機甲盤古 第三十章
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<下の方に原文を載せておきました、翻訳上書き、加筆歓迎>
- 1ページ
徐梅「お母さん、私今棠樾鎮に居るの。」
徐梅「予想外の事があったんで、多分何日かここに居ると思う。」
徐梅「うん、今魯泉達も一緒に居るよ。」
喲瑟夫「オヤ守芬さん、どうかしましたか?」
主芬「はぁ…はぁ…」
主芬「盤古と黄雷が…!二人共居なくなちゃったの!!」
徐梅「予想外の事があったんで、多分何日かここに居ると思う。」
徐梅「うん、今魯泉達も一緒に居るよ。」
喲瑟夫「オヤ守芬さん、どうかしましたか?」
主芬「はぁ…はぁ…」
主芬「盤古と黄雷が…!二人共居なくなちゃったの!!」
- 2ページ
(盤古究竟會上哪去… = 一体盤古は何処に…)
- 3ページ
喲瑟夫「黄雷…ああ、あの虎神の事デースネー?」
喲瑟夫「二人共一緒なら、滅多な事は起きないのでは?」
守芬「それが、そうでもないのよ…実は黄雷はね…」
(説明する必要があるわね…)
魯泉「守芬姉ちゃん!!ボクも盤古を一緒に探すよ!!」
守芬「ダメよ!!まだ安静にしてないと…!」
霍安「ボクも探してあげようか。」
守芬「え?」
霍安「何があったのか、心当たりがあるんだよねぇ…」
霍安「もし黄雷が関係しているなら、キミ等だけでは探し出せないよ。ボクの話を聞いてもらえるよね。」
喲瑟夫「二人共一緒なら、滅多な事は起きないのでは?」
守芬「それが、そうでもないのよ…実は黄雷はね…」
(説明する必要があるわね…)
魯泉「守芬姉ちゃん!!ボクも盤古を一緒に探すよ!!」
守芬「ダメよ!!まだ安静にしてないと…!」
霍安「ボクも探してあげようか。」
守芬「え?」
霍安「何があったのか、心当たりがあるんだよねぇ…」
霍安「もし黄雷が関係しているなら、キミ等だけでは探し出せないよ。ボクの話を聞いてもらえるよね。」
- 4ページ
霍安「二人共、明日飛雲府まで一緒に来てもらえるかな。」
霍安「あそこなら、メカ亀の居場所が分かるのさ。」
守芬「飛雲府…?」
霍安「ボクが働いてる場所。」
霍安「つまり…天界さ。」
徐梅「…?」
喲瑟夫「一体どういう話になってるんだ?」
霍安「あそこなら、メカ亀の居場所が分かるのさ。」
守芬「飛雲府…?」
霍安「ボクが働いてる場所。」
霍安「つまり…天界さ。」
徐梅「…?」
喲瑟夫「一体どういう話になってるんだ?」
- 5ページ
守芬「魯泉、もう歩けるの?」
魯泉「うん…大丈夫。」
黄雷『俺はこの事を上に報告する。』
黄雷『天界の官吏は機甲兵を破壊しに来るだろう。』
魯泉「うん…大丈夫。」
黄雷『俺はこの事を上に報告する。』
黄雷『天界の官吏は機甲兵を破壊しに来るだろう。』
- 6ページ
魯泉(盤古はきっと黄雷に連れて行かれたんだ…まずいぞ、天界に向かった可能性も…。)
魯泉(どうしよう…どうしたらいい…?)
守芬「魯泉、ちょっと落ち着きなさいよ…」
守芬「足跡を見る限り、盤古は自分で付いて行ったのよ。」
守芬「少なくともこの時点では盤古はまだ無事だった筈。」
守芬「今のところ霍安は私達に協力してくれてる、まだ諦めるのは早いわ。」
魯泉「でも…あの人…」
守芬「…確かに、彼に頼るのは危険かもしれない。」
守芬「でも一刻を争うの、頼る他無いわ。」
魯泉(どうしよう…どうしたらいい…?)
