古明地 さとり
v1.203 / プラスv1.103
ステータス
能力基礎値 |
HP |
177 |
|
TP |
14 |
攻撃 |
128 |
|
MP |
15 |
防御 |
48 |
|
MP成長率 |
1/22 |
魔力 |
132 |
|
回避 |
10 |
精神 |
48 |
|
HP回復率 |
8 |
敏捷 |
68 |
|
MP回復値 |
3 |
属性耐性 |
|
状態異常耐性 |
炎属性 |
130 |
|
冷属性 |
130 |
|
猛毒 |
10 |
|
麻痺 |
10 |
風属性 |
90 |
|
然属性 |
90 |
|
鈍重 |
30 |
|
衝撃 |
60 |
魔属性 |
150 |
|
霊属性 |
150 |
|
恐怖 |
60 |
|
沈黙 |
60 |
冥属性 |
70 |
|
物属性 |
70 |
|
即死 |
30 |
|
低下 |
30 |
レベルアップ難度 |
68 |
加入条件
5F経由の4Fにいる。5Fにいる火焔猫 燐と6Fにいる霊烏路 空を救出し、さとりの元へ行く。
スペル
名前 |
消費 MP |
対象 |
属 性 |
攻撃種類 |
効果 |
使用後 ゲージ量 |
備考 |
ブレインフィンガープリント |
4 |
敵全体 |
魔 |
魔力攻撃 |
敵全体に魔属性攻撃を仕掛けるスペル。必中攻撃。 低確率で敵に沈黙効果を付与する。 |
4000 |
必中 |
さとり本人のスペルはこれしかないが、スペルカード想起のスキルを取得する事により前衛キャラが持つスペルを使用できる。
ver1.141で必中になった。
スキルリスト
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
ブースト |
Lv5 |
2Pts |
MP, 攻撃, 魔力 |
|
向上心 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。 スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。 「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 |
|
実戦経験 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。 スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。 「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 |
|
地霊殿御一行 |
Lv2 |
5Pts |
前衛に地霊殿関係者が複数いる場合、 自分以外の地霊殿関係者1人につき全能力が(SLv*8)%上昇する。 戦闘開始後、敵味方の誰かが行動を行う直前まではこの効果は発揮されない。 |
対象は燐と空 |
本質を見つめる瞳 |
Lv1 |
7Pts |
スキル取得者が能力上昇状態の敵に攻撃する、または攻撃される時、 敵の能力上昇効果を無効化してダメージ計算を行う。 |
|
MP小回復 |
Lv1 |
10Pts |
スキル取得者が後衛に下がった際、MPが25%回復する。 |
前衛から前衛への移動でも効果を発揮する。 |
トラウマ想起 |
Lv2 |
5Pts |
敵の弱点を突いた場合、与えるダメージが(SLv*12)%上昇する。 スキル取得者が前衛にいる場合のみ効果が発揮され、この効果は全ての前衛キャラに適用される。 |
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スペルカード想起 |
Lv5 |
5Pts |
自身の行動時、前衛キャラが持つ全てのスペルを使用することが出来る。 他人のスペルを使用した際、そのスペルLVは0として扱われる。 他人のスペルをした場合、スペル本来の消費MP以外に(6 - SLv)のMPを別途消費する。 |
|
備考
「スペルカード想起」で他の前衛キャラのスペルを使えるようになるのが最大の特徴。
SLvが0として扱われるため思ったほどの威力はないが、10個程度の選択肢から今一番必要なスペルを選べるのは便利。
意外にHPが高く全キャラ中四位。
