陸戦用ジム

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陸戦用ジム - (2017/07/26 (水) 09:53:04) のソース

//&include(include_編集衝突注意)
//&color(red){&sizex(7){編集中!}} 
[[連邦軍:格闘>連邦軍#格闘]] 
#contents

*機体概要
&image(150810_ev1_zjpl2jfg.png)
-ジムの強化派生機の中でF型系列とされる装甲強化の改修機群のベースとなった機体。
-ジムの実戦データを元に、被弾率の高い部分にピンポイントで''増加装甲''を配置することで、効果的な装甲強化と重量増加による機動性低下のバランスをとった。
-その上でさらに、重量増加に対処するために''バックパックも大出力''なものに換装され、負荷のかかる''膝部に補助推進器を増設''したことで、余剰出力を活かした機動性向上につながり、近接戦闘に対応できる機体となった。
-オデッサ作戦以降のヨーロッパ戦線に少数が配備されたため、勢力図的にも有利な状況下での実戦投入になったが、装甲と推進器の同時強化というコンセプトは他の重装甲仕様のMSに引き継がれていくこととなった。

*数値情報
**機体
// 機体属性塗り分けここから /////////////////////////////////
#divid(table_kakutou){
|~格闘|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~Cost|200|225|250|275|300|325|350|375|
|~機体HP|9000|9750|10500|11250|12000|12750|13500|14250|
|~耐射撃装甲|48|54|59|65|70|76|82|87|
|~耐ビーム装甲|45|51|56|62|68|73|79|84|
|~耐格闘装甲|48|73|98|124|149|174|199|224|
|~射撃補正|28|31|33|36|38|40|43|45|
|~格闘補正|60|66|73|79|86|92|99|105|
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|215|
|~スラスター|125|128|131|134|137|140|143|146|
|~旋回速度[°/秒]|80|85|90|95|100|105|110|115|
|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高''|
|~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|投げ|
|~必要階級|上等兵10&sizex(2){※1}|伍長10|軍曹10|曹長10|少尉10|中尉10|少佐10|少将03|
|~レア度|無し|☆|☆|☆|☆|☆|☆|☆|
|~開発%|5%&sizex(2){※2}|8%|7%|6%|5%|5%|4%|3%|
|~必要開発費|10000P|12800P|17700P|23400P|JPY309|36800P|55900P|77200P|
|~復帰時間|14秒|15秒|17秒|19秒|21秒|22秒|24秒|26秒|
|~NEW MSボーナス|2500|3000|3500|4000|4500|5000|5500|6000|
} // 塗り分けここまで /////////////////////////////////
※1:
-週間任務の報酬として稀に出る「週間任務専用設計図」は、以下の方法で入手できます
--毎週行われる週間任務の報酬
--特別なイベントが開催された際の「豪華報酬キャンペーン」の報酬
-週間任務専用設計図は、以下の完成率増加効果の対象外となります
--バトルメモリーの「設計図:MS+15%」及び「設計図:期間限定MS+15%」
--週間任務の達成報酬「未完成設計図の完成率増加」
--チップコンプリートによる設計図完成率増加
--特務指令書の達成報酬「現在キャンペーン中の入手済みMS設計図」
-期間中に設計図を完成できなかった場合は、次回同じ報酬が入手できる週間任務まで持ち越されます
-報酬内容が同一のものであれば、通常の週間任務とキャンペーンの区別なく、報酬を手に入れることができます
※2:[[再開発]]中の機体設計図の開発%

**移動方向補正
//格闘:100-90-50
#divid(table_normalcell_center){
|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|90%|▲|90%|
|~後|&space()|&strong(){70%}|&space()|
}

**連撃補正
|~&space()|~1撃目|~2撃目|~3撃目|
|~陸戦用ジム|100%|80%|64%|
|~格闘機|100%|80%|64%|

**パーツスロット
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~近距離|8|9|10|11|21|23|24|25|
|~中距離|9|10|11|12|17|19|20|21|
|~遠距離|4|5|6|7|8|10|11|12|

