機甲盤古 第二十五章
http://www.comibook.com/cb394
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<翻訳者コメント>
<1Pずつ翻訳して編集しております、翻訳の追記・修正・お手伝い大歓迎です>
<下の方に中国語の原文を書いております修正確認の際等にどうぞ>
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- 1ページ
盤古「機甲盤古連載二周年!!」
守芬「みんな応援ありがとう!!」
魯泉「次の目標は二年と二ヶ月の連載に・・・」
守芬「ハードル低過ぎ。」
盤古「100年の連載を目標に!!」
守芬「アンタの感覚で考えるな!」
喲瑟夫「ワオ!これが中国の伝統的な漫才なのですね!」
守芬「漫才ちゃうわ!」
徐梅「今後ともみなさん機甲盤古を宜しくね!」
守芬「みんな応援ありがとう!!」
魯泉「次の目標は二年と二ヶ月の連載に・・・」
守芬「ハードル低過ぎ。」
盤古「100年の連載を目標に!!」
守芬「アンタの感覚で考えるな!」
喲瑟夫「ワオ!これが中国の伝統的な漫才なのですね!」
守芬「漫才ちゃうわ!」
徐梅「今後ともみなさん機甲盤古を宜しくね!」
- 2ページ
(神龜興農夫的大冒險,旅途上的伙伴越來越多了喔! = 神亀と農夫の大冒険!旅の仲間もドンドン増える!)
- 3ページ
(還有一段路要走呢! = さあ、道を駆け抜けろ!)
- 4ページ
守芬「棠樾鎮···」
守芬「敦煌まではもう、そう遠くはないわね。」
守芬「問題があるとすれば…」
守芬「敦煌まではもう、そう遠くはないわね。」
守芬「問題があるとすれば…」
- 5ページ
魯泉「それ・・・あの時の機甲兵が唯一残した部品なんだ。」
魯泉「ボクはそれは盤古が持っているべきだと思う・・・。」
盤古「虎關鄉でそんな事があったのですね…」
魯泉「ボクはそれは盤古が持っているべきだと思う・・・。」
盤古「虎關鄉でそんな事があったのですね…」
- 6ページ
盤古「ありがとう、魯泉」
盤古「これはそれがしが預かっておきますね。」
魯泉「僕達…これからどうすればいいんだろう・・・」
盤古「…大丈夫です、考えがあります。」
魯泉「本当?」
盤古「ええ、ですからもう泣いて瞼を腫らせたりしないでくださいね」
盤古「瞼は良いことが起きた時に微笑む為に付いているのですから」
盤古「ほら!」
盤古「これはそれがしが預かっておきますね。」
魯泉「僕達…これからどうすればいいんだろう・・・」
盤古「…大丈夫です、考えがあります。」
魯泉「本当?」
盤古「ええ、ですからもう泣いて瞼を腫らせたりしないでくださいね」
盤古「瞼は良いことが起きた時に微笑む為に付いているのですから」
盤古「ほら!」
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盤古「アイヨー…そ、それがしの尻が…」
魯泉「盤古!」
男性1「なんで道のど真ん中で突っ立ってたんだ!」
魯泉「す、すみません・・・」
魯泉「え?」
魯泉「盤古!」
男性1「なんで道のど真ん中で突っ立ってたんだ!」
魯泉「す、すみません・・・」
魯泉「え?」
- 8ページ
徐梅「あ・・・?」
喲瑟夫「魯泉君に…盤古君!?」
魯泉「ええええええ!?」
喲瑟夫「魯泉君に…盤古君!?」
魯泉「ええええええ!?」
- 9ページ
魯泉「徐梅!どうしてキミがここに?」
徐梅「お母さんに頼まれて棠樾鎮に食材を買いにね、丁度私を乗せてくれる人が居たので…」
