ペイルライダー(VG)

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ペイルライダー(VG) - (2016/10/13 (木) 20:26:35) のソース

//&include(include_編集衝突注意)
//&color(red){&sizex(7){編集中!}} 
[[ジオン軍:汎用>ジオン軍#汎用]] 

#contents

*機体概要
&image(palerider_vg_01.png)
-ジムの量産化に成功した連邦軍が,その時点での最高技術を集約し,''次世代MSの研究過程で開発した機体.''
-当時のあらゆる技術を投入することで,完成した''試作機''であったため,高い機体性能は非常に魅力的であったものの運用に関わるコスト的な面から,主力量産機としての配備は難しく,テスト機体として,''とある研究機関へと接収''される.
-接収先での調整を受け,''「EXAM」''に連なる機体性能を大幅上昇させる特殊なシステム''「HADES」''が組み込まれた実験機となる.
-経緯詳細は不明だがア・バオア・クー戦にてジオン軍の手に落ち、ゲルググ系のパーツで破損箇所を補った本機が、マルコシアス隊の隊長である''ヴィンセント・グライスナ―''によって終戦直後に地上で運用されたという説がある。

*数値情報
**機体
// 機体属性塗り分けここから /////////////////////////////////
#divid(table_hanyou){
|~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~Cost|275|475|500||||||
|~機体HP|13000|13750|14500||||||
|~耐射撃装甲|65|76|87||||||
|~耐ビーム装甲|65|76|87||||||
|~耐格闘装甲|65|76|87||||||
|~射撃補正|92|100|108||||||
|~格闘補正|53|57|61||||||
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|245|
|~スラスター|130|132|134||||||
|~旋回速度[°/秒]|90|95|100||||||
|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高''|
|~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|''連打攻撃''(HADES中:投げ)|
|~必要階級|二等兵01&sizex(2){※1}|少佐10|中佐10||||||
|~レア度|☆☆☆&sizex(2){※2}|☆☆☆|☆☆☆||||||
|~開発%|20%&sizex(2){※2}|50%|18%|%|%|%|%|%|
|~必要開発費|25000P|62200P|68800P|P|JPY309|P|P|P|
|~復帰時間|21秒|38秒|40秒|秒|秒|秒|秒|秒|
|~NEW MSボーナス|||||||||
} // 塗り分けここまで /////////////////////////////////
※1:
-2016年3月26日発売予定の[[「機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク 4巻」>>http://www.amazon.co.jp/dp/4041040698?tag=t09bf-22]]に初回生産特典としてプロダクトコードが付属
-対象機体は今後ゲーム内でも入手可能となる場合がある
-コードの使用期限は''2016年9月26日''
※2:[[再開発]]中の機体設計図の開発%

**移動方向補正
//汎用:100-80-70
#divid(table_normalcell_center){
|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|&strong(){90%}|▲|&strong(){90%}|
|~後|&space()|70%|&space()|
}

**連撃補正
|~&space()|~1撃目|~2撃目|~3撃目|
|~ペイルライダー(VG)|100%|50%|-|
|~汎用機|100%|50%|-|

**パーツスロット
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~近距離|0|4|5||||||
|~中距離|0|4|5||||||
|~遠距離|0|3|4||||||

**主兵装
-本機の初期装備は[[ビーム・マシンガン]]
-他の武器は別途開発もしくは初期装備機体を開発する必要あり

&include(include/ジャイアント・バズ) 
&include(include/ビーム・マシンガン(ゲルググJ)) 
&include(include/ザク・マシンガン後期型) 
&include(include/MMP-80マシンガンGN装備) 

**副兵装
|~武器名|~LV|~威力|~発射間隔|~弾数&br()ヒート率|~リロード速度|~OH復帰|~射程|~DPS|~備考|
|~[[脚部ミサイルポッド]]|LV1|450|2発/秒|6発|-|13秒|450m|900|ひるみ有り&br()静止射撃&br()部位補正:1.0倍&br()武装切替:0.45秒|
|~|LV2|945|~|~|~|~|~|1890|~|
|~|LV3|990|~|~|~|~|~|1980|~|
|~[[ビーム・スポットガン]]|LV1|200|4発/秒|15%(8発OH)|10%/秒|13秒|250m|800|ひるみ有り&br()移動射撃可&br()部位補正:1.0倍&br()武装切替:0.45秒|
|~|LV2|472|~|~|~|~|~|1888|~|
|~|LV3|495|~|~|~|~|~|1980|~|
|~[[ビーム・ナギナタ]]|LV1|1200|2.5秒|-|-|-|-|-|片刃仕様でモーションも異なる&br()武装切替:0.75秒|
|~|LV2|2100|~|~|~|~|~|~|~|
|~|LV3|2200|~|~|~|~|~|~|~|
//|~|LV4||~|~|~|~|~|~|~|
//|~|LV5||~|~|~|~|~|~|~|
//|~|LV6||~|~|~|~|~|~|~|
//|~|LV7||~|~|~|~|~|~|~|
//|~|LV8||~|~|~|~|~|~|~|

