【てとりす】
| ジャンル | パズル | |
| 対応機種 | Nintendo Entertainment System (NES) | |
| 発売・開発元 | 任天堂 | |
| 発売日 | 1989年11月 | |
| プレイ人数 | 1人 | |
| レーティング | CERO:B(12才以上対象)(*1) | |
| 判定 | なし | |
| ポイント | 不自由な操作性が逆に世界規模の熱狂に | |
| テトリスシリーズ | ||
欧米向けに任天堂より発売されたNES版『テトリス』。日本国内では未発売。
正確には北米のNTSC版と欧州のPAL版で微妙に仕様が異なるのだが、本項ではNTSC版をメインにPAL版を補足する形で解説する。
なお、日本限定でBPSから発売された同名のFC版『テトリス』(以下、『テトリス (FC)』)と区別のため、本項目名は英語にした上で(NES)を付与している。
この他、任天堂版の本作に先行して「テンゲン」制作のNES版『TETЯIS: The Soviet Mind Game』も発売されていた(後に権利問題で発売中止)が、本項では扱わない。
| 条件 | スコア |
| シングル(1列)消去 | 40 × (現在のLv.数+1) |
| ダブル(2列)消去 | 100 × (現在のLv.数+1) |
| トリプル(3列)消去 | 300 × (現在のLv.数+1) |
| テトリス(4列)消去 | 1200 × (現在のLv.数+1) |
| ソフトドロップで設置 | 1 × 移動マス |
昔のテトリスらしい不自由な部分が多数見受けられるが、GB版をベースに移動を若干機敏化するなど、当時の実装としては癖の少ないテトリスと言える。
とはいえロックディレイがないのでスライドが難しかったり横移動自体が重かったりと、今のテトリスと比べてしまうと難しい部類には入る。
ただ、一つの世界基準になっているというのも事実であり、本作の腕を磨いて世界の舞台で戦ってみるのもいかがだろうか。
*1 本作が収録されている「ファミリーコンピュータ Nintendo Classics」にて付与。
*2 GB版の下+決定で本来の+Lv.10になる「ハートモード」と同様の物。
*3 2026年現在において『テトリス』の版権を管理している会社。ちなみに本作発売当初における家庭用『テトリス』の版権は任天堂が所持していた。
*4 GB版はS/Z/Iが左寄り。
*5 16フレーム分横移動履歴が溜まっている状態で次のミノを動かす場合、最初から6フレーム間隔で動く。
*6 1フレームごとにミノが移動する単位、今回の場合「80フレームごとにミノが1マス進む」表記となっている。
*7 チャージ12f+以降4fリピート。
*8 Lv13-15で1/3G、16-18で1/2G、19以降1G。
*9 TGM3のSHIRASE(W)初クリアやテトリスキワメミチ4部門、BLOCKOUTの面数部門全1タイなどの実績も持つ。「Hypertapの先駆者」として本名の方で英語版のwikipediaには単独記事が制作されているほど、CTWC界隈ではリスペクトされている。
*10 NESテトリスをプレイする以前に、更に横移動が重いGB版テトリスを長時間プレイするために考案した。
*11 トール・アッカーランド選手がCTWCが行われる遥か前に使っていた。ただ「右手で右ボタンを連打する」右手Hypertapに関してはコーリャン選手が初披露。
*12 乱数の開始位置を指定可能にしている。乱数がジャンプする要素はないので、初期位置さえ決めれば複数ROMでも同じツモ順になる。
*13 通称「スーパーキルスクリーン」
*14 Drought、干ばつという意味
*15 テトリスレート。
*16 通称「トゥルーキルスクリーン」。
*17 当時13歳。
*18 一応純正ROMでも回避はできるらしいが「NEXT表示を消す」「この区間ではシングル消し禁止」「ちゃんとやっても確率でクラッシュ」等人間には不可能とされている。
*19 なお当のりょくちゃ選手、元々テトリスエフェクトのマスターモード世界初300ラインクリアを達成した猛者であったが、このCTWCの会場でエンハンス代表である水口氏に遭遇、後にスカウトされて「コネクテッド」や『ルミネス・アライズ』の開発者として参加したというエピソードがある。