ガーベラ・テトラ

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ガーベラ・テトラ - (2016/02/09 (火) 13:04:31) のソース

//&color(red){&sizex(7){編集中!}} 
&include(include_編集衝突注意)

[[ジオン軍:汎用>ジオン軍#汎用]] 

#contents

*機体概要
&image(AGX-04_01.png)
-白兵戦用として提案された、ガンダム試作4号機をベースとした機体。
-戦後のMS積極的運用方針に基づき、中でも評価が著しいガンダムタイプの試作MS開発を推進したガンダム開発計画において、試作4号機は機動性と近接戦闘能力強化を目指していたが、試作1号機とコンセプトが被ったため計画から外されてしまう。&br()その後アナハイムが独自に開発続行して完成させた本機は、外装を大幅に変更し、ジオン残党軍のデラーズ・フリートへ譲渡されたとされる。
-固定兵装の追加と機体各部に設けられた姿勢制御バーニアによる性能強化に加え、作戦域への強襲を可能とする高機動ユニットとプロペラントタンクで構成されたシュツルム・ブースター・ユニットの装備を可能としている。

*数値情報
**機体
// 機体属性塗り分けここから /////////////////////////////////
#divid(table_hanyou){
|~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~Cost|600||||||||
|~機体HP|15000||||||||
|~耐射撃装甲|82||||||||
|~耐ビーム装甲|82||||||||
|~耐格闘装甲|79||||||||
|~射撃補正|118||||||||
|~格闘補正|92||||||||
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|251|
|~スラスター|160||||||||
|~旋回速度[°/秒]|85||||||||
|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|中|
|~必要階級|中佐05&sizex(2){※1}||||||||
|~レア度|☆☆☆||||||||
|~開発%|20%|%|%|%|%|%|%|%|
|~必要開発費|35000P|P|P|P|JPY309|P|P|P|
|~復帰時間|43秒|秒|秒|秒|秒|秒|秒|秒|
|~NEW MSボーナス|3000||||||||
} // 塗り分けここまで /////////////////////////////////
※1:
-キャンペーン期間中のみ、全階級でLv1設計図がドロップし、出撃も可能です
-キャンペーン終了までにLv1設計図が揃っていない場合完成しません
-また適正階級に達していない場合「演習場(自由に行動)」意外では出撃できません

**移動方向補正
//汎用:100-80-70
#divid(table_normalcell_center){
|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|&strong(){90%}|▲|&strong(){90%}|
|~後|&space()|&strong(){90%}|&space()|
}

**パーツスロット
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~近距離|0||||||||
|~中距離|0||||||||
|~遠距離|0||||||||

**主兵装
&include(include/ビーム・マシンガン(ガーベラ・テトラ)) 

**副兵装
|~武器名|~LV|~威力|~発射間隔|~弾数|~リロード速度|~射程|~DPS|~備考|
|~[[110mm機関砲]]|LV1|230|約5.5発/秒|30|10秒|200m|1278|移動射撃可&br()武装切替:0.5秒|
|~[[ビーム・サーベル]]|LV1|2500|2.5秒|-|-|-|-|武装切替:0.75秒|
//|~|LV2||~|~|~|~|~|
//|~|LV3||~|~|~|~|~|
//|~|LV4||~|~|~|~|~|
//|~|Lv5||~|~|~|~|~|
//|~|Lv6||~|~|~|~|~|
//|~|Lv7||~|~|~|~|~|
//|~|Lv8||~|~|~|~|~|

*スキル情報
|~スキル名|~機体LV|~効果|~説明|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv1|1~|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後5%。回避行動後5%。|Lv2以上からは、脚部負荷発生後の回復速度向上|
|~[[ホバリングダッシュ]]Lv3|1~|回避行動後の最大継続時間を、1.5秒増加。|ブースト長押し継続時間増加|
|~[[高機動システム]]|1~|既存スキル「[[クイックブースト]]」と「[[高性能バランサー]]」の複合スキル|ジャンプ性能向上&着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。|
|~[[高性能レーダー]]|1~|強化されたレーダー性能。有効範囲が300mから500mに拡張される。|飛行状態の歩兵も捕捉可能。有効範囲と捕捉性能が強化。|
|~[[緊急回避制御]]Lv2|1~|回避行動ボタンの2度押しで、緊急回避が可能となる|スラスター消費が100%から70%になった。連続使用するとスラスターがオーバーヒートするため注意が必要|
|~[[強制噴射装置]]|1~|回避行動の着地動作をキャンセルし、再び回避行動が可能になる。|再度の回避行動開始時にはより多くのスラスター消費量が必要となる。|
//|~[[強タックル]]|1~|タックル時のダメージが通常より高くなる|基本威力は機体Lvによって異なる(基本Lvダメージ1800).[[近接突撃用増加推進器]]や勲章によりダメージはさらに増加する.公式のスキル情報には載っていない攻略Wiki独自表記スキル.|
//|~[[マグネット・コーティング]]|1~|移動方向による速度低下が発生しにくい.|前・左右移動時速度低下が発生せず,後進速度減衰も80%以上の高水準を維持する.公式のスキル情報には載っていない攻略Wiki独自表記スキル.|

