ジーライン・アサルトアーマー

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ジーライン・アサルトアーマー - (2016/11/10 (木) 20:12:09) のソース

//&include(include_編集衝突注意)
//&color(red){&sizex(7){編集中!}} 
[[連邦軍:支援>連邦軍#支援]] 

#contents

*機体概要
&image(GAA.png)
-''ジーラインシリーズ''のバリエーション機として強襲用に調整された機体.
-初期段階では,ガンダムに''ニュータイプ能力''を有するパイロットが搭乗したときの戦闘力に相当する完全量産型の完成を目指して開発が進められたが,終戦時に計画が白紙に戻され,同時期に進攻していた''FSWS計画''を継承し,目的別に装甲や兵装を換装することで''様々な状況に対応可能な設計''へと変更された.
-本機は''特殊任務用の重装タイプ''となっており,スタンダードアーマーの装甲性能や汎用性,ライトアーマーの機動性と格闘性能を引き継ぎつつ、オプション兵装による''後方支援能力''をも備えさせることで、強襲作戦によって短時日で殲滅戦や拠点制圧を実行する能力を持つ.

*数値情報
**機体
// 機体属性塗り分けここから /////////////////////////////////
#divid(table_sien){
|~支援|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~Cost|400|425|450|475|500||||
|~機体HP|13000|13500|14000|14500|15000||||
|~耐射撃装甲|51|62|73|84|96||||
|~耐ビーム装甲|51|62|73|84|96||||
|~耐格闘装甲|65|79|93|107|121||||
|~射撃補正|73|75|78|80|83||||
|~格闘補正|60|63|67|71|75||||
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|215|
|~スラスター|120|122|124|126|128||||
|~旋回速度[°/秒]|80|85|90|95|100||||
|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|中|
|~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|投げ|
|~必要階級|少佐01&sizex(2){※1}|中佐08|大佐08|大佐10|少将04||||
|~レア度|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆||||
|~開発%|20%|18%|15%|15%|12%|%|%|%|
|~必要開発費|41000P|62700P|73800P|81100P|JPY309|P|P|P|
|~復帰時間|34秒|36秒|39秒|42秒|42秒|秒|秒|秒|
|~NEW MSボーナス|4300|5100|5900|6700|7500||||
} // 塗り分けここまで /////////////////////////////////
※1:
-キャンペーン期間中のみ、全階級でLv1設計図がドロップし、出撃も可能です
-キャンペーン終了までにLv1設計図が揃っていない場合完成しません
-また適正階級に達していない場合「演習場(自由に行動)」意外では出撃できません

**移動方向補正
//汎用:100-80-70
//格闘:100-90-50
//支援:100-80-90
#divid(table_normalcell_center){
|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|&strong(){90%}|▲|&strong(){90%}|
|~後|&space()|&color(#722){60%}|&space()|
}

**パーツスロット
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~近距離|5|6|7|8|14||||
|~中距離|5|6|7|8|13||||
|~遠距離|3|4|5|6|9||||

**主兵装
&include(include/アサルト・ショットガン) 

**副兵装
|~武器名|~LV|~威力|~発射間隔|~弾数|~リロード速度|~射程|~備考|
|~[[頭部バルカン]]|LV1|30|6発/秒|80|6秒|180m|移動射撃可&br()武装切替:0.5秒|
|~|LV2|31|~|84|~|~|~|
|~|LV3|33|~|88|~|~|~|
|~|LV4|37|~|100|~|~|~|
|~|LV5|39|~|104|~|~|~|
|~[[アサルト・キャノン]]|LV1|1200|0.75秒|7|15秒|300m|射撃時静止&br()ひるみ有り&br()指切り不可&br()武装切替:1.5秒&br()部位補正なし|
|~|LV2|1260|~|~|~|~|~|
|~|LV3|1320|~|~|~|~|~|
|~|LV4|1500|~|~|~|~|~|
|~|LV5|1560|~|~|~|~|~|
|~[[ヒート・ランス]]|LV1|1800|2.5秒|-|-|-|武装切替:0.75秒|
|~|LV2|1890|~|~|~|~|~|
|~|LV3|1980|~|~|~|~|~|
|~|LV4|2250|~|~|~|~|~|
|~|LV5|2340|~|~|~|~|~|
//|~|LV6||~|~|~|~|~|
//|~|LV7||~|~|~|~|~|
//|~|LV8||~|~|~|~|~|

