機甲盤古 第二十六章
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<翻訳者コメント>
<1Pずつ翻訳して編集しております、翻訳の追記・修正・お手伝い大歓迎です>
<下の方に中国語の原文を書いております修正確認の際等にどうぞ>
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霍安「やぁこんばんは…」
霍安「ちょいと自己紹介させてもらうよ…」
霍安「私の名は霍安…」
霍安「『瘟神』…霍安…」
霍安「ちょいと自己紹介させてもらうよ…」
霍安「私の名は霍安…」
霍安「『瘟神』…霍安…」
- 2ページ
魯泉「!! 瘟神!?」
霍安「くくく…」
霍安「慌てるなよ…ボクは君達に気概を加えるつもりはない…」
霍安「君達の会話は全部聞いていたよ。」
霍安「ほらね…ボクは君達の味方だ。」
霍安「くくく…」
霍安「慌てるなよ…ボクは君達に気概を加えるつもりはない…」
霍安「君達の会話は全部聞いていたよ。」
霍安「ほらね…ボクは君達の味方だ。」
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守芬「え?」
盤古「あ…」
霍安「ボクが手助けをしてあげよう…」
霍安「機甲兵の破棄命令を取り消すためのね。」
魯泉「ほ…本当に!?」
盤古「あ…」
霍安「ボクが手助けをしてあげよう…」
霍安「機甲兵の破棄命令を取り消すためのね。」
魯泉「ほ…本当に!?」
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棠樾鎮【二】
敵か?味方か?
敵か?味方か?
- 5ページ
魯泉「つまりあなたは…僕達を助けてくれるって事?」
霍安「そうだよ。」
魯泉「あ…!」
魯泉(盤古は助かるんだ!!)
魯泉「霍安様、ありがとうございます!!本当にありがとうございます!!」
守芬「魯泉、ちょっとまって!」
魯泉「え?」
守芬(コイツが幻術を使っていた事から考えて、天界の神官である事は間違いないわ…)
守芬(でも…)
霍安「そうだよ。」
魯泉「あ…!」
魯泉(盤古は助かるんだ!!)
魯泉「霍安様、ありがとうございます!!本当にありがとうございます!!」
守芬「魯泉、ちょっとまって!」
魯泉「え?」
守芬(コイツが幻術を使っていた事から考えて、天界の神官である事は間違いないわ…)
守芬(でも…)
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守芬(コイツの文字幻術には「疒」の部首が使われていた…。)
守芬(この部首が使われる字の殆どは災害と病害を意味する物…)
守芬(この神官は簡単には信用出来ない…)
守芬「…質問があるわ…」
守芬「機甲兵の廃棄は天界の規定で決められている筈…」
守芬「それなのにどうしてあたなは私達の事を助けようとするの?」
守芬(この部首が使われる字の殆どは災害と病害を意味する物…)
守芬(この神官は簡単には信用出来ない…)
守芬「…質問があるわ…」
守芬「機甲兵の廃棄は天界の規定で決められている筈…」
守芬「それなのにどうしてあたなは私達の事を助けようとするの?」
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ヨーゼフ「魯泉!」
ヨーゼフ「一体何をしてたのデスカ?」
魯泉「え…」
魯泉「みんなどうしてここに?」
ヨーゼフ「盤古と虎神様が突然倒れたのを見マシタ、何かあったんだと思ったんデスガ?」
魯泉「あ…そ…それはもう大丈夫なんだ…」
ヨーゼフ「コイツは…!?」
ヨーゼフ「一体何をしてたのデスカ?」
魯泉「え…」
魯泉「みんなどうしてここに?」
ヨーゼフ「盤古と虎神様が突然倒れたのを見マシタ、何かあったんだと思ったんデスガ?」
魯泉「あ…そ…それはもう大丈夫なんだ…」
ヨーゼフ「コイツは…!?」
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ヨーゼフ「Wow!中国特産の妖怪の剥製デースネー?」
魯泉「喲瑟夫先生!!勝手に撮影したらダメですってば!」
守芬「もう説明する気も起きなくなってきたわ…」
黄雷「忠告しといてやる…」
黄雷「ソイツの話には耳を貸すな。」
黄雷「霍安は幾度と無く天界を追放されそうになっている神官だ。」
黄雷「皆ソイツが天界の人間に相応しく無いと言う。お前らを手助けするのはきっと何か魂胆があるからだ。」