**主兵装
&include(include/レールキャノン) 
&include(include/F-1ビーム・スプレーガン) 

**副兵装
|~武器名|~LV|~威力|~発射間隔|~弾数|~リロード速度|~射程|~DPS|~備考|
|~[[頭部バルカン]]|LV1|30|6発/秒|80|6.0秒|180m|180|武装切替:0.5秒|
|~|LV2|31|~|84|~|~|186|~|
|~|LV3|33|~|88|~|~|198|~|
|~|LV4|37|~|100|~|~|222|~|
|~|LV5|39|~|104|~|~|234|~|
|~|LV6|40|~|108|~|~|240|~|
|~|LV7|42|~|112|~|~|252|~|
|~|LV8|43|~|116|~|~|264|~|
|~[[ビーム・サーベル]]|LV1|1600|2.5秒|-|-|-|-|武装切替:0.5秒|
|~|LV2|1680|~|~|~|~|~|~|
|~|LV3|1760|~|~|~|~|~|~|
|~|LV4|2000|~|~|~|~|~|~|
|~|LV5|2080|~|~|~|~|~|~|
|~|LV6|2160|~|~|~|~|~|~|
|~|LV7|2240|~|~|~|~|~|~|
|~|LV8|2320|~|~|~|~|~|~|

*スキル情報
|~スキル名|~機体LV|~効果|~説明|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv2|1~5|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後10%。回避行動後5%。回復速度1%向上||
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv3|6~|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後15%。回避行動後10%。回復速度1%向上||
|~[[ホバリングダッシュ]]Lv2|1~4|回避行動後の最大継続時間を、1.33秒増加。|ブースト長押し継続時間増加|
|~[[ホバリングダッシュ]]Lv3|5~|回避行動後の最大継続時間を、1.5秒増加。|~|
|~[[格闘連撃制御]]Lv2|1~|格闘攻撃を最大3回まで連続で使用可能になる。||

*週間任務専用設計図
&image(150810_ev1_zjpl2jfg.png)
-任務期間
--2015/8/10 14:00~2015/8/16 23:59
--入手できるMS設計図
---陸戦用ジム Lv1   (適正階級=上等兵Lv10)
----※週間任務専用設計図に関しては、[[こちら>>http://bo.ggame.jp/information/?page_id=8466]]をご覧ください。
----※報酬によって対象の機体を完成させても、&br()【適正階級】未満のプレイヤーは入手したMSでは出撃ができません。
----※【適正階級】まで昇格することで、入手したMSで出撃可能となります。&br()ただし、ルームコメント「演習場(自由に行動)」のルームであれば、【適正階級】に関係なくすべてのMSで出撃ができます。

*備考
**機体情報
-ジムをベースに陸戦用のチューニングが施されたバリエーション機。本機をベースにデザート・ジムが開発された。
-市街地や森林での運用を前提としており、建物や木々から露出しやすい上半身を集中的に重装甲化することで防御力アップと重量増加抑制を実現した。
-上半身はザクマシンガンを受け付けないほど頑強であり、ガンキャノンに匹敵する程だったという。そのためかシールドはオミットされている。
-本機には実験的側面の強い新装備「レールキャノン」が標準装備されている。ただし運用面で問題があったのか、本機とデジム以降の機体でレールキャノンが運用されることはなかった。
-ちなみに陸戦型ジムとは名前が似ているためによく間違われる。まあ、名前が似ているだけでなく、旧式化しつつある陸戦型ジムの後釜として配備された背景もそれに拍車をかけているものと思われる。