**[[シールド]]
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~耐久値|4500|4725|4950|5625|5850||||

*スキル情報
|~スキル名|~機体LV|~効果|~説明|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv1|1~4|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後5%。回避行動後5%。|Lv2以上からは、脚部負荷発生後の回復速度向上|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv2|5|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後10%。回避行動後5%。脚部負荷発生後の回復速度を、1%上昇。||
|~[[ホバリングダッシュ]]Lv2|1~|回避行動後の最大継続時間を、1.33秒増加。|ブースト長押し継続時間増加|
|~[[高機動システム]]|1~|既存スキル「[[クイックブースト]]」と「[[高性能バランサー]]」の複合スキル|ジャンプ性能向上&着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。|
|~[[複合型探索システム]]|1~|既存スキル「[[高性能レーダー]]」と「[[高性能スコープ]]」の複合スキル|有効範囲1.5倍、飛行状態の歩兵も捕捉可&高性能のスコープが使用可|
|~[[緊急回避制御]]Lv1|1~|回避行動ボタンの2度押しで、緊急回避が可能となる|スラスターが、オーバーヒートするため注意が必要|

*備考
**「命が散る悲しみなら知っている。生きて!戦いを止めてみせる!」キャンペーン
&image(150427_ev1_j98kiud.png)
#divid(information_history){
-イベント期間
--&strong(){2015/04/30 14:00 ~ 2015/05/14 13:59}
-イベント内容
//--イベント期間中のみ設計図報酬として特別な支援タイプ1機の設計図がドロップします
-ドロップするMS設計図
--ジーライン・アサルトアーマー LV1  (適正階級=少佐 LV1)
---プレイヤーの階級に関係なく対象設計図は入手可能です。
---イベント期間が終了すると対象設計図は入手できなくなります。
---本イベント期間中はプレイヤーの階級に関係なく対象のMSで出撃可能です。
---本イベント期間終了後、対象のMSの【適正階級】未満のプレイヤーは、本イベントで入手したMSで出撃ができなくなります。
---所有リスト内から消えるわけではなく、出撃だけができない状態となります。
---【適正階級】まで昇格することで本イベントで入手したMSは再び利用可能になります。
}
//&image(.png)

**機体情報
-『M-MSV』に登場する連邦の次世代高級量産機。
-型式番号は''RX-81AS''.機体名のスペルは『''G'' LINE ''As''sault Armor』である.
-一年戦争中に策定された「RX-81計画」で、ガンダムの性能をそのままに量産化しようというコンセプトで企画されたが、ジムの量産を優先したため予算不足となり一時凍結。一年戦争から約1年後の宇宙世紀0081年に再開し、当時の技術を投入して開発された一年戦争後の機体。この時に「ジーライン」と命名された。
-コアブロックの廃止や頭部をガンキャノン系のものにするなどある程度コストダウンを測ったが、戦後復興と軍縮のため量産は中止。
-ゲーム『機動戦士ガンダム戦記』ではロールアウトしていた何機かの試作機が連邦軍特務部隊「ファントムスイープ隊」に配備され、ジオン軍残党狩りに使用されたとある。
-基本となる素体(基本フレーム)にアーマーを装着することで、出力強化タイプ「スタンダードアーマー」、高速機動タイプ「ライトアーマー」、近接格闘タイプ「アサルトアーマー」に換装できる仕様となり、装備換装によって広い状況変化に対応できる設計となっている。
-本機はその中でもジム・ストライカー系の流れを組み、突撃・突破能力と格闘戦能力に優れる近接格闘タイプ「アサルトアーマー」であり、設定は主武装のヒートランスにジオンのヒート兵器の技術が流用されているとのこと。
-フル装備状態では突撃用のドラム缶型大型バックパックが追加される、本機にも装備はされているがバーニアが火を噴く様子は無く、実質ただの飾りである。
**機体考察
-本作初となる格闘型支援機。射撃戦ではなく格闘戦を主軸にした調整をされており、支援機という概念に石を投げている。
-ステータスは概ねコスト300汎用のガンダムと(格闘・射撃補正が逆転している以外)共通であり、足回りも陸戦型ガンダムと同じであるなど完全に支援機属性の汎用機である。そのために支援機とは思えない軽快な機動力を有する。
-純粋にコスト対性能でみればコストパフォーマンスは悪い方。ただし接近戦で充実した武装や汎用機に対する有利補正もあるため、プレイヤーの腕次第ではコスト相応の活躍が見込める機体でもある。
-最大の特徴は連邦陣営初のショットガンで、今まですばしっこく逃げていたケンプやアクトをショットガンで捉えやすくなったのは大きい。加えて[[ヒート・ランス]]は優秀な火力・リーチ・モーションを持ち、低HPなアクトとケンプに致命傷を与えられるなど相性の良さを誇る。
-[[観測情報連結]]スキルを持っていないためエース戦では選択優先度が低く、2機目の支援機の立ち位置となる.またその関係で、情報連結をもつ汎用機との相性はいい。