守芬「魯泉、ちょっと落ち着きなさいよ…」
守芬「足跡を見る限り、盤古は自分で付いて行ったのよ。」
守芬「少なくともこの時点では盤古はまだ無事だった筈。」
守芬「今のところ霍安は私達に協力してくれてる、まだ諦めるのは早いわ。」
魯泉「でも…あの人…」
守芬「…確かに、彼に頼るのは危険かもしれない。」
守芬「でも一刻を争うの、頼る他無いわ。」
- 7ページ
霍安「ついたよ。」
霍安「ここが飛雲府への入り口さ。」
守芬「…?」
守芬「この鳥居の事?」
守芬「え?」
霍安「ここが飛雲府への入り口さ。」
守芬「…?」
守芬「この鳥居の事?」
守芬「え?」
- 8ページ
セリフ無し
- 9ページ
セリフ無し
- 10ページ
霍安「来なよ。」
守芬「気を付けなさい。」
魯泉「うん…。」
魯泉(この階段の先にあるのが…)
魯泉(天界…)
魯泉(これが…)
魯泉(神様達の世界…)
守芬「気を付けなさい。」
魯泉「うん…。」
魯泉(この階段の先にあるのが…)
魯泉(天界…)
魯泉(これが…)
魯泉(神様達の世界…)
- 11ページ
セリフ無し
- 12ページ
兎「霍安様!」
男性「鳥居の調査の件お疲れ様です。
男性「鳥居の破壊の原因は分かりましたか?」
高清「おや?」
高撤「この二人は一体…?」
魯泉「ひっ!」
霍安「鳥居の件はもう解決した。」
霍安「彼等はその協力者さ。」
霍安「ボクは彼等とちょっと話があるんだ。」
霍安「高清、高撤。」
霍安「後で私の事務室まで来な。」
霍安「頼みたい事があるんだ。」
高清・高撤「あ…はい!」
男性「鳥居の調査の件お疲れ様です。
男性「鳥居の破壊の原因は分かりましたか?」
高清「おや?」
高撤「この二人は一体…?」
魯泉「ひっ!」
霍安「鳥居の件はもう解決した。」
霍安「彼等はその協力者さ。」
霍安「ボクは彼等とちょっと話があるんだ。」
霍安「高清、高撤。」
霍安「後で私の事務室まで来な。」
霍安「頼みたい事があるんだ。」
高清・高撤「あ…はい!」
- 13ページ
魯泉「ついてきな。」
- 14ページ
魯泉(痛がってなんか居られない…)
魯泉(今は耐えなきゃ…)
魯泉(まずは盤古の行方を知るのが先だ…)
男性「霍安様」
霍安「来なさい」
魯泉(今は耐えなきゃ…)
魯泉(まずは盤古の行方を知るのが先だ…)
男性「霍安様」
霍安「来なさい」
- 15ページ
霍安「この二人を探すのを手伝ってよ
他のヤツには知られないようにね。」
霍安「見つかったらすぐボクに報告しておくれよ。いいね?」
高撤「…わかりました、霍安様。」
霍安「人探しで彼らの右に出るものは居ない。安心しなよ。」
魯泉「うん…」
守芬「千里眼ですって…
本当に存在していたのね…」
他のヤツには知られないようにね。」
霍安「見つかったらすぐボクに報告しておくれよ。いいね?」
高撤「…わかりました、霍安様。」
霍安「人探しで彼らの右に出るものは居ない。安心しなよ。」
魯泉「うん…」
守芬「千里眼ですって…
本当に存在していたのね…」
- 16ページ
霍安「さて」
霍安「しばらく時間がかかりそうだね…」
霍安「世間話でもしようか」
霍安「盤古についてちょっと話し合いたいんだ…」
霍安「さぁ、どうぞ」
守芬「ありがとう」
霍安「しばらく時間がかかりそうだね…」
霍安「世間話でもしようか」
霍安「盤古についてちょっと話し合いたいんだ…」
霍安「さぁ、どうぞ」
守芬「ありがとう」
- 17ページ
喲瑟夫「あちゃー、彼等を見失ったみたいデスネ」
徐梅「ヨセフ先生…」
喲瑟夫「私達、後を付いてきて良かったんですか?」
徐梅「ヨセフ先生…」
喲瑟夫「私達、後を付いてきて良かったんですか?」
- 18ページ
守芬『私達の事は大丈夫よ。あなた達は来る必要はないわ。』
徐梅「守芬姉さんはああ言ってましたし、私達には付いてきて欲しくなかったように思えるんです」
喲瑟夫「確かにそうなのかもしれない、デスガ…」
喲瑟夫「魯泉はあんな大怪我をしてまで盤古を探しにイキマシタ」
喲瑟夫「ミーも何か力になりたいのデス」
徐梅「…確かに」
喲瑟夫「それに…」
(ミーも盤古の事が気になりマス…)
徐梅「守芬姉さんはああ言ってましたし、私達には付いてきて欲しくなかったように思えるんです」
喲瑟夫「確かにそうなのかもしれない、デスガ…」
喲瑟夫「魯泉はあんな大怪我をしてまで盤古を探しにイキマシタ」
喲瑟夫「ミーも何か力になりたいのデス」
徐梅「…確かに」
喲瑟夫「それに…」
(ミーも盤古の事が気になりマス…)
- 19ページ
喲瑟夫「彼等は一体どうやって上ってったんデショウカ?」
喲瑟夫「この鳥居からかな」
徐梅「ええ…そうみたいでした」
喲瑟夫「反応しませんネ?」
喲瑟夫「これ呼び鈴じゃないのカモ?」
徐梅「あ…そんな風に良く分からない物をむやみに押さない方が…?」
喲瑟夫「え?」
喲瑟夫「この鳥居からかな」
徐梅「ええ…そうみたいでした」
喲瑟夫「反応しませんネ?」
喲瑟夫「これ呼び鈴じゃないのカモ?」