守芬「那喲瑟さんはもちろん…」
那喲瑟「私は棠樾鎮の鳥居を見にね観光さ(これはとても有名なんだ)」
徐梅「嬉しい!またあなた達に会えるなんて!!」
魯泉「ぼ・・・ぼくもだよ!」
男性1「おい、二人共思い出を語るのは後にしてくれ。」
男性1「あんた達のせいで車がこのザマだ、弁償してくれんのか?」
魯泉「あ…」
徐梅「お母さんに頼まれて棠樾鎮に食材を買いにね、丁度私を乗せてくれる人が居たので…」
守芬「那喲瑟さんはもちろん…」
那喲瑟「私は棠樾鎮の鳥居を見にね観光さ(これはとても有名なんだ)」
徐梅「嬉しい!またあなた達に会えるなんて!!」
魯泉「ぼ・・・ぼくもだよ!」
男性1「おい、二人共思い出を語るのは後にしてくれ。」
男性1「あんた達のせいで車がこのザマだ、弁償してくれんのか?」
魯泉「あ…」
- 10ページ
守芬「なんで私がこんな事しなきゃならないのか・・・」
盤古「すみません・・・」
徐梅「煮えたわよ!」
徐梅「あ、みなさん手伝ってくれてありがとう」
男性1「結局野宿か。本当なら今頃棠樾鎮に着いてる筈なのに」
男性2「まぁまぁ、わざとやったんじゃないんだしさ」
魯泉「守芬姉ちゃん、ちょっと休憩しなよ」
守芬「そうね」
盤古「すみません・・・」
徐梅「煮えたわよ!」
徐梅「あ、みなさん手伝ってくれてありがとう」
男性1「結局野宿か。本当なら今頃棠樾鎮に着いてる筈なのに」
男性2「まぁまぁ、わざとやったんじゃないんだしさ」
魯泉「守芬姉ちゃん、ちょっと休憩しなよ」
守芬「そうね」
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男性1「こっち寄せて。良し、これでいい。」
守芬「盤古、電池よ。」
盤古「ありがとう!」
徐梅「魯泉さん、どうぞ」
魯泉「あ、ありがとう!」
守芬「食べ終わってから見つめ合いなさい」
魯泉「違うよ!そんなんじゃないよ!」
男性1「照明付けて、そしたら練習開始するぞ!」
守芬「盤古、電池よ。」
盤古「ありがとう!」
徐梅「魯泉さん、どうぞ」
魯泉「あ、ありがとう!」
守芬「食べ終わってから見つめ合いなさい」
魯泉「違うよ!そんなんじゃないよ!」
男性1「照明付けて、そしたら練習開始するぞ!」
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- 13ページ
盤古「これは・・・?」
徐梅「あ、影絵芝居!」
那喲瑟「影絵芝居!?」
那喲瑟「これは動物の皮を使った神様への感謝の為の劇だね!起源は宋の時代の民間芸術だったかな?」
守芬「そうね、今回は当たってるわ」
徐梅「あ、影絵芝居!」
那喲瑟「影絵芝居!?」
那喲瑟「これは動物の皮を使った神様への感謝の為の劇だね!起源は宋の時代の民間芸術だったかな?」
守芬「そうね、今回は当たってるわ」
- 14ページ
那喲瑟「エクセレント!!」
那喲瑟「私は本当にラッキーだよ!伝説の影絵芝居を見ることが出来るなんて!!」
女性1「先生、練習の邪魔です」
女性2「明日、ウチらは棠樾鎮でステージをやるの。是非来てみてよ」
魯泉「わ!劇団の名簿だ!!盤古、この字ボクに教えてよ!」
魯泉「…後でいっか」
那喲瑟「私は本当にラッキーだよ!伝説の影絵芝居を見ることが出来るなんて!!」
女性1「先生、練習の邪魔です」
女性2「明日、ウチらは棠樾鎮でステージをやるの。是非来てみてよ」
魯泉「わ!劇団の名簿だ!!盤古、この字ボクに教えてよ!」
魯泉「…後でいっか」
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- 16ページ
