犬走 椛

v1.203 / v1.105

ステータス

能力基礎値
HP 156 TP 20
攻撃 136 MP 9
防御 128 MP成長率 1/14
魔力 24 回避 24
精神 88 HP回復率 15
敏捷 98 MP回復値 2
属性耐性 状態異常耐性
炎属性 100 冷属性 70 猛毒 30 麻痺 30
風属性 132 然属性 132 鈍重 30 衝撃 30
魔属性 70 霊属性 100 恐怖 20 沈黙 20
冥属性 100 物属性 132 即死 20 低下 20
レベルアップ難度 57

加入条件

1Fにて椛と会話

スペル

名前 消費
MP
対象 属性 攻撃種類 効果 使用後
ゲージ量
備考
レイビーズバイト 3 敵単体 直接攻撃 犬が噛み付くような形の弾幕が特徴のスペル。
高防御の敵にもダメージが通りやすい。
6000 攻撃倍率190% ダメージ倍率100% 防御反映率35%という情報有り(SLv1で?)
エクスペリーズカナン 4 敵全体 直接攻撃 風神録でも披露した、椛の代名詞「の」の字弾幕。
消費MPが低めの全体攻撃だが、威力もやや控えめ。
5000

スキルリスト

名前 上限Lv 必要SP 効果 補足
ブースト Lv5 2Pts HP, 攻撃, 防御
向上心 Lv2 5Pts スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。
スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。
「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。
実戦経験 Lv2 5Pts スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。
スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。
「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。
千里先まで見通す程度の能力 Lv2 5Pts スキル取得者が前衛に居る場合、前衛の命中率が(SLv*25)%上昇する。
この効果は全ての前衛キャラに適用される。
哨戒天狗の千里眼 Lv2 5Pts スキル取得者が前衛にいる場合、敵飛行体に与えるダメージが上昇する。
同スキル取得者が前衛に複数人存在する場合、スキル効果は重複しない。
アクセラレイト Lv1 10Pts スキル取得者に行動順が回ってきた際、スキル取得者の敏捷が10%上昇する。
本質を見つめる瞳 Lv1 7Pts スキル取得者が能力上昇状態の敵に攻撃する、または攻撃される時、
敵の能力上昇効果を無効化してダメージ計算を行う。
即応速攻 Lv1 12Pts スキル取得者が「隊列変更」コマンドによって後衛から前衛に移動した場合、
行動値10000で前衛に出る。

備考

Ver1.141で更に攻撃が上方修正された。

防御基礎値が全キャラ中一位。HPも高く精神もまあまあで壁向きの能力を持っている。
ただし直接攻撃より魔力攻撃の攻撃をしてくる敵のほうが多く、汎用的な壁役にしたいなら精神を鍛える必要がある。

優秀なステータスを持つ反面、スペルは種類が少なく威力・倍率共に極普通。
パッシブスキルも直接的に火力や耐久力を上げるものがないため、MPの低さも相まって並居るキャラの下位互換になりがち。
アタッカーか壁どちらかに絞って運用して、どうにか互角といったところか。

「千里先まで見通す程度の能力」で命中率を上げたり、「アクセラレイト」と「即応速攻」により手数を稼げるのが強みとなる。

ステータス振りについて

耐久に特化すれば優秀な壁役となる。「即応速攻」を活かした撃ち逃げ役として使うなら攻撃極振り。
ステータス合計値が高いため居座りアタッカーとしての運用も可能。

壁役として使うなら主に精神を伸ばそう。HPが高いので、属性耐性を高めきってしまえば魔力攻撃も十分受けきる。
敏捷は「アクセラレイト」で補えるため優先度は低め。

スキル振りについて

何に使うのかを考えてその方策に見合った特化をするようにしないときつい。
とりあえず「即応速攻」と「アクセラレイト」は取得しておこう。どちらも便利なスキルである。

バグで機能していなかった「千里を見通す能力」がようやく機能するようになり、前衛に出すだけで命中率が安定するようになった。
命中率の低い大ダメージ技を持つキャラを使う時や、回避の高い相手と戦うとき活躍できる。
椛自身も装備で命中を補う必要がなくなるため、ステータスや耐性重視の装備を気兼ねなく選べるという利点もある。

「本質を見つめる瞳」は相手の能力上昇をないことにして計算するようになるスキル。
耐久力が元々高めの椛にとっては、能力上昇のかかった相手の攻撃を安全に受け止められるスキルといったところ。
ボス相手には能力低下をかけ続けたり能力上昇を解除しながら戦うのが基本ではあるが、いざという時の保険にはなるだろう。
あとはメリーと一緒に運用するとき使えるかもしれない。

「即応速攻」は応用範囲の広い優秀なスキル。
強力な運用方法として、「即応速攻」を持ったもう一人のキャラと連続で入れ替えることにより、
「アクセラレイト」の効果量をすぐに最大まで持っていったり、体術士の「肉体活性」で自分の行動ごとにHP全回復&全能力上昇を維持をしたりできる。
常にHP最大の状態を維持できるということは、敵の全攻撃を確実に一回受けられ連続して行動されないならば、絶対に落ちることのない壁になれるということである。
キャラを交代させ続ける面倒くささはどうにもならないが
他にも、遅延の大きいスペルを使った仲間を後衛の椛と交代→即座に自分をそのキャラと交代することで行動後遅延を短縮可能。
(通常、後衛から前衛に移動したキャラは行動値が強制的に7500となるため。)
もしくは前衛全員がピンチに陥った時に呼び出して、椛+他キャラで前衛を一度に二人交代させられたり、
癒術師になって瀕死の仲間のHPを回復したり、魔力使いになってMPを補給させたりなど、サポート役でも輝ける。
なお「即応速攻」持ちの中では最も頑丈なので、敵の攻撃の直前でも安心して前衛に出せるも強みである。

更に踏み込むと高速アタッカーとしての運用も可能。
前述の「即応速攻」持ち同士の連続入れ替えを他の三人にやらせる事で味方の行動順すべてを椛の物として扱う事ができる。
メンバーとしてはMP回復用の慧音、「隊列変更高速化」により行動後遅延900で隊列変更ができるお燐がオススメ。
全体攻撃に弱いという欠点こそあるものの、型に嵌まった時の爆発力は圧巻の一言。椛が嫁の方は一度お試しあれ。

サブクラスについて

アタッカー、壁のどちