ドム

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ドム - (2015/08/19 (水) 19:15:28) のソース

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[[ジオン軍:汎用>ジオン軍#汎用]]

#contents

*概要
&image(dom.png)
-ツィマット社が開発した陸戦用重MS。
-脚部に熱核ジェット・エンジンが搭載され、ホバー走行による高速移動能力を持つ。
-標準主兵装であるジャイアント・バズの攻撃力と、重装甲による防御力の高さを併せ持ち、さらにホバー走行による高速移動まで実現したこの機体は陸戦において最強クラスの強さをもつ傑作機として名高い。
-設定上は砂漠や平野などのひらけた地形で真価を発揮する機体であるが、本ゲームにおいてはむしろひらけた場所で戦う事を苦手としており、障害物の多いマップで地形を盾に立ち回りつつ、敵の隙を見つけて持ち前の突撃力で一気に蹂躙する白兵戦で活躍する。格闘威力が飛びぬけて高くタックルも高威力であり、殊接近戦においては無類の強さを誇る機体。

*数値情報
**機体
// 機体属性塗り分けここから /////////////////////////////////
#divid(table_hanyou){
|~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~Cost|200|225|250|275|300|325|350|375|
|~機体HP|9500|10000|10500|11000|11500|12000|12500|13000|
|~耐射撃装甲|31|40|48|56|65|73|82|90|
|~耐ビーム装甲|34|42|51|59|68|76|84|93|
|~耐格闘装甲|31|40|48|56|65|73|82|90|
|~射撃補正|40|44|48|52|56|60|63|67|
|~格闘補正|40|41|43|44|45|47|48|49|
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|260|
|~スラスター|115|117|119|121|123|125|127|129|
|~旋回速度[°/秒]|75|80|85|90|95|100|105|110?|
|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|中|
|~必要階級|上等兵01|伍長08|曹長08|中尉01|大尉06|少佐05|大佐05|少将05|
|~レア度|☆|☆|☆|☆|☆|☆|☆|☆|
|~開発%|15%|12%|10%|10%|8%|6%|4%|3%|
|~必要開発費|6600P|12800P|21200P|27800P|JPY309&br()120000P|35900P|65100P|77500P|
|~復帰時間|14秒|15秒|17秒|19秒|21秒|22秒|24秒|26秒|
|~NEW MSボーナス|1400|1850|2300|2750|3200|3650|?||
}// 塗り分けここまで /////////////////////////////////

**パーツスロット
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~近距離|7|8|9|10|15|17|18|19|
|~中距離|10|11|12|13|18|20|21|22|
|~遠距離|6|7|8|9|14|16|17|18|

**主兵装
&include(include/ジャイアント・バズ)
&include(include/ザク・マシンガン)
&include(include/MMP-80マシンガン)
**副兵装
|~武器名|~LV|~威力|~発射間隔|~弾数|~リロード速度|~射程|~備考|
|~[[スプレッド・ビーム]]|LV1|-|-|1|13.0秒|80|武装切替:0.5秒&br()前方160°に当てないと効果無し(真横・後ろはNG)&br()実弾兵装扱いのため[[クイックローダー]]対応|
|~|LV2|~|~|~|~|~|~|
|~|LV3|~|~|~|~|~|~|
|~|LV4|~|~|~|~|~|~|
|~|LV5|~|~|~|~|~|~|
|~|LV6|~|~|~|~|~|~|
|~|LV7|~|~|~|~|~|~|
|~[[ヒート・サーベル]]|LV1|1900|2.5秒|-|-|-|武装切替:0.75秒|
|~|LV2|1995|~|~|~|~|~|
|~|LV3|2050|~|~|~|~|~|
|~|LV4|2375|~|~|~|~|~|
|~|LV5|2470|~|~|~|~|~|
|~|LV6|2565|~|~|~|~|~|
|~|LV7|2660|~|~|~|~|~|
|~|LV8|2755|~|~|~|~|~|