ただし防御精神は低く、属性耐性も穴が多いため過信は禁物。
MP消費も激しいので適度に後衛に下げるか、「MP小回復」を取得して前衛間で隊列変更を行おう。敏捷も低い。
ステータス振りについて
運用し易いのはHP特化した居座り型。前線にいるだけで「トラウマ想起」で味方の火力補助が出来るのでかなり有効。「スペルカード想起」で他の3人から補助技を借りてくれば出来る事も多い。出来れば敏捷も欲しいが、HPを削ってやられたら本末転倒なので余裕のある範囲で。
「スペルカード想起」を軸にする攻撃か魔力のどちらかに特化したアタッカー運用の場合は組ませる相手を工夫したい。居座りに向いたキャラから相手の弱点を突けるスペルを借りれると運用し易い。逆に生粋のアタッカーのスペルを使おうとすると並べるのも引っ込めるのも大変だわ火力はコピー元に勝てないわであまりいいことが無い。
スキル振りについて
移動一手でMP回復ができる「MP小回復」はかなり強力なので優先的に取得しておきたい。「MPブースト」があればさらに効果量を上げられる。
「トラウマ想起」は地味ながら中々強力。緩い条件でダメージを24%も上昇させられる上、前衛キャラ全員に適用される。弱点が突けるキャラ全員に種族特攻スキルを付与するようなものと言えば強さが伝わるだろうか。
「スペルカード想起」は別途MP消費があるので、SLv5まで取得しておかないとMP消費が激烈に重く使い辛い。強力ではあるのでLV40以上になったらスキル降りなおしを利用して一気に取得すると良いだろう。
これを取り切るまでは「ブレインフィンガープリント」一本でがんばろう。
射命丸の天孫降臨の道しるべの効果はSLv*10000なので行動値が0になるのは仕様 よく勘違いされるがバグではない。
プラス版では天孫降臨の道しるべの効果が(5000 + SLv*5000)に変更になっており、使用すると行動値が5000になる。
「本質を見つめる瞳」は天子のような防御精神を上昇させてくる敵へのアタッカーとして採用する場合にも、
さとり自身の生存用としても使える。
「地霊殿御一行」は連携キャラの居座りが難しいのであまり優先して取得する必要はない。
両方ともポイントが余ったら。
サブクラスについて
さとりは「スペルカード想起」で沢山の技を使えるためサブスペルよりもパッシブ効果の方が重要。
居座りキャラの鉄板である軍師はさとりにも合う。
「スペルカード想起」でスペルを借りれるので、サブスペルが無くても問題ないからだ。
取得時期の関係で中盤限定になるが能力増強も悪くない。
さとりの問題の多くは基礎能力不足に起因するものなので、能力の背伸びが出来るのは大きい。
「MP小回復」をいかして魔力使いでMPタンクになるのも手。「魔力分与」や「魔力充填」でアタッカーにMPを分け与えれば継戦能力を向上させられる。
■ プラス版
古明地 さとり
ステータス
スペル
スキルリスト
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
地霊殿御一行 |
Lv2 |
5Pts |
前衛に地霊殿関係者が複数いる場合、 自分以外の地霊殿関係者1人につき全能力が(SLv*8)%上昇する。 戦闘開始後、敵味方の誰かが行動を行う直前まではこの効果は発揮されない。 |
対象は燐 空 こいし |
MP小回復 |
Lv1 |
10Pts |
スキル取得者が後衛に下がった際、MPが25%回復する。 |
|
「地霊殿御一行」の上昇%はそのままにこいしという新メンバーが加わった。
3人用の上昇%を4人分発揮できるので強力になった。
無印版では「MP小回復」は前衛から前衛への移動でも効果を発揮していたが、プラス版では説明文通り後衛への移動時のみ効果が出るように修正された。
覚醒スキル
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
トラウマの追体験 |
Lv1 |
70Pts |
スキル取得者に行動が回ってきた際、 全ての敵に(スキル取得者の現HP/2)の固定ダメージを与える。 このダメージによって敵が戦闘不能に陥る事はない。 |
|
恐怖催眠術 |
Lv3 |
40Pts |
「トラウマ想起」の効果が強化され、 敵弱点を突いた際のダメージが更に(SLv*12)%増加する。 この効果はスキル取得者にのみ適用される。 |