**主兵装詳細
-[[アサルト・ショットガン]]
--遂に連邦にも実装された広範囲よろけ近距離射撃兵装。ただしジオンのもの比べる威力が一回りほど落ちている。代わりにジャンプ撃ち可。
--円錐状に広がる散弾を放つ。散弾のどれか一粒にでも当たれば相手はよろける。これにより近距離でのよろけが取りやすい。
--全弾命中時にそこそこの火力が出る事も特徴。レティクル内に隙間なく、敵の胴体を収めて撃つことで全弾命中する。よろけたり倒れた敵が狙い目。
--弱点はその少ない装弾数。装弾数の少なさは運用上のネックである。バズーカの感覚で気軽に撃つのではなく、連撃や連携に繋げるときだけ撃とう。
--よろけの取りやすさを活かして最前線でよろけを取り、強力な追撃に繋げるほか、味方の高火力機体と連携して立ち回るとかなりの戦果を上ぐ事が可能。特にBR汎用機やケンプ・アクトにとって本兵装は鬼門。
**副兵装詳細
-[[頭部バルカン]]
--対歩兵用。特に飛行中の歩兵に対して効果的。
-[[アサルト・キャノン]]
--連射性能が優秀な肩キャノン。
--ひるみハメが出来る連射能力と瞬間火力をもつものの、静止射撃+よろけが取れないので隙も大きい。
--追撃用と見た場合も切り替えが地味に長いため持ち前の連射力を生かし切れず、全弾打ち込むには味方のよろけ継続援護などを必要とする。
--リロード時間もロケラン並に長いため、一度使ったら使い切るか切り替え前のリロードを推奨する。
--本機で一番射程が長いため、追撃用としてだけでなく、部隊が射撃戦になった場合にバラ撒くのも悪くない。ただし射程はバズより短いことに注意。理想的には味方がとったよろけへの追撃や、タンクの狙い撃ちをしたい。
-[[ヒート・ランス]]
--ジム・ストライカーと同じモーションの槍型格闘兵装。
--支援機の格闘兵装だが威力もリーチも申し分なく、追撃用のアサルトキャノンが回転率に問題を抱えているため、積極的に使っていくことになる。
--N格闘
---上から下への斬撃。モーションがかなり早い上振り終わりの硬直も短め、キャンセルができない場合横だけでなく此方も選択肢に入れられる。隣接している敵や転倒中の敵にも当たる。ちなみに隣接時は脚部に命中する事が多い。&br()尚、追従もよくコンボ中に敵機が移動してしまった場合でも60度程度まで捕らえる事ができるので、Nを振る場合はモーション中の微調整も行おう。&br()真っ正面の足下に当たるので歩兵掃討にも便利。補給基地のコンテナ中継で呑気に制圧行動しているヤツや拠点に爆弾を仕掛けているヤツを真っ二つにしてやろう。ハーグ陸戦条約は宇宙世紀には存在しないのさ!
--横格闘
---左右への薙ぎ払い。相手機体サイズにもよるが転倒中の敵にだいたい当たる。&br()振りまわす範囲が広大なため、周囲の味方を巻き込みやすい難点がある。&br()注:右格闘は腕を伸ばしきる為、他のモーションに比べ当たり判定部と機体との隙間が大きくなっている事に留意するように。 
--下格闘
---正面への突き出し。本作最長のリーチを誇る格闘。&br()中心を突くためにプロトタイプガンダムような死角が少なく、より遠方に当たるため奥にいる敵機を巻き込むことも可能。&br()ブーストからの下格闘連携は思いの外伸びるのでカウンターを取られづらい。汎用機などに有効である。&br()真っ直ぐ攻撃するため、ビーム・サーベルより旋回での角度調整がしやすいのも利点。

