スロット強化ハンガー

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スロット強化ハンガー - (2016/04/23 (土) 03:18:44) のソース

#contents

*概要
-モビルスーツを''スロット強化ハンガー''整備することで、''パーツスロット数を拡張''することができる。
-スロット強化ハンガーは、階級が''軍曹''上になると戦闘終了後に利用可能になる。 
-強化ハンガーには「近距離スロット用」「中距離スロット用」「遠距離スロット用」の''3種類''のハンガーがある。
-ハンガーに強化したいMSを格納し、整備が完了するまでしばらく待つことで整備が完了する。
-整備は''成功したり失敗したり''する。

*整備の流れ
&image(img_hanger_01.jpg,width=850)
+''近距離・中距離・遠距離''のどのスロットを強化するか選択する
+ハンガーにどのMSを格納するか選択する
++&s(){現在搭乗機体は格納できないため,あらかじめ他の機体に乗り換えておくこと}&br()(2015/12/10のアップデートにより、''整備中のMSでも出撃可能''となった)
+''通常整備''か''連続整備''かを選択する
++通常整備の場合には''整備兵の増員''を行うことで成功率を上げることが出来る
+依頼する整備兵を''一般整備兵''か''エリート整備兵''のどちらかから選択する
++エリート整備兵の依頼には課金アイテムが必要
+依頼時に''開発ポイント''・''整備手配書(有料)''・''配給整備券''のいずれかを支払う
+機体をハンガーに格納し,整備完了まで待つ

**整備方法による違い
&image(txt_hanger_03.jpg,width=850)
***通常整備
-1度の手続きで''1回分''の整備を行う.
-''整備兵の増員''を行うことで成功率を上げることが出来る.
***連続整備
-1度の手続きで''3回分''の整備を行う.
-連続整備は通常整備3回分よりも''費用が少し少なく''なり,''整備時間が大幅に短く''なる.
--費用は通常整備3回分の開発ポイントが10%引きになる(整備券や手配書は1枚分お得になる)
--時間は通常整備3回分の整備時間が1回分短縮され2回分の整備時間になる

|~項目|~種類|~備考|
|~整備スロット|近距離|脚部装甲・格プロ・耐衝撃装甲を積みたい時に.|
|~|中距離|新型フレーム・射プロ・噴射装置を積みたい時に.|
|~|遠距離|新型フレーム・強化フレーム・収束リングを積みたい時に.|
|~整備方法|通常整備|1スロット毎に整備したり機体に乗ったりすることが出来る.効率は良くない.整備兵増員により成功率を上昇させることが可能.|
|~|連続整備|3スロットまとめて整備できるので長時間放置する際などは便利.開発ポイントや整備手配書を多めに準備する必要がある.途中でやめることが出来ないので注意.|
|~整備兵|一般整備兵|時間がかかる.失敗しやすい.''お金がかからない.''|
|~|エリート整備兵|''課金''が必要.早い.成功率&strong(){+10%}で失敗しにくい(失敗しないとはいっていない).|
|~整備報酬|開発ポイント|一般整備兵へ依頼するのに必要.|
|~|配給整備券|一般整備兵へ依頼するのに必要.ドロップアイテム.|
|~|整備手配書|エリート整備兵へ依頼するのに必要.課金アイテム.|
|~整備兵の増員|一般整備兵|成功率&strong(){+30%}|
|~|エリート整備兵|必ず成功|

*整備詳細
**必要開発Pの計算
|~整備方法|~必要開発P計算式|
|~一般整備|機体コスト * 20 + レベル * 900 - 400|
|~連続整備|(一般整備必要P) * 3 * 0.9|
※コスト50(Lv1)のみ、コスト100と同

**必要配給整備券の計算
|>|~一般整備時|
|~必要開発P|~必要配給整備券枚数|
|~5000|1枚|
|5000~10000|2枚|
|10000~15000|3枚|
|15000~|4枚|
|>|~連続整備時|
|~必要開発P|~必要配給整備券枚数|
|~13500|2枚|
|13500~27000|5枚|
|27000~40500|8枚|
|40500~|10枚|

**整備手配書(課金アイテム)
***整備手配書のメリット
-整備を短時間で行うことが出来る
-整備に開発ポイントが必要ない
-整備の成功率が''10%''上昇する
-整備に失敗した際に本部より開発ポイントによる補償(1枚毎=500P)が行われる。
>※整備手配書は,''時間(開発ポイント集めと整備のための時間)を金で買う''システムである

