水橋 パルスィ
v1.203 / プラス1.104a
ステータス
能力基礎値 |
HP |
88 |
|
TP |
16 |
攻撃 |
114 |
|
MP |
13 |
防御 |
88 |
|
MP成長率 |
1/14 |
魔力 |
50 |
|
回避 |
18 |
精神 |
178 |
|
HP回復率 |
11 |
敏捷 |
90 |
|
MP回復値 |
2 |
属性耐性 |
|
状態異常耐性 |
炎属性 |
90 |
|
冷属性 |
90 |
|
猛毒 |
24 |
|
麻痺 |
24 |
風属性 |
90 |
|
然属性 |
90 |
|
鈍重 |
24 |
|
衝撃 |
24 |
魔属性 |
180 |
|
霊属性 |
66 |
|
恐怖 |
72 |
|
沈黙 |
48 |
冥属性 |
240 |
|
物属性 |
120 |
|
即死 |
48 |
|
低下 |
128 |
レベルアップ難度 |
54 |
加入条件
仲間が12人以上の時に1Fのパルスィに話しかける
スペル
名前 |
消費 MP |
対象 |
属性 |
攻撃種類 |
効果 |
使用後 ゲージ量 |
備考 |
大きな葛籠と小さな葛籠 |
5 |
敵単体 |
物 |
直接攻撃 |
超強力な単体攻撃か、普通の単体攻撃どちらかがランダムに発動する特殊なスキル。 強力攻撃が出る確率はスキルレベルと現在の戦闘状況に因る。 |
5500 |
強力攻撃が出た場合ダメージ3倍 説明文がスキルとなっている 攻撃倍率140% ダメージ倍率140% 防御反映率50%という情報有(SLv1の時点で?) |
丑の刻参り |
3 |
敵単体 |
冥 |
直接攻撃 |
敵単体に直接攻撃を行い、更に恐怖と沈黙を与える。 恐怖と沈黙の付与確率は低めだが、付与出来た際の効果量は非常に高い。 |
6500 |
|
積怨返し |
4 |
敵全体 |
冥 |
直接攻撃 |
敵全体に恐怖効果のある全体攻撃を行うスペル。 ダメージと恐怖効果量は微妙だが、恐怖付与確率がかなり高い。 |
4800 |
|
華やかなる仁者への嫉妬 |
6 |
敵全体 |
冥 |
直接攻撃 |
恐怖状態の敵にのみ大ダメージを与えるスペル。 敵に与えるダメージは、敵が受けている恐怖効果量に比例して更に高くなる。 ダメージを与えた後、敵の恐怖効果が回復してしまうので注意。 |
3200 |
恐怖効果量2500ごとにダメージ+1% 恐怖状態になっていない相手にはダメージはない 恐怖が回復するのはダメージ計算後 missでも恐怖効果は回復してしまう 無印版では恐怖効果量に比例して与ダメージが上昇する特殊効果が正常に働いていない |
スキルリスト
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
ブースト |
Lv5 |
2Pts |
MP, 精神, 状態 |
|
向上心 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。 スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。 「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 |
|
実戦経験 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。 スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。 「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 |
|
人を呪わば穴二つ |
Lv2 |
5Pts |
自身が何らかの状態異常にかかっている場合、与ダメージが(SLv*12)%上昇し、 被ダメージが(SLv*12)%減少する。 |
|
追い討ち |
Lv2 |
5Pts |
状態異常の敵に攻撃を行う場合、与えるダメージが(SLv*16)%増加する。 |
|
嫉妬心を操る程度の能力 |
Lv1 |
10Pts |
敵味方に能力低下状態のキャラが多ければ多いほど、スキル取得者の能力が上昇する。 |
|
嫉妬の炎 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が前衛にいる場合、冥属性攻撃ダメージが上昇する。 この効果は全ての前衛キャラに適用される。 |
SLv1ごとに+15% |
緊急回復 |
Lv1 |
10Pts |
スキル取得者のHPが66%以下の時に集中を行った場合、 通常の集中効果に加え、TPが3消費されHPが66%回復する。 TPが足りない場合、この効果は発揮されない。 |
|
備考
ステータスは全キャラ中一位の精神とやや高めの防御を持つ。
なので壁役に適任かと思いきや、HPがかなり低く不安定。全キャラ中ワースト四位。
属性耐性は魔,冥属性に強く、霊属性に弱い。なんと冥耐性も全キャラ中一位。他の属性耐性はやや弱め。
状態異常耐性は恐怖に強く、能力低下に非常に強い。低下耐性も全キャラ中一位タイ。
