ミスティア・ローレライ
ステータス
スペル
| 名前 |
消費 MP |
対象 |
属 性 |
攻撃種類 |
効果 |
使用後 ゲージ量 |
備考 |
| イルスタードダイブ |
2 |
敵単体 |
風 |
直接攻撃 |
敵単体に風属性攻撃を仕掛けるスペル。 行動後遅延が少ない。 |
6500 |
命中+20 |
| 毒蛾の暗闇演舞 |
6 |
敵全体 |
然 |
直接攻撃 |
敵全体に然属性攻撃を仕掛け、更に中確率で猛毒+麻痺を付与するスペル。 威力と効果の割に消費MPが高めで、連発は難しい。 |
4000 |
|
| 真夜中のコーラスマスター |
5 |
敵全体 |
風 |
直接攻撃 |
敵全体に風属性攻撃を仕掛け、更に高確率で沈黙を付与するスペル。 スペルのダメージ倍率が高く、追加効果の沈黙効果量も非常に高い。 |
600 |
命中+30 行動後遅延が非常に高いのでフォローが必要 |
SLvの上限が5から7に引き上げられた。
『真夜中のコーラスマスター』で敵に付与できる沈黙効果量はSLv1でもSLv7でも28000~33000で安定、稀に26000~34000が出るが差は見られなかった。
スキルリスト
| 名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
| 静寂の中の歌声 |
Lv1 |
10Pts |
敵味方に沈黙状態のキャラが多ければ多いほど、スキル取得者の能力が上昇する。 |
「静寂の中の歌声」バフLv1につき10%? |
| 即応速効 |
Lv1 |
12Pts |
スキル取得者が「隊列変更」コマンドによって後衛から前衛に移動した場合、 TPを1消費し、行動値10000で前衛に出る。 TPが0の場合、この効果は発揮されない。 |
|
「静寂の中の歌声」バフの全能力上昇効果が大幅強化された。
「即応速攻」で前衛に出た時にTPを1消費するようになった。行動値10000で前衛に出れる回数に制限が設けられた。
ボス戦ではよっぽど長期戦でなければ枯れることはないだろうが、雑魚戦では枯渇しやすくなったかもしれない。
覚醒スキル
| 名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
| 強烈な視野狭窄 |
Lv1 |
66Pts |
スキル取得者が前衛にいる場合、味方前衛全員の回避が20%上昇する。 更に敵が攻撃を外した場合、その敵の全能力を微減少させる。 この全能力微減少効果は敵の耐性に関わらず、 またスキル取得者の前衛後衛の位置に関わらず確実に発動、成功する。 |
全能力低下量は-7% 回避20%上昇の方はミスティアが前衛にいないと機能しないと思われる |
| もう歌しか聞こえない |
Lv1 |
66Pts |
「静寂の中の歌声」スキルが強化され、敵味方に一人でも沈黙状態のキャラがいる場合 静寂の中の歌声バフが4まで上昇する。 |
「静寂の中の歌声」バフの上限はLv5だと思われる |
| 絆の証 |
Lv1 |
100Pts |
既に取得しているキャラ間の連携スキルが強化され、 指定されている連携キャラが前衛ではなく後衛にいる場合でも 本来の連携スキル効果の半分の能力上昇効果を得る事が可能になる。 |
バカルテットをSLv2取得している場合、一人につき8% パーティ内に他三人がいて全員後衛にいる場合24%上昇 |
| ひとりでできるもん |
Lv1 |
50Pts |
12人パーティ内にスキル「バカルテット」所持者が一人しかいない場合、 スキル取得者の全能力が16%上昇する。 |
「バカルテット」で同じ効果を得るためにはバカルテット要員が前衛に二人 「絆の証」の場合は後衛に二人 |
備考
敵が全体的に柔らかくなり、サブクラスの攻撃基礎値上昇手段やサブスペルで扱える属性数が無印より増えたので、撃ち逃げアタッカーとしてより活躍できるようになった…かもしれない。
スペルLvの上限が5から7に引き上げられ、スペルの性能が改善された。
元々攻撃特化していればそこそこ火力を出せるキャラだったので、更なる火力に期待できるだろう。
また、「静寂の中の歌声」バフの効果量が大幅に増えた。上限Lvが5になったようだが、Lv1あたりの効果量が増えたのでバフLvが低くても能力上昇効果量が大きくなった。
覚醒スキルは沈黙と回避に関するものが追加された。
「強烈な視野狭窄」はミスティアが前衛にいると味方前衛全員の回避を20%上昇させ、前衛の誰かが回避に成功すると全能力低下付与というものだったが、v1.104aで強化された。
全能力低下効果がミスティアが後衛にいても機能するようになった。これにより耐久力が低いミスティアが前衛に居る必要がなくなり、運用難易度が大幅に低下した。
プラス版では一部のボスが能力低下に完全な耐性を持っていることが珍しくないため、低下耐性を無視した付与は非常に強力である。
回避上昇効果はミスティアが前衛にいなければ効果を発揮しないが、ミスティアを危険に晒してまで回避上昇効果を得るかは状況次第。ミスティアを戦闘不能の危険に晒さずに済むメリットの方が上回るだろう。
いくつか注意しておきたいのは、回避20%上昇は回避が元々0に近いキャラはほとんど上昇しない点。
前衛を回避が高いメンバーである程度固める必要があるだろう。
また、回避を高めても当たる時は当たるので、前衛に居座るキャラは耐久力も必要である。回避を高める装備も人数分となると結構な数必要になってくる。
「もう歌しか聞こえない」は敵味方に沈黙状態のキャラが一人でもいれば「静寂の中の歌声」バフが4カウント分得られるというもの。
沈黙付与された敵が一体でもいれば、1+4で「静寂の中の歌声」バフが最大Lvの5得られるようになる。
ボス戦は大抵敵一体なので効果を得にくかったが、このスキルがあれば「静寂の中の歌声」バフ効果を大きく得られるようになった。
検証によると、能力上昇量は1カウントにつき10%と思われる。
沈黙が付与できる敵がいない場合は効果を発揮しないが、それならそもそもミスティアを使わないだろう。
「絆の証」「ひとりでできるもん」は素直にありがたい。元々高ダメージ倍率のスペルを持っているので、素の攻撃値があがればダメージも上がる。沈黙が効くボスは結構多いのでボス戦でも出番は多い。
火力+沈黙付与での貢献度が高まるだろう。
覚醒スキルはミスティア自身の強化と回避戦法を大幅に強化するもの。
「もう歌しか聞こえない」は条件達成が簡単で火力が高められるので使いやすい。
「強烈な視野狭窄」は前衛の味方全員を回避が高めのキャラで固める必要があるが、強力な恩恵が得られる。
回避することで敏捷が上昇する覚醒スキル「最速の証明」を手に入れた文や「メンテナンス」で高い回避と耐久力を両立できる蓮子、回避が高く覚醒スキルで更に回避が上がる居座り火力のアリス、攻撃を回避すると行動値を得るこいし等と相性がいい。
バカルテットのルーミア、チルノが覚醒によって回避上昇スキルを取得可能になるのでバカルテットチームも良い。
最大限効果を発揮させようとするなら、パーティ構築からの見直しが必要なスキルなのは間違いない。
覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは182~232。
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