*備考
**[[「ガイドビーコンなんか出すな!やられたいのか!」キャンペーン>>http://bo.ggame.jp/information/?m=20160114]]
&image(event_AGX-04.png)
#divid(information_history){
-イベント期間
--&strong(){2016/1/14 14:00 ~ 2016/1/28 13:59}
-イベント内容
--イベント期間中のみ、設計図報酬として特別な汎用タイプ1機の設計図がドロップします。
-ドロップするMS設計図
--ガーベラ・テトラ(適正階級=中佐LV5)
-注意事項
--プレイヤーの階級に関係なく対象設計図は入手可能です。
--イベント期間が終了すると対象設計図は入手できなくなります。 
--本イベント期間中はプレイヤーの階級に関係なく対象のMSで出撃可能です。
--本イベント期間終了後、対象のMSの【適正階級】未満のプレイヤーは、本イベントで入手したMSで出撃ができなくなります。
--所有リストから消えるわけではなく、出撃だけができない状態となります。
--【適正階級】まで昇格することで本イベントで入手したMSは再び利用可能になります。
}
&image(AGX-04_02.png)


**「週間任務 豪華報酬」キャンペーン
&image(event_GP04_01.png)
#divid(information_history){
-イベント期間
--&strong(){2015/9/17 14:00 ~ 2015/10/1 13:59}
-イベント内容
--「ガーベラ・テトラ」の設計図を先行入手
-ドロップするMS設計図
--ガーベラ・テトラ Lv1 適正階級=中佐Lv5
-注意
--こちらの機体は、今後予定している期間限定イベントの対象機体となります。このキャンペーンでしか入手できない機体ではございません。
--特務指令書の達成報酬「現在キャンペーン中の入手済みMS設計図」及びバトルメモリーの「設計図:MS+15%」、「チップコンプリートボーナス」による完成率増加効果の対象外となります。
--入手した設計図の完成率は、今後実施される期間限定イベントに持ち越されます。
--キャンペーンによって対象の機体を完成させても、【適正階級】未満のプレイヤーは入手したMSでは出撃ができません。
--【適正階級】まで昇格することで、入手したMSで出撃が可能となります。ただし、ルームコメント「演習場(自由に行動)」のルームであれば、【適正階級】に関係なくすべてのMSで出撃ができます。
}
&image(GP04_02.png)

**機体情報
-アナハイム社とデラーズ・フリートの裏取引により、窓口であるシーマ・ガラハウ中佐に譲渡され、以後彼女の乗機となる機体。機体と重量バランスや背部のシュツルム・ブースターから宇宙用のMSと目されるが、詳細は不明。
-当初はガンダム開発計画に於いて白兵戦と格闘戦を主眼とした強襲用MS「ガンダム試作4号機(ガーベラ)」として開発されたが、完成してからガンダム試作1号機(フルバーニアン)とコンセプトが重複していることに気がついたのか計画からは除外。そのまま破棄するのも勿体無いのでアナハイムのジオン系技術者によって外装と動力系を変更され「ガーベラ・テトラ」としてシーマ艦隊に友好の証として譲渡される。一説では上記のコンセプト云々は譲渡のための口実作りだとも言われている。
-機体背面に接続されるシュツルム・ブースターはバーニアスラスターとプロペラントタンクから構成され、さらにプロペラントタンクを2基増設可能。本体のプロペラントを温存したまま速やかに前線に投入し、作戦領域内に到達後はパージされる。このブースター装備時の推力は破格の316,000kgを誇る。これはフルバーニアン(234,000kg)の約1.5倍の推力である。
-メカデザイナーの明貴美加は「リック・ディアスの前身」というコンセプトでデザインを手掛けたと語っている。これはあくまで彼個人のデザインコンセプトであり、オフィシャルな見解ではない。
-ちなみに名前はキク科の花「ガーベラ(花言葉は「神秘」「崇高美」)」にギリシア語で4を意味する「テトラ」を合わせたもの。