**機体考察
-歩きながら高威力・ダウン属性の射撃が可能だが、[[高性能バランサー]]を持たないという一風変わった中コスト格闘機。その特殊性ゆえ、本機においては他の格闘機とは異なる運用が求められる。一般的な格闘機のつもりで本機を運用しては性能を生かすことは難しいだろう。
-最大の特長はやはり射撃ダウンを取れるレールキャノン。これによってタックル・カウンターの心配をせずに中近距離から比較的安全に支援機に攻撃を仕掛けられるほか、マシンガン系、ビーム・ガン系など連射性能の高い兵装を有した味方のサポートもできる。
--チャージ不要かつ歩き撃ち可能と、ダウン属性の攻撃としては取り回しの良いレールキャノンは全機種全属性の中でも本機にしかない強みである。
--多くのダウン属性持ちの機体で繰り返し言われているが、本機のレールキャノンにおいてもやはり「誰をダウンさせるか」「その結果どのような未来が予想できるか」をよく考え、使いどころを選ぶ必要がある。
--レールキャノンを命中させた後、2秒以内であればN格闘→下格闘の2連撃で、約2.75秒以内であれば下格闘で追撃が可能となる。
---すなわちレールキャノンを命中させた直後にスラスター移動を開始すれば2連撃なら約1秒、下格闘なら約1.75秒、N格闘なら約2秒、それぞれスラスター移動で距離をつめることが可能である。
----※スラスター移動直後のN格闘は左スティックを前に倒しながら入力すると、左スティックを倒さずに入力した場合よりも早く繰り出せる。上記は左スティックを倒しながら入力した際の目安。
--なおレールキャノンの射程である300m以内とは、本機([[高性能レーダー]]を持たない機体)のレーダーに表示される範囲内と等しい。&
---※目安としては「おおよそ無人都市の広場中央のビル付近からジオン側の横長のビルまでの距離」
-射撃補正はコストの割に格闘機の中でも高めで、また珍しくレベル毎に増加する。ただしLv6までは素の補正が40未満なので射撃ダメージにマイナス補正が入ることは留意しておきたい。
-一方で高性能バランサーを持たないため、一般的な格闘機のように素早く接近して攻撃することが苦手であり、先の状況を予測しながらややスローテンポで立ち回る必要がある。
--一般的な格闘機には「わずかな隙を突いて素早く支援機を撃破する」ことが求められるが、本機では仕様上そのような動きは困難である。
--高性能バランサーがない本機が格闘兵装を当てるためには、「レールキャノンで動きを止める」「よろけた敵機を斬る」「タックルを使わせて隙を作る」などの下ごしらえが必要となる。
-また、スロット数が多く、素の耐久力も低くはないため、カスタムによっては同コストとしては高い耐久力を得ることができるほか、[[クイックブースト]]などのスキルを補足する、[[クイックローダー]]で主兵装の取り回しを向上させるなど、幅広いカスタムが可能になる。
-本機の運用にあたっては上記のメリットをいかに活用し、デメリットをいかにしてカバーするかがキモとなる。
--「一回の攻撃で支援機を撃破しようとせず、確実に行動を妨害しつつダメージを蓄積させる」「汎用機に対しても効果的な妨害ができる」など、&strong(){[[ドム高機動試作機]]とは比較的似た部分が多い}といえる。
-レールキャノンからつなげられる追撃に制限がある、高性能バランサーがないなど、単機で運用を完結することが困難な本機ではあるが、連携においてはダウン属性の射撃、3連撃ともに非常に有用な能力であり、「味方は何をしてほしいか」「相手は何をされたくないか」よく考え、連携を意識した立ち回りをすることで真価を発揮できるだろう。
--また、1対1で戦う際にも「相手よりも早く、正確に射撃を当てられるか」という腕比べや、「タックルを使う・使わない」「撃てないレールキャノンを構える」といった駆け引きなど、対人戦ならではの楽しさ、難しさを存分に味わえる機体といえる。
-F-1ビーム・スプレーガンは脚部に対するダメージ補正が非常に高く、本機の運用において重要な「隙を作る」能力に優れた兵装であり、脚部の破壊に成功すればレールキャノンによる転倒以上のアドバンテージを得られるが、レールキャノンほどの即効性はない。
//-一方で格闘機としては要とも言える高性能バランサーを失っているため、挙動が従来の格闘機とは全く違う。
//-HPや実弾射撃装甲はコストの割りに高めで伸びもまずまず。特に対ビーム装甲の伸びが高く、最終的には実弾装甲を追い抜く勢いである。一方で対格闘装甲は初期値こそ平均的だが伸びが悪く、他の格闘機と比べると格闘攻撃に弱いという特性がある。
//-格闘補正も平均よりちょっと下くらいだが。
//-スピードも215と低めであり、スラスタースピードもライトアーマー並に遅い。最も、高性能バランサーを持っていないためそこら辺は気にする必要もないか。
//-総評するとダウン射撃を中心とした戦法を必要とするかなり独特な機体である。ステータスでは防御力以外パッとしないため機体性能に頼った運用はかなり難しく、かなりのプレイヤースキルを必要とする機体だといえる。だが使いこなせばそれに応えられるだけの可能性は秘めている。