***必要課金額
|~課金額(JPY)|~購入枚数|
|360|8枚|
|1080|24枚|
|2160|48枚|
※まとめ買いによる割引はない

***整備手配書必要枚数
|>|~一般整備時|
|~必要開発P|~必要整備手配書枚数|
|~5000|1枚|
|5000~10000|2枚|
|10000~15000|3枚|
|15000~|4枚|
|>|~連続整備時|
|~必要開発P|~必要整備手配書枚数|
|~13500|2枚|
|13500~27000|5枚|
|27000~40500|8枚|
|40500~|10枚|

**整備完了時間
|~勲章効果|>|~一般整備兵|>|~エリート整備兵|
|~|~通常整備|~連続整備|~通常整備|~連続整備|
|~なし|CENTER:48時間|CENTER:96時間|CENTER:3時間|CENTER:6時間|
|~特殊整備技術章・甲種|CENTER:47時間|CENTER:95時間|CENTER:2時間|CENTER:5時間|
|~特殊整備技術章・乙種|CENTER:46時間|CENTER:94時間|CENTER:1時間|CENTER:4時間|

**整備完了について
-整備は,整備完了までの経過時間が0になれば自動的に完了。
-この時間はゲームを起動していなくても''実時間で経過''する。
-戦闘報酬などでブロンズチップ等の''チップが完成すると整備完了までの時間を大幅に短縮''することが出来る。
&image(img_hanger_04.jpg)
|~ブロンズ|~シルバー|~ゴールド|~プラチナ|
|3時間|6時間|9時間|12時間|

**整備結果の受領
&image(img_hanger_05.jpg)
-整備結果が「成功」だった場合、ハンガーの性能に応じたパーツスロットが+1増加
-整備結果が「失敗」だった場合、パーツスロットは一切変化しない。''失敗しても開発ポイント・整備手配書は消費''する
-整備するMSの機体Lvが高くなるほど成功率は落ちる
-整備結果の「成功」「失敗」は''ハンガーに入れた瞬間に既に決定している''.ハンガーに失敗したからといって,セーブデータを消してサーバーのバックアップデータをダウンロードしても''結果は変わらない''.
-「整備中ハンガーの成功率100%」指令書を達成した時のみ,整備結果を「成功」で上書きすることが出来る.

*ハンガー
**ハンガーの性能向上について
-スロット強化ハンガーは、MSや兵装と同様に、設計図を集めて開発することでハンガーのLvが上がり、その性能が向上する。
-高Lvのハンガーになれば、格納できるMSの機体Lv制限や拡張出来るスロット数が増加し、整備の成功率もアップする。
-スロットの強化限界値は下記性能表の通りで、ハンガーLv1ではMS Lv1の機体は''+2''までの強化だが、ハンガーLv2では''+3''まで強化出来るように強化出来る最大値が増えていく。

**ハンガー性能表
|>|~ハンガーLV|>|>|>|>|>|>|>|~MSのLV|~階級|~レア度(開発%)|~開発費|
|~|~|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|~|~|~|
|~LV1|最大強化&br()スロット数|+2|+1|+1|-|-|-|-|-|近:軍曹01&br()中:軍曹01&br()遠:軍曹01|-|-|
|~|強化成功率|45%|40%|30%|-|-|-|-|-|~|~|~|
||||||||||||||
|~LV2|最大強化&br()スロット数|+3|+2|+1|+1|-|-|-|-|近:軍曹04&br()中:曹長02&br()遠:軍曹06|近:☆1(30%)&br()中:☆1(30%)&br()遠:☆2(40%)|8000P|
|~|強化成功率|50%|40%|30%|25%|-|-|-|-|~|~|~|
||||||||||||||
|~LV3|最大強化&br()スロット数|+3|+3|+2|+1|+1|-|-|-|近:曹長04&br()中:少尉02&br()遠:曹長08|近:☆1(20%)&br()中:☆2(40%)&br()遠:☆1(20%)|12000P|
|~|強化成功率|50%|45%|30%|30%|20%|-|-|-|~|~|~|
||||||||||||||
|~LV4|最大強化&br()スロット数|+5|+4|+4|+3|+2|+2|+1|-|近:少尉09&br()中:中尉08&br()遠:中尉04|近:☆2(30%)&br()中:☆1(10%)&br()遠:☆1(10%)|309JPY&br()120000P|
|~|強化成功率|60%|50%|40%|40%|30%|25%|20%|-|~|~|~|
||||||||||||||
|~LV5|最大強化&br()スロット数|+5|+5|+4|+4|+3|+2|+1|+1|近:大尉01&br()中:大尉07&br()遠:大尉03|近:☆1(15%)&br()中:☆2(30%)&br()遠:☆3(50%)|20000P|
|~|強化成功率|60%|55%|45%|40%|35%|30%|25%|20%|~|~|~|
||||||||||||||
|~LV6|最大強化&br()スロット数|+5|+5|+5|+4|+4|+3|+2|+1|近:少佐01&br()中:少佐07&br()遠:少佐04|近:☆3(40%)&br()中:☆1(7%)&br()遠:☆2(20%)|25000P|
|~|強化成功率|60%|55%|50%|45%|40%|35%|25%|25%|~|~|~|
||||||||||||||
|~LV7|最大強化&br()スロット数|+6|+5|+5|+5|+4|+4|+3|+2|近:中佐04&br()中:大佐01&br()遠:中佐07|近:☆2(20%)&br()中:☆3(30%)&br()遠:☆1(6%)|35000P|
|~|強化成功率|60%|60%|50%|50%|40%|40%|30%|25%|~|~|~|
|>|~ハンガーLV|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|>|>|>|