魯泉「え…」
魯泉「喲瑟夫先生!!勝手に撮影したらダメですってば!」
守芬「もう説明する気も起きなくなってきたわ…」
黄雷「忠告しといてやる…」
黄雷「ソイツの話には耳を貸すな。」
黄雷「霍安は幾度と無く天界を追放されそうになっている神官だ。」
黄雷「皆ソイツが天界の人間に相応しく無いと言う。お前らを手助けするのはきっと何か魂胆があるからだ。」
魯泉「え…」
- 9ページ
霍安「くっく…」
霍安「まるでボクが悪者みたいな言い草じゃないか。
霍安「ボクはね…ただ面白そうだから手助けしたまでだよ。」
霍安「ボクは大きな物が好きなんだ。」
霍安「広大な星空…。」
霍安「雄大な草原…。」
霍安「そうした巨大な物を鑑賞する時の感動が、キミ達には理解出来ないのかなぁ?」
霍安「そうとも…」
霍安「まるでボクが悪者みたいな言い草じゃないか。
霍安「ボクはね…ただ面白そうだから手助けしたまでだよ。」
霍安「ボクは大きな物が好きなんだ。」
霍安「広大な星空…。」
霍安「雄大な草原…。」
霍安「そうした巨大な物を鑑賞する時の感動が、キミ達には理解出来ないのかなぁ?」
霍安「そうとも…」
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霍安「だからボクは機甲兵の持つその強大な力に惹かれるんだ…!」
霍安「機甲兵の持つ力の事は以前文献で目にしててね、是非自分の目で見てみたいと思ってたんだ。」
霍安「それだけのことさ。」
盤古(この神官は…)
霍安「機甲兵の持つ力の事は以前文献で目にしててね、是非自分の目で見てみたいと思ってたんだ。」
霍安「それだけのことさ。」
盤古(この神官は…)
- 11ページ
霍安「しかしボクは幸運だよ、調査の為にここに来ただけなのに偶然機甲兵と出くわすとはね。」
守芬「調査?」
男性1「今どういう状況なの?」
男性2「なんでもないなら俺達はもう戻るぜ?」
魯泉「え…えっと…」
黄雷「おい、気をつけろ。」
男性「うん?」
黄雷「向こうに何か居るぞ。」
守芬「調査?」
男性1「今どういう状況なの?」
男性2「なんでもないなら俺達はもう戻るぜ?」
魯泉「え…えっと…」
黄雷「おい、気をつけろ。」
男性「うん?」
黄雷「向こうに何か居るぞ。」
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男性1「あっちの方で何か光が動いてないか?」
徐梅「え?まさか火事じゃないでしょうね?」
黄雷「違う、それは…」
霍安「最近棠樾鎮の鳥居が何者かに壊されたと通報を受けてね。」
霍安「それでここに調査にきてたんだ。」
魯泉「鳥居?」
霍安「コレがそうさ。」
霍安「この鳥居は棠樾鎮の最も有名な名所なのさ。」
徐梅「え?まさか火事じゃないでしょうね?」
黄雷「違う、それは…」
霍安「最近棠樾鎮の鳥居が何者かに壊されたと通報を受けてね。」
霍安「それでここに調査にきてたんだ。」
魯泉「鳥居?」
霍安「コレがそうさ。」
霍安「この鳥居は棠樾鎮の最も有名な名所なのさ。」
- 13ページ
セリフ無し
- 14ページ
盤古「危ない!!」
盤古「みなさん、大丈夫ですか?」
ヨーゼフ「文化遺産が!!文化遺産がーッ!!」
魯泉「ぼ…僕たちは大丈夫、でも…!」
男性2「ぐ…」
黄雷「一体どうなってやがる?」
盤古「みなさん、大丈夫ですか?」
ヨーゼフ「文化遺産が!!文化遺産がーッ!!」
魯泉「ぼ…僕たちは大丈夫、でも…!」
男性2「ぐ…」
黄雷「一体どうなってやがる?」
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霍安「ふむ。」
霍安「どうやらコイツが原因のようだね。」
霍安「どうやらコイツが原因のようだね。」
- 16ページ
セリフ無し
- 17ページ
セリフ無し
- 18ページ
魯泉「わ…わ…」
男性1「あ…」
霍安「なるほど、コイツは獾離だね。」
守芬「獾離?」
霍安「獾離は体に火焔を纏っていて、火を操る妖怪さ。」
霍安「コイツはレンガや瓦を焼いて飲み込んだ後、民家に火を付けて燃やしちまうんだ。」
男性1「あ…」
霍安「なるほど、コイツは獾離だね。」
守芬「獾離?」
霍安「獾離は体に火焔を纏っていて、火を操る妖怪さ。」
霍安「コイツはレンガや瓦を焼いて飲み込んだ後、民家に火を付けて燃やしちまうんだ。」
- 19ページ
ヨーゼフ「ひぇ…」
盤古(みんなを守らねば…!)