**スキル
-[[緊急回避制御]]
**カスタム
-[[強化フレーム]]

*運用
-交戦距離は150m以内
--よろけ射撃兵装はショットガンのみのため,必然的に交戦距離は150m以内となる.ヒート・ランスでの下格追撃時間を考えればさらに近距離での運用を求められる.
--キャノンの追撃距離は300m以内.この距離はバズの最大射程よりも短い.追撃時に敵にカットされるリスクを考えて追撃しよう.
--交戦距離が短いため敵格闘機に補足されやすい.敵格闘機の位置と生命線であるショットガンの残弾数は常に把握すること.
-ショットガンを上手く使おう
--ショットガンは接射による全弾着弾で馬鹿にならないダメージを稼ぐことが出来る.一方で,近距離では散弾が開ききらず爆風もないために敵機に当てにくい.ショットガンを上手く運用するコツは''付かず離れず''.下格追撃がギリギリ届く距離を維持しよう.
--中・遠距離では散弾が広がってしまうためカス当たり・カスダメージしかでない.だが,広い散布界からよろけ取りの必中距離であるともいえる.味方のよろけを喰らった敵汎用機を見つけたらショットガンによる''緊急回避狩り''を積極的に狙おう.オーバーヒートした敵ならキャノン追撃が3発入る.
-支援機属性であることを最大限利用しよう
--支援機属性のため,よろけ取り用の兵装であるショットガンだけでもそれなりの火力を出しやすい.ジオン機は被弾面積も大きいため,全弾命中させることもそう難しいことではない.
--元々回避の苦手なジオン汎用機をショットガンでガッチリ捕まえ,追撃兵装のキャノンやヒートランスで敵汎用機をガッツリ削る事ができる.
-息切れしやすい
--ショットガンの残弾はLv1で3発.アサルトキャノンは5発しかない.最前線でのリロード時間15秒は敵軍に対して致命的な隙を与えることになりかねない.手動リロード管理をしっかり行おう.
--追撃をキャノンのみに頼っていてはダメージが伸びない.リロード時間の発生しない格闘兵装を積極的に使っていこう.
-[[観測情報連結]]スキルを持っていない
--エース戦では2機目の支援機の立ち位置となる.メイン支援機とのセットでの編成・運用を意識しよう.

*機体攻略法
-むこうから前に出てくるので,格闘補正を上げて物理で殴れば良い.

*コンボ一覧
-共通コンボ
--下⇒AC×3発
--カウンター→AC×2発
-[[アサルト・ショットガン]]
--SG→格
--SG→AC×1~2発
--SG→下⇒AC×3発
--SG→下⇒SG

※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。

*アップデート履歴
-2015/04/30:新規追加
-2015/07/30:Lv4、[[アサルト・ショットガン]] Lv4追加
-2016/03/16:Lv5、[[アサルト・ショットガン]] Lv5追加
-2016/09/08:兵装の性能強化
--[[アサルト・キャノン]]の弾数を増加:全Lv:5→&color(red){7}

*コメント欄
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