*スキル情報
|~スキル名|~機体LV|~効果|~説明|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv2|''2''~|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後10%。回避行動後5%。回復速度1%向上||
|~[[ホバリングダッシュ]]Lv2|''2''~|回避行動後の最大継続時間を、1.33秒増加。|ブースト長押し継続時間増加|
|~[[高性能バランサー]]|1|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃でキャンセル可能。|着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。|
|~[[高機動システム]]|''2''~|既存スキル「[[クイックブースト]]」と「[[高性能バランサー]]」の複合スキル|ジャンプ性能向上&着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。|
|~[[格闘連撃制御]]Lv1|''2''~|格闘攻撃を最大2回まで連続で使用可能になる。||
|~[[緊急回避制御]]Lv1|1~|回避行動ボタンの2度押しで、緊急回避が可能となる|スラスターが、オーバーヒートするため注意が必要|
|~[[能力UP「HADES」]]|1~|機体HPが30%を下回ると,「HADES」システムが発動する.一定時間大幅に機体性能が上昇し(スラスター量約2倍・通常速度UP・射撃/格闘攻撃力UP・防御力UP),頭部及び,脚部負荷を無効化するが,効果終了後に頭部と脚部が損壊する.|体力が30%切ると発動.発動時間は90秒間で,頭部・脚部の損壊完全回復.終了後頭部・脚部破損.頭部損壊時は発動しない.能力値上昇は【射撃攻撃力 +20%】【格闘攻撃力 +75%】【耐格闘防御力 +30%】【耐射撃防御力 +15%】|

*備考
**[[「機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク」単行本4巻>>http://www.amazon.co.jp/dp/4041040698?tag=t09bf-22]]発売のお知らせ
#amazon(4041040698)
-2016年3月26日に「月刊ガンダムエース」で連載中の[[「機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク」単行本4巻>>http://www.amazon.co.jp/dp/4041040698?tag=t09bf-22]]が発売されます
-初回生産特典となるプロダクトコードを PlayStationStore で入力すると「ペイルライダー(VG) Lv1」をダウンロードできます
--一部地域、書店により、発売日が異なる場合がございますので、予めご了承ください
--「ペイルライダー(VG) Lv1」は、新規プレイヤーである「二等兵LV1」から使用できる先行配備機体となるため、本来よりも機体性能および兵装性能が抑えられています
--上位レベルである「ペイルライダー(VG) Lv2」から機体性能および兵装性能が飛躍的に向上します。
--LV1を所有済みで、適正階級となる少佐Lv10まで昇格する必要があります
-プロダクトコードの入力期限は&strong(){2016年9月26日}までとなります。
--1つのアカウントにつき、1度しかプロダクトコードの入力はできません。
--現時点では、プロダクトコード以外で対象機体を入手することはできません
&image(palerider_vg_02.png)

**機体情報
-漫画版オリジナルとなるペイルライダーとトーリスリッターの中間形態。鹵獲したペイルライダーを修理した現地改修機。
-修復箇所は主に両腕であり、そこにはゲルググ系…というよりゲルググJのパーツが使われており、主兵装もゲルググJのビーム・マシンガンを流用している。
-また損失したビームサーベルとミサイルポッドの代わりにゲルググのビームナギナタを両腰に装備し、ポッドはイフリート系のもので代用した。