**機体考察
-ガンダム試作1号機・2号機に続くコスト600シリーズ第三弾。
-最大の特徴は''収束時間1秒''を誇る専用装備の[[ビーム・マシンガン]]。敵によろけを取られても、緊急回避からのチャージでフルチャ反撃が間に合ってしまう点は特筆に値する。足回りの良さも有り、チャージ式の汎用BR機とは思えない近中距離でのしぶとさを備える。
-スラスター値は破格の160を誇り、[[緊急回避制御]]Lv2や[[強制噴射装置]]スキルとの相性は抜群。移動速度・移動方向補正も含めて足回りの性能は申し分が無い。反面、他のコスト600機体と比べると盾を持たずHPも低いため、一度捕まると即溶けするため注意が必要。
-射撃・格闘補正も高く、主兵装・副兵装の武器威力も高い。しかし本機のビームマシンガンは収束時間が早い反面フルチャージ時の倍率が約2倍程度と低く、フルチャを主体とした運用では火力が出ない。ノンチャージショットやサーベルによるクロスレンジを織り交ぜることを意識しないと本来の火力を発揮できない点は注意が必要である。
-総合的に評価すると、足回りの良さとビーム・マシンガンによる弾幕火力に特化した機体だといえる。ケンプファーを汎用BR機にしたと思えば良いだろう。「当たらなければどうということはない」という精神を突き詰めた機体であるが、ゲームシステム上敵の攻撃を見て回避するのは至難の業であるため、機動力を活かすには予測回避といった高いニュータイプスキルを必要とする。
-使いこなせば本作屈指の生存力を誇り、ビームマシンガンもミリ狩りなどが得意なためエースマッチ戦でのエース機として十分に活躍できることだろう。

**主兵装詳細
-[[ビーム・マシンガン>ビーム・マシンガン(ガーベラ・テトラ)]]
--ゲルググM指揮官機と同タイプの、ノンチャージ射撃による7点バースト射撃とチャージによるよろけビーム射撃を使い分ける武装。ただしゲルググM指揮官機のものと比べると大分と毛色が違う。
--ノンチャージの7点バースト射撃は撃ち切りまで2.1秒・CT2.5秒かかるものの、全弾ヒット時の威力は5600と驚異的。またマシンガンとして見た場合もそのDPSは1200以上と強力である。ただしCTの存在やヒートゲージ回復などを考慮すると、マシンガンに比べて弾幕が断続的になってしまう。
--フルチャージ射撃は単発よろけ射撃だがその威力は低く、陸戦GD用ビーム・ライフルのLv1フルチャージと同じ程度の威力しか無い。ただしチャージ時間が1秒と異常に短いのが特長で、文字通り射撃モードを切り替えるかのごとく扱うことが出来る。特に敵に迫られた場合はもチャージしながら少し逃げる間にチャージが完了しているのが他のビームライフル装備にはない大きな利点だと言えるだろう。
--つまるところ、他のビーム・マシンガンと違ってチャージとノンチャージを適切に使い分ける必要があるということである。
--チャージ射撃への追撃は、ノンチャージ射撃ではCTの関係でほぼ逃げられてしまうため、確実に攻めるなら副兵装に切り替える方がいいだろう。
--ちなみに格納時はなぜか背中に懸架される。違う、そこじゃない。

**副兵装詳細
-[[110mm機関砲]]
--腕の甲に装備された3連装マシンガン。主にチャージ射撃からの追撃用。
--取り回しや威力などどれもマシンガンとして優れているが、唯一射程が短く、ほぼバズ汎用のレンジ内で運用し無くてはならない高いリスクが伴う。

-[[ビーム・サーベル]]
--連邦モーションのサーベル。補正も相まって威力はピカイチ。
--連撃スキルがないため格闘機のようには行かないが、下格闘ダウンからの主兵装バースト射撃は中々の威力。
--ただし本機は格闘に打たれ弱い特性があるので、サーベルの出番があるほど近づくのが稀。

**スキル
-[[緊急回避制御]]

**カスタム
-[[強化フレーム]]

*運用
-本機運用法について,大変有意義な投稿及び質疑応答がコメント欄にて行われました.暫定的な運用論としてご紹介しておきます.
-なお,あくまで現段階での一個人の意見です.異論・反論等がある場合にはコメント欄にて紳士的に御議論下さい.
-運用法についての記述がフィックスした場合には削除下さい.