**スキル情報
|~スキル名|~機体LV|~効果|~説明|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv1|1~3|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後5%。回避行動後5%。|Lv2以上からは、脚部負荷発生後の回復速度向上|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv2|4~6|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後10%。回避行動後5%。回復速度1%向上|~|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv3|7~|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後15%。回避行動後10%。回復速度1%向上|~|
|~[[ホバリングダッシュ]]Lv1|1~3|回避行動後の最大継続時間を、1.16秒増加。|ブースト長押し継続時間増加|
|~[[ホバリングダッシュ]]Lv2|4~6|回避行動後の最大継続時間を、1.33秒増加。|~|
|~[[ホバリングダッシュ]]Lv3|7~|回避行動後の最大継続時間を、1.5秒増加。|~|
|~[[格闘連撃制御]]Lv1|1~|格闘攻撃を最大2回まで連続で使用可能になる。||
|~[[高性能バランサー]]|1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃でキャンセル可能。|着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。|
|~[[緊急回避制御]]|1~|回避行動ボタンの2度押しで、緊急回避が可能となる|スラスターが、オーバーヒートするため注意が必要|
|~[[強タックル]]|1~|タックル時のダメージが通常より高くなる|基本威力は機体Lvによって異なる(基本Lvダメージ1800).[[近接突撃用増加推進器]]や勲章によりダメージはさらに増加する.公式のスキル情報には載っていない隠れスキル.|

*機体考察
-概要
--ジオン地上軍の主力量産重MS。 機体の大型化による高出力化と重装甲化によって攻防共にザクより大きく強化されており、それに伴って低下した機動性を両脚部に設置した核熱ジェットホバーによるホバー走行でカバーした。結果、圧倒的な二次元機動力による攻・防・速の3点を高レベルでまとめた完成度の高いMSに仕上がったが、水平移動に特化させた結果、ジャンプなどによる上下移動ではザクに劣る面がある。
--設定どおりホバー移動による高速移動が特徴。独特の操作に慣れる必要があるため、運用難易度は高め。
--ステータスもスピード260と、汎用機の癖に格闘機を追い抜くスピード。基本はこのスピードを活かした高速近接戦に持ちこむことになる。
--ホバー走行の為にザクなどと比べて移動感覚が独特。強いていうならばワッパに近い。初速は遅く、そのあとトップスピードになる。ただし直線的なスピードは速いが小回りは効かず、ジグザグと細かな切返しで敵の狙いを外すという回避行動は苦手。回避行動は主にブーストダッシュと緊急回避に頼ることになる。
--機体大型化によるメタボ体型のせいで当たり判定が広いという数値に現れない弱点を持つ。体型と小回りの効かないホバー走行のため、被弾しやすさはトップレベル。特に脚部が巨大なため狙われやすい。脚部の大破は即撃墜に繋がるため、本機最大の弱点となっている。止まったドムはただの大きな的である。常にホバーで動き続け、一撃離脱を心がけたい。
--上述のように非常に被弾しやすいためか、ステータスは高水準。重量級な見た目通り火力や耐久力に優れ、体重が乗ったタックルも破壊力抜群。通称「強タックル」。
--派生機体として[[ドム(重装備仕様)]]と[[ドム・トローペン]]、[[ドワッジ]]が存在する。重装備、トローペン2機と比較すると体力が低いが、格闘補正が高めで連撃もある。またドワッジとはスロット数、コスト、ホバーの仕様などで住み分けされている。
--タックルは素のドムとドワッジのみ威力が高く設定されており、現状では格闘型のドム、射撃と防御型のバランス系の[[ドム(重装備仕様)]]、射撃型の[[ドム・トローペン]]、ドムを高コスト上位置換した[[ドワッジ]]といった住み分けになっている。