**機体考察
-ジオン版ペイルライダー。格闘寄りだった素のペイルライダーに比べ、射撃補正を高くして中遠距離からの射撃・追撃能力を強化した射撃寄りの機体となっている。ジャイアントバズも選択出来るため、バズ汎としての運用も問題なくこなせる。
-[[「機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク 4巻」>>http://www.amazon.co.jp/dp/4041040698?tag=t09bf-22]]の初回特典プロダクトコードで先行入手できる。二等兵から利用できるようになっているが、Lv1のスキル・副兵装性能はコスト相応に抑えられている。本来は初期コスト450相当の高コスト射撃型汎用機。本来の性能を発揮するのは少佐以上から開発可能なLV2以降からとなるが、Lv1機体でも数値ステータスは高コスト機本来の性能をもち、射撃寄りの調整が成されていることもあって300コスト以下とは思えない破格の性能を有している。機体同梱で入手できるビーム・マシンガンの高Lvを用いれば、コストに見合わない火力を発揮可能。この辺りの特性はペイルライダー・キャバルリーに近い。
-装甲・HPはコスト450相応の平均的値をもつ。攻撃補正は射撃よりだが、装甲補正は三属性一律の値と上昇値をもったバランス型の装甲値である。そのためどの攻撃属性に対しても安定した防御力を発揮できる。装甲補正の上昇率は標準。
-攻撃面に関しては主兵装によって遠距離主体か近距離主体なスタイルを選択できる自由度が有り、しかもどちらのスタイルでも十分なダメージが見込めるなど使い勝手がいい。補正自体は射撃寄りで、射撃補正値も支援機並の高水準。運営の愛を感じる。
-射撃補正値より格闘補正値が低いとはいっても他機体と比べれば標準以上の値を持ち、副兵装のビーム・ナギナタも高威力。HADES発動後の格闘攻撃力もあなどれないものとなっている。
-総評すると死角のない装甲値と主兵装選択によるスタイルチェンジで近距離から遠距離まで柔軟な運用が可能。良好な攻撃力と足回りによって高火力エース機として活躍可能。主兵装選択による運用自由度が高く、乗り手の好みで運用を変えられるのも魅力の一つ。主兵装選択と運用法さえ間違わなければどのマップでも活躍できるだろう。
//-足回りも良好で、何故か補修前よりスラスター量・スピードともに一回り強化され、アクト・ザクを上回る物となった。スラスタースピードも作中上位の性能であるため、足回りには不満はない。180ミリキャノンを下ろしたおかげだろうか?
//【MCの有無】を確認次第記載のこと

