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第三十五章

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だれでも歓迎! 編集
機甲盤古 第三十五章
http://www.comibook.com/cb493


<下の方に原文を載せておきました、翻訳上書き、加筆歓迎>

  • 1ページ
魯泉「徐梅···喲瑟夫先生···」
魯泉「雷神と龍神はどうなったの…」
喲瑟夫「ドントウォーリー、彼らは今盤古に注意を向けていないようデス。」
徐梅「今、霍安さんが彼らと交渉しています。」

  • 2ページ
霍安「つまり、この公文はこう言ってるのさ。」
霍安「機甲兵の破棄は取りやめにするってね。」
霍安「もう引き上げていいんだよ」
魏恩(棠樾鎭の瘟疫官、霍安…)
魏恩(この男には幾つもの妙な噂がある。)
魏恩(そんな奴が何故彼らを助けようとする…?)
守芬「待って!待ってよ!」
守芬「ソイツに騙されちゃ駄目よ!」

  • 3ページ
守芬「ソイツは何か企んでいるのよ!恐らくその文章も偽造された物よ!」
守芬「彼の言う事を聞いちゃ駄目!」
戴逢「これは俺達神官同士の話しであって、小娘の意見など聞いておらん。」
戴逢「俺達がニセの文書に騙されるはず無いだろ」
戴逢「あっちへ行ってろ。」
霍安「おや…」

  • 4ページ
(通情達理公正嚴明···=すべてを見通す公正なる神官!)

  • 5ページ
戴逢「ふーむ。」
戴逢「アンタがここに来た理由は分かった。」
戴逢「でも、俺が受けた公文の内容は機甲兵をぶっ壊す事なんだが。」
霍安「それは知ってるさ」
霍安「でも、機甲兵を上まで持っていって報告した後に破壊すれば矛盾しないさ。」
霍安「後の事は全部ボクが引き受けるよ!」
霍安「こいつらの為に無駄に時間を浪費する事はないさ。」



  • 6ページ
黄雷「戴逢様…!こんな奴に機甲兵の事を任せてはなりません!」
戴逢「どうしたんだ急に…」
戴逢「それに、あっちには正式な命令状があるんだ。」
戴逢「向こうに処理を任せるよ、お前も余計な口を挟むな。」
黄雷「ぐ…」
魏恩「待った。」
魏恩「その文章を俺にも見せてくれんか?」
霍安「ええ…」
霍安「どうぞ。」

  • 7ページ
魏恩「文章自体には…特に問題は無いようじゃな。」
霍安「魏恩先生、あなたも盤古を救ってあげるべきじゃないですかね?」
魏恩「何を言っとるのか分からんな。」
霍安「こっちの命令状によって盤古は助かることが出来る。」
霍安「その点は理解して下さいね。」
霍安「だから…あとはボクに任せておいてよ。」


  • 8ページ
魏恩「…」
魏恩「そこの娘…」
魏恩「お前たちは霍安とは面識があるのか?話してもらえんか?」
魯泉「霍安様…」

  • 9ページ
霍安「盤古…待たせたね…。」
魏恩「な…以前にそんな事が起きておったのか!?」
守芬「ええ…」


  • 10ページ
魏恩(おおよその事は察しがついたぞ。)
魏恩(霍安が機甲兵の強大な力に目をつけているのだとすれば…)
魏恩(おそらく…)
魏恩(盤古を連れ去った後…)
魏恩(間違いなく盤古を機甲兵本来の姿に変えようとする筈だ!)

  • 11ページ
守芬「魏恩様…」
魏恩「うむ?」
守芬「盤古は私の父と婚約者の命を助けてくれました…」
守芬「彼は一生の恩人です。」
守芬「もし、打つ手が無いのであれば…」
守芬「せめて盤古を逃がしてくれませんか?」
魏恩「小娘、俺だってお前たちを助けたいのだ。」
魏恩「だが、状況はそう簡単ではない。」
魏恩「現状…盤古には二種類の選択肢がある。」

  • 12ページ
戴逢の命令状に沿って行動するのならば…
盤古は確実に破壊されてしまうだろう。
霍安の命令状の沿って行動したら…
盤古は霍安に連れて行かれてしまう。
魏恩「盤古を護る為には霍安の思惑を知っていたとしても。」
魏恩「奴の言うとおりにする他無いだろう。」
守芬「う…」