魯泉「…うーん」
守芬「魯泉、何してるの?」
魯泉「記念に影絵芝居の事を描こうとしてるんだ、でも…」
守芬「安心して、下手っぴな絵でも笑ったりしないわよ。悩む必要はないわ。」
魯泉「違うよ!」
魯泉「ボクは絵の脇にこう付け足したいんだ「我今天看了皮影戲(ボクは今日影絵芝居を見た)」…」
魯泉「でもさ、まだ「我」の字が描けないんだよね。」
魯泉「毎日口に出して言ってるのにさ。」
盤古「ええ、それではそれがしが教えましょう。」
守芬「魯泉、何してるの?」
魯泉「記念に影絵芝居の事を描こうとしてるんだ、でも…」
守芬「安心して、下手っぴな絵でも笑ったりしないわよ。悩む必要はないわ。」
魯泉「違うよ!」
魯泉「ボクは絵の脇にこう付け足したいんだ「我今天看了皮影戲(ボクは今日影絵芝居を見た)」…」
魯泉「でもさ、まだ「我」の字が描けないんだよね。」
魯泉「毎日口に出して言ってるのにさ。」
盤古「ええ、それではそれがしが教えましょう。」
- 17ページ
盤古「「我」はこのように書きます。」
盤古「でも甲骨文字ではこのように書いてました。」
盤古「部首の「戈」の部分はこれが由来です。この字は元々兵器の事を表しているんです」
守芬「へぇー、それは私も初めて聞いたわ。」
魯泉「どうして字の意味が変わったの?」
盤古「それはそれがしも知りません」
盤古「要するに「我」の字は元々兵器を表す字だったのですが、その後そうでなくなり、一人称を意味する文字となりました。」
盤古「でも甲骨文字ではこのように書いてました。」
盤古「部首の「戈」の部分はこれが由来です。この字は元々兵器の事を表しているんです」
守芬「へぇー、それは私も初めて聞いたわ。」
魯泉「どうして字の意味が変わったの?」
盤古「それはそれがしも知りません」
盤古「要するに「我」の字は元々兵器を表す字だったのですが、その後そうでなくなり、一人称を意味する文字となりました。」
- 18ページ
守芬(---兵器か………)
守芬(そういえば…)
守芬(以前盤古の説明書を見た時、なんとなく違和感を感じたわ)
守芬(あの違和感は何だったんだろう?)
女性1「以前聞いたんだけど、最近棠樾鎮の近くで…」
女性1「妖怪が出るんだって。」
守芬(そういえば…)
守芬(以前盤古の説明書を見た時、なんとなく違和感を感じたわ)
守芬(あの違和感は何だったんだろう?)
女性1「以前聞いたんだけど、最近棠樾鎮の近くで…」
女性1「妖怪が出るんだって。」
- 19ページ
女性2「野宿しても本当に大丈夫だったかしら?」
男性1「気にするなって!鬼や神の類なんてそうそう会わねぇよ。」
徐梅「魯泉さん…」
魯泉「だ・・・大丈夫だよ!盤古がいるし、キミを守ってくれる筈さ」
魯泉「そ・・・それに・・・」
魯泉「ボクは非力かもしれないけど…ボクも全力で徐梅を守るから!」
徐梅「あ・・・ありがとう・・・」
男性1「気にするなって!鬼や神の類なんてそうそう会わねぇよ。」
徐梅「魯泉さん…」
魯泉「だ・・・大丈夫だよ!盤古がいるし、キミを守ってくれる筈さ」
魯泉「そ・・・それに・・・」
魯泉「ボクは非力かもしれないけど…ボクも全力で徐梅を守るから!」
徐梅「あ・・・ありがとう・・・」
- 20ページ
盤古「それは恋愛感情というヤツでしょうか?」
魯泉「わー!!!わーー!!!」
魯泉「盤古!!違うよ!!これは違うんだ!」
那喲瑟「え?」
魯泉「わー!!!わーー!!!」
魯泉「盤古!!違うよ!!これは違うんだ!」
那喲瑟「え?」
- 21ページ
盤古(黄雷!?)
黄雷「ようやく見つけたぞ」
守芬(彼は虎關鄉に居る筈じゃ…どうしてここに…)
守芬(まさか…)
黄雷「ようやく見つけたぞ」
守芬(彼は虎關鄉に居る筈じゃ…どうしてここに…)
守芬(まさか…)
- 22ページ
黄雷「話す場所を変えるぞ」
女性1「なにあれ…」
女性2「虎・・・神?」
那喲瑟「ワッ!中国神話の虎神じゃないか!記念に写真を撮っても大丈夫かな!?」
徐梅「喲瑟夫先生、天罰が下っちゃいますよ…」
徐梅「でも、なんで虎神様が魯泉さん達を探しに来たんだろう…」
黄雷「単刀直入に聞くぞ」
女性1「なにあれ…」
女性2「虎・・・神?」
那喲瑟「ワッ!中国神話の虎神じゃないか!記念に写真を撮っても大丈夫かな!?」
徐梅「喲瑟夫先生、天罰が下っちゃいますよ…」
徐梅「でも、なんで虎神様が魯泉さん達を探しに来たんだろう…」
黄雷「単刀直入に聞くぞ」
- 23ページ
黄雷「そのメカ亀は機甲兵なのか?」
魯泉「う・・・」
黄雷「フン・・・やはり間違い無いな」
黄雷「もうすこしでお前らを見過ごす所だった」
魯泉「う・・・」
黄雷「フン・・・やはり間違い無いな」
黄雷「もうすこしでお前らを見過ごす所だった」
- 24ページ
守芬「それで、どうするつもりなの?」
黄雷「察しがついてるだろうが」
黄雷「俺はこれを上官に報告する、天界の奴等は機甲兵を破壊しに来るだろう」
魯泉「黄雷・・・盤古を見逃してくれないか?」
魯泉「お願いだ・・・」
魯泉「盤古は…盤古には自分の意思と感情がある!」
魯泉「彼は兵器なんかじゃない!」
魯泉「盤古はちっとも危険じゃないよ!」
黄雷「察しがついてるだろうが」
黄雷「俺はこれを上官に報告する、天界の奴等は機甲兵を破壊しに来るだろう」
魯泉「黄雷・・・盤古を見逃してくれないか?」
魯泉「お願いだ・・・」
魯泉「盤古は…盤古には自分の意思と感情がある!」
魯泉「彼は兵器なんかじゃない!」
魯泉「盤古はちっとも危険じゃないよ!」
- 25ページ
守芬「それに、盤古は非常に貴重な存在よ」
守芬「世界中を見渡しても盤古程感情を理解する機械は無いわ」
守芬「彼は壊すべきじゃないわ」
黄雷「フン…」
黄雷「感情があろうと無かろうと、銃は銃だろう。」
黄雷「たとえ感情があったとしても、大した違いはねぇよ」
魯泉「でも盤古は違う…」
盤古「「大した違いは無い」と?」
守芬「世界中を見渡しても盤古程感情を理解する機械は無いわ」
守芬「彼は壊すべきじゃないわ」
黄雷「フン…」
黄雷「感情があろうと無かろうと、銃は銃だろう。」
黄雷「たとえ感情があったとしても、大した違いはねぇよ」
魯泉「でも盤古は違う…」
盤古「「大した違いは無い」と?」
- 26ページ
盤古「もし、それがしが只の兵器なら」
盤古「このようにして彼等の命を奪い取るのがそれがしの仕事でしょう…」
守芬「え・・・」
盤古「しかし、それがしは本当に幸運でした・・・」
盤古「このようにして彼等の命を奪い取るのがそれがしの仕事でしょう…」
守芬「え・・・」
盤古「しかし、それがしは本当に幸運でした・・・」
- 27ページ
盤古「それがしは彼等を殺す必要はありません」
盤古「それがしは彼等と対話する事が出来ます」
盤古「そして多くの人達と・・・平凡で・・・穏やかで・・・平和な日々を過ごす事が出来ます」
盤古「それがしは彼等と対話する事が出来ます」
盤古「そして多くの人達と・・・平凡で・・・穏やかで・・・平和な日々を過ごす事が出来ます」
- 28ページ
盤古「それがしはこれは大した違いであると感じております」
- 29ページ
魯泉(盤古…)
黄雷「フン、だからどうした?」
黄雷「フン、だからどうした?」
- 30ページ
黄雷「盤古が機甲兵だという事実は変わらないさ」
黄雷「故に天界の規定に沿って処遇を決める」
黄雷「お前らがどれだけ懇願しても無駄だ。」
魯泉「ど・・・どうしてだよ!」
魯泉「どうして解ってくれないんだ!?」
魯泉「キミは盤古の事をちっとも分かってない!!」
魯泉「盤古は兵器なんかじゃない!!」
黄雷「故に天界の規定に沿って処遇を決める」
黄雷「お前らがどれだけ懇願しても無駄だ。」
魯泉「ど・・・どうしてだよ!」
魯泉「どうして解ってくれないんだ!?」
魯泉「キミは盤古の事をちっとも分かってない!!」
魯泉「盤古は兵器なんかじゃない!!」
- 31ページ
黄雷「どうして俺がそんな事を理解する必要があるんだ?」
黄雷「俺にはそんな義務は無い。違うか?」
黄雷「コレは兵器で、でも感情があって、そして悲惨にも破壊されようとしているだと?」
黄雷「いいか―」
黄雷「俺にはそんな義務は無い。違うか?」
黄雷「コレは兵器で、でも感情があって、そして悲惨にも破壊されようとしているだと?」
黄雷「いいか―」
- 32ページ
黄雷「そんなの俺には関係無ぇだろ」
魯泉「な・・・な・・・」
守芬(マズい・・・)
守芬(この虎神は魏恩とは違う…!話が全然通じない…!)