**主兵装詳細
-[[ビーム・マシンガン]]
--ゲルググJと同じもの。遠距離スタイル用。バーストショットとチャージショットを使い分けられるBR。
--ノンチャは怯みありの5連バースト。フルチャージショットは単発で転倒効果有り。
--ノンチャの5連バーストは照準が全くブレず、遠距離からでもブレ補正の必要もなく正確にターゲットを射抜くことができる。フルヒットさせたときの総ダメージはかなりのもの。
--しかし棒立ちで精密射撃できるほどの暇はなく、弾速も発射間隔も遅い為、動いている敵に全弾ヒットさせるの難しい。よろけ追撃や、移動速度が遅く静止射撃がメインな支援機への牽制・いやがらせに用いることが多い。
--フルチャは転倒効果があるが、その分倍率が低く設定されているためダウン追撃には向かない。
--射程もスナイパー並みに長く遠距離のよろけ追撃、敵支援の牽制に生かしやすい。
--汎用BRのお約束として敵に懐に入られた場合は素早く距離を離すか、諦めてサーベルで対抗したい。
--怯むとバーストショットがキャンセルされる。
--部位補正は''約1.3倍''
-[[ジャイアント・バズ]]
--連邦軍の[[ロケット・ランチャー]]互換の近中距離用実弾兵装。弾数は少々心もとないがそれを補って余りある威力と爆風で近距離コンボ始動に最適。
--バズ汎として前線運用するならこちら。突撃戦術やタイマン・フォロー・前線押上など幅広い活躍が期待できる。
--弾速が遅いため距離が離れるほど扱いが難しくなる。またその関係上、砂漠などの空けた広いマップを苦手とする。
--HADES発動後の格闘性能を生かしたいならこちら。
-[[ザク・マシンガン後期型]]
--ザク・マシンガンの強化型なのだが、単発威力が上がる代わりに連射性能が下がったため、撃ちっぱなしでのDPSはほぼ変化無かったりする。指切り運用をすればDPS・射程距離ともにザクマシンガンを上回る。集弾性の悪化も指切りで解消できる。
--よろけのとれないマシンガンに一発よろけのグレネードが付いているのが売りの武器であるが、マシ運用をしたいなら後述のMMP-80マシンガンGN装備のほうがよいだろう。
-[[MMP-80マシンガンGN装備]]
--見た目は違うが、ザク・マシンガン後期型の強化型。DPSで劣るものの、射程と部位補正で勝る。ジオン軍の最強マシンガンの一つ。
--副兵装によろけが取れるグレネードが追加されるため、近距離戦を挑まれても対応可能。
--本機の高い射撃補正を生かし砂漠などの見晴らしの良いマップでマシンガン運用するなら悪くはないが、ビーム・マシンガンのノンチャージショットとビーム・スポットガンの併用でも似たような運用が可能なため、本機でマシ運用するメリットは低いかもしれない。
**副兵装詳細
-[[脚部ミサイルポッド]]
--イフリート改のものの強化版。DPSはそのままに、ネックだった切り替え時間と弾速が改善され、ダウン追撃で猛威を振るってくれる。下格でのダウン追撃に4発前後入る。
--デメリットとしては静止射撃なために状況次第ではカットされる確率が高く、また切り替え時間の代償としてリロード時間が2.5倍の13秒になっているため、連続使用には向かないようになってしまった。
--リロードは決して長い方ではないが、ダウン追撃が強力なため弾数管理には気を配りたい。
--一応指切りができるが、タイミングが異常にシビア。イフ改やザク重とは全くの別物と思って良い。
--部位補正は''1.0倍''
-[[ビーム・スポットガン]]
--ゲルググJとほぼ同じもの。高速連射可能なビームガン。ミサイルポッドと同じく弾速が改善。これもひるみがあるため、ビーム・マシンガンのノンチャ撃ちと共に本兵装を使えばタンクなどをハメ殺すことも可能。
--オーバーヒート復帰時間はリロード時間とほぼ変わらない13秒のため、追撃時に撃ち切ってしまっても構わない。
--ダメージ効率でいうならビーム・マシンガンのフルチャ+ノンチャのほうが優秀だがOHの危険性が高まる。またミサイルポッド追撃はかなりタイミングを選ぶため、ビーム・マシンガンからのダウン追撃には本兵装のほうが安定しやすい。
--部位補正は''1.0倍''とゲルググJのそれよりも低い。
-[[ビーム・ナギナタ]]
--腰に2つ装備しているが、実際に使うのは片方のみであり、しかも片方のビーム刃しか発振しないため、モーションはナギナタ系ではなくヒートホーク系となる。
--ビームサーベルに比べると大型化しており、見た目は青竜刀のよう。見た目通りサーベル範囲も広い。威力もドム系並み。
--HADES発動時の攻撃力増加の恩恵をもっとも受けられる兵装でも有り、HADES中の一撃は汎用機・格闘機にとって致命傷となりうる。

**スキル
-[[緊急回避制御]]
-[[能力UP「HADES」]]
--EXAMとまったく同じ効果の模様.
--HADESについての詳細は[[能力UP「HADES」]]を参照.
-効果
--体力が30%切ると発動。
--システム発動後 90秒間 戦闘パラメータ大幅上昇。
--スラスター量約2倍。
--ブースト・歩行速度UP
--射撃攻撃力 +20%(攻撃補正換算 +26)
--格闘攻撃力 +75%(攻撃補正換算 +98)
--耐格闘防御力 +30%(防御補正換算 +168)
--耐弾・対ビーム防御力 +15%(防御補正換算 +84)
--発動前の損壊部位完全回復.頭部・脚部負荷無効化.
**カスタム
-[[脚部特殊装甲]]
--HADES発動時に脚部回復するが、火力が上がる高階級になると脚部破壊→撃破や後回しもざらなので基本的に付けよう。
--残りHP3割でHADESが発動するので、脚部装甲Lv2は頭部破壊されない限りLv1と変わらないので必要ない。
-[[強化フレーム]]
--HADESの発動効果を十二分に利用するため強化フレームでHPを増やすのが無難か。
-[[射撃強化プログラム]]
--ビーム・マシンガン装備時は火力特化にしてしまうのもありだろう。