**主兵装
-[[ジャイアント・バズ]]
--爆発範囲が広くよろけが取りやすい上に高威力でもある一方、[[ザク・バズーカ]]にくらべてCTが長い。CT中はスプレッド・ビームや格闘連撃でカバーしたい。
--ドム系独特の機動に慣れないうちは外すこともしばしば。早めに感覚を掴んでおこう。
-[[ザク・マシンガン]]
--近距離支援用。初心者でも簡単に当てられるためにジャイバズに比べて格段に使いやすいものの、足止め出来ないため脅威度はかなり低い。そもそもドムの特性とマシンガンが合わない。封印安定。
-[[MMP-80マシンガン]]
--上に同じ。部位破壊はしやすいが射程とDPSでザクマシに劣るため、もはやネタの領域である。
**副兵装
-[[スプレッド・ビーム]](通称:SB)
--閃光弾で相手をよろけさせ、一定時間画面のホワイトアウトとレーダー使用不能状態に陥らせる。
--相手の足を止めることが出来るため、バズやヒート・サーベルでの追撃が容易にできる上、ブースト中にも使用可能なため懐に飛び込みつつよろけさせる事もできる。
--見た目に反して実は陸戦型ガンダム等の閃光弾と同様に、着弾して炸裂するタイプの弾である→[[検証動画参照>http://www.nicovideo.jp/watch/sm19383069]]
--対歩兵装備としても有効。空中を飛び回る歩兵を叩き落として踏み潰してやろう。
--ちなみに実弾兵装扱いなので[[クイックローダー]]を装備すればバズと共にリロード時間が短くなる。
-[[ヒート・サーベル]]
--本機のメインダメージソース。スーッと滑りながらヒート・サーベルを振るという事が可能。
--巨体のために当たり判定が広く、威力も高く、二回振れるため相手に高いダメージを与えることができる。
--たまに誤解されるが本機の格闘補正は全機の中ではむしろ低い方。本兵装の威力の高さによって高い火力を出している。
--N格闘
---下から上への逆袈裟斬り。
---左側から右側に斬り上げるので、斬り始めは左脚付近に当たり判定がある。
---ホバー移動を駆使して相手の右に抜けるよう辻斬りっぽく当てるのがコツ。
--横格闘
---左格闘は左後から前方全面をほぼカバーする優秀な格闘。これもN格闘同様に右に抜けるよう辻斬りするのがコツ。
---カバー範囲の広さを駆使して最優先で使っていこう。
---右格闘は左格闘に比べて前方左側をカバーしきれないが、右後方への当たり判定が広くなっている。
---※横格闘は斬る時の打点が高いためしゃがんでたり、自分より下にいる敵に当たらないため注意が必要。
--下格闘
---サーベルを真上に掲げて一気に振り下ろす。
---威力が高く、下格闘としては素早く攻撃できるのが魅力。
---ただし、当たり判定が左右に非常に狭いのとホバー移動で滑るため慣れが必要。
---慣れてしまえば縦方向への射程が長いため遠目の敵にも当てやすくなる。

**スキル
-[[緊急回避>緊急回避制御]]のためにもスラスターのOHに注意しよう。
**カスタム
-[[脚部特殊装甲]]
--近距離スロにはこれを付けるのが定番。
--ドム系はその見た目通り脚が太くて当たり判定が大きいため脚部特殊装甲は必須。LV2も考慮の価値あり。
-[[噴射制御装置]]
--[[強化フレーム]]5,6や[[新型フレーム]]とスロット競合するが,素ドムらしい一撃離脱を実現するには重要なパーツ.敵の射線外からブースト突入,スプレッドビームと格闘をぶちかましてそのまま離脱するためにはスラスター140~150はほしいところ.
-[[強化フレーム]]&[[新型フレーム]]
--LV4以降はコスパの良いパーツであるため課金推奨。&br()新型フレームは課金機では遠距離スロットの関係で強化フレームLv3&4が両立できるため選択肢として考えられる。
--ちなみに新型フレームLv1を付けるより強化フレームLv3・4・5を付けた方がHP増加量は上である。
--新型フレームLv2と強化フレームを組み合わせると更にHPが増加する。
-[[格闘強化プログラム]]
--格闘寄りの機体のため攻撃力を上げるならこれを付けよう。
-[[射撃強化プログラム]]
--素ドムの特性を活かすには必要性が低いパーツ.これを付けたいと感じた人はドム重やトローペンに乗ろう.

