機甲盤古日本語翻訳wiki

第百三十四章

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<翻訳者コメント>





  • 1ページ タイトル:混沌創世[十]

  • 2ページ
魏恩・戴逢『お前が…機甲兵か?』
葛涅『機甲兵は処分せねばならない』
馬賢『俺達の仕事は…』
  『機甲兵を落とすことだ』
声『機甲兵…機甲兵…』
 『機甲兵…』
盤古「ハァ…」
  「ハァ…」

  • 3ページ
盤古「た!」
  「ああ…あああああ!」

  • 4ページ
薛慶「気ぃつきました?」
盤古「……え?」

  • 5ページ
盤古「……せ……薛慶さま…」
  「ど…どうして…」
  「ここは…一体…」
薛慶「そのまま…どこまで覚えてます?」
盤古「………? 魯泉が…死んで…」
  「後は…何も……」
薛慶「…ワイが見せたります」

  • 6ページ
盤古「…………!?」

  • 7ページ
薛慶「妖怪が機甲兵3体引き連れ襲来…」 
  「あんはんは心を封じられ、機体を乗っ取られたんや」
  「あんはんの力は利用され、霍安が死亡」
  「妖怪どもは神明達を皆殺しにせんと動いとります——」
寗荒「ああ!」

  • 8ページ
申屠西「くっ…」
柴拓「うう…」
盤古「ああ…」
  「どうして…こんな……」

  • 9ページ 
盤古(魯泉も、霍安さまも死に)
  (他の方々にも危険が及んで…)
  (全部…全部それがしが……)
声『機甲兵——』
盤古(それがしが…魯泉と旅になんて出なければ……)
  (…いや…)
  (そもそもそれがしさえ…)
  (生まれてこなければ…)

  • 10ページ
薛慶「……しっかりしなはれ」
  「ここはあんはんの心の中」
  「自責の念はそのまま己を攻撃します。加えて、逃げてばかりやと、ここは永遠に閉ざされたままや」
盤古「いえ…」
  「それがしは逃げてるつもりは…」

  • 11ページ
薛慶「認めなはれ…あんはんは自分が見えてへんのや」
  「あんはんは己が機甲兵やいう恐怖を」
  「善行を行うことで、切り離してきた」
盤古「……!」
  「そうです…それがしはそれがしが怖かった」 
  「ですが…ならば…どうすればよいというのですか……」

  • 12ページ
盤古「え…?」
公羊善『まさか…機甲兵に救われるとはね』
陶隱『人生ってやつは、まっこと不思議なことばかりだな』
焦猛『機甲兵!』  
  『そっちこそ落ちんじゃねえぞ!』

  • 13ページ
謝亨・夏凌『盤兄! 盤兄!』
呉鎮『どんな神明になりたいか…』
  『と言うが…お前はどうなんだよ?』

  • 14ページ・15ページ
黄雷『お前が…』
  『「盤古」だからだ!』
魏恩『保証人は、儂が引き受けよう』
守芬『私はあなたを助けたい』
東・西『うたお!』
   『うたお!』
班『待っているぞ…』
 『あの特異な玉が、徳行の彩を放つ日を』

  • 16ページ
陸文『「盤古」は…』
  『世界を創り給うた神明の名だ』
  『これをお前にやろう』
  『ひょっとすると…』
  『お前は本当に、この世界に明るい未来をもたらすのかもな』
霍安『盤古…キミの力が必要だ』
  『ボクと共に、魔都をつくろうぜ!』
盤古(霍安さま…陸文さま…)
  (黄雷さん…守芬さん…皆さん……)
薛慶「お」
魯泉『ぼくは…』
  『盤古と一緒に戦いたいんだ!』

  • 17ページ
盤古「魯泉…」
  「魯泉…」
薛慶「あきまへん…」
盤古「あ…ああ…」
薛慶「チ…!」

  • 18ページ
薛慶「まだ足らへんのか?」
盤古「う……!」

  • 19ページ
薛慶「あんはんは…」
  「親友が全てやったんか? 親友を悼むだけが……違うやろ」
  「まだ…沢山ありますやんか」
  「思い上がるんも大概にしなはれ…!」
  「あんはんは…」
  「今こそ目を背けてきたもんと、向き合うべきや」

  • 20ページ
薛慶「したら見えてくる…」
  「自分が何者なんか」

  • 21ページ 台詞なし

  • 22ページ
盤古「?!」
  「魯泉!? ど…どうして…!」
  「え?」 
  「わ…わ!」

  • 23ページ
魏恩「流字訣!!」
  「まともにぶつかるな!!」
  「角度を利用し、うまく受け流すのだ」
黄雷「は…」
  「はい!」

  • 24ページ
馬賢「小農夫! 下がっとけ!」
  「命ってのはポンポン拾えるもんじゃねえんだぞ!」

  • 25ページ・-26ページ 台詞なし

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