徐梅「あ…そんな風に良く分からない物をむやみに押さない方が…?」
喲瑟夫「え?」
- 20ページ
兎「言え!!一体飛雲府で何をするつもりだった!!」
徐梅「すみません、私達本当にこんなセキュリティがあるなんて知らなかったんです…。」
高撤「一体何の騒ぎだ?」
兎「高徹様…」
喲瑟夫「あ…」
徐梅「すみません、私達本当にこんなセキュリティがあるなんて知らなかったんです…。」
高撤「一体何の騒ぎだ?」
兎「高徹様…」
喲瑟夫「あ…」
- 21ページ
喲瑟夫「ユー達は千里眼と順風耳では!?」
高清・高撤「へ?」
喲瑟夫「ミ…ミーはユー達の事を映像で見たことが有りマス!本当に凄いです!」
喲瑟夫「え…?いやその…」
喲瑟夫「サインお願いシマス!!」
高撤「待った!待った!落ち着いて…」
兎「荷物を調べましたが、怪しい物は持ってませんでした」「
兎「つまり…」
兎「彼等は只の観光客です」
高清・高撤「へ?」
喲瑟夫「ミ…ミーはユー達の事を映像で見たことが有りマス!本当に凄いです!」
喲瑟夫「え…?いやその…」
喲瑟夫「サインお願いシマス!!」
高撤「待った!待った!落ち着いて…」
兎「荷物を調べましたが、怪しい物は持ってませんでした」「
兎「つまり…」
兎「彼等は只の観光客です」
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徐梅「違います!私達は霍安様を探しているんです…!」
高清「はいお嬢ちゃん、分かりましたよ」
高撤「彼等に意見の申請表を書かせてもうしばらく後に彼等を行かせてあげなさい」
高撤「私達は公務に戻ります、ここの事はあなた達に任せますよ」
喲瑟夫「ユー達の事務室を見学しても良いデショウカ?」
高撤「申し訳ないが、天界の公務室は一般の人には開放されてないんです。」
喲瑟夫(オオオ…残念デス…)
店員「アラ?」
高清「はいお嬢ちゃん、分かりましたよ」
高撤「彼等に意見の申請表を書かせてもうしばらく後に彼等を行かせてあげなさい」
高撤「私達は公務に戻ります、ここの事はあなた達に任せますよ」
喲瑟夫「ユー達の事務室を見学しても良いデショウカ?」
高撤「申し訳ないが、天界の公務室は一般の人には開放されてないんです。」
喲瑟夫(オオオ…残念デス…)
店員「アラ?」
- 23ページ
店員「いらっしゃいませ!」
喲瑟夫「あの・・・ここを見学させて貰っていいデスカ?」
店員「一般の人間の方でしょうか、入って大丈夫よ、ゆっくり見ていって下さいね。」
喲瑟夫「Thank you!」
喲瑟夫「これは何デスカ?」
店員「これは仙人のタングラムよ」
店員「みて、鳥の形を作ると鳥の声で鳴くの」
喲瑟夫「ウオオオオオオオオオ!!!」
喲瑟夫「あの・・・ここを見学させて貰っていいデスカ?」
店員「一般の人間の方でしょうか、入って大丈夫よ、ゆっくり見ていって下さいね。」
喲瑟夫「Thank you!」
喲瑟夫「これは何デスカ?」
店員「これは仙人のタングラムよ」
店員「みて、鳥の形を作ると鳥の声で鳴くの」
喲瑟夫「ウオオオオオオオオオ!!!」
- 24ページ
喲瑟夫「これは!これは何なんだ?」
店員「これはミニ五行の棋で、将棋(碁)をしながら、漢字を学ぶことができますよ!」
喲瑟夫「ワオ!こいつは面白そうだ!!!」
店員「これはミニ封魔骰です、つければ身の安全をお守りできます!」
喲瑟夫「Waーーーーー!」
店員「これは石獅子の貯金箱!」
喲瑟夫「Woooooooooooww!」
店員「文字幻術サクマドロップ!!」
喲瑟夫「Yaーーーーーー♡」
喲瑟夫「欲しい!欲しい!!全ー部買っちゃっていいデスカ?」
店員「お買い上げありがとうございまーす」
店員「これはミニ五行の棋で、将棋(碁)をしながら、漢字を学ぶことができますよ!」
喲瑟夫「ワオ!こいつは面白そうだ!!!」
店員「これはミニ封魔骰です、つければ身の安全をお守りできます!」
喲瑟夫「Waーーーーー!」
店員「これは石獅子の貯金箱!」
喲瑟夫「Woooooooooooww!」
店員「文字幻術サクマドロップ!!」
喲瑟夫「Yaーーーーーー♡」
喲瑟夫「欲しい!欲しい!!全ー部買っちゃっていいデスカ?」
店員「お買い上げありがとうございまーす」
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喲瑟夫「オヤ、この中は一体?」
店員「ああ、それは千里眼と順風耳の公務室ですね。」
喲瑟夫「嗚呼…中国の神様に近づける又と無いチャンスなのに…モット近くで見たい…」
喲瑟夫「彼らがどんな仕事をしてるのか知りたい…」
高清「こっちの準備はOKだ」
高撤「よし、じゃあ始めるぞ!」
店員「ああ、それは千里眼と順風耳の公務室ですね。」
喲瑟夫「嗚呼…中国の神様に近づける又と無いチャンスなのに…モット近くで見たい…」
喲瑟夫「彼らがどんな仕事をしてるのか知りたい…」
高清「こっちの準備はOKだ」
高撤「よし、じゃあ始めるぞ!」
- 26ページ
文字幻術・聴字訣!眺字訣!
