機甲盤古日本語翻訳wiki

第百三十三章

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kikoubanko_jp

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<翻訳者コメント>




  • 1ページ 台詞なし

  • 2ページ
魯泉「う…」
  「盤古!」
魏恩「魯泉、近寄ってはならぬ!」
魯泉「でも…盤古が…」
薛慶「…魯泉…ワイに考えがあります。盤古を救える考えが…」
  「協力してくれますか?」
魯泉「も…もちろん!」
  「ぼくは…何をすればいいですか?」
  「わ!」

  • 3ページ
薛慶「盤古の…」 
  「目につくとこに立っとき」
  「ワイは…これから盤古の「心」を連れてきます」

  • 4ページ
魯泉「せ…」
  「薛慶さま!」

  • 5ページ タイトル:混沌創世[九]

  • 6ページ
刑普「笑止!」
孫諏「妖怪にやられてなるものか!」

  • 7ページ
仇厲「キハ、神官ドモ、流石ノ団結力」
  「一筋縄ジャいカネエカ」
  「…安心シロ」
  「俺ハ口ダけノ奴ジャねエ」
  「キ、ハハ」

  • 8ページ・9ページ 台詞なし

  • 10ページ
仇厲「俺ノ力。セーんブ貸シテヤル」
  「サア、神明ドモヲぶッ潰ソウゼェ」
林默娘「あ…」
黄亙「何…」

  • 11ページ 台詞なし

  • 12ページ・13ページ
刑普「う…!」

  • 14ページ
一同「ガ……!」
魯泉「ああ…!」
柴拓「あ…ひっ…」
申屠西「フゥ…フゥ…」

  • 15ページ
呉鎮「親父!」
呉錬「下がってろ! 大丈夫だ!」
魏恩「無理をするな。傷にひびく!」
羅剛「へ…ヘイ!」
林棟凌「試験官みんな、やれちゃったの?」
海馬「混沌天体にもダメージが! ど、どうしましょう?」
公羊善「倉頡よりも、自分達のこと考えようよ!」
   「こんなの受験生でできる範疇超えてる!」
鼬「そだな! 推測だが、倉頡が死んだって…」
 「文字が無くなるとか…そこまで酷いことにはならんだろ!」

  • 16ページ
巨?「天界からの救援はまだか…」
蝙蝠「おしまいだみゃ…もう助からないんだみゃ!」
申屠西「やかましい! 男のくせにぴーぴーと情けねえ!」
蝙蝠「みゃあ! だって…」
夏凌「わあ——わあ——」
謝亨「かか…夏凌を離せ!」
陶隱「みんな…この混沌天体、まだ動いてるよ……」
焦猛「おい…落第生、なんかやれよ! 遊びに来たのか?」
田淂「防御に回れ! でなきゃ本気でおしまいだぞ!」

  • 17ページ
  『ああ…この世に神はいないのか……』

焦猛「ヤギ! お前なんか言ったか?」
公羊善「ぼ…僕は何も!」 

  『あきらめるものか…』
  『私達は…』
  『生きねば…』

寗荒「…え?」

  『神がおわすなら…何故お救いくださらない…』
  『言うな…これは我らに与えられた試練なのだ…』

  • 18ページ・19ページ
  『生き延びることができたらば…己のすべてを、神に捧げます』
  『私もうお腹一杯。これはあなたが食べて』
  『お教えください…私達は何をすれば…』
  『パパ…ママ…』
  『希望なんてありゃしない』
  『受け入れてやるさ。たとえ、未来を失ったとしても』
  『神がなんだ。自分を救えるのは自分だろ』
  『怖くないよ。私が一緒にいてあげる』
  『神よ…我に力を……』
  『君に会いたい…』
  『あたし達が一体…何したっていうのさ…』

  • 20ページ
一同「………………」
公羊善「実はさ。僕、ずっとモヤモヤしてるんだ」
   「バカな僕は…それを解消できなくて…」
   「そのまま試験に臨んで、挙句にここまで残っちゃった」
   「神明が…背負ってるものって何なんだろう?」

  • 21ページ
公羊善「世界を守ること? 世界を創ること?」
   「全てのルールを決めていくことだろうか?」
焦猛「…知るかよ」
公羊善「でもさ…世界がどんな形であれ…」
   「こうして残ってくれてるなら…」
   「僕達が…真っ先に音を上げてちゃダメだよね」

  • 22ページ・23ページ
公羊善「僕達は…」
   「神明なんだから!」 

  • 24ページ
薛慶「………」

  • 25ページ
薛慶(ここ…ここや!)

  • 26ページ
薛慶(よし! 意識の隙間に入り込めた!)
  (百足と機甲兵が融合してる今…奴の『心』に感づかれんようにせんと……)

  • 27ページ 台詞なし

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