クイタラン
アリクイをモチーフした単ほのおタイプのポケモン。
ポケモン図鑑説明文によってアイアントとは
セットで扱われることが多い。
斬撃技では「きりさく」、「つじぎり」、「つばめがえし」等が覚える他、『スーパーポケモンスクランブル』でマグマエリア(3-3)に生息する。
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クチート
グラードン
グライオン
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グラエナ
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グランブル
分類が「ようせいポケモン」であるが、
ブルドックをモチーフされたことからうってつけだ。
『ポケットモンスター プラチナ』は教え技として登場する「げきりん」が覚えられなかったが、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』以降ではLv.67で覚えられるようになった。
怖そうな顔と
裏腹に性格が臆病であるが、怒り始めると噛み付いてくる他、『スーパーポケモンスクランブル』では何故かケイブエリア(3-1)に生息するという変り種である。
XYではノーマルタイプからフェアリータイプに変更された。
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クリムガン
腹部が蛇腹状になった青い体と赤い頭部を持つ
ドラゴン型のポケモン。腕や尻尾に無数の赤いトゲを持つのが特徴で
剃刀に起用される。また、四肢には
鋭い爪が生えており、その見た目はかなり
いかつい。
サメハダー、ガブリアス程ではないが特性がさめはだであることから
鮫のキャラクターとしても選ばれる。
洞穴に生息するためか、背中に大きな翼を持つが飛行能力はなく、翼は日光を受けて身体を温める器官として役立っており、
クリムガンは一定以上身体が温まっていないと活動することができないという設定から「そらをとぶ」が覚えられないので起用する時は注意しよう。
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グレイシア
イーブイが217番道路にある不思議な岩周辺で(「ブラック・ホワイト」ではネジ山)進化したポケモン。
特攻種族値が130と非常に高く、こおりタイプを持つポケモンの中ではトップクラスである。耳元からはもみあげのような毛が垂れ下がっている
ツインテールのような髪型に起用される。
他のイーブイ進化系とセットで扱われる際には、
水色のキャラまたは
青色のキャラをすることもあるようだ。
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クレセリア
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クレッフィ
鍵をモチーフされていることから起用にうってつけのポケモン。
変化技に優先度+1を増やす特性「
いたずらごころ」や攻撃を受けた相手の道具を奪うことができる夢特性「
マジシャン」といった相手の戦術を乱すパターンと言える。
同タイプのクチートというライバルがいるものの、こちらには「ロックオン」、「サイコキネシス」、「マジカルシャイン」が覚えられるので差別するのは難しくはないだろう。
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クレベース
亀のような姿をした単こおりタイプのポケモン。テーブルのような扁平な背中をしており、進化前であるカチコールを載せることで航空母艦を髣髴とさせる。
攻撃と防御がかなり高く、タマゴ技には「バリヤー」、「ミラーコート」といった変り種の持ち主で、技マシンに「ラスターカノン」、「しんぴのまもり」、「なみのり」等に覚えられる。
だが、対戦では素早さが非常に低い上に、一致技である「ゆきなだれ」が使いにくい癖がある故、「ふぶき」や「れいとうビーム」が覚えられるものの特攻種族が44とかなり低いため、あまり期待できないだろう。
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クロバット
ゴルバットが一定以上になついた状態で、レベルアップさせて進化した唯一のどく・ひこうタイプのポケモン。「こうもりポケモン」という分類の通り、
蝙蝠のキャラクターを起用とする初め、
吸血鬼のキャラクターを起用されることが多い。
ただし、この分野では第五世代でココロモリというライバルが登場したが、素早さ種族値が130と非常に高く、「クロスポイズン」、「
さいみんじゅつ」等が覚えられることから差別可能。
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ケケンカニ
マケンカニがラナキラマウンテンで進化した唯一のかくとう・こおりタイプ。分類が
けがにポケモンだが、
雪男のような姿をしており、本来は
カニのモチーフであるが「はさむ」、「ハサミギロチン」は覚えない。
攻撃が非常に高いものの、それ以外は低いのが難点。
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ケッキング
モチーフはナマケモノと思われるが、
ゴリラにも似た外見を持つポケモン。
伝説のポケモンに匹敵する
絶大な攻撃力をはじめとする高い能力を持つものの特性「なまけ」で2ターンに一回しか行動できない。その為本来の力を発揮のにはスキルスワップかデスカーンの「ミイラ」で特性を消してもらう必要がある。
特性「なまけ」はアイアントの夢特性が解禁されるまでは専用で、アイアントと異なり全ての個体がこの特性を持ち、図鑑の説明でも「世界一ぐうたらなポケモン」とあるように、
怠惰なイメージも強い。
「ポケットモンスター ルビー・サファイア」ではトウカジムリーダーで主人公の父親
センリの切り札として登場することから
父親に起用されることも忘れてはいけない。
一部、『スーパーポケモンスクランブル』では、よく付く専用通り名「
ゆっくり」とは、時々攻撃が遅くなるデメリットを持つ。
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ゲッコウガ
ケルディオ
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ゲノセクト
イッシュ地方の幻のポケモンの一体。プラズマ団が3億年前(古生代)の化石を復元、機械的な改造を施して誕生したということから
サイボーグへの候補に入る。
人工でありながらも珍しく「シザークロス」、「れんぞくぎり」、「きりさく」といった斬撃技が覚える。
専用技「テクノバスター」があり、「カセット」という系統のアイテムを持たせると技のタイプが変化するという性質を持つことから再現を活かせるのがカギとなる。