*運用
-ジャイアント・バズ装備時
--本機はスロットが少ないため強化フレームは積めても装甲系のパーツを積む余裕までは無く耐久面に少々の不安を残す。また高コスト・長リスポンな点を考慮しても最前線で壁になるのはリスクが高すぎるといわざるを得ない。そのため戦場での立ち位置は他のバズ汎用機の一歩後ろがいいだろう。
--幸い本機はビーム・スポットガンという強力な副兵装があり、バズ→スポットガンのコンボで安定した射撃ダメージを稼げるのは魅力である。ただしスポットガンの射程は250mと敵機のバズーカの射程内であるため反撃にはくれぐれも注意が必要である。またバズ→スポットガンのコンボだけでは枚数有利が作れず味方機への負担が増えかねない。狙えるのであればバズ汎らしくバズ→下格で枚数有利な状況を作り出していこう。
--脚部ミサイルポッドはダウンした敵機への追撃に威力を発揮するが射撃時は静止するため使用時は他の敵機に狙われていないか周りやレーダーをよく見てから使用しよう。
--HADES発動後は機動力と格闘補正を中心に機体性能が大きく強化される。これによりバズからの格闘攻撃で大ダメージが狙えるが、前線の敵機に近づけばそれだけ敵からのマークや反撃も激しくなる。ワンコンボ与えたはいいが直後に他の敵機から攻撃を受け爆発四散、ではもったいない。常に周りに注意しつつヒット&アウェイを心がけよう。またHADESは射撃補正も少なからず強化してくれるため、接近戦のリスクを避けバズ→スポットガンによる射撃戦中心のスタイルを崩さないのもありである。
-ビーム・マシンガン装備時
--基本的な運用方法はゲルググJのそれと同じである。つまりフルチャによる行動妨害と各種射撃武器による火力支援である。ただし他のBR汎用機と同じく接近戦は苦手なので敵のバズ汎用機や格闘機に近づかれないように注意しよう。
--ゲルググJと大きく違う点は副兵装のビーム・スポットガンの部位補正が''1.0倍''と低く部位破壊が狙いにくい点である。
---本機の射撃補正とスポットガンの威力はゲルググJより高いためデータベースリンク1.2を積めば部位破壊も狙えなくはないが、少ないスロットをデータベースリンクに割いてまで部位破壊を狙うべきかは微妙なところ。
---主兵装の部位補正は''約1.3倍''と高いためフルチャ→ノンチャで部位破壊を狙うという手もあるが、その場合ゲージの管理がかつかつになりフルチャの手数も減るためこれまた微妙。
---部位破壊で味方に貢献したいなら素直にゲルググJに乗るべきだろう。
--部位破壊を狙いにくいことを考慮すれば、わざわざ連邦機の細脚を目掛けて撃つよりは当てやすい胴体を狙ったほうが(命中率的な意味で)よりダメージを与えられるだろう。MS本体へのダメージを上昇させる勲章の○級MS撃墜章を装備してるのならなおさらである。
--HADES発動後は強化された機動力と射撃補正を活かしてさらに射撃戦を仕掛けよう。ビーマシ装備で接近戦を仕掛けるメリットは乏しい。なるだけ長時間生存し前線に火力を送り続けよう。
-ザクマシ・MMPマシ装備時
--高い射撃補正から繰り出されるマシンガンの威力はそれなりに驚異的だが、グレが付いているとはいえよろけが取りづらく、味方への負担が激増するためわざわざこれらを装備する理由は無い。ネタ部屋で楽しもう。

*機体攻略法
-ジャイアントバズ装備時
--幸い耐久力は特別高いわけではないので2機以上で囲んで叩くか、長い射程の武器を持った汎用機や支援機で始末しよう。とにかく相手のスポットガンが届く範囲で射撃戦になることだけは避けよう。
-ビームマシンガン装備時
--他のBR汎用機と同じく素早く接近戦に持ち込み始末しよう。HADES発動後はえげつない射撃火力を発揮し始めるため逃げられないように最優先で叩こう。

*コンボ一覧
-共通コンボ
--N>下⇒(スポットガン/ミサポ)
-[[ビーム・マシンガン]]
--フルチャ→ノンチャ
--フルチャ→スポットガン
--N>下⇒ノンチャ
--(BRチャージ)タックル→フルチャ→ノンチャ
---タックル前にBRチャージを始めておくこと. チャージはタックル中も継続が必要.
--カウンター→(ノンチャ/スポットガン)
-[[ジャイアント・バズ]]
--バズ→下
--バズ→下→バズ
--バズ→スポットガン
--バズ→下⇒(スポットガン/ミサポ)
//--フルチャ→(ノンチャ/スポットガン)→N
※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。

*アップデート履歴
-2016/03/24:新規追加
-2016/06/22:兵装の性能調整
--[[ビーム・マシンガン]]
---OH復帰時間を短縮:20秒→&color(red){18秒}
---収束射撃後に2秒間、専用のクールタイムが発生し、他の兵装への切り替えができないようになった。

*コメント欄
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過去ログ [[1>ペイルライダー(VG)/過去ログ1]]
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