  • 13ページ
黄雷「公文にそこまでの力があるんですかね。」
黄雷「こんなのタダの紙切れです。無視してしまえば?」
魏恩「簡単に言うな、それが出来れば苦労はしないのだ…。」
魏恩「待てよ。」
魏恩「あの命令状には確か…」
魏恩(…望みはまだある。)
魏恩(冷静になれ)
魏恩(一刻も早く状況を整理しなければ…)

  • 14ページ
魯泉「霍安様…」
魯泉「お願いです…。」
魯泉「盤古を連れて行かないでください…」
霍安「勘違いしないでよ、ボクは君達を手伝ってあげてるんだよ。」
霍安「ボクは盤古を放っておいてもいいんだよ。」
霍安「でも、そしたら盤古は破棄命令から逃れる事は出来ないよね。」
霍安「盤古。」
霍安「君も現実を受け入れなよ。」
霍安「見なよ、あの小僧には明らかに君を護れるだけの力は無い。」
霍安「ムゴい結末になるのは見えてるね。」

  • 15ページ
霍安「君達がお互いの事を守ろうとしても…」
霍安「余計に相手を傷つけるだけさ。」
徐梅「で・・・でも!他に方法はないの!?」
喲瑟夫「もう二度と会えなくなるなんて酷すぎマス!!」
霍安「誰が会えなくなるなんて言った?」
「…え?」

  • 16ページ
霍安「ボクはただ盤古を天界の目の届かない所に隠すだけさ。」
霍安「二度と会えなくなるワケじゃないよ。」
霍安「それに、盤古の修理だってしてあげよう。」
魯泉「ほ…本当にっ!?」
盤古「いや…しかし…」
霍安「魯泉の事が心配なんだろう?」
霍安「もし、君が承諾してくれるんなら…」
霍安「魯泉の怪我を治してあげてもいい。」
霍安「この条件ならどうだい?」
盤古「…!」

  • 17ページ
霍安「盤古…悩む必要はない…」
霍安「これは君達にとって最良の選択なんだ。」
霍安「だから…ボクと一緒に来るんだ。」
魏恩「ちょっと待った!」

  • 18ページ
魏恩「そいつを連れて行かせる訳には行かんな。」
(魏恩様…!)
霍安「…」
霍安「なんでさ?」
霍安「こっちには命令状があるんだよ。」
魏恩「そうだな、だが俺は確かに見たぞ。」

  • 19ページ
魏恩「お前の令状は五品官の階級の神官が下したものだ。」
魏恩「俺の令状も同じ。」
魏恩「つまり、2つの令状の効力は同じって事だ。」
霍安「だからボクは言ったよね?」
霍安「機甲兵の事は一旦ボクに任せて、その後で破壊すればいい。」
霍安「手続きの上でも矛盾しないさ。」
魏恩「悪いが。」
魏恩「俺達のような下っ端では事態の決定権が無いのだ。」
魏恩「公務である以上、段取り通りにやらねばならん…」

  • 20ページ
魏恩「もし、異なる命令状が衝突した時…」
魏恩「どちらを優先するかは階級が上の人間が決めるべきだ!」
霍安(コイツ…!)
霍安(こんな方法を思いつくなんて…)
霍安(選択肢を2つともぶった斬りやがった!?)

  • 21ページ
魏恩「…どうしてキミの言う事を聞かなきゃならないんだい?」
戴逢「魏恩!!ようやくカタが付きそうだったってのに…。」
戴逢「お前になんの権利があって…」
魏恩「どうして?」
魏恩「こんな簡単な事さえ分からんのか?」
魏恩「お前らそれでも神官か?」
魏恩「黄雷。」
黄雷「はい。」
魏恩「俺たち三人の役職名を言えるか。」
黄雷「えっと…確か…」
黄雷「河龍官。」
黄雷「司雷官。」
黄雷「瘟疫官···」
魏恩「よし、官級は?」
黄雷「官級は…」

  • 22ページ
『瘟疫官 霍安 副七品』
『司雷官 戴逢 副七品』
(あっ!!)
『河龍官 魏恩 正七品』
魏恩「この通り…」
魏恩「お前達も理解したか?」
「おお…!」
魏恩「差は一階級にも及ばん…が、二人共俺に従ってもらおうか。」


