機甲盤古日本語翻訳wiki

第百二十六章

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kikoubanko_jp

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<翻訳者コメント>




  • 1ページ
霍安「なーんでソイツら工場(ここ)に置いとくのよ?」
薛慶「利用価値があるからどす」
  「記憶を探ってみれば、ええ情報持ってますやろ」
霍安「そっちは任せるよ」
  「ボクは盤古の方見てくる」
薛慶「…霍安はん、気ぃつけなはれ」
  「あの妖怪達、何をしでかすかわからへん」
霍安「大丈夫! 百ちゃんはボクの一味だ」

  • 2ページ
薛慶「一味…?」
霍安「かつては、人間ども相手に、強きも弱きも喰らい尽くした仲だ」
  「獲物は分け合い、江湖じゃ幾夜もの時間を共にした」
  「生死も…苦難も…」
  「こういうの、わかんないかなあ?」
薛慶「…………何百年前の話してはりますの?」
  「今あんはんには、彼の心が見えてへん」
  「ともすると…お互い行き違いが生じてはるかもしれまへんで?」

  • 3ページ タイトル:混沌創世[二]
『昔々、光に満たされた宇宙に……ひとつの星(やみ)があった』
『光は星(やみ)へと降り注ぎ、やがて光湖を成した』
『光湖へ吸い寄せられた数多の立方体(もの)らは…光の恩恵を受け、豊かな生活を――』

  • 4ページ
焦猛「あ――光多すぎた!」
蝙蝠「焦猛! またか!!」
田淂「船だ! 船を作れ!」
公洋善「三つしか残んなかったああ! どうする? どうしよう!」
鼬「お・の・れ・は、一体何度目だコラァ!」
焦猛「ゴ…ゴメンて…!」

  • 5ページ
海豹「世界を維持するのがこれほど難しいとは…」
巨?「創世してるつもりが、狼狽えてばっかりだぜ……」
申屠西(俺達には、万物の上に立つ力が備わっている…)
公洋善(この世の全てを任されてるってこと?)
謝亨「盤兄ぃ…」
  「しし…しっかり! 盤兄ぃ…」
允玄(まっこと…)
  (「あれ」を動かすのは難儀よのう…)

  • 6ページ
允玄「うん?」
  (…何を見ている?)
華酌「あれが…妖雲ですと?」
葛涅「フム…微かに妖気を感じるな」
  「まあ、規模からすると…そこまで数はいないようだが」
刑普「騒ぎになっては厄介です」
  「一旦殿試を止め、リスクは排除すべきでは?」
葛涅「……フン、放っておけ」
  「小妖怪ごとき、我らの結界を破れはせん」

  • 7ページ
葛涅「人員を割き、市民の保護に当たるよう」
祝怜「はい」
葛涅「試験は続行する」
守芬「神官が観客を誘導…?」
黄雷「何かあったのか?」
仇厲(………)
  (妖怪の匂い?)

  • 8ページ
夸父「黄亙と呉錬は?」
??「連絡がつかんです」
孫諏「まあ、ここには数十人の神官がいる」
  「妖怪どもも軽はずみには…」

  • 9ページ
禹殊「……いや」
  「来る」
柴拓「え?」

  • 10ページ・11ページ
「!!」
華酌「け、結界に入られた!?」
葛涅「バカな!?」
爺「ヒャッ…でで…」
 「であえ! であえ~!」

  • 12ページ・13ページ 台詞なし

  • 14ページ
一同「き…」
  「機甲兵!?」
葛涅「3体だと?」
  「妖怪どもが…何故そんなものを?」
蝙蝠・猿?「あ…」
     「うあ…」
一同「お助け!」
??「落ち着いて! 下がりんさい!」
謝亨「わわ!」
禹殊「!」
  「奴らの目的はあの機甲兵か!」
守芬「盤古!」
黄雷「に…逃げろぉ!」

  • 15ページ・16ページ 台詞なし

  • 17ページ
一同「う…!」
呉鎮「盤古!」
仇厲「危ねえ! 近付くんじゃねえ!」
夏凌「ばば…盤兄に何をする!」
謝亨「離せ! 離せ!!」
夏凌・謝亨「わ――」
     「ふぎゃ…!」
     「こ…古伏さま!」
古伏「おい! テメェ…」
  「よくも俺様のツマミ…もとい! 部下に手ェ出しやがったなぁ?」

  • 18ページ
盤古「それがしは…機甲兵…では…」

  • 19ページ
盤古「あ…ああ…」
  「い…や…」
  「た…すけ…」

  • 20ページ・21ページ 台詞なし

  • 22ページ・23ページ 台詞なし  

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