- 27ページ
『捜索目標…白虎の黄雷とメカ亀の盤古!!』
霍安「これが機甲兵の説明書?」
霍安「大体の事は察しがついたよ」
守芬「え?」
霍安「キミ達が言ってた陸文という男…」
霍安「彼は盤古の力を大幅に抑える為の改造をしてたんだ。」
霍安「これが機甲兵の説明書?」
霍安「大体の事は察しがついたよ」
守芬「え?」
霍安「キミ達が言ってた陸文という男…」
霍安「彼は盤古の力を大幅に抑える為の改造をしてたんだ。」
- 28ページ
霍安「だから盤古の手に表示される稼働率は50%以下に抑えられ、」
霍安「同じ文字幻術は二度と使用できない等など、そういう仕組みになっている」
霍安「恐らく彼は盤古を兵器として使われたく無かったんだろうね」
霍安「だからこの説明書…表紙には「機器亀」と書かれている、「機甲兵」ではなくね」
守芬「…なるほど」
守芬(ちょっと待って、それなら…)
守芬(なんであの時盤古は突然機甲兵としての力を発揮出来たの?)
守芬(もしその理由をコイツが知ってるのだとしたら…)
霍安「同じ文字幻術は二度と使用できない等など、そういう仕組みになっている」
霍安「恐らく彼は盤古を兵器として使われたく無かったんだろうね」
霍安「だからこの説明書…表紙には「機器亀」と書かれている、「機甲兵」ではなくね」
守芬「…なるほど」
守芬(ちょっと待って、それなら…)
守芬(なんであの時盤古は突然機甲兵としての力を発揮出来たの?)
守芬(もしその理由をコイツが知ってるのだとしたら…)
- 29ページ
高清・高撤「霍安様、調査の結果が出ました」
高撤「このファイルに盤古と黄雷の行方が入ってます」
高清「彼らが今何処に居るのか地図で記しておきました」
魯泉「あ…!
霍安「よくやってくれた、もう下がりな」」
高清・高撤「了解」
高撤「このファイルに盤古と黄雷の行方が入ってます」
高清「彼らが今何処に居るのか地図で記しておきました」
魯泉「あ…!
霍安「よくやってくれた、もう下がりな」」
高清・高撤「了解」
- 30ページ
霍安「盤古の居場所が分かったの!?」
霍安「まぁね。」
霍安「既に話したケド」
霍安「ボクにはあのメカ亀の居場所が分かるんだ。」
魯泉「霍安様! ありがとうございます!」
霍安「アイヤー。感謝する必要はないよ。
魯泉「いえ!あなた様は恩人です!是非ともお礼を言わせて下さい…!」
霍安「いやホントに…お礼を言われる筋合いは無いんだ…。」
霍安「何故なら…」
霍安「まぁね。」
霍安「既に話したケド」
霍安「ボクにはあのメカ亀の居場所が分かるんだ。」
魯泉「霍安様! ありがとうございます!」
霍安「アイヤー。感謝する必要はないよ。
魯泉「いえ!あなた様は恩人です!是非ともお礼を言わせて下さい…!」
霍安「いやホントに…お礼を言われる筋合いは無いんだ…。」
霍安「何故なら…」
- 31ページ
霍安「キミ達に教える気なんて無いからね。」
魯泉「…え?」
守芬「ちょっと!!これじゃ約束と違うじゃないの!?」
霍安「約束?」
魯泉「…え?」
守芬「ちょっと!!これじゃ約束と違うじゃないの!?」
霍安「約束?」
- 32ページ
霍安「ボクが約束したのは「機甲兵の破棄の取り消し」だよ。」
霍安「それにボクは「盤古を探す方法がある」と言っただけに過ぎない。」
霍安「キミ達の事なんて知ったこっちゃないね。」
霍安「ボクが興味があるのは機甲兵だけだよ。」
霍安「キミ達はもっと早くボクの思惑に気づくべきだったね。」
霍安「不確かな希望に縋ってここまで来て、愚直にも最後までボクの事を信じていた。」
霍安「ちょっと馬鹿正直過ぎやしないかい?」
守芬「く・・・」
霍安「それにボクは「盤古を探す方法がある」と言っただけに過ぎない。」
霍安「キミ達の事なんて知ったこっちゃないね。」
霍安「ボクが興味があるのは機甲兵だけだよ。」
霍安「キミ達はもっと早くボクの思惑に気づくべきだったね。」
霍安「不確かな希望に縋ってここまで来て、愚直にも最後までボクの事を信じていた。」
霍安「ちょっと馬鹿正直過ぎやしないかい?」
守芬「く・・・」
- 33ページ
霍安「コイツらを飛雲府から連れ出しな。」
衛兵「はっ!」
守芬「霍安!あなた…!」
霍安「キミ達の情報には感謝してるよ。」
霍安「じゃ、ボクは盤古を探しに行く準備をするから。」
霍安「まぁ、君達はしょうがなかったんだよねぇ。」
霍安「君たち凡人には何の力も無い。だから何でもすぐ神に縋ろうとするんだ。」
守芬「…!」
衛兵「はっ!」
守芬「霍安!あなた…!」
霍安「キミ達の情報には感謝してるよ。」
霍安「じゃ、ボクは盤古を探しに行く準備をするから。」