*運用
-基本運用は格闘よりの汎用機で、高速で接近してバズやSBでよろけさせたところを格闘でダメージを入れていく事になる。
-連撃は強力だが素当てでもない限りカウンターされる可能性が高いため、基本はすれ違い際に横格闘をいれるのがベター。連撃は相手の背後を取った時や、タックル後などでカウンターできない状態か確認したうえで使いたい。
-タックルも攻撃手段として非常に強力だがブーストがなくなるので状況確認が必須。止めはもちろんだが味方との連携でも生きる。&br()サーベル持った状態でカウンターが決まれば、N格闘→下格闘が入る。
-ラグとホバー走行特性の関係でよろけさせられても暫くスライド移動を続けて格闘追撃されにくいという特性を持つ。そのためハングレなどの射撃副兵装による追撃手段を持たない相手には火力差から1対1なら優位に立ちやすい反面、自機が格闘する際もスライドし続けるため、二撃目が決まらないことがあるので注意。
-敵を落としやすいものの、回避が苦手なのもあってヘイトが集まりやすく、落とされやすいハイリスク・ハイリターンな機体。孤立してしまうとかなり危険なので、味方との連携は常に意識しよう。
-支援機や射撃重視の汎用とは相性が悪く、狭すぎる場所や遮蔽物のないところでの支援の攻撃やBRやバズ、マシンガンとの相性は最悪である。
-汎用機ではあるがその特殊な移動方法と巨体のために戦線維持は不得意であり、近接戦や乱戦が得意。その為支援機とは若干連携が取りづらく足の速い汎用機や格闘機とは連携しやすい。
--よく分かってない乗り手に乱戦が得意で防衛が苦手気味だからってFFを多発したり防衛すべき時に敵陣へ突撃する人が多い。そんなドムに使われている人にならない様に注意。
--汎用機を全てドム系統にする通称ドム編成に拘る人が多いが長所短所がより出やすく、ドムの最大戦速を合わせられる利点はあるがハイリスクな突撃に頼りがちになるむしろ一長一短の割り切った編成と覚えておこう。混成編成でも十全とはいかずとも長所が潰れるわけではない。
-水平移動における機動性が非常に高く、平地では前線への進撃と前線からの後退を短時間でこなすことが可能。平地戦では教導功労勲章などのMSリペア系勲章を装備していれば、拠点での修理もあり。
-基本コンボはGB→下格→(強タックル)→下格(N格)orGB、又はSB→下格→GB→最速N格

*ドムのバリエーション比較
-[[ドムシリーズの比較考察]]

*コンボ一覧
-共通コンボ
--N>下⇒(N/下)
--N>下⇒強タックル→N
--SB→下⇒N→強タックル
--カウンター→N>下
---サーベル所持中のカウンターが条件. タックル後切り替えは間に合わない.
--カウンター→強タックル
---隙も比較的少なく無難.
-[[ジャイアント・バズ]]
--SB→下⇒バズ→N
--N>下⇒バズ→強タックル
--バズ→下⇒N>下
--バズ→下⇒強タックル→(N/下)
--バズ→下⇒(バズに武器変更)→強タックル→バズ
--バズ→下⇒バズ→強タックル
---上記4つのコンボは、下格の隙が少ないとはいえ、バズ→下を最速で出さなければカウンターされる確率が高い. 距離を正確に掴むこと. 危ないと思ったら無理せずSBを挟む.
--バズ→SB→バズ→下⇒強タックル→(N/下)
---最後の下格は周囲への隙が大きい. 状況で使い分けるべし.
--バズ→SB→N>(下/横)⇒強タックル
---二連撃する場合はSBを挟むと安定. ダッシュ中SBと二連撃は慣れが必要.&br()下格は高威力+ダウンと引き換えに、敵に無敵時間を与えてしまう. 連携時は横格ブーキャン離脱が妥当.
--横>下⇒強タックル→(N/下)
---引っ掛けやすい横格闘を当て、ディレイ格闘で向きを変えながら下格をねじ込む.
--カウンター→(バズ/伏せバズ)

※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。

*アップデート履歴
-2012/08/30:遠距離スロット&color(red){+3}、[[ヒート・サーベル]]威力&color(red){UP}
-2012/09/06:設計図入手時の増加量UP
-2012/10/04:設計図レアリティの調整【★3】→【★1】
--スキル「格闘連撃制御LV1」を追加
--タックルの威力を強化
--[[スプレッド・ビーム]]の射程距離を延長、
-2013/03/13:左右格闘攻撃が、敵と密着しているとヒットしない不具合を修正
--2013/??/??:&color(red){再度密着しているとヒットしなくなりました。}公式でも触れていないのでアプデ時のミスと思われます。運用時は注意。
-2014/04/01:消費税の変更に伴い、機体LV5の値段300円→309円、主兵装LV4の値段200円→205円に変更
-2014/08/28:Lv7追加.
-2015/07/09:Lv8、[[ジャイアント・バズ]] Lv8追加.
--Lv5が開発Pで購入可能に

*コメント欄
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過去ログ [[1>ドム/過去ログ1]] / [[2>ドム/過去ログ2]] / [[3>ドム/過去ログ3]] / [[4>ドム/過去ログ4]]

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