**ハンガー関連の勲章
|~分類|~名称|~効果|~取得条件|
|~ハンガー|2級工廠設計技術章|ハンガーの設計図の【★1】ドロップ率が1%減少&br()【★2】ドロップ率が1%増加|ハンガーの開発済み設計図が12枚で取得|
|~|1級工廠設計技術章|ハンガーの設計図の【★1】ドロップ率が1%減少&br()【★3】ドロップ率が1%増加|ハンガーの開発済み設計図が21枚で取得|
|~|特殊整備技術章・甲種|ハンガーの整備完了までの時間が1時間短縮|ハンガーの整備成功回数が30回で取得|
|~|特殊整備技術章・乙種|ハンガーの整備完了までの時間が1時間短縮|ハンガーの整備成功回数が100回で取得|
|~|3級整備士徴章|ハンガーの一般整備兵の整備成功率が1%上昇&br()エリート整備兵の整備成功率が3%上昇|ハンガーの整備回数が10回で取得|
|~|2級整備士徴章|ハンガーの一般整備兵の整備成功率が1%上昇&br()エリート整備兵の整備成功率が3%上昇|ハンガーの整備回数が30回で取得|
|~|1級整備士徴章|ハンガーの一般整備兵の整備成功率が2%上昇&br()エリート整備兵の整備成功率が5%上昇|ハンガーの整備回数が50回で取得|
|~|特級整備士徴章|ハンガーの一般整備兵の整備成功率が2%上昇&br()エリート整備兵の整備成功率が5%上昇|ハンガーの整備回数が120回で取得|
-まず、ハンガーの整備回数30回・50回あたりを目指して、低LV且つ必要開発ポイントの少ないMSをハンガーに入れておくとよい。
-整備回数120回で、エリート兵の成功率が+16%になるため、レベル6機体でも成功率51%になる。
-最終的には、+16%にした上で課金して、エリート兵で整備してしまうのが、手っ取り早い。

*「整備兵増強週間」キャンペーン
&image(20131204_hgc_k0lkv.png)
-イベント期間
--2013/11/7 14:00 から、2013/11/20 13:59まで
-イベント内容
--キャンペーン期間中、本部より整備兵が大量投入され、全てのスロット強化ハンガーの整備成功率が&strong(){&color(#f22){最大30%増加}}。
**増加率
--整備成功率の増加量は、ハンガーに格納する機体LVに応じて効果が変わる。
---・機体LV1~2 → 基本の整備成功率 &strong(){&color(#f22){+15%増加!}}
---・機体LV3~4 → 基本の整備成功率 &strong(){&color(#f22){+20%増加!}}
---・機体LV5~6 → 基本の整備成功率 &strong(){&color(#f22){+25%増加!}}
---・機体LV7~8 → 基本の整備成功率 &strong(){&color(#f22){+30%増加!}}

|>|~ハンガーLV|>|>|>|>|>|>|>|~MSのLV|
|~|~|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~Lv7|~最大強化&br()スロット数|+5|+5|+5|+5|+4|+4|+3|+2|
|~|~成功率増加値|60+15%|60+15%|50+20%|50+20%|40+25%|40+25%|30+30%|25+30%|
|~|~成功率合計値|75%|75%|70%|70%|65%|65%|60%|55%|
|~|~整備士徴章込み|81%|81%|76%|76%|71%|71%|66%|61%|

*バトルメモリーを消費してハンガーを利用する
-【[[スロット強化ハンガー/変換効率一覧]]】ページを参照のこと

*ハンガー成功率(実測)&anchor(ハンガー成功率){}
-有志によるハンガー成功率の実測値.