霍安「まぁ、君達はしょうがなかったんだよねぇ。」
霍安「君たち凡人には何の力も無い。だから何でもすぐ神に縋ろうとするんだ。」
守芬「…!」
- 34ページ
魯泉「結果…」
魯泉「ボク達は何一つ知ることが出来なかった…!」
魯泉「どうしよう…。このままじゃ盤古は…!」
守芬「魯泉…ヤケになっちゃ駄目よ!」
守芬「車を借りるわ、そして盤古を探すのよ!」
守芬(とはいっても、私達には全く手がかりが無い、)
守芬(霍安より先に盤古を見つけ出すのは難しいわ…。)
魯泉「ボク達は何一つ知ることが出来なかった…!」
魯泉「どうしよう…。このままじゃ盤古は…!」
守芬「魯泉…ヤケになっちゃ駄目よ!」
守芬「車を借りるわ、そして盤古を探すのよ!」
守芬(とはいっても、私達には全く手がかりが無い、)
守芬(霍安より先に盤古を見つけ出すのは難しいわ…。)
- 35ページ
喲瑟夫「おや、一体どうしたんデスカ?」
守芬「徐梅…」
守芬「喲瑟夫?」
守芬「あなた達どうして…」
喲瑟夫「ユー達と一緒に盤古を探そうと思ったんだが、色々ありマシテ…。」
喲瑟夫「どうして塞ぎこんだ顔をしてるのデスカ?」
喲瑟夫「盤古の行方を聞き出したんデスヨネ?」
守芬「それが…」
守芬「まって…」
守芬「あなた…何でその事を…?」
喲瑟夫「うん?それはコレです。」
守芬「徐梅…」
守芬「喲瑟夫?」
守芬「あなた達どうして…」
喲瑟夫「ユー達と一緒に盤古を探そうと思ったんだが、色々ありマシテ…。」
喲瑟夫「どうして塞ぎこんだ顔をしてるのデスカ?」
喲瑟夫「盤古の行方を聞き出したんデスヨネ?」
守芬「それが…」
守芬「まって…」
守芬「あなた…何でその事を…?」
喲瑟夫「うん?それはコレです。」
- 36ページ
店員「アナタ、彼らの仕事部屋を見学したいの?」
店員「なら私からお願いしてあげようかしら?」
喲瑟夫「ええ!?本当デスカ!?」
喲瑟夫「そうだ!ちょっと聞きたいんデスガ、アナタ達と一緒に写真を撮ってもいいいデショウカ?」
高撤「え?この公務室の中でか?」
高撤「しかし、私達の仕事内容は写真には写せないよな…」
店員「別にいいんじゃない?あなた達が今やってたのって公務じゃないんでしょ?」
店員(沢山の記念品を買ってくれたんだし、写真の一枚くらいいいでしょ)
高清「…ま、どの道これは霍安様の個人的な依頼だしね。」
高撤「分かった、でも一枚だけだぞ。」
徐梅「は…はいチーズ。」
店員「なら私からお願いしてあげようかしら?」
喲瑟夫「ええ!?本当デスカ!?」
喲瑟夫「そうだ!ちょっと聞きたいんデスガ、アナタ達と一緒に写真を撮ってもいいいデショウカ?」
高撤「え?この公務室の中でか?」
高撤「しかし、私達の仕事内容は写真には写せないよな…」
店員「別にいいんじゃない?あなた達が今やってたのって公務じゃないんでしょ?」
店員(沢山の記念品を買ってくれたんだし、写真の一枚くらいいいでしょ)
高清「…ま、どの道これは霍安様の個人的な依頼だしね。」
高撤「分かった、でも一枚だけだぞ。」
徐梅「は…はいチーズ。」
- 37ページ
守芬「…………!!」
喲瑟夫「写真はちょっと暗いデスけど、細部までちゃんと写ってマス」
喲瑟夫「オヤ?あの瘟神はこの絵の事を話していたんじゃないのデスカ?」
喲瑟夫「写真はちょっと暗いデスけど、細部までちゃんと写ってマス」
喲瑟夫「オヤ?あの瘟神はこの絵の事を話していたんじゃないのデスカ?」
- 38ページ
魯泉「あ…あ…」
魯泉「喲瑟夫!徐梅!すごいよ!」
魯泉「ありがとう!!本当にありがとう!」
魯泉「守芬姉ちゃん!これならきっと…!」
守芬「勿論よ!今すぐにでも盤古を探しに行けるわ!」
霍安『君たち凡人には何の力も無い。だから何でもすぐ神に縋ろうとするんだ。』
守芬(フンッ… 私達の力は確かにとても小さくて弱いかもしれない…。)
魯泉「喲瑟夫!徐梅!すごいよ!」
魯泉「ありがとう!!本当にありがとう!」
魯泉「守芬姉ちゃん!これならきっと…!」
守芬「勿論よ!今すぐにでも盤古を探しに行けるわ!」
霍安『君たち凡人には何の力も無い。だから何でもすぐ神に縋ろうとするんだ。』
守芬(フンッ… 私達の力は確かにとても小さくて弱いかもしれない…。)
- 39ページ
守芬(でも、覚えておくがいいわ!)
喲瑟夫「この写真を見る限り、今盤古が居る位置はデスネ…」
守芬(いつも強い方の思い通りに事が進むとは限らないのよ!)
魯泉「盤古…」
魯泉「待ってて…」
魯泉「今ボクたちが行くからね!」
喲瑟夫「この写真を見る限り、今盤古が居る位置はデスネ…」
守芬(いつも強い方の思い通りに事が進むとは限らないのよ!)