  • 23ページ
戴逢「今上級神官は仙試科挙の事で手が一杯だ。」
戴逢「俺たちに構う余裕なんて無いぜ!」
魏恩「おいおい、上司の事務効率を疑うのか?」
魏恩「彼らが忙しいのなら…」
魏恩「コイツらを連れて敦煌に行くまでだ。」
魏恩「直接上級神官達に裁決を頼んでくるぜ。」

  • 24ページ
「な・・・」
魏恩「こういう事になった訳だが。」
魏恩「準備に小一時間やる。」
魏恩「時間になったら敦煌に出発するぞ。」
魏恩「俺はちょっと散歩する。」
戴逢「な…なんでこんな事になったんだ?」
霍安「…」

  • 25ページ
守芬「魏恩…」
守芬「まさかこんなやり方で起死回生の一手を打つなんて…。」
守芬「彼こそ本物の役人だわ…。」
盤古「確かに…。」
盤古(しかも…魏恩は私達を敦煌に連れて行くと言いました…。)
盤古(こんなにも鮮やかに…旅の終着点に導いてくれるなんて…!)


  • 26ページ
魏恩「ふー。」
魏恩「俺に何か用事か?」
霍安「くっく…」
霍安「いや、何も。」

  • 27ページ
霍安「しかし恐れいったよ、先ほどの立ち回りと決断力。」
霍安「正に正七品に相応しいね!」
霍安「そんなアナタにちょっとしたお願いがあるんだけど…」
霍安「ボクとちょっと手合わせしてよ…」
霍安「ボクがアナタの実力をみんなに伝えてあげるからさ?」
魏恩「ふん…」
魏恩「構わんぞ。」
魏恩「それでお前が満足するのならな。」
霍安「フフ…」
霍安「折角そう言ってくれるんだ…。」
霍安「遠慮無くやってやるぜ!!!」

  • 28ページ
『文字幻術…』
『流字訣!!』

  • 29ページ
魏恩「いやいや…申し訳ない…」
魏恩「うっかりアンタの術符を濡らしちまった。」
霍安(地面…!)
霍安(至る所に章印が…!?)
霍安(コイツは俺が来ることを予期して…)
霍安(先に罠を張っていたというのか?)

  • 30ページ
霍安(…!)
霍安(厄介だな…)
霍安(この状況から反撃するのは容易じゃない…)

  • 31ページ
霍安(もし、ここから反撃するなら…)
霍安(まず章印の位置を把握する必要がある…)
霍安(そして、あれらの文字の持つ効果はえっと…)
霍安「あーーーー!うざってぇ!!」

  • 32ページ
霍安「やーめた。」
魏恩「え…。」
霍安「飽きたぜ。」
霍安「こんなんでどうやって戦えっていうんだ?」
霍安「はー、スゴイスゴイ。」
霍安「アンタの方が強いよ、これでいいだろ?」
霍安「龍神様。」
魏恩「…」

  • 33ページ
魏恩「ふぅ…」
魏恩(これまでの所、大方は予想通りだ。)
魏恩(問題はこれからだ…)
魏恩(もし河の流れに事態を例えるならば)
魏恩(盤古は沖まではたどり着けないだろう…)
魏恩(ならば水の流れに逆らって川を上る他あるまい…)

  • 34ページ
(もしもしお前か?
しばらくは帰れなくなった。
出張でな。
嘘じゃないって。)
魏恩「お前達準備は出来たのか?」
守芬「ええ。」
守芬「盤古の応急処置はあと5分もあれば十分よ。」
魏恩「まず敦煌に行き、天界の高官に会うのだ。」
魏恩「俺は出来る限り盤古の再審の為の陳情をしよう。」
魏恩「だが、俺の権限非常に弱い、盤古を確実に助けてやれる保証はない。」
魏恩「つまり-」

  • 35ページ
魏恩「もし、次の判決も機甲兵の破壊に決まった場合・・」
魏恩「もはや判決を覆すことは不可能だ。」
盤古「…了解。」
(これが…)
(盤古を救う最後のチャンス…!)

