リグル・ナイトバグ
v1.203 / v1.104a
ステータス
能力基礎値 |
HP |
148 |
|
TP |
25 |
攻撃 |
112 |
|
MP |
15 |
防御 |
88 |
|
MP成長率 |
1/14 |
魔力 |
60 |
|
回避 |
20 |
精神 |
88 |
|
HP回復率 |
15 |
敏捷 |
78 |
|
MP回復値 |
2 |
属性耐性 |
|
状態異常耐性 |
炎属性 |
60 |
|
冷属性 |
80 |
|
猛毒 |
200 |
|
麻痺 |
200 |
風属性 |
132 |
|
然属性 |
188 |
|
鈍重 |
66 |
|
衝撃 |
66 |
魔属性 |
120 |
|
霊属性 |
100 |
|
恐怖 |
66 |
|
沈黙 |
66 |
冥属性 |
100 |
|
物属性 |
90 |
|
即死 |
66 |
|
低下 |
66 |
レベルアップ難度 |
52 |
加入条件
輝夜撃破後に2F西部に出現する永琳に会う
その後3Fにリグルが出現するので、3Fの「大樹の猛毒蟲」と4Fの「大樹の麻痺蟲」を倒して「超血液毒の毒腺」と「超神経毒の毒腺」を入手。
2Fにいる永琳に「大樹の蟲の超解毒剤」を作ってもらい、リグルに投与する。
スペル
名前 |
消費 MP |
対象 |
属 性 |
攻撃種類 |
効果 |
使用後 ゲージ量 |
備考 |
地上の彗星 |
3 |
敵単体 |
然 |
直接攻撃 |
敵単体に直接攻撃を行い、更に猛毒効果を与えるスペル。 敵に与える猛毒効果量が高め。 |
6000 |
|
ファイヤフライフェノメノン |
4 |
敵全体 |
然 |
直接攻撃 |
敵全体に、攻撃と同時に猛毒を付与するスペル。 コストの良い全体攻撃だが与える猛毒効果量は「地上の彗星」に劣る。 |
4800 |
|
ナイトバグトルネード |
6 |
敵全体 |
然 |
直接攻撃 |
敵全体に大きなダメージを与える。 猛毒状態の敵には更にダメージが増加する特殊なスペル。 |
3600 |
猛毒は付与しない 検証によると相手が猛毒状態だとダメージ(1.5+0.1*SLv)倍 |
スキルリスト
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
ブースト |
Lv5 |
2Pts |
防御, 精神, 回避 |
|
向上心 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。 スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。 「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 |
|
実戦経験 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。 スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。 「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 |
|
バカルテット |
Lv2 |
5Pts |
前衛にルーミア・チルノ・リグル・ミスティアがいる場合、 前衛にいる自分以外のバカルテット一人につき 自身の全能力が(SLv*8)%上昇する。戦闘開始後、敵味方の誰か行動を行う直前まではこの効果は発揮されない。 |
|
吸毒 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者に行動順が回ってきた際、味方前衛の猛毒状態のキャラがいる場合 猛毒状態のキャラ1人につき、スキル取得者のHPが(SLv*12)%回復し、 更に味方前衛の猛毒効果を大きく軽減する。 |
|
蟲毒の女王 |
Lv1 |
10Pts |
敵味方に猛毒状態のキャラが多ければ多いほど、スキル取得者の能力が上昇する。 |
|
どくどくワクチン |
Lv2 |
5Pts |
味方が猛毒を受ける確率を(SLv*20)%低下させ、 味方が猛毒を受けた場合、猛毒により受けるHP減少効果を(SLv*20)%軽減し、 猛毒による全能力微低下効果を無効化する。 この効果はスキル取得者が前衛にいる時のみ発揮される。 |
