補正が低いため単純な撃ち合いではあちらに分がある。
- 狙撃タイプではあるが中距離で追撃できるグレネードや近距離で自衛やダウン取りに活躍するサーベルなど意外と武装が豊富なのが特徴。特にロングレンジ・ビーム・ライフル(LRBR)にグレの追撃を加える事で最終ダメージはザクⅠ・スナイパータイプを超えるなど小技が利くため、TPSなどでの凸スナに近い運用が効果的。
- 対応可能レンジが広いことからテクニックさえあれば中尉くらいまでは第一線で活躍できるポテンシャルを秘めている。また大尉以降でも低コスト戦での活躍が見込めることから、修練して損はない機体でも有る。
主兵装詳細
- ロングレンジ・ビーム・ライフル
- 単発最高クラスの射程と威力のビーム兵装。2連射でオーバーヒート(OH)して再使用可能になるまでが13秒とすこし長め。ただし他のビーム兵装と比べればまだ良心的なOH復帰時間である。
- 弾速が速く爆風がない上に、射撃時静止なので。偏差射撃が出来ないと命中させるが難しい。慣れない内は味方のとったよろけやダウンに追撃するとダメージが安定する。
- OHさせると復帰する13秒間グレを投げるくらいしかやることがなくなっていまうので、OHさせないように射撃間隔を調整するヒートゲージ管理テクニックが必要。最初はとにかく練習あるのみ。
- OH時間を短縮させる補助ジェネレーターが保険として有効。Lv1では気休め程度だが、Lv2以降ではOHを含めた連射性能がOH管理した場合と同等になるため、OHをほとんど気にしなくていいなど保険以上の価値がある。
- 逆に部位補正が低いため、脚部破壊に定評のあるデータベースリンクとは相性が悪い。装備しても気休め位程度しか効果がないため、優先度は低い。
- 中距離からハングレでの追撃が強力。Lv1でも3400近いダメージが期待できるため、主兵装から積極的に追撃していきたい。
副兵装詳細
- ハンド・グレネード(連邦)
- 実弾系投擲兵器。バズーカ並の火力と爆風による広めの攻撃範囲を持つ優れた兵装。
- 視点の上下で投擲距離の調節が出来るので早めに練習しておきたい。ジャンプ中にも投げられるが切り替えが長く、切替中はタックルが出来ないため咄嗟の防御に支障がでる点に注意。
- 動いている敵に直接命中させるのは難しいので、敵の足元を狙って投げると命中させやすく同時に脚部破壊も狙える。
- 遮蔽物越しに頭上から攻撃出来るので睨み合いにも強い。爆風がオブジェクトを貫通するため歩兵掃討にも使える。ただし高高度に浮遊する歩兵は専門外。
- 主に主兵装でとったよろけに追撃で使用することでダメージレースで優位に立つことができる。主兵装のヒートゲージ管理もやりやすくなるだろう。
- ビーム・サーベル
- 貴重な自衛手段。補正、威力共に最低ランクなので攻撃には積極的に使いにくい。
- 主に近づいてきた格闘機に振ることによる格闘相打ち、すれ違い際の横格闘によるひっかけ、至近距離でよろけた相手に下格闘のダウン攻撃が有効。
- 引っ掛けなどでよろけさせることに成功した場合は、すかさず主兵装で追撃することで高ダメージを期待できる。
スキル
- 高性能レーダー
- レーダーの有効範囲が300mから450mになる。戦況把握や格闘機警戒等、地味だが確実に役に立つスキル。ワッパや浮遊した敵歩兵も表示する。
- 観測情報連結
- レーダーに表示された敵MSのHPを自軍メンバーも視認可能になる。高性能レーダーがあるので効果も1.5倍。
カスタマイズ
- 脚部特殊装甲
- ほぼ全ての機体で必須のパーツ。一等兵06から設計図が出現するようになる。
- 本体HPを参照して脚部HPアップ。脚部破壊されにくくする。本体・頭部HPは変動しない。
- 脚部を破壊されると歩行がほとんど出来なくなりスラスターを使用すると終了時に転倒して無防備になる。
- HPを増やす、装甲値を上げる事で更に強固に脚部を守ってくれる。
- 強化フレーム
- HP(本体・頭部・脚部)が上昇するパーツ。
- コストパフォーマンスに優れているので隙間があったらこれで埋めておきたい。
- LV4は特にコスパの良いパーツである為、このゲームを長くプレイするなら課金推奨。
- ちなみに新型フレームを付けるよりLv3・4・5を付けた方がHP増加は高い。
- 射撃強化プログラム
- 対応する補正値を伸ばして与ダメージを上げるパーツ。
- 積めるだけ積みたい。
- 補助ジェネレーター