魯泉「盤古…」
魯泉「待ってて…」
魯泉「今ボクたちが行くからね!」
媽媽,我倒棠樾鎮了。
因為出了點意外,我可能會在這裡住幾天。
嗯,我現在跟魯泉他們在一起。
守芬小姐怎麽了?
呼···呼···
盤古和黃雷···
他們兩個一起失踪了!!
因為出了點意外,我可能會在這裡住幾天。
嗯,我現在跟魯泉他們在一起。
守芬小姐怎麽了?
呼···呼···
盤古和黃雷···
他們兩個一起失踪了!!
黃雷···啊,是那位虎神嗎?
既然是兩個人在一起,應該不會出事吧?
呃,是個嘛···
其實黃雷他是···
守芬姐···我要一起去找盤古···!
不行!
你要靜養呀!
在下也來一起找。
呃?
在下大概猜得到事情怎麼怎麼回事···
如果跟黃雷有關,就憑你們自已應該是找不到的,聽我的話吧。
既然是兩個人在一起,應該不會出事吧?
呃,是個嘛···
其實黃雷他是···
守芬姐···我要一起去找盤古···!
不行!
你要靜養呀!
在下也來一起找。
呃?
在下大概猜得到事情怎麼怎麼回事···
如果跟黃雷有關,就憑你們自已應該是找不到的,聽我的話吧。
你們兩個,名天跟我來一趟飛雲府。
在下有辦法找到那隻鐵烏龜。
···飛雲府?
在下辦公的地方。
也就是···天界啦。
···?
現在事情是怎麼樣了?
在下有辦法找到那隻鐵烏龜。
···飛雲府?
在下辦公的地方。
也就是···天界啦。
···?
現在事情是怎麼樣了?
魯泉,你還能走吧?
嗯···
我不要緊。
我會呈報上級。
天界的官員會來銷毁機甲兵。
嗯···
我不要緊。
我會呈報上級。
天界的官員會來銷毁機甲兵。
盤古一定是被黃雷押走了···
搞不好已經被帶到天界去···
怎麼辦···怎麼辦···?
魯泉,你冷靜一點···
腳印在我所見的範圍內,都應是盤古自己走出來的。
這代表隻少當時盤古還平安無事。
現在霍安站在我們這邊,所以還不能放棄。
可是···霍安大人他···
···我知道要靠他幫忙不是很安全。
但時間緊迫,非靠他不可。
搞不好已經被帶到天界去···
怎麼辦···怎麼辦···?
魯泉,你冷靜一點···
腳印在我所見的範圍內,都應是盤古自己走出來的。
這代表隻少當時盤古還平安無事。
現在霍安站在我們這邊,所以還不能放棄。
可是···霍安大人他···
···我知道要靠他幫忙不是很安全。
但時間緊迫,非靠他不可。
到了喔。
住飛雲府的入口。
···?
這不是牌坊嗎?
咦?
住飛雲府的入口。
···?
這不是牌坊嗎?
咦?
過來吧。
魯泉小心點。
嗯···
這個階梯的盡頭,是天界···
就是···
神明的世界···
魯泉小心點。
嗯···
這個階梯的盡頭,是天界···
就是···
神明的世界···
霍安大人!
辛苦您去調查牌坊了。
知道被破壞的原因了嗎?
咦?
這兩個是什麼人?
咿!
事情已經解決了。
他們是這次的協力者。
我帶他們來談些事情。
高清,高撤。
待會兒到我辦公室來。
有工作交給你們。
啊···是!
辛苦您去調查牌坊了。
知道被破壞的原因了嗎?
咦?
這兩個是什麼人?
咿!
事情已經解決了。
他們是這次的協力者。
我帶他們來談些事情。
高清,高撤。
待會兒到我辦公室來。
有工作交給你們。
啊···是!
跟我來。
現在不是喊痛的時候···
我要先忍住···
先打聽到盤古的去向才行···
霍安大人。
進來。
我要先忍住···
先打聽到盤古的去向才行···
霍安大人。
進來。
幫我去找這個。
不要讓別人知道。
馬上查,立刻給我結果。
明白嗎?
···是的,霍安大人。
要找人,沒有比千里眼和順風耳更行的了。
嗯···
連千里眼都···
是傢伙眞的很有來頭耶。
不要讓別人知道。
馬上查,立刻給我結果。
明白嗎?
···是的,霍安大人。
要找人,沒有比千里眼和順風耳更行的了。
嗯···
連千里眼都···
是傢伙眞的很有來頭耶。
那麼···
在這段等候的時間裡···
咱們來聊聊天吧。
在下想聊一下有關盤古的事。
喝吧。
···謝謝。
在這段等候的時間裡···
咱們來聊聊天吧。
在下想聊一下有關盤古的事。
喝吧。
···謝謝。
唉呀,他們走掉了。
喲瑟夫先生···
我們這樣跟在他們後面好嗎?
喲瑟夫先生···
我們這樣跟在他們後面好嗎?
不要緊,我們找就好,我們不必啦。
守芬姐他們都這麼說了,而且感覺找們他幫不上忙···
守芬姐他們都這麼說了,而且感覺找們他幫不上忙···
也許是這樣沒錯,但···
魯泉傷的那麼重,還出來找盤古。
我也想出一點力。
···說的也是。
而且···
我也很在意盤古的去向···
魯泉傷的那麼重,還出來找盤古。
我也想出一點力。
···說的也是。
而且···
我也很在意盤古的去向···
他們是怎麼上去的?