非常に極端なステータスとなっている。魔力攻撃に限り、全キャラ中最強の壁。
能力低下になることがないので、相手の攻撃を受けきれるのなら非常に安定した壁キャラになれる。
一方、スペルは効果量の多い恐怖+沈黙を付与する『丑の刻参り』、恐怖状態の敵にのみ大ダメージを与える『華やかなる仁者への嫉妬』、そしてランダムでダメージが三倍になる『大きな葛籠と小さな葛籠』と癖の強いものが揃っている。
同じく恐怖付与のスペルや恐怖に関係するスキルを持つ小傘と組ませると使いやすい。
ただし小傘側は恐怖状態を維持した方が強い。他に恐怖を付与できるキャラは華扇などがいる。
ステータス振りについて
壁にするなら、敵から受けるダメージをほぼ0に抑えるつもりで防御,精神に振る。HPはただの飾りです。
アタッカーにするなら攻撃極振りにして撃ち逃げ。攻撃基礎値が114とアタッカーとしては低いうえに「攻撃ブースト」も持っていないため、他の能力は犠牲にせざるを得ない。
メイン装備やサブクラス、玉や書で攻撃基礎値を補強してあげないとアタッカー運用は厳しいだろう。
スキル振りについて
アタッカーにするなら「追い討ち」と「嫉妬の炎」でダメージアップを狙いたい。
「人を呪わば穴二つ」はパルスィが
状態異常にかかっているのが前提なのでリスクが高く、使いにくい。
「嫉妬心を操る程度の能力」を取得して、雛と組ませるのもあり。パルスィは能力低下に非常に強いため、『厄神様のバイオリズム』の被害を受けない。
「緊急回復」は受けるダメージを0に抑えなければパルスィ自身が落とされていることが多いため、使える機会は少ない。
スペルは『華やかなる仁者への嫉妬』が主力になる。
『華やかなる仁者への嫉妬』は非常に高い倍率を持っているため、敵に恐怖付与が可能なことや敵の冥属性耐性が高くないこと等の条件が揃った時にアタッカーとして活躍できる。
『華やかなる仁者への嫉妬』が有効でない時は『大きな葛籠と小さな葛籠』がメインになる。素の性能は消費MP5のスペルとしては弱いが、大当たりが出た時はかなりの高倍率。どうやら能力低下状態の敵味方?がいると大当たり確率が上がるようなので、雛と一緒に運用すると相性がいい。
壁にするのなら取得するべきスキルはほとんどない。ついでに
状態異常役になれるようスペルを強化しよう。
状態異常要員にするのなら『丑の刻参り』や『積怨返し』のSLvに振ろう。恐怖は微量とはいえ全能力を低下、沈黙は魔力,精神を低下させる。高い精神も相まって、魔力攻撃主体の相手にはめっぽう強い。
これで攻撃力がもっと高かったら完全に魔法使い殺し
サブクラスについて
『丑の刻参り』の効果を更に引き出すのなら蟲毒師。しかし元々の効果量が多いためメリットを実感できないかもしれない。
魔力攻撃しか使わない敵が相手なら居座りも容易なので、護衛士・軍師・薬草使いで味方を補助したり、禍術師で能力低下を入れたりするのもいいかも。
付術師も良い。他キャラに強化付与できるようになり
状態異常役と能力上昇役を兼任できる他、他キャラの手を借りずとも自身に防御,精神上昇を付与できるようになり壁として耐久力が増す。精神基礎値が更に高まるのも○。
能力増強で精神以外のステータスの低さを補う手もある。火力と耐久力の両方を確保できるためアタッカーとしての真価を発揮しやすくなる。
撃ち逃げアタッカーになるなら博打師。『華やかなる仁者への嫉妬』が消費MP12と非常に重たくなるが、恐怖付与を必要する分下準備に時間がかかる。その間に後衛回復できるので負担も打ち消せるだろう。高い倍率のスペルに博打師のダメージボーナスが加わり大ダメージが与えられる。
恐怖付与もパルスィにやらせようとするとMP不足に陥るので、恐怖付与を担当する別のキャラを用意しておきたい。
■ プラス版
水橋 パルスィ
ステータス
スペル
名前 |
消費 MP |
対象 |
属性 |
攻撃種類 |
効果 |
使用後 ゲージ量 |
備考 |
積怨返し |
4 |
敵全体 |
冥 |
直接攻撃 |
敵全体に恐怖効果のある全体攻撃を行うスペル。 ダメージと恐怖効果量は微妙だが、恐怖付与確率がかなり高い。 |
4800 |
|
華やかなる仁者への嫉妬 |
6 |
敵全体 |
冥 |
直接攻撃 |
恐怖状態の敵にのみ大ダメージを与えるスペル。 敵に与えるダメージは、敵が受けている恐怖効果量に比例して更に高くなる。 ダメージを与えた後、敵の恐怖効果が回復してしまうので注意。 |
3200 |
恐怖効果量2500ごとにダメージ+1% 恐怖状態になっていない相手にはダメージはない 恐怖が回復するのはダメージ計算後 missでも恐怖効果は回復してしまう |
『積怨返し』の恐怖付与量が増えた。恐怖耐性-相手に効果量7000~8000付与だったのが10000以上付与できるようになった。
『華やかなる仁者への嫉妬』の恐怖効果量に応じて与ダメージが上昇する効果が機能するようになった。
しかし乱数幅に吸収されてしまう程度の数%のボーナス量と思われる。恐怖効果量数千の差ではほぼ差は生まれない模様。