守芬(このままじゃ一巻の終わりよ…)
那喲瑟「彼等は一体何を話してるのだろうな?」
魯泉「な・・・な・・・」
守芬(マズい・・・)
守芬(この虎神は魏恩とは違う…!話が全然通じない…!)
守芬(このままじゃ一巻の終わりよ…)
那喲瑟「彼等は一体何を話してるのだろうな?」
- 33ページ
??「アイヤー…こんな所で機甲兵に会えるなんて」
黄雷「誰だ!?」
??「クックッ…こっちだよ…」
??「上を見てごらん…」
黄雷「誰だ!?」
??「クックッ…こっちだよ…」
??「上を見てごらん…」
- 34ページ
??「な・・・・!」
- 35ページ
文字幻術…
- 36ページ
痺字訣!
癱字訣!
魯泉「盤古!」
癱字訣!
魯泉「盤古!」
- 37ページ
守芬(嘘でしょ…)
守芬(他にも盤古の事を知っている人が出てくるなんて…)
??「クックックッ…」
??「今宵は本当に趣深い・・・こんなとびっきり面白い相手に出会えるなんて…」
守芬(天界…神官…?)
守芬(他にも盤古の事を知っている人が出てくるなんて…)
??「クックックッ…」
??「今宵は本当に趣深い・・・こんなとびっきり面白い相手に出会えるなんて…」
守芬(天界…神官…?)
機甲盤古連載兩週年囉!
感」謝大家的支持!
下個目標是朝兩年個月邁進···
太沒志氣了吧.
目標是連載一百年!!
不要烏龜的時間感覺計算!
喔喔!是個就是中國傳統的相聲是吧!
誰跟你相聲啦!
今後也請各位多多關照機甲盤古!
感」謝大家的支持!
下個目標是朝兩年個月邁進···
太沒志氣了吧.
目標是連載一百年!!
不要烏龜的時間感覺計算!
喔喔!是個就是中國傳統的相聲是吧!
誰跟你相聲啦!
今後也請各位多多關照機甲盤古!
棠樾鎮···
到這裡敦煌就已經不遠了。
問題是···
到這裡敦煌就已經不遠了。
問題是···
這個···
就是當時那機甲兵唯一留下來的零件。
我覺得這應該交給盤古。
在虎關鄉發生了是種事嗎···
就是當時那機甲兵唯一留下來的零件。
我覺得這應該交給盤古。
在虎關鄉發生了是種事嗎···
謝謝你,魯泉。
敝人會收好它的。
我們···
以後應該怎麽辦?
···不要緊,總有辦法的。
真的嗎?
嗯。所以不要再哭喪著瞼囉。
瞼上要有笑容才會有好事發生。
看。
敝人會收好它的。
我們···
以後應該怎麽辦?
···不要緊,總有辦法的。
真的嗎?
嗯。所以不要再哭喪著瞼囉。
瞼上要有笑容才會有好事發生。
看。
唉唷···
敝···敝人的屁股···
盤古!
幹嘛站在馬路中間呀!
對不起···
咦?
敝···敝人的屁股···
盤古!
幹嘛站在馬路中間呀!
對不起···
咦?
啊?
魯泉···盤古!?
咦咦咦咦咦!?
魯泉···盤古!?
咦咦咦咦咦!?
徐梅,妳怎麽在這裡?
我媽要我來棠樾鎮買食材。
剛好有人讓我搭便車···
那喲瑟夫當然是···
我來參觀棠樾鎮的牌坊。
是個很有名啊。
好高興!
沒想到還能跟你們碰面!
我···我也是!
喂。
兩位先慢點敘舊。
這輛車被你們弄成這樣,你們要怎麽賠?
啊···
我媽要我來棠樾鎮買食材。
剛好有人讓我搭便車···
那喲瑟夫當然是···
我來參觀棠樾鎮的牌坊。
是個很有名啊。
好高興!
沒想到還能跟你們碰面!
我···我也是!
喂。
兩位先慢點敘舊。
這輛車被你們弄成這樣,你們要怎麽賠?