好像從這裡···?
嗯···應該是。
沒反應?
這不是門鈴嗎?
好像從這裡···?
嗯···應該是。
沒反應?
這不是門鈴嗎?
啊···那是神明的東西,環視不要亂按吧?
咦?
咦?
說!你們想要闖進飛雲府裡做什麼?
對不起,我們真的不知道那個是保全系統···
這是在吵什麼?
高徹大人···
啊···
對不起,我們真的不知道那個是保全系統···
這是在吵什麼?
高徹大人···
啊···
你們是千里眼跟順風耳?
啥?
我···我有去看媽祖的電影喔!我們好師啊!
啊···
是喔···
請幫我簽名!!
喂!喂!你等一下···
啥?
我···我有去看媽祖的電影喔!我們好師啊!
啊···
是喔···
請幫我簽名!!
喂!喂!你等一下···
行李檢查結果,沒有可疑物品。
也就是說···
他們只是觀光客。
也就是說···
他們只是觀光客。
不是的!我們是來找霍安大人···!
好,少妹妹我們知道了。
讓他們填個意見申請表,耗點時間後打發他們回去。
好的。
我們要去辦公,這裡交給你們。
請參觀一下你們神明的辦公室嗎?
跟抱歉,天界的公務内宮是不開放民衆參觀的。
···咦?
好,少妹妹我們知道了。
讓他們填個意見申請表,耗點時間後打發他們回去。
好的。
我們要去辦公,這裡交給你們。
請參觀一下你們神明的辦公室嗎?
跟抱歉,天界的公務内宮是不開放民衆參觀的。
···咦?
歡迎光臨!
請問···可以進來參觀嗎?
是從凡間來的人嗎?
進來沒關係,請慢慢參觀。
謝謝。
這個是什麼?
是叫做神仙七巧板。
看!排成鳥的形狀就會發出鳥叫聲喔!
喔喔喔喔喔!
請問···可以進來參觀嗎?
是從凡間來的人嗎?
進來沒關係,請慢慢參觀。
謝謝。
這個是什麼?
是叫做神仙七巧板。
看!排成鳥的形狀就會發出鳥叫聲喔!
喔喔喔喔喔!
那這!個呢?
這個你?
這是迷你五行棋,可以一邊下棋一邊學中國字喔!
哇塞!好好玩的樣子喔!
這是迷你封魔骰,戴在身上可以保平安!
哇-----!
這是石獅子在錢筒!
喔喔喔喔!
文字幻術水果糖!
呀----!
好像要!好像要!我可以通通都買嗎?
謝謝惠顧!
這個你?
這是迷你五行棋,可以一邊下棋一邊學中國字喔!
哇塞!好好玩的樣子喔!
這是迷你封魔骰,戴在身上可以保平安!
哇-----!
這是石獅子在錢筒!
喔喔喔喔!
文字幻術水果糖!
呀----!
好像要!好像要!我可以通通都買嗎?
謝謝惠顧!
咦,哪裡是···?
啊,那是千里眼,順風耳的辦公室。
啊啊···好難得能到中國的神仙過度,好像多看一點地方喔!
真好奇他們的工作現場是什麼樣子···
這邊都準備好了。
好,那就開始吧!
啊,那是千里眼,順風耳的辦公室。
啊啊···好難得能到中國的神仙過度,好像多看一點地方喔!
真好奇他們的工作現場是什麼樣子···
這邊都準備好了。
好,那就開始吧!
文字幻術···
聽字訣!眺字訣!
聽字訣!眺字訣!
搜索的目標是···
白虎黃雷與機器龜盤古!
這就是機甲兵的說明書嗎?
原來事情是這麼回事。
咦?
你們說的那個陸文···
他改造盤古時讓機甲兵的力量被大幅制約。
白虎黃雷與機器龜盤古!
這就是機甲兵的說明書嗎?
原來事情是這麼回事。
咦?
你們說的那個陸文···
他改造盤古時讓機甲兵的力量被大幅制約。
所以盤古手上的運轉率只會在五十以下,
同一個字的文字幻術數不能用第二次等等,都是他動的手腳。
大概他不想讓盤古被當機甲兵使用吧。
所以他留下的說明書···上面才會寫著[機器龜]。
而不是機甲兵。
···原來如此!
等等···
既然這樣···
為什麼盤古當時突然能使用機甲兵的力量?
只要能知道那個原因的話···
同一個字的文字幻術數不能用第二次等等,都是他動的手腳。
大概他不想讓盤古被當機甲兵使用吧。
所以他留下的說明書···上面才會寫著[機器龜]。
而不是機甲兵。
···原來如此!
等等···
既然這樣···
為什麼盤古當時突然能使用機甲兵的力量?
只要能知道那個原因的話···
霍安大人,搜索結果已出來了。
這份文件就是盤古和黃兩人的下落。
他們現在正在往哪裡去,地圖上也有標示。
啊····!
這沒你們的事了,下去吧。
遵命。
這份文件就是盤古和黃兩人的下落。
他們現在正在往哪裡去,地圖上也有標示。
啊····!
這沒你們的事了,下去吧。
遵命。
已經知道盤古的下落了嗎?