盤古(しかし魯泉があの様子では…)
盤古(それに仙人力も…)
守芬「…霍安!」
守芬「あなたも神官ならあの妖怪に対向する事が出来る筈でしょ!」
霍安「私の仕事は調査するだけだよ。」
霍安「自分達の面倒は自分達でみなよ。」
守芬「でもここには怪我をしている人が何人も居るのよ!」
守芬「ちょっとくらい私達が避難するのを手伝ってくれても…!」
盤古(みんなを守らねば…!)
盤古(しかし魯泉があの様子では…)
盤古(それに仙人力も…)
守芬「…霍安!」
守芬「あなたも神官ならあの妖怪に対向する事が出来る筈でしょ!」
霍安「私の仕事は調査するだけだよ。」
霍安「自分達の面倒は自分達でみなよ。」
守芬「でもここには怪我をしている人が何人も居るのよ!」
守芬「ちょっとくらい私達が避難するのを手伝ってくれても…!」
- 20ページ
霍安「ボクにはその辺の庶民の命がどうなろうと興味ないね。」
霍安「ま、幸運を祈ってるよ。」
守芬「コイツ…!」
盤古「くっ!」
霍安「ま、幸運を祈ってるよ。」
守芬「コイツ…!」
盤古「くっ!」
- 21ページ
黄雷「メカ亀!どきな!!」
守芬「封魔骰!?」
霍安「お」
黄雷「文字幻術…」
守芬「封魔骰!?」
霍安「お」
黄雷「文字幻術…」
- 22ページ
「運字訣!!!」
- 23ページ
黄雷「これで暫くは時間稼ぎが出来る…!」
黄雷「メカ亀聞きやがれ!!」
黄雷「今度はお前がアレを足止めするんだ!」
盤古「え…何をする気ですか?」
黄雷「俺がコイツらをここから逃してやる!!」
黄雷「今はコイツらの身の安全を護るのが先だ!」
盤古「…ええ、了解です!」
黄雷「メカ亀聞きやがれ!!」
黄雷「今度はお前がアレを足止めするんだ!」
盤古「え…何をする気ですか?」
黄雷「俺がコイツらをここから逃してやる!!」
黄雷「今はコイツらの身の安全を護るのが先だ!」
盤古「…ええ、了解です!」
- 24ページ
黄雷「こっちに集まれ!!」
魯泉「あ…!」
魯泉(僕も…盤古を手伝わなきゃ…)
魯泉(う…)
盤古「魯泉、無理をしてはなりません!」
盤古「アナタはそこに居て下さい!」
魯泉「あ…!」
魯泉(僕も…盤古を手伝わなきゃ…)
魯泉(う…)
盤古「魯泉、無理をしてはなりません!」
盤古「アナタはそこに居て下さい!」
- 25ページ
盤古(魯泉が最も苦手とするのはこの手の怪物です…)
盤古(だから…)
盤古(ここはそれがしだけで踏ん張らねば…!)
盤古(だから…)
盤古(ここはそれがしだけで踏ん張らねば…!)
- 26ページ
黄雷(ここまで大規模な文字幻術は俺にもやれるかどうか…)
黄雷(だが…虎神は「守護神」だ…)
徐梅「虎神様…」
黄雷「心配するな、必ず上手く行く。」
黄雷(失敗は許されない…!)
黄雷(だが…虎神は「守護神」だ…)
徐梅「虎神様…」
黄雷「心配するな、必ず上手く行く。」
黄雷(失敗は許されない…!)