|
虫の統率者 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が前衛にいる場合、敵昆虫に与えるダメージが上昇する。 同スキル取得者が前衛に複数人存在する場合、スキル効果は重複しない。 |
SLv1につき+10% |
ポイズンタッチ |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が敵直接攻撃によってダメージを受けた場合、 (SLv*35)%の確率で敵に猛毒+麻痺効果付与効果の反撃を行う。 |
効果付与効果 ちょっと変 |
備考
強力な猛毒付与スペルを持つ、毒のスペシャリスト。
他のキャラの猛毒付与スペルと比べても効果量が段違いなので、猛毒の通るボス戦には是非とも連れていきたいキャラ。
バカルテットでパーティを組んでいく場合、能力基礎値の関係でまともに壁役ができるのは彼女しかいない。
レベルボーナスでHPを伸ばし、属性耐性を重視した装備をしたり、防御,精神を図書館で多少振って壁役となってもらおう。その場合は「ポイズンタッチ」も覚えておこう。
属性耐性はいくつか穴があるが、
状態異常耐性は満遍なく高い。蜂によって弱点を克服してしまったのだろうか。
ステータス振りについて
雑魚戦で敏捷極振りによる猛毒まき散らし役で使ってもいいだろうが、毒が効かない相手だと途端にお荷物になるのが欠点。
対ボス戦では事前に毒が効くか調べた上で助っ人ポジとして普段は人里に置いて行くのが基本となる
素のTPが高い上に低消費の全体攻撃持ちなので、攻撃極のレベリング、探索キャラとして使う手も有るが、如何せん攻撃基礎値が高くないので、後半伸び悩むことになる。
攻撃に思い切り金を注ぎ装備でTP,攻撃を更に増やしてやれば、終盤に連戦ボーナス稼ぎ用のキャラとして採用する事も可能。
防御,精神の伸びがそれなりなので、HP極振りすればサブ壁ぐらいはこなせる。
この場合サブクラスで行動の選択肢を増やしておくと、毒が効かない相手でも暇ではなくなる。
猛毒撒きと壁以外にやらせたいことがないのなら敏捷にはそれほど振らなくてもOK。猛毒効果量が高いため頻繁に猛毒付与しなおす必要がない。本作の
状態異常は連続で付与しても効果量が上書きされるだけである。
バカルテットで運用するならこの型がお勧め。というよりステの関係上、壁が出来るのは彼女だけなので嫌でもこうせざるを得ない。
毒をいれる撃ち逃げという役割のみで使うのなら図書館で一切強化してなくても役割を遂行する仕事人である
スキル振りについて
サブ壁として運用するなら、まず最初に「ポイズンタッチ」を取得するといい。触っても危ない、触らなくても危ない壁になる。
「バカルテット」はバカルテットパーティを使うなら必須。パーティ唯一の壁役として機能してくれる。
残りは好きなように取得するといい。サブクラスやスペル優先でも構わない。
「吸毒」「どくどくワクチン」は猛毒を使ってくる相手が少ないため使い機会に乏しい。
「蟲毒の女王」はボスが複数体いる時などに使えるだろう。「虫の統率者」は居座り型にして前衛に常駐するなら、階層次第で役に立つ。
サブクラスについて
ステ構成を何にしているかでサブクラスは変わってくる。
敏捷極の場合は体術士か歌姫でさらに敏捷を伸ばしていこう。完全に猛毒撒き以外何も出来なくなるのが欠点。同じ敵に連続で付与するメリットも薄い。
猛毒付与要員として使っているなら蟲毒師。「蟲毒強化」で猛毒効果量が増えれば一度の付与で与えられるダメージも増える。
状態異常効果量は付与する
状態異常とミドガルズトゥース等の状態異常を追加するメイン装備の種類が一致してると増える。覚えておこう。
火力を補うなら剛術士か能力増強による火力強化。雑魚散らしはもちろん、ボス戦でも『ナイトバグトルネード』でダメージを狙える。
壁として使っているなら護衛士か能力増強で耐久力強化。
バカルテットチームで運用しているのであれば、猛毒が効かない敵相手にも居座らなければならない関係上、癒術師や歌姫等で行動の選択肢を増やしておくのが無難。
■ プラス版
リグル・ナイトバグ
ステータス
スペル
スキルリスト
覚醒スキル
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