是呀。
就跟他們說過了嘛。
在下有辦法找到那隻鐵烏龜的。
霍···霍安大人!
謝謝您··謝謝您!
唉喲,你不要謝我的啦。
不!?是恩人啊!
請讓我好好感謝您・・・
在下是說真的。
你根本不要感謝我。
因為・・・
是呀。
就跟他們說過了嘛。
在下有辦法找到那隻鐵烏龜的。
霍···霍安大人!
謝謝您··謝謝您!
唉喲,你不要謝我的啦。
不!?是恩人啊!
請讓我好好感謝您・・・
在下是說真的。
你根本不要感謝我。
因為・・・
在下病沒有要告訴你們的意思。
- 咦?
等等!這根原本說好的不一樣啊?
說好的?
說好的?
我說過的是「不讓機甲兵被他銷毀」,
還有「在下找到那隻鐵烏龜」而已。
你們想要怎樣,在下沒興趣。
我的目的只有機甲兵。
你們早就應該察覺到在下的盤算才對呀。
可是竟然還會選選擇抱著希望到這來,
還呆呆認為我會幫助你們到最後・・・
不覺得迷們太天真了嗎?
啊・・・
還有「在下找到那隻鐵烏龜」而已。
你們想要怎樣,在下沒興趣。
我的目的只有機甲兵。
你們早就應該察覺到在下的盤算才對呀。
可是竟然還會選選擇抱著希望到這來,
還呆呆認為我會幫助你們到最後・・・
不覺得迷們太天真了嗎?
啊・・・
把這兩個人送出飛雲府。
是!
霍安!你···!
感謝你們的情報,那麼,在下要準備去找盤古囉。
···不過,這也是沒辦法的是嘛!
你們凡人本來就沒什麼力量。
所以凡事只想祈求神明的幫助。
·····!
是!
霍安!你···!
感謝你們的情報,那麼,在下要準備去找盤古囉。
···不過,這也是沒辦法的是嘛!
你們凡人本來就沒什麼力量。
所以凡事只想祈求神明的幫助。
·····!
結果···
我們什麼都沒辦法知道···!
怎麼辦···這樣的話盤古他···
魯泉···還不可以放棄!
我去租車子,我們開車去找盤古!
···話雖這麼說,但是我們根本沒有情報,
要比霍安先找到盤古,實在太難了····
我們什麼都沒辦法知道···!
怎麼辦···這樣的話盤古他···
魯泉···還不可以放棄!
我去租車子,我們開車去找盤古!
···話雖這麼說,但是我們根本沒有情報,
要比霍安先找到盤古,實在太難了····
啊···你們怎麼了?
徐梅···
喲瑟夫?
你們怎麼···
香火跟來幫你們一起找盤古,結果碰到好多事。
你們怎麼一臉沮喪啊?
你們不是也打聽到盤古的下落了嗎?
沒有···
慢著···
你說···我們也···?
嗯?
就是這個呀。
徐梅···
喲瑟夫?
你們怎麼···
香火跟來幫你們一起找盤古,結果碰到好多事。
你們怎麼一臉沮喪啊?
你們不是也打聽到盤古的下落了嗎?
沒有···
慢著···
你說···我們也···?
嗯?
就是這個呀。
你想要參觀他們的辦公室嗎?
我來替你說情意下如何?
咦?真的嗎?
那個,請問能不能跟你們拍張照?
咦?在我們辦公室嗎?
可是我們的工作內容不能被拍攝的···
沒差吧,你們在做的也不是公務吧?
人家買了很多紀念品那!讓他拍一張嗎!
···也是啦,反正這霍安他個人要的東西。
好啦,只能拍一張喔。
來···笑一個。
我來替你說情意下如何?
咦?真的嗎?
那個,請問能不能跟你們拍張照?
咦?在我們辦公室嗎?
可是我們的工作內容不能被拍攝的···
沒差吧,你們在做的也不是公務吧?
人家買了很多紀念品那!讓他拍一張嗎!
···也是啦,反正這霍安他個人要的東西。
好啦,只能拍一張喔。
來···笑一個。
······!
···雖然照片沒有很清楚,但看得出來是哪。
咦?哪位瘟神什麼都沒有跟你們講嗎?
···雖然照片沒有很清楚,但看得出來是哪。
咦?哪位瘟神什麼都沒有跟你們講嗎?
啊···
啊···
喲瑟夫!
徐梅!
幹得好!
謝謝你們!謝謝你們!
守芬姐,這樣我們就···!
沒錯!我們就能立刻出發去找盤古了!
你們凡人本來就沒什麼力量。
所以凡事只想祈求神明的幫助···
哼···
我們的確是非常弱小···
啊···
喲瑟夫!
徐梅!
幹得好!
謝謝你們!謝謝你們!
守芬姐,這樣我們就···!
沒錯!我們就能立刻出發去找盤古了!
你們凡人本來就沒什麼力量。
所以凡事只想祈求神明的幫助···
哼···
我們的確是非常弱小···
但你等著瞧吧!
依這張照片看來,盤古現在的位置是···
力量大的一方不一定能夠稱心如意!
盤古···
等等我···
我們馬上就去找你!
依這張照片看來,盤古現在的位置是···
力量大的一方不一定能夠稱心如意!
盤古···
等等我···
我們馬上就去找你!