#region(クリックして表示)
**運用
自分なりの運用法が見えてきたので勝手に発表。持論なので反論もあるとは思いますが、参考までに。皆様の判断の一助になれば幸いです。
-エース選出前までの運用:
--スラを活かしてケンプと同じように路地裏から裏取りか横取り。敵を後ろか横に引っ張るイメージ。敵が一斉にこっちをむいたら全力で逃げて陽動攪乱。1人だけ路地裏に釣れたら、足にフルチャ⇒下格⇒ノンチャ追撃。(パジムに部位ダメ9000行く)2セットでほぼ足が折れる。人里離れた路地裏に放置or撃破して次へ。タイマン時は撃つ気配を感じたら迷う事なく緊急回避。被弾は絶対しない心構え。乱戦になっていたら、被弾を避けつつ物陰からフル⇒下格⇒離脱の奇襲を繰り返し。下格までの出が早くなるので武器予約オススメ。数的有利が出来てきたら、ノンチャでダメを稼いでエースを目指す。初動は釣れたらケンプ的強襲運用でタイマン撃破。釣れなかったらG3的運用で怯み量産。優勢でガル的運用。完全優勢でマリーネFs的運用。枚数の兼ね合いを見て運用を分けるイメージ。
-エース選出後の運用:
--エースであろうとなかろうと、ヘイトが高いので緊急回避LV2を使って、敵の攻撃をかわしまくる。ミリ処理は得意なので、死なない事=スコアに繋がる。&br()注意点:支援がこちらを向いた瞬間、全力で逃げるか射線を切る。特にキャノン系は天敵。また、初動から味方の後ろにいると、敵からの射線が重なるので容易に被弾する上、射程は400と短いので芋は論外。また、芋ったところで瞬発火力が無いのですぐに味方が解けて負けやすくなる。
-カスパ:脚部LV1、噴射LV3、フレLV4、簡易フレ。&br()
-機体のメリット:
--上手ければほぼ死なない上にミリ処理能力が高いのでエース向き。火力はないが部位補正が高い。緊急回避LV2と強制噴射があるので、スキルが高い人にとって、本当の意味でのタイマン最強。以上。