光る蟲の大群 |
Lv1 |
50Pts |
敵味方に一人でも猛毒状態のキャラがいる場合、スキル取得者の防御と精神が25%上昇する。 |
|
ナイトバグ・カーニバル |
Lv1 |
40Pts |
『ナイトバグトルネード』が強化され、技威力が上昇し 猛毒中の相手に攻撃した場合の与ダメージボーナスが通常より更に増加する。 |
|
絆の証 |
Lv1 |
100Pts |
既に取得しているキャラ間の連携スキルが強化され、 指定されている連携キャラが前衛ではなく後衛にいる場合でも 本来の連携スキル効果の半分の能力上昇効果を得る事が可能になる。 |
バカルテットをSLv2取得している場合、一人につき8% パーティ内に他三人がいて全員後衛にいる場合24%上昇 |
ひとりでできるもん |
Lv1 |
50Pts |
12人パーティ内にスキル「バカルテット」所持者が一人しかいない場合、 スキル取得者の全能力が16%上昇する。 |
「バカルテット」で同じ効果を得るためにはバカルテット要員が前衛に一人 「絆の証」の場合は後衛に二人 |
備考
ボスのHPが高くなっているので猛毒によるHP減少量も大きくなっている。
下手な居座りアタッカーより猛毒の方がダメージが与えられることもあるので、猛毒付与できるなら採用していこう。
覚醒スキルは攻撃と防御面の強化。
「光る蟲の大群」は敵味方に猛毒状態が一人でもいれば防御,精神上昇。条件達成が楽なのに結構な上昇量が得られるので、より猛毒を付与しつつ壁になるという役割をこなせるようになった。
リグルの攻撃基礎値ではスペルの威力より猛毒のほうがダメージを与えられたせいか、まったく使われている様子がなさそうな『ナイトバグトルネード』についに「ナイトバグ・カーニバル」で梃入れが入った。(無印で一回も使った事ない人もいそう)
技威力と猛毒状態の相手に対するダメージボーナスが増加する。
有志の検証によると、攻撃倍率が135%から165%に増加、猛毒時の与ダメージがさらに1.25倍上昇とのことである。
攻撃倍率が上昇するためダメージ自体が通しやすくなる他、『ナイトバグトルネード』SLv5で最大250%のダメージボーナスが加わる。
全覚醒スキルの中で見ても結構な高さのダメージボーナスである。
リグルの攻撃基礎値はアタッカーとしては低いが、これだけのダメージボーナスがあれば十分ダメージソースになるだろう。
雑魚戦で『ファイヤフライフェノメノン』等全体猛毒付与スペル→『ナイトバグトルネード』と繋げて一掃、という動きもやりやすくなる。
ミスティアの『毒蛾の暗闇演舞』でも繋げられる 『真夜中のコーラスマスター』のほうがダメージ出るかもしれないが
啓蒙の書による「攻撃ブースト」の解放も視野に入れたい。
「絆の証」と「ひとりでできるもん」で能力上昇を得る手段が容易になったため、猛毒入れるついでにスペルで火力を出せるキャラになるか?
ちなみに「絆の証」の他のバカルテット三人が後衛にいる場合の上昇量を攻撃基礎値にあてはめると約138、「ひとりでできるもん」だと約129である。アタッカーっぽい攻撃基礎値にはなる。
リグルはバカルテットメンバーの中で最もHP基礎値が高く、「光る蟲の大群」で防御,精神上昇を得られるため、装備やレベルボーナスを攻撃に集中させながらでも少しは居座っていられるだろう。
アタッカーリグルに興味がある人は試してみてはどうだろうか。
総合的にみると、壁として使わない場合猛毒を付与したら仕事がなくなっていたが、猛毒+「ナイトバグ・カーニバル」でダメージ加速要員として磨きがかかった。
「蟲毒の女王」で地味に全能力上昇補正もあるので、補助兼アタッカーとして中々の性能である。
覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは140~190。
ステータス振りについて
スキル振りについて
サブクラスについて
無印版でオススメされていたサブクラスも変わらずオススメである。
プラス版で追加されたサブクラスでは忍者がいい。壁兼猛毒付与役としてぴったりのサブクラスである。
回避も大きく上がるので間接的な耐久力の強化にもなる。「暗殺剣」で冥属性攻撃と防御低下,即死付与が行えるようになり便利。
属性士で属性耐性を強化するのもいいだろう。
最終更新:2024年08月03日 20:57