- 27ページ
「文字幻術 逃字訣!!」
- 28ページ
黄雷「なっ…!」
- 29ページ
男性「わっ!」
男性「あいたた…」
女性「えっ!?」
男性「あ、俺達の車だ!」
男性「これでここから逃げ出せるぞ!」
女性「あの虎神が私達を助けてくれたんだわ…」
女性「でも…彼等とあの妖怪は」
女性「まだあそこに残ってるんだわ!」
男性「あいたた…」
女性「えっ!?」
男性「あ、俺達の車だ!」
男性「これでここから逃げ出せるぞ!」
女性「あの虎神が私達を助けてくれたんだわ…」
女性「でも…彼等とあの妖怪は」
女性「まだあそこに残ってるんだわ!」
- 30ページ
守芬「う…」
黄雷(クソッ)
黄雷(文字幻術は完全には成功しなかった…)
守芬「え…」
守芬「私達は避難してる筈でしょ?」
守芬「何でまだここに居るのよ!」
黄雷「そりゃこのメカ亀が途中でオレにぶつかって来たからだよ!」
盤古(この妖怪は手強い…)
黄雷(クソッ)
黄雷(文字幻術は完全には成功しなかった…)
守芬「え…」
守芬「私達は避難してる筈でしょ?」
守芬「何でまだここに居るのよ!」
黄雷「そりゃこのメカ亀が途中でオレにぶつかって来たからだよ!」
盤古(この妖怪は手強い…)
- 31ページ
盤古(文字幻術を使えない状態では…)
盤古(勝ち目は全く無い!)
霍安(どういうことだ?こんなのが機甲兵なのか?)
霍安(全く使い物にならないじゃないか、興味を削がれたよ。)
徐梅「守芬姐さん、その怪我…」
守芬「こんなかすり傷、何とも無いわ。」
魯泉(このままじゃ…ヨーゼフ先生も…徐梅も…)
魯泉(みんなが危ないのに!!)
魯泉(どうして僕はこんなに臆病なんだ…)
魯泉(こんなんじゃダメだ…)
盤古(勝ち目は全く無い!)
霍安(どういうことだ?こんなのが機甲兵なのか?)
霍安(全く使い物にならないじゃないか、興味を削がれたよ。)
徐梅「守芬姐さん、その怪我…」
守芬「こんなかすり傷、何とも無いわ。」
魯泉(このままじゃ…ヨーゼフ先生も…徐梅も…)
魯泉(みんなが危ないのに!!)
魯泉(どうして僕はこんなに臆病なんだ…)
魯泉(こんなんじゃダメだ…)
- 32ページ
盤古「魯泉…!」
魯泉「ばばば盤古…」
魯泉「い…今必要な字を…」
魯泉「教えてよ…」
魯泉「ボクが書くよ!」
魯泉「ばばば盤古…」
魯泉「い…今必要な字を…」
魯泉「教えてよ…」
魯泉「ボクが書くよ!」
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霍安(なるほどね…)
魯泉「わっ…」
「文字幻術瘴字訣!」
魯泉「わっ…」
「文字幻術瘴字訣!」
- 34ページ
守芬「これは…!」
霍安「瘴気さ。これで視界を塞いだ。」
霍安「気が変わったよ。」
霍安「ボクに提案があるんだケド。」
霍安「キミ…盤古と言ったね。そしてそこの白虎クン。」
霍安「瘴気さ。これで視界を塞いだ。」
霍安「気が変わったよ。」
霍安「ボクに提案があるんだケド。」
霍安「キミ…盤古と言ったね。そしてそこの白虎クン。」
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霍安「三人で協力してコイツを退治しようか!」
晚安···
請容許在下自我介紹···
我叫作霍安···
「瘟神」···霍安。
請容許在下自我介紹···
我叫作霍安···
「瘟神」···霍安。
!!瘟神!?
嘿嘿···
不用緊張···我沒有傷害你們的意思。
你們剛才的對話在下都聽見了。
在下是···站在你們這邊的。
嘿嘿···
不用緊張···我沒有傷害你們的意思。
你們剛才的對話在下都聽見了。
在下是···站在你們這邊的。
咦?
啊···
我會幫你們···
不讓機甲兵被銷毀。
什···什麼!?
啊···
我會幫你們···
不讓機甲兵被銷毀。
什···什麼!?
棠樾鎮【二】
是敵?是友?
是敵?是友?
你的意思是···
您要幫助我們。
沒錯。
啊···
盤古有救了!