  • 36ページ
守芬「本当にあなた達は来る必要は無いのよ。」
徐梅「でも…これは盤古の生死に関わることよ!私も行かなきゃ!」
守芬「でも徐梅…あなた元々は材料を買いに来たんでしょ?」
魯泉「魏恩様…」
魯泉「盤古を助けて下さり本当に有難うございます。」
魯泉「この御恩は絶対に忘れません…!」
魯泉「ボクではあまりに無力で、盤古を助ける事が出来なかった…。」
魯泉「アナタが居てくれなければ…。」
魏恩「…それは違うぞ。」

  • 37ページ
魏恩「俺はお前の姿を見てたからこそ、盤古を助ける気になれたのだ。」
魯泉「え?」
魏恩「それに…」
魯泉「それに?」
魏恩「いや…なんでもない。」
魏恩(お前は気づいてないのだろうが…)
魏恩(お前の持つその弱さこそが)
魏恩(実の所お前の強みであり、勇敢さの証なのだ。)
守芬「…良し。」
守芬「出発の準備が出来たわ。」

  • 38ページ
  • 39ページ
魏恩「俺が手伝えるのはこの一度きりだ。」
魏恩「盤古の命運が 生か…死か…」
魏恩「全ては敦煌の神が決めるのだ。」
(可見的盡頭···未知的命運=旅の果てに…未知なる命運が待つ!)














徐梅···
喲瑟夫先生···
雷公和龍神大人他們現在···
先不用擔心,他們現在的注意力不在盤古這裡。
霍安大人乎在跟他們交涉

總之,事情如公文所述。
請不要銷毀機甲兵。
讓在下帶回去吧。
棠樾鎭的瘟疫官霍安···
印象中這傢伙有許多奇怪的風評。
這種人怎麼會願意出手幫助他們呢···?
慢著!慢著!
你們不要被那傢伙騙了!

那傢伙叧有目的!
搞不好那文件也是偽造的!
不可以聽他的!
這是我們神官的事,輪不到妳說話。
我們可沒笨到會被暇文件給唬過去。
妳閃一邊去。
呵···

通情達理公正嚴明···!


呼···
我值道你的来意了。
但我收到的公文就是要销毁機甲兵呀。
這個在下知道。
不過第這邊的物件都呈報上去後在銷毀機甲兵,就不會有衝突。
只要把這些手續交給在下辦!
你就不用浪費時間這些人周旋了呀···!
戴逢大人···!
機甲兵不能交給那傢伙呀!

怎麼連你也這樣···
可是,人家有正式的命令狀啊。
交給人家處理吧。
你不要插嘴。
嗚···!
請稍等。
那文件能讓我看看嗎?
哦···
好啊。

文件本身···
是沒什麼問題。
魏恩先生,你也應該有幫盤古的意思吧?
···我不懂你說什麼。
照這份命令狀做,盤古就能的救。
在下相信這點你能理解。
所以···
就交給在下辦吧。


···
鐘小姐···
你們和霍安有什麼瓜葛?
說明一下好嗎?
霍安大人···


盤古···
讓你久等了。
什···之前曾經發生那種事嗎?
是的···


這樣就幾呼可以確定了。
如果霍安看上的是機甲兵強大的力量···
那麼··
他帶走盤古之後···
一定會想辦法讓盤古便會機甲兵原本的模樣!

···魏恩大人···
恩?
盤古曾經救過家父和我的未婚夫···
是我的大恩人。
你是否能想辦法···
對盤古網開一面呢?
鍾小姐,我也希望能幫助你們。
但現在的狀況很棘手。
眼前···
盤古只有兩
條路可走。

若照著戴逢手上的命令狀···
盤古就必須被銷毀。
若照著霍安手上的命令狀···
盤古就將會被霍安帶走。
在這種狀況下如果要保護盤古,即使我們知道霍安別有居心,也不得不聽他的話。
嗚···

···為什麼故事還得被公文綁的死死的啊。
明明只是一張紙,難道不能不理它嗎?
你說什麼啊,怎麼可能不理···
慢著。
我記得剛才那份命令狀是···
···也許還有希望。
我得先冷浸。必須要儘快把現在的狀況作個整理···

霍安大人···
求求您···
請不要把盤古帶走···
別搞錯了,在下可是在幫你們呦。
不要我帶走盤古也無所謂。
只是這樣,他就逃不過被銷毀的命運囉。
盤古,你也差不多該接受現實了。
你看,那小鬼明明沒有力量卻堅持要保護你。
結果變成副淒慘的模樣。


你們兩個越是想保護對方的結果···
只是越會讓對方傷的更重囉了。
可···可是!
難道沒有其他方法嗎?
式樣他們兩人就再也見不到面,太無情了!
誰說見不到面的?
···咦?