ただ元のスペル倍率が高い上に「追い討ち」「嫉妬の炎」の効果が乗るので、数%の変動といえど最終的な結構な差になると思われる。恐らくバグ修正前よりダメージは増えた。
スキルリスト
覚醒スキル
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
ジェラシーボンバー |
Lv1 |
40Pts |
「大きな葛篭と小さな葛篭」を使用した際に、強力攻撃が出る可能性が上昇する。 |
|
緑色の目をした怪物 |
Lv1 |
80Pts |
スキル取得者が敵に与える全ての状態異常と能力低下の効果量が1.5倍になる。 |
|
嫉妬の追い討ちパワー |
Lv1 |
66Pts |
「追い討ち」スキル効果が倍増する。 |
「追い討ち」がSLv2なら64% |
備考
プラスのボスは魔力が極めて高いのか属性耐性で軽減前提な威力の攻撃ばかりなので、精神特化で壁になるのは難しくなったかもしれない。属性耐性で受ける場合、精神の高さは決して無駄にはならないがHPの低いパルスィは不利。
一方でプラスの敵は防御,精神が低くHPは高いという傾向が生まれ、パルスィ程度の攻撃基礎値でもちゃんとダメージを与えられるようになった。
「追い討ち」と「嫉妬の炎」という二つのダメージボーナススキルを持つため、条件を整えさえすればかなりのダメージを与えられるようになっている。
また、『華やかなる仁者への嫉妬』が凄まじいダメージ倍率を持っているらしいことが判明した。
恐怖が付与できない敵には『大きな葛籠と小さな葛籠』のほうで殴るしかないが、恐怖付与可能で冥属性耐性が-以下の敵ならメインアタッカーもやれるほど。
覚醒スキルで大幅なダメージボーナススキルを手に入れた。
「ジェラシーボンバー」は『大きな葛篭と小さな葛篭』の強力攻撃発動の確率を高める。
強力攻撃は追加倍率300%と驚異的なダメージボーナスを得る。要するにギャンブル攻撃。
『確率はスペルのLvと戦闘状況に因る』とあるが、それが何かははっきりと分かってはいない。
能力低下になっている敵味方の人数が多い程、もしくは能力低下が多いと発動しやすくなる…と思われる。「嫉妬心を操る程度の能力」がどれだけ効果を発揮しているか、かもしれない。
大樹1FでパルソロでスペルLv5 ジェラボン取得状態で20回中6回 パル文雛で能力低下入れた状態だと20回中17回発動 ここまで露骨に変わるなら多分そうなんだろう
もしかして雛が一緒にいることかもと思い10回試すと2回 計測数半分だが露骨に下がった 17回の時は味方の射命丸にも能力低下がかかっていたため「嫉妬心を操る程度の能力」はより強く発動していたのもあるかもしれない
「嫉妬の追い討ちパワー」は「追い討ち」の効果量を倍にする。
ただでさえ32%と高い「追い討ち」のダメージボーナスを64%にまで倍増する。
ここまでのダメージボーナスを持つスキルは中々ない。
覚醒スキルならそこそこ多いが、無印だと鬼コンビの敵のHPが減るor自身のHPが減ると最大66%~くらいである
能力低下以外の状態異常の穴が一切ないという敵はほとんど居ない。パルスィ自身や仲間との連携で効果は容易に得られるだろう。状態異常が付与されている限りボーナスは継続するという点も強い。
「緑色の目をした怪物」は状態異常の効果量と能力低下量を1.5倍にするというもの。
パルスィは状態異常を与えるスペルは自前で持っているが能力低下効果を付与するスペルはないため、そちらはサブスペルに頼ることになるだろう。
効果量が増えると聞くと『華やかなる仁者への嫉妬』と相性が良さそうに思えるが、パルスィに恐怖付与も担当させると能力上昇量を高く保ちにくい、消費MPの負担が大きくなるというデメリットがある。肝心の『華やかなる仁者への嫉妬』の恐怖効果量のダメージボーナス量もそれほど大きくないようだ。
MPに余裕がある時に『丑の刻参り』で恐怖付与するか、恐怖付与を担当する他キャラを用意したほうがいいだろう。
『大きな葛籠と小さな葛籠』の300%に「嫉妬の追い討ちパワー」が加わると492%、
「嫉妬の炎」と「嫉妬の追い討ちパワー」が合わさると冥属性スペルは約213%のダメージボーナスが得られる。
ここに博打師や天叢雲剣の加護や薬草使いの「覚醒のハーブ」、蓮子や阿求の覚醒スキルが加わると倍率が更に伸びる。
スペル倍率が優れているので、ダメージボーナスを重ねれば高ダメージが期待できる。ロマンの塊である。
こうして見直すとダメージボーナスに特化したキャラと再確認できる。
無印時代からダメージを増加させるスキルを複数持っていたためアタッカー適正が結構高かったが、攻撃基礎値が足らず恐怖耐性を持つボスが多かったため注目されなかった。
プラスでは敵が柔らかめな傾向なのでアタッカーとして覚醒するかもしれない。
レベルボーナスや装備品を全て攻撃に注ぎ込めばそこそこの攻撃値は得られる。
覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは186。
ステータス振りについて
スキル振りについて
サブクラスについて
最終更新:2024年09月17日 19:01