霍安大人,謝謝您!謝謝您!
魯泉,第一下!
咦?
的確,看他也會用文字幻術,應該是天界神官沒錯···
但是···
您要幫助我們。
沒錯。
啊···
盤古有救了!
霍安大人,謝謝您!謝謝您!
魯泉,第一下!
咦?
的確,看他也會用文字幻術,應該是天界神官沒錯···
但是···
這家伙的「疒」部的文字幻術···
機乎全是只會帶來災禍和病害的字···
不能輕易相信這個瘟神···
···請問···
銷毀機甲兵既然是「天界」的規定···
那為什麼你卻要幫助我們呢?
機乎全是只會帶來災禍和病害的字···
不能輕易相信這個瘟神···
···請問···
銷毀機甲兵既然是「天界」的規定···
那為什麼你卻要幫助我們呢?
魯泉!
你們怎麼了?
咦···你們怎麼通通過來了?
盤古古和虎神突然到在地上,發生什麼事了嗎?
呃···其···其實沒事啦···
那是···?
你們怎麼了?
咦···你們怎麼通通過來了?
盤古古和虎神突然到在地上,發生什麼事了嗎?
呃···其···其實沒事啦···
那是···?
中國特產的妖怪殭屍嗎?
喲瑟夫先生不可以拍呀!
我已經懒得解釋了···
我勸你們···
最好別聽那傢伙的話。
霍安是很多次差點被天界開除的神官。
他的風評在天界相當不好。
要幫你們絕對是另有目的···!
咦···
喲瑟夫先生不可以拍呀!
我已經懒得解釋了···
我勸你們···
最好別聽那傢伙的話。
霍安是很多次差點被天界開除的神官。
他的風評在天界相當不好。
要幫你們絕對是另有目的···!
咦···
嘿嘿···
別把在下講得像壞蛋嘛。
說目的···也不過是興趣罷了
在下喜歡大的東西···
廣闊的星空···
浩瀚的草原···
觀賞格局很大的東西會心情很好,這點你們也能理解吧?
所以咧···
別把在下講得像壞蛋嘛。
說目的···也不過是興趣罷了
在下喜歡大的東西···
廣闊的星空···
浩瀚的草原···
觀賞格局很大的東西會心情很好,這點你們也能理解吧?
所以咧···
所以在下對機甲兵強大量也很有興趣。
以前在文獻上看到,就很想親眼瞧瞧機甲兵的力量···
只是這樣而已。
這個神官···
以前在文獻上看到,就很想親眼瞧瞧機甲兵的力量···
只是這樣而已。
這個神官···
不過在下還真真幸運呢。 還本只是奉命晚上來調查東西,居然能遇上機甲兵···
調查?
現在是什麼狀況?
沒事的話我們可以先回去嗎?
你,這個···
喂,注意!
唔?
那還有什麼東西在。
調查?
現在是什麼狀況?
沒事的話我們可以先回去嗎?
你,這個···
喂,注意!
唔?
那還有什麼東西在。
遠方好像有火光在動?
咦?不會是火災吧?
不對,那是···
最近有棠樾鎮的牌坊遭到破壞的通報。
在下是來調查原因的。
牌坊?
就是這個呀。
這是棠樾鎮最有名的景點···
咦?不會是火災吧?
不對,那是···
最近有棠樾鎮的牌坊遭到破壞的通報。
在下是來調查原因的。
牌坊?
就是這個呀。
這是棠樾鎮最有名的景點···
セリフ無し
危險!!···你們沒事吧?
文化遺產呀!
文化遺產呀!
我···我們沒事,可是···
嗚···
怎麼回事呀?
文化遺產呀!
文化遺產呀!
我···我們沒事,可是···
嗚···
怎麼回事呀?
呵。
在下好像知道原因了。
在下好像知道原因了。
セリフ無し
セリフ無し
哇···哇···
啊···
原來是獾離呀。
獾離?
獾離是身上纏著火焰,會操縱火的妖怪。
牠會把岩石磚瓦燒烤後吞食,讓民家房屋遭殃受害。
啊···
原來是獾離呀。
獾離?
獾離是身上纏著火焰,會操縱火的妖怪。
牠會把岩石磚瓦燒烤後吞食,讓民家房屋遭殃受害。
嗚···
必須要保護這些人···
可是,魯泉的狀況···
還有仙力也···
霍安!