または「そらをとぶ」が覚えられるため、高速飛行形態が可能でその見た目はゲンゴロウに起用されることもある。
『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』では、
色違いとして登場し、
他のゲノセクトを従わせる能力を持ち、対になるミュウツーとは
セット扱われることもある。
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ゲンガー
ケンタロス
初代牛型ポケモン。
バッファローや
牛のキャラクターを起用される。
ただし、この分野に関しては第五世代でバッフロンというライバルが登場した。
また、第一世代では
初代最強と言われていることから起用されるようだ。
「いかり」「あばれる」といった技や特性「いかりのつぼ」など、気性の荒さも各所から伺え、尻尾が3本あることも特徴的だ。
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ケンホロウ
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ゴーゴート
第6世代から登場する単くさタイプのポケモン。
ヤギのキャラクターに起用されることが多い。また、手持ちが存在している時に、フィールド上で乗ることができることから
乗り物のキャラクターに起用することが可能。
第5世代までメブキジカの専用技であった「ウッドホーン」やミルタンクの専用技「
ミルクのみ」を両方が覚えられるのが利点といえる。
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コータス
ホウエン地方の
亀型ポケモン。カメモチーフのポケモンは多いが、
ほのおタイプのポケモンという点で差別可能。
機関車や
温泉に関するキャラに起用される。また、「ふんか」、「じわれ」、「
だいばくはつ」等に覚えられるので活かしてみるといいだろう。
また、クイタランの夢特性が解禁されるまで専用だった特性、
「しろいけむり」も活かしてみよう。
余談だが、『スーパーポケモンスクランブル』では付きやすい通り名「
たちなおり」であるが、夢特性「シェルアーマー」であるため「だっぴ」を持たない。
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ゴウカザル
シンオウ御三家のほのお・かくとうタイプのポケモン。気性が荒く、
素早いスピードと格闘術で相手を翻弄するポケモンとされている。
サルのキャラクターや
西遊記に登場する
孫悟空をモチーフされたこと、全体的に
中華風なイメージから起用される。
同じ二足歩行のサル型ポケモンにエテボース・オコリザル等が、中華風ポケモンにはコジョンド・チャーレム・エンブオーいるが、ほのおタイプである事やネコ型以外のポケモンとしては珍しい「ねこのて」、夢特性「てつのこぶし」等で差別化は十分可能。サル型のポケモンの中ではケッキング(なまけを消した場合)と並び
最強クラス。「ミスター役割破壊」と名乗るように、
器用なキャラに採用されることもある。
その他、
太いまゆ毛も特徴的な一匹だ。
一部、『ポケモンカードゲームDPt 対戦スターターパックSP ゴウカザルVSエルレイド』で対になるエルレイドとは
セットで扱われることもある。
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ココロモリ
第5世代から登場するエスパー・ひこうタイプのポケモン。
蝙蝠のキャラクターだけではなく、
ハート型にも起用できる。
蝙蝠型ポケモンということに関してはクロバットというライバルがいるが、「うそなき」、「てだすけ」等に覚えられることから差別可能。
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コジョンド
ゴチルゼル
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コバルオン
イッシュ地方の伝説のポケモン。名前の由来は
コバルトであり
有蹄類のキャラクターに起用される。
三闘獣の専用技である「
せいなるつるぎ」の存在から剣を使うキャラクターに起用されることが多い。
同タイプの「はどうポケモン」ルカリオというライバルがいるが、「メタルバースト」、「でんじは」など覚えられることから差別可能。
『スーパーポケモンスクランブル』では
一人称が「ボク」とのことから起用してみるのも一興である。
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ゴルーグ
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ゴルダック
「あひるポケモン」の分類の通り
アヒル型のキャラにうってつけの単みずタイプのポケモン。
全ポケモン中最も泳ぎが速く、
水泳に関するキャラに起用することも可能。
バランスの良い種族値で、全シリーズで(BWのクリア後に含めて)登場していることから皆勤賞となった。
『ポケットモンスター XY』でもタマゴ技である「
クリアスモッグ」が習得されたが、それでもメガシンカには触れていなかった。
進化前のコダックは『ポケモントレッタ』の第1弾に登場し、第3弾では何故か「きりさく」を使ってくる(ゲームでは覚えられない)。
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ゴローニャ
いわ・じめんの組み合わせを持つ古参ポケモン。
岩のキャラクターを起用される。
同タイプのドサイドンというライバルがいるが、「ふいうち」、「だいばくはつ」等が覚えられることから差別可能。
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コロトック
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ゴロンダ
ヤンチャムがLv32以上の時に手持ちにあくタイプのポケモンを入れてレベルアップして進化したポケモン。ジャイアントパンダをモチーフされていることから
パンダのキャラクターに起用される。また、見た目的に
番長のキャラクターに起用されることもある。
「きりさく」、「シザークロス」、「つばめがえし」といった斬撃技が覚える上に、特性「てつのこぶし」を持っていることからパンチ系に「れんぞくパンチ」、「グロウパンチ」等も覚えることもできる。他にも「あてみなげ」、「やまあらし」、「ともえなげ」といった投げ技を中心に覚えられるが、「ちきゅうなげ」、「じごくぐるま」には覚えられない。
専用技である「すてゼリフ」や「ちょうはつ」が覚えることから不良のキャラクターに起用しても良いだろう。
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