- LRBRのOH復帰時間を短縮するパーツ。Lv1は気休め程度だが、Lv2はあらゆる面で本機と相性が良い。
- OH時の隙を短縮してくれるほか、OH時の攻撃回転率とヒートゲージ管理した時の攻撃回転率を大きく近づけてくれる。
- 耐衝撃装甲、耐弾装甲、耐ビーム装甲
- 対応する装甲値を増加して被ダメージを減少させる。数値が高い程、防御効率が良くなる。
- 格闘対策に耐衝撃を積むか、脚部破壊対策に耐弾を積むかで立ち回りに影響する。
運用
- 基本的な立ち回りは機体別テクニック(支援機)を参照。
- 支援タイプは狙撃兵ではない。ヘッドショット等の一撃必殺のシステムがないので、基本は非断面積の広い胴体を狙うべし。
- ダメージレースに勝つ為にも火力の高いコンボが必要。コンボに使う為の副兵装の射程を考慮した距離が実際の戦闘距離になる。つまりジム・キャノンと同程度か少し後ろくらいがベター。
- しゃがみ、伏せ、スコープを使う等の足を止めての射撃は敵の格好の的になるため大変危険。いつまでも同じ場所に居るのも自ら攻撃チャンスを減らす事になるため、味方汎用機とコンビを組むような立ち回りが望ましい。
- 射撃のコツはテクニック集の「足でエイムする」「偏差撃ち・置き撃ち」を参照の事。
- 基本は射程を活用しての狙い撃ちしてる敵支援機への牽制と前衛に随伴して火力支援。
- 第一に狙撃に専念している敵支援機を逆狙撃して撃破or撤退させる事で味方前衛を守る。この時、味方前衛から離れすぎると裏とりした敵格闘機に狙われやすい。
- 第二に前衛の一歩後ろからLRBR→ハングレのコンボを狙う。前に出る事で敵格闘機に襲われても味方が援護しやすい。
- 中継点の制圧や拠点爆破は支援機の役割ではないので素早く戦場に向かい、敵汎用機や支援機に睨みを効かせるのもお仕事の内。
- 高等テクニックではあるが、グレキャンをマスターすれば近距離において高い爆発力が期待できる。主兵装の特性上、積極的に狙える機会は少ないものの、覚えていればいざというときに役に立つ。
コンボ一覧
- ロングレンジ・ビーム・ライフル
- LRBR→ハングレ
- LRBR→下→LRBR
- OH注意. 接近されているので倒し切れないと危険. ダウンさせた時点で逃げていい. 正面からの下格はカウンターを受けやすいので、横または背面から狙おう.
- LRBR→タックル→LRBR
- LRBR→(N/横)→LRBR
- LRBRのLvが高ければループコンボ可. 鈍足のため1vs1接近戦以外は向かない. 凸で乱戦時に背後を取れた場合、下格を選び確実に部位破壊を狙うのもアリ.
- LRBR→タックル→格→・・・
- LRBRのLVが高い時のループコンボ. 自身もその場に拘束されるのでタイマンで倒し切るのが前提.
- タックル→LRBR
- カウンター→伏せLRBR
- カウンター→伏せLRBR→タックル
- ミリ残しの相手に有効. タックルはしゃがみ時に出すのが必須.
- LRBR→下→ハングレ→LRBR
アップデート履歴
- 2013/02/14:Lv7追加
- 2013/02/21:開発ポイントでもLV5機体の開発が可能になる
- 2013/03/14:レアリティ減少 Lv3~Lv5 ☆→なし
- 2013/06/27:性能を強化、Lv8追加
- 2013/09/05:スキル“観測情報連結”がLv1以降から追加に変更.
- 2013/10/30:ロングレンジ・ビーム・ライフル LV4が開発Pで購入可能に.
- 2013/11/14:ロングレンジ・ビーム・ライフル LV7追加.
- 2014/03/13:コスト上昇値を20に減少、LV2以降のリスポーン時間を短縮
- 2014/04/01:消費税の変更に伴い、機体LV5の値段300円→309円、主兵装LV4の値段200円→205円に変更
- 2015/10/15:性能強化
- 射撃補正を強化
Lv1:53→60、Lv2:57→63、Lv3:61→67、Lv4:65→71、Lv5:69→75、Lv6:73→79、Lv7:76→83、Lv8:80→87
- 近距離スロット数を増加:+2(Lv1:3→5)
- 2016/06/22:性能強化
- 耐射撃・耐ビーム装甲のLv毎の上昇値を増加
Lv2:48→51、Lv3:62→68、Lv4:76→84、Lv5:90→101、Lv6:104→118、Lv7:118→135、Lv8:132→152
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