|
絆の証 |
Lv1 |
100Pts |
既に取得しているキャラ間の連携スキルが強化され、 指定されている連携キャラが前衛ではなく後衛にいる場合でも 本来の連携スキル効果の半分能力上昇効果を得る事が可能になる。 |
対象は燐 空 こいし 地霊殿御一行SLv2ならば一人につき8% 最大24% |
備考
覚醒スキルはアタッカーさとりとしての強化と特殊な攻撃方法。
「恐怖催眠術」は弱点を突いた際のダメージボーナスを更に上昇させるスキル。
スペルLv0とはいえ、約68%も上昇できるので攻撃特化の構成の有用性が高まった。
ただしさとり自身にしか効果がない。他キャラも覚醒スキルで強くなっているのでやっぱり火力特化の他キャラには及ばない。
「トラウマの追体験」は特殊な攻撃方法。
現HPの半分を固定ダメージで与えるという変わったものだが、注目したいのはスペルではなく行動順が回ってきた際に効果を発揮するスキルということ。このおかげで悪用しやすい。
さとりをHP特化にして、行動後遅延の少ないスペルを想起して素早く行動順を回せば、高ダメージを連発することができてしまう。
HP1以下には出来ないので、トドメの攻撃役が必要にはなるが。
低行動値の技には
お燐の『キャッツウォーク』8400や(行動値1600/敏捷値9200)
魔理沙の『コンセントレーション』橙の『飛翔韋駄天』8800(行動値1200/敏捷値6700)
『奇門遁甲』9500(行動値500/敏捷値1100)があるが、
優曇華の『国士無双の薬』9800が最短。敏捷値200あれば最短連発可能。
『国士無双の薬』は5+1で燃費は悪いが、さとりの「MP小回復」を隊列変更高速化で活用すれば、『国士無双の薬』を連発できるだけのMPを供給可能。
要求敏捷値が高くなるが『キャッツウォーク』はMP消費が低く相方枠がお燐一人で済む。「隊列変更高速化」の所持者で「地霊殿御一行」の条件でもあるので要求敏捷をクリアできる高レベル域ならこちらが有利。
無理に最短行動を続けずとも行動にダメージのおまけがつくだけでも十分強力。
「絆の証」はさとりの低い敏捷が少しは補える。アタッカーさとりの時の攻撃魔力上昇も有難い。防御精神は低いので大して効果はない。
さとりは耐久特化すれば前衛に居座りも可能で、他の地霊殿メンバーであるお空の居座り向きな性能なため、このスキルによる恩恵は少ないかもしれない。
「地霊殿御一行」に新メンバーのこいしが加わり4人用連携スキルになった。
パーティ12人に4人が含まれていれば誰か1人が前衛にいる時でも最大24%上昇効果が得られる優良スキル。
覚醒スキルは攻撃に関わるものが多いが、
スペルカード想起で戦いたい人のための「恐怖催眠術」とHP特化で特殊攻撃可能な「トラウマの追体験」で必要なステータスが異なる。両方とも、と欲張るのはやめておこう。
覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは290。
ステータス振りについて
スキル振りについて
サブクラスについて
上記の「トラウマの追体験」を『国士無双の薬』で主力とするなら付術士だろうか。
「祈りの心」で能力上昇効果にHP16%回復効果がつくため、回復役に頼らずHP全快に出来る。
回復役を他に用意するなら不要。魔力使いでもなって激しいMP消費を少しでも軽減しよう。
龍神の力も候補。「トラウマの追体験」型なら各種加護をフルに使えるし、アタッカー型なら他人に頼らずに高火力スペルを放てるようになる。
4属性攻撃であるため弱点を突きやすく「トラウマ想起」と「恐怖催眠術」での計68%のダメージボーナスを活用しやすい。
また、さとり自身がアタッカーになることで前衛枠を「トラウマ想起」分一枠埋めなくてもいいようになり、代わりに種族特攻や属性ダメージ上昇スキルを持つキャラに投入できるようになる。それらをスキル効果を最大限に発揮されれば最終的なダメージボーナスはかなりのもの。
さとりは攻撃と魔力がほぼ同じ基礎値なので、「龍神の吐息」の要求ステータスに合致しているのも評価点。
アタッカー型として霊弱点ボスや地下の雑魚狩りにつかうなら天叢雲剣の加護も同様に使用可能。
最終更新:2021年11月13日 22:00