**主兵装詳細
-[[レールキャノン]]
--ダウン属性持ちキャノン。爆風は無いため、その使用感はビーム・ガンやビーム・ライフルに似ている。
--初期威力2000は格闘機の射撃兵装としては中々の威力。ただし射撃補正が低いため、デフォルトではダメージマイナス補正がかかってしまうことに注意。
--弾数が2発しかなく、CTはWR仕様の[[ミサイル・ランチャー]]より長く、リロードはジム・スナイパーの[[ロングレンジ・ビーム・ライフル]]より長いと、とにかく取り回しが悪い。射程も汎用機のバズーカより100m短いと運用がかなり難しい。
--唯一の救いはレールガンらしく弾速が速いことであり、より直感的な射撃が可能になっている。
-[[F-1ビーム・スプレーガン]]
--専用ビーム・ガン。元となった[[ビーム・スプレーガン]]と比較すると連射性能とOH復帰時間が早くなり、総弾数が少なくなっている。
--静止時以外で発射すると連射性能が1.5倍になるという謎仕様が存在する。ちなみにその仕様で連射すると最高連射数が1発減少するので注意。
--射程はレールガンより長いため支援機に攻撃が比して届きやすい。一方でこちらも敵汎用機の射程内になるため、運用には注意を要する。
--ちなみに、こちらも射撃補正が低いため、デフォルトではダメージマイナス補正がかかってしまうことに注意。またヒート率の関係で[[ビーム・スプレーガン]]と比べると時間対ダメージは低くなっている。
**副兵装詳細
-[[頭部バルカン]]
--歩兵掃討用。
-[[ビーム・サーベル]]
--平均よりちょっぴり威力が低めなサーベル。
--補正の関係で主兵装より高いダメージが期待できるが、バランサーがないため至近距離での不意打ちでも無い限り当てるのは至難である。
--交戦距離が50m程度ならレールガンのダウンにブーストで寄ってギリギリ追撃が間に合う。

**スキル
-

**カスタム
-[[強化フレーム]]

*運用
-
*機体攻略法
-

*コンボ一覧
-共通コンボ
--N>下→(N/下)
--N>横>N
--N>横>下→(N/下)
-[[レールキャノン]]
--レルキャ→(N/下)
--レルキャ→N>下
---基本コンボ.
--タックル→レルキャ→N>下
-[[F-1ビーム・スプレーガン]]
--N>下→スプレー
--N>横>下→スプレー

※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。

*アップデート履歴
-2015/08/10:週間任務専用機体として新規追加
-2015/10/22:Lv4、[[レールキャノン]] Lv4、[[F-1ビーム・スプレーガン]] Lv4追加。
-2016/01/07:Lv5、[[レールキャノン]] Lv5、[[F-1ビーム・スプレーガン]] Lv5追加。
-2016/03/03:Lv6、[[レールキャノン]] Lv6、[[F-1ビーム・スプレーガン]] Lv6追加。
-2016/06/09:Lv7、[[レールキャノン]] Lv7、[[F-1ビーム・スプレーガン]] Lv7追加。
-2016/09/15:Lv8、[[レールキャノン]] Lv8、[[F-1ビーム・スプレーガン]] Lv8追加。
-2017/05/30:サービス終了に伴う特別処置により開発ポイントでLv5と[[レールキャノン]] Lv4、[[F-1ビーム・スプレーガン]] Lv4を開発可能に変更。

*コメント欄
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過去ログ [[1>陸戦用ジム/過去ログ1]]
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