啊···
我怎麽這麽命苦啊···
對不起···
煮好了!
喔,謝謝你們的幫忙。
結果得露宿野外。
原本今晚能到棠樾鎮的說。
算啦,人家又不是故意的。
守芬姐,休息一下吧。
好。
對不起···
煮好了!
喔,謝謝你們的幫忙。
結果得露宿野外。
原本今晚能到棠樾鎮的說。
算啦,人家又不是故意的。
守芬姐,休息一下吧。
好。
搬過來。好,就這樣。
盤古,電池。
謝謝!
魯泉,請用。
喔,謝謝!
吃完再看啦!
沒有啦!沒有啦!
把燈打開,開始練習吧!
盤古,電池。
謝謝!
魯泉,請用。
喔,謝謝!
吃完再看啦!
沒有啦!沒有啦!
把燈打開,開始練習吧!
這是···?
啊···皮影戲!
皮影戲?
這是哪個用皮偶演戲酬神,起源於宋代民間藝術嗎?
喔,這次你說對了那。
啊···皮影戲!
皮影戲?
這是哪個用皮偶演戲酬神,起源於宋代民間藝術嗎?
喔,這次你說對了那。
太棒啦!
我實在太幸運啦!竟然能看到傳說中的皮影戲!
先生,你這樣會妨礙我們練習的。
明天我們會在棠樾鎮搭戲臺。
請務必來棒場。
哇!劇團的名單耶!
盤古,教我是些字···
···等一下好了。
我實在太幸運啦!竟然能看到傳說中的皮影戲!
先生,你這樣會妨礙我們練習的。
明天我們會在棠樾鎮搭戲臺。
請務必來棒場。
哇!劇團的名單耶!
盤古,教我是些字···
···等一下好了。
···唔。
魯泉,怎麽了?
我想把皮影戲的事畫下來做紀念,但···
放心啦,即使你畫的很爛,也不會笑你的。不必煩惱啦!
不是啦!
我想在旁邊寫···
「我今天看了皮影戲」
但是···
第一個「我」字居然就不會寫了···
明明每天都在講···
好,敝人來教你。
魯泉,怎麽了?
我想把皮影戲的事畫下來做紀念,但···
放心啦,即使你畫的很爛,也不會笑你的。不必煩惱啦!
不是啦!
我想在旁邊寫···
「我今天看了皮影戲」
但是···
第一個「我」字居然就不會寫了···
明明每天都在講···
好,敝人來教你。
「我」是這樣寫。
不過古時候甲骨文則是這樣寫。
部首是「個」部,蘇俄以··· 這個字原意是指一種兵器的形狀。
咦-這個我也是頭一次聽過呢!
為什麼字的意義改變了?
這個敝人也不知道。
總之,「我」原本是兵器,但之後不是了。意思變成了第一人稱的自已。
不過古時候甲骨文則是這樣寫。
部首是「個」部,蘇俄以··· 這個字原意是指一種兵器的形狀。
咦-這個我也是頭一次聽過呢!
為什麼字的意義改變了?
這個敝人也不知道。
總之,「我」原本是兵器,但之後不是了。意思變成了第一人稱的自已。
兵器嗎···
這麼說來···
之前看過盤古的使用書,總覺得有些不協調感···
···是什麽原因呢?
之前聽說過最近在棠樾鎮附近···
好像有妖怪出沒。
這麼說來···
之前看過盤古的使用書,總覺得有些不協調感···
···是什麽原因呢?
之前聽說過最近在棠樾鎮附近···
好像有妖怪出沒。
我們露宿野外真的沒問題嗎?
放心啦!
鬼啊神的哪麽容易遇到。
魯泉···
別···別擔心。
有盤古在,他會保護妳。
呃···哪個,還有···
雖···雖然我沒什麼力氣···
我也會盡力一起保護徐梅的!
啊···謝謝···
放心啦!
鬼啊神的哪麽容易遇到。
魯泉···
別···別擔心。
有盤古在,他會保護妳。
呃···哪個,還有···
雖···雖然我沒什麼力氣···
我也會盡力一起保護徐梅的!
啊···謝謝···
這個就叫作戀愛的情感嗎?
哇-!哇-!
盤古!不是啦!不是啦!
咦?
哇-!哇-!
盤古!不是啦!不是啦!
咦?
黃蕾!?