**計測条件
-ハンガー&strong(){Lv5}
--整備士徴章による成功率上昇効果有り
--合計6%上昇(3級~特級)
-機体Lv1のフルハンガー(計15スロット分)までの成功・失敗回数とその成功率を計測

|~機体名|~機体&br()レベル|~ハンガー&br()レベル|~公称&br()成功率|~実測&br()成功率|~成功数/試行回数|~履歴|
|~[[ジム・ストライカー]]|Lv1|Lv5|66%|&strong(){56%}|15/27|○○○○○×○○××××○××××○×○○×○○×○○|
|~[[プロトタイプガンダム]]|Lv1|Lv5|66%|&strong(){83%}|15/18|○×○○○○○○○○×○○○×○○○|
|~[[ガンダム・ピクシー]]|Lv1|Lv5|66%|&strong(){71%}|15/21|×○×××○○×○○○×○○○○○○○○○|
|~[[ガンダム試作2号機(BB仕様)]]|Lv1|Lv5|66%|&strong(){68%}|15/22|○×○×○○○○×○×××○○○×○○○○○|

-報告者のログは[[掲示板(雑談)/ログ58>掲示板(雑談)/ログ58#ハンガー]]の&strong(){2013-10-14 18:37:52}を参照のこと
-おまけ報告は条件がよく分からなかったため割愛

**合計
|~試行回数:|88|
|~成功数:|60|
|~公称成功率:|66%|
|~実測成功率:|&strong(){68.2%} = 60/88|
|~95%信頼区間|56.2% < p < 75.8%|

**検証結果の検定
***問題
強化ハンガー公称成功率は''66%''である.''88回''の無作為標本抽出を行ったところ,実測成功率は''68.2%''であった.公称成功率は正しいといえるか?

***解法
88回の無作為標本から,有意水準5%で公称成功率を否定できる標本割合$$\hat{p}$$の範囲(95%信頼区間)を出せば良い.

***標準正規近似による2項検定
-帰無仮説:
--$$H_0: p = 0.66( = p_0)$$
-対立仮説:
--$$H_1: p \neq 0.66( = p_0)$$

成功率は2項分布$$B(n,p)$$をなし,試行数が多い時は正規分布$$N(np, np(1-p))$$と見なせる.2項分布の正規近似

$$\hat{p} = B(n,p) \simeq N(\mu, \sigma) = N(p, \sigma_p^2 = p(1-p)/n)$$

を用いて両側検定(右片側検定)を行う.標準正規分布表より,両側5%点(片側5%点)は
約$$\pm1.95(\pm1.65)$$だから,仮説 $$p=p_0$$のもとで,

$$P\{ -1.95(-1.65) \leq Z \leq +1.95(+1.65)\} \simeq 0.95$$
$$Z= \frac{\hat{p}-p_0}{\sigma_p} = \frac{\hat{p} - 0.66}{\sqrt{0.66(1-0.66)/88}} = \frac{\hat{p} - 0.66}{0.0505}$$

有意水準(P値) 5% となる標本割合 $$\hat{p}$$ の範囲(棄却域)は,

$$ \hat{p} \geq 0.66 + 1.95 \cdot 0.0505 \bigvee \hat{p} \leq 0.66 - 1.95 \cdot 0.0505$$
$$ \hat{p} \geq 0.758 \bigvee \hat{p} \leq 0.562$$

よって,$$ \hat{p} \geq 0.758 \bigvee \hat{p} \leq 0.562$$ で有意水準5%で棄却される.

今回の検証(無作為標本抽出)での実測成功率$$\hat{p} = 0.682$$は,

$$ 0.562 \leq \hat{p}(=0.682) \leq 0.758$$

であるため,公称成功率と実測成功率との間に有意な差は無い.