你是神官,想辦法對付那妖怪吧!
在下的職責只有調查原因而已。
你們要溜就各自腳底抹油吧。
可是哪裡有好幾個人受傷了!
至少幫忙我們逃離這裡···!
必須要保護這些人···
可是,魯泉的狀況···
還有仙力也···
霍安!
你是神官,想辦法對付那妖怪吧!
在下的職責只有調查原因而已。
你們要溜就各自腳底抹油吧。
可是哪裡有好幾個人受傷了!
至少幫忙我們逃離這裡···!
我對市井小民的性命沒興趣。
請自求多福吧。
這傢伙···
可惡···!
請自求多福吧。
這傢伙···
可惡···!
鐵烏龜!閃開!
封魔骰!?
喔。
文字幻術···
封魔骰!?
喔。
文字幻術···
運字訣!!!
這樣應該能擋一會兒···!
鐵烏龜你聽好!
再來由負責當牠一段時間!
咦···
什麼意思?
我來想辦法讓他們逃走!
現在以保護這些人的安全為優先考量!
···嗯,沒錯!
鐵烏龜你聽好!
再來由負責當牠一段時間!
咦···
什麼意思?
我來想辦法讓他們逃走!
現在以保護這些人的安全為優先考量!
···嗯,沒錯!
到這邊來!
啊···!我···我得去幫盤古······
嗚···
魯泉,你不用勉強!
你在那裡就好了!
啊···!我···我得去幫盤古······
嗚···
魯泉,你不用勉強!
你在那裡就好了!
魯泉他最懽怕的就是鬼神···
所以···
這裡必須靠敝人撐過去···!
所以···
這裡必須靠敝人撐過去···!
這麼大範圍的文字幻術,對我來說很勉強
但是···虎神是「守護神」···
虎神大人···
別擔心,馬上就好。
我不可以做不到···!
文字幻術逃字訣!
但是···虎神是「守護神」···
虎神大人···
別擔心,馬上就好。
我不可以做不到···!
文字幻術逃字訣!
啊···!
哇!
哎呦···
咦?
啊,我們的車子!
我們逃出來了!
哪位虎神救了我們···
可是···
他們和·那隻妖怪,都還在那邊呀!
哎呦···
咦?
啊,我們的車子!
我們逃出來了!
哪位虎神救了我們···
可是···
他們和·那隻妖怪,都還在那邊呀!
嗚···
可·惡···
文字幻術沒有完全成功···
啊···
我們不是可以·逃走嗎?
為什麼我們在這裡呢?
還不是因為這隻鐵烏龜來撞我!
這隻呀怪好厲害···
可·惡···
文字幻術沒有完全成功···
啊···
我們不是可以·逃走嗎?
為什麼我們在這裡呢?
還不是因為這隻鐵烏龜來撞我!
這隻呀怪好厲害···
要是無法用文字幻術···
根本不是·它的對手!
···搞什麼,這傢伙不是機甲兵嗎?
根本沒在用他的力量,一點都不好玩。
守芬姐,妳受傷了···
這點小傷沒什麼!
這樣·下去···喲瑟夫先生···徐梅···
大家都會有危險!
為什麼我老是這麼擔小···
我不要這樣···
根本不是·它的對手!
···搞什麼,這傢伙不是機甲兵嗎?
根本沒在用他的力量,一點都不好玩。
守芬姐,妳受傷了···
這點小傷沒什麼!
這樣·下去···喲瑟夫先生···徐梅···
大家都會有危險!
為什麼我老是這麼擔小···
我不要這樣···
魯泉···
盤盤盤古···
現···現在要寫什···什麼字···
告訴我···我會寫!
原來如比啊!
哇···
文字幻術脹瘴字訣!
盤盤盤古···
現···現在要寫什···什麼字···
告訴我···我會寫!
原來如比啊!
哇···
文字幻術脹瘴字訣!
這是···!
瘴氣。可以阻撓一下視線。
在下改變主意了。
我有個提案。
你···是叫盤古吧。
還有那隻小白虎···
我們來聯手退治這傢伙吧!
瘴氣。可以阻撓一下視線。
在下改變主意了。
我有個提案。
你···是叫盤古吧。
還有那隻小白虎···
我們來聯手退治這傢伙吧!