終於找到你們了。
他應該在虎關鄉啊?爲什麽會在這裡···
難道說···
終於找到你們了。
他應該在虎關鄉啊?爲什麽會在這裡···
難道說···
換個地方說話吧。
那是···
虎···神?
哇!
中國神話裡的虎神耶!我可以拍照留念嗎?
喲瑟夫先生,那樣會遭天罰的唷···
可是···
爲什麼虎神會找上魯泉他們···
我就單刀直入的問了。
那是···
虎···神?
哇!
中國神話裡的虎神耶!我可以拍照留念嗎?
喲瑟夫先生,那樣會遭天罰的唷···
可是···
爲什麼虎神會找上魯泉他們···
我就單刀直入的問了。
這隻機器龜其實是機甲兵吧?
呃···
哼···果然沒有錯。
差點被你們含混過去了。
呃···
哼···果然沒有錯。
差點被你們含混過去了。
···那,你想怎麼樣?
你們明明知道吧。
我會呈報上級。
天界的官員會來鎖毀機甲兵。
黃蕾···求你放過·盤古好嗎?
求求你···
盤古他···他有自已的意識跟情感···!
他不是兵器!
他不會造成危險的!
你們明明知道吧。
我會呈報上級。
天界的官員會來鎖毀機甲兵。
黃蕾···求你放過·盤古好嗎?
求求你···
盤古他···他有自已的意識跟情感···!
他不是兵器!
他不會造成危險的!
而且,盤古還有他獨特的價值。
是世界上沒有在何以台機器能夠像盤古精準的學習情感。
他不應該被銷毀。
哼···
不管有沒情感,一把槍是一把槍。
即使有了情感,他不會有什麼不同的。
所以說盤古他···
「有什麼不同」嗎?
是世界上沒有在何以台機器能夠像盤古精準的學習情感。
他不應該被銷毀。
哼···
不管有沒情感,一把槍是一把槍。
即使有了情感,他不會有什麼不同的。
所以說盤古他···
「有什麼不同」嗎?
如果敝人是普通的兵器···
像這樣奪取人們的生命就是敝人的工作。
咦···
但是···敝人覺得跟幸運。
像這樣奪取人們的生命就是敝人的工作。
咦···
但是···敝人覺得跟幸運。
敝人可以不用殺他們。
敝人可以跟他們談話。
還可以跟人們···
平凡地···
安然地···
非常平凡地相處在一起。
敝人可以跟他們談話。
還可以跟人們···
平凡地···
安然地···
非常平凡地相處在一起。
敝人覺得這是跟大的不同.
盤古···
···嗯,那又怎樣?
···嗯,那又怎樣?
盤古是機甲兵的事實還是不變。
所以結果還是得照天界規定···
你們哭訴也沒有用。
為···為什麼這樣?
為什麼你不肯理解呢?
你根本不了解盤古!
盤古並不是兵器!
為什麼我要去理解他?
···!
我有這個義務嗎,沒有吧?
還是你要找同情···
他是兵器,而且有情感,卻必須被銷毀的悲慘命運?
聽好
所以結果還是得照天界規定···
你們哭訴也沒有用。
為···為什麼這樣?
為什麼你不肯理解呢?
你根本不了解盤古!
盤古並不是兵器!
為什麼我要去理解他?
···!
我有這個義務嗎,沒有吧?
還是你要找同情···
他是兵器,而且有情感,卻必須被銷毀的悲慘命運?
聽好
那跟我一點關係也沒有。
嗚···嗚···
不行···
這隻虎神跟魏恩不同,話完全不通···
這是眞的完了
他們到底在講什麼啊?
咦···?
嗚···嗚···
不行···
這隻虎神跟魏恩不同,話完全不通···
這是眞的完了
他們到底在講什麼啊?
咦···?
唉呀···
沒想到這裡會有機甲兵呀。
什麼人?
嘿嘿···
是邊啦。
請看上面。
沒想到這裡會有機甲兵呀。
什麼人?
嘿嘿···
是邊啦。
請看上面。
文字幻術···
痺字訣!
癱字訣!
盤古!
癱字訣!
盤古!
不會吧···
又出現了一個知道盤古身份的···
嘿嘿···
今晚還真有趣呀···
能讓在下碰到這隻大東西···
天界···
神官···?
又出現了一個知道盤古身份的···
嘿嘿···
今晚還真有趣呀···
能讓在下碰到這隻大東西···
天界···
神官···?