***結論
''公称成功率は嘘とはいえない.''

***要約
ええとですね.普通のサイコロを振ってみて「6」が連続3回でたからといってイカサマサイコロとは限らないわけですね.偶々連続ででたかもしれない.それと同じで,バンナムがイカサマをしてるんだけど偶々''68%''って数値が出たのか,バンナムはイカサマしてないのでまあ公称成功率に近い''68%''って数値が出たのかを調べたわけです.計算すると,成功率が56.2%より小さいか,成功率が75.8%より大きい時にバンナムがイカサマをしてない可能性は5%となります.5%は偶然でたいうには小さすぎますね.だからイカサマしたといっても良い値です.逆に&strong(){56.2% < 成功率 < 75.8%}の範囲であれば,バンナムがイカサマをして無くても偶々そうなるなーという数値です.その可能性は95%あるということになります.今回は''68%''という数値なので,&strong(){「95%の確率でバンナムがイカサマしてるとはいえないなー」}という結論です.

**その他ハンガー成功率報告
|~機体名|~機体&br()レベル|~ハンガー&br()レベル|~公称&br()成功率|~実測&br()成功率|~成功数/試行回数|~履歴|
|~[[イフリート]]|Lv5|Lv6|46%|&strong(){25%}|8/31|××○××○×○×○ ×××××××××× ××○×××○×○× ○|

*まとめ(注 ほぼ内容が上と重複します)
-1度の整備で上げられるスロットは近・中・遠のどれかひとつ、かつ+1ずつである。(そのため、たとえばハンガーレベル1の時、機体レベル1では最大2スロットあげられるが、2度整備を成功させなければ+2にならない。)
-ハンガーレベルによって、上げられる整備限界スロット数、整備できる機体レベル、各機体レベルごとの成功率が異なる。(詳細は上の各ハンガーの性能表参照)
-ハンガーレベルが上がったからといって、整備限界スロット数が前のレベルに上乗せされるわけではない。あくまでも『拡張できる限界数が+1増える』のみ。なので、例えばハンガーレベル1で中スロ+1した機体Lv2は、ハンガーレベル2になった時にさらに+1して中スロ+2にすることはできるが、+3にはできない。
-整備中の機体は出撃できない。同じ機体でもレベルの違うものは出撃可能。
-整備限界スロット数を超えた整備はできない。
-ハンガーレベルが2に上がった時に、レベル1で整備したスロットは持ち越しになる。また整備限界スロット数が増えれば、その分だけ追加することもできる。
-整備手配書を使った場合、チップによる時間短縮がなければ3時間で整備終了になるが、成功率はハンガーレベルによって変動するためお金払っても失敗することがある。ただし失敗の場合は手配書1枚につき開発Pが500戻ってくる。
-開発Pで整備した場合の失敗では、開発P保障はない。
-ハンガーレベルはMS・武器・カスパ・デカールと同じく設計図方式。そのため、人によってはMSや武器、カスパが出にくくなることも否定できない。
-作業終了時間になっていない整備中の機体がある場合、チップ完成につき各種類ごとに整備時間短縮効果が追加される。
-整備結果はハンガー投入時に決まっている。
-上限は各距離ハンガーごとなのでLv1ハンガー各種にLv1機体なら、最大各距離2UPの合計6UP。
-ご利用は計画的に。


*アップデート履歴
-2013/02/14:アップデートにより新規追加
-2013/02/21:ハンガーLv3追加
-2013/04/17:ハンガーLv4追加
-2013/08/13:ハンガーLv5追加
-2013/11/21:ハンガーLv6追加
-2014/04/01:消費税の変更に伴い、ハンガーLV4の値段300円→309円、整備手配書8枚の値段350円→360円、&br()24枚の値段1050円→1080円、48枚の値段2100円→2160円に変更
-2014/04/24:ハンガーLv7追加
-2015/10/29:スロット強化ハンガーLv7のパーツスロット強化上限を拡張
--機体Lv1拡張数5→&color(){6}
-2015/12/10:
--1機のMSをすべての種類のハンガーで同時に整備可能に
--スロット強化ハンガーで整備中のMSでも出撃可能に
--配給整備券所持上限変更:20枚 → &color(red){30枚}
-2016/04/22:スロット強化ハンガーに整備兵の「増員」機能追加


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過去ログ [[1>スロット強化ハンガー/過去ログ1]] / [[2>スロット強化ハンガー/過去ログ2]]

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