**質疑応答
-得意なMapと苦手なMapは?
--プレイヤースキル的にはアレックスを使って落ちずに生き延びれるかどうかが判断の目安でしょうね。強制噴射を活かしたフェイント、BR精度、相手のバズを緊急回避でよける読み力、レーダー認識でのヘイト管理。得意マップは補給、無人都市、軍事。苦手は山岳、鉱山都市。鉱山は味方がC凸して総当たりになると、開けてる奇襲しにくいので。開けた土地は連邦だと全員細身なので有利ですが、ジオンだとデブばかりなので、味方負担大きく、総力で負けやすいです。恐らく開発者の中にヘビーゲーマーがいて、今回はあえてその基準で調整してるでしょうね。足折りもエスマではかなり強いですし。このMS、超上級者向けです。
-ゲルJとガーベラを比較した上での運用上の決定的な違い・好き嫌いは?
--エース選出前の運用を読む限りでは,やはりゲルJと近い運用方法になるかと思います.違いとして,ゲルJは一発当たった後のリターンが大きい.一方ガーベラはリターンは少ないが,被弾しにくさから敵との長時間のタイマンや機動射撃戦に優れるといった傾向があるように思えます.木主さんはおそらくはゲルJも乗りこなしているだろうと推察致しますが,ゲルJとガーベラを比較した上での運用上の決定的な違い・好き嫌いなどあれば教えて下さい.
---お察しの通りゲルJも使います。ゲルJはリターンも大きいですが、ヒート率と溜め時間から、総フルチャ回数が1試合で限られてます。さらに足への生当て以外、メリットを活かせない点がポテンシャルを引き出せない弱点があります。味方への追撃のみでも十分強いですが、それだとチーム負担になってしまう上にダウン属性が活かせない。そのためビーム達人(手前味噌失礼。2等兵からビーム一筋ですので)の私でもJには多少波があります。その点、よろけ量産を数多く出せるガーベラには利があります。何より一番大きなJとの違いは、ガーベラが「 ヘイトが向いても攻撃可能な機体」である事です。従来の溜めビー系は「当たるとチャージが解除される」「溜めビーを警戒してこちらに向かってレレレする敵に当てにくい」の2点から、どんな上級者でもヘイトが向いた瞬間逃げる必要がありました。ですがガーベラの場合、プレイヤースキル次第では、「タイマンの時のみ」ヘイトを引き受けてさらにバズ回避に成功したら敵のバズクールタイム5秒は一方的に攻撃する事が可能です。この差は上級者には天と地の差です。つまり、私の中では編成上、ゲルJ、溜めBR連邦、Fsはヘイトを切り続けて一発にかける支援機、ガーベラはビームケンプ的な汎用機の認識です。上手いガーベラは「避けて反撃する事」で適切なヘイト分散を行い、チーム力を底上げするという結論です。
--なるほどなるほど.連ジ各BR機の傾向を知り尽くした上での示唆に富んだご回答ありがとうございました. チャージ系BR機の運用はひとまとめに「編成や両軍運用特性」などの「相性」の一言で片付けられることが多いですが,木主さんのコメントを聞くとBR機の運用について色々と考えさせられます. 今回頂いた回答の中で一番印象に残った点を勝手に私なりにまとめ直したところ以下のようになりました.如何でしょうか?&br() &br() 「連邦ハイバズのCTは''4.7秒''.一方でハイバズを喰らった際のこちらのリカバリー行動時間は,緊急回避に2.5秒,チャージ1秒で''計3.5秒''.サーベルの届かない中距離ならバズを喰らってなお''1.2秒''もの反撃の猶予がある.この中距離での''1.2秒''を使ってチャージBR機でありながら大立ち回りを演じることが可能であることがこの機体の最大の特徴であり,機体特性を活かすか殺すかのポイントになるだろう.」上記文章が的外れかどうかはおいておくとして,木主さんの''運用レポ''と''質疑応答''は,「ガーベラテトラの導入を検討している人,または運用を模索している人にとって現時点で大変有意義な情報である」と思います.
-乗ってて物足りないと思ったところは?火力や旋回が物足りなく感じることはないか?
--HPが低い事ですね。火力は下格コンボすればでるからそこまで不満はないですね。旋回は連邦BR慣れてる人には不満かもしれませんが、バックブースト早いので逃げる分にはこまりません。
-機関砲の言及がなかったのですが、どういうタイミングで使いましたか?射程が若干短いので、いまいち使いどころが分からず、ビーマシがOHしそうなときにしか使っていませんでしたが、積極的に使う武装ではないのでしょうか?
--私の場合も同じく、機関砲も混ぜてますがメイン武器ではないすね。弾数が少ないので1回撃つ毎にリロしたり撃つ時の隙が大きいので。あくまでヒート回復のつなぎで、安全な時だけフルチャの後に撃ったりしてます。アレックスみたいに味方に群れてガトばらまけるタイミングも少ないですし。
#endregion()

**機体攻略法
-敵機として出会った際の対処法をかく.

**機体Lv1(GP禁止)部屋について
-「GP禁止部屋」にガーベラ・テトラを出しても良いの?
--ホストがGP試作系統を禁止している理由を鑑みれば出さない方が無難です.仮に出した場合,''最悪IDを晒される''ことも覚悟して下さい.
-「GP禁止部屋」にガーベラ・テトラがいたんだけど?禁止じゃないの?
--厳密にいえばルームコメントには違反しませんので禁止機体にはなりません.ガーベラ・テトラは試作4号機ガーベラ(RX-78GP04G)をベースにして開発されていますが,GP04ではありません.開発が中断した4号機のフレームを基にアナハイム社が独自に完成させた機体となります.型式も''AGX-04''であり「GP禁止」というルームコメントには引っかかりません.ですから,''「『GP禁止』というルームコメントの部屋にはガーベラ・テトラがいる」''という気持ちで部屋を利用して下さい.
--どうしてもガーベラ・テトラを禁止したいのであれば「GP禁止」ではなく''「試作系禁止」「600機体禁止」''などのルームコメントを設定すべきです.ルームホストとして''「誤解の無いルームコメントを設定して敵味方気持ちよく戦う」''ことを心がけましょう.バトオペをプレイしているからといって必ずしも全員が全員ガンダムに詳しいわけではないことを理解して利用しましょう.

*コンボ一覧
-ビームマシンガン(チャージ)→下格闘→ビームマシンガン(ノンチャージ)

※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。

*アップデート履歴
-2015/09/17:新規追加
-2016/01/14:正式配備
--増加量:30%→&color(red){20%}

*コメント欄
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過去ログ [[1>ガーベラ・テトラ/過去ログ1]]

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