在下只是會把盤古蔵藏在天界找不到地方。
並非以後都無法見面。
而且在下會幫忙把盤古修好。
真···真的?
等等···可是···
在下知道你很擔心魯泉。
所以呢,只要你點頭···
在下可以幫你把魯泉的傷···
完全治好喔。
這攸件不錯吧?
···!

盤古···
你不需要猶豫···
這對你們兩個才是最好的抉擇。
所以···到在下這邊來吧。
等一下!

你的文件是五品官的神官下令的。
老子的也一樣。
也就是說這兩份文件效力相等。
所以在下不是說了嗎?
機甲兵交給我,之後會幫你代為銷毀···
程序上很合理呀。
很抱歉
我們下層沒有權限決定這種事。
既然是公事,就要照程序來···


當兩份文件的命令有所衝突之時···
處理的方式應該是回教上級來裁決!
這傢伙···!
居然想用這種方法···
把兩攸路一起給斬斷!?

···為什麼要照你的話去做?
魏恩!事情好不容易能告一段落!
你怎麼可以擅自決定···
為什麼?
這麼簡單的理由還要問?
你們神官是當假的啊?

黃雷。
是。
你說說看我們三個稱。
嗯···
不就是···
河龍官。
司雷官。
瘟疫官嗎···
很好。
官階呢?
官階···


瘟疫官 霍安
從七品

司雷官 戴逢
從七品

河龍官 魏恩
正七品

這樣···
你們瞭解了嗎?
喔···!
雖然只差了一階···
但還是請你們照老子的話做。
···!

現在上級都在忙仙試科舉的事,不會有空理我們啦!
唉喲,我們怎麼可以懷疑公家的辦事效率呢?
既然他們忙···
就直接把這些人帶到敦煌···
讓上級去裁決就好啦!


什···!
就這麼決定,
給你們一小時準備。
時間到就出發去敦煌。
我去散個步。
這···!
事情怎麼會變這樣?
···

···
···魏恩他···
竟然用這方法扳回一城···
真不愧是當官的···
是啊···
可是···
魏恩說要帶我們去的是敦煌···
怎麼會這麼巧呢···
竟然就是這趟旅程原訂的終點···!


呼···
找我有事嗎?
嘿嘿···
也沒什麼啦。


只是很欽佩你,剛才的表現真有決斷力。
真不愧是正七品呀!
所以在下有個小小要求!
請跟在下交手···
讓我見識一下您的實力吧?
唉···
可以呀。
如果這樣你就會滿意的話。
嘿···
既然您這麼說···
就恭敬不如從命啦!


文字幻術···
流字訣!!
!!

哎呀··
真不好意思···
不小心把你的符咒打溼了。
他已經猜到我會過來···
早就做好埋伏了嗎?



···!
眞麻煩···
這樣要反擊得花很多工夫···

如果要反擊···
首先得掌握那些章印的位置···

然後還記得那些字是什麼效果。
啊-
麻煩死了!


我不玩了!
咦···
真沒意思。
這樣子哪打得起來呀?
哎···好啦好啦。
就算您比較強行了吧。
龍神大人。
····


喂,老婆嗎?
我這幾天還沒辦法回去。
出差啦。
我騙妳幹嘛?

你們那邊準備好了嗎?
快了。
盤古的緊急處理在五分鐘就好。
這次到敦煌,能夠見到天界的高官。
我會盡量幫你們求情,重新審判。
但我的權限很小,所以無法保證能拯救盤古。
也就是說-



這次的判決若仍然還是要銷毀機甲兵···

就不可能再翻案了。
···了解。
這次是···
拯救盤古最後的機會···!

其實你們不用來也沒關係呀。
可是···這攸關盤古的生死呀!我也要去!
不過徐梅···你原本是出來買菜的嗎?
魏恩大人···
真的非常感激您願意拯救盤古。
這份恩情我對不會忘記···!
結果我還是太弱小了,沒辦法幫助盤古。
還好有您在···
···並非如此。

我可是看在你的面子上才決定幫盤古的喔。
咦?
而且···
而且?
不···沒什麼。
呢自已一定沒注意到···
你的那份弱小···
正是你最強悍地方。
···好了。
我們準備出發了。


我能幫的就這麼一次。
盤古的命運···
是生···是死···
一切都會···
在神都敦煌決定。

可見的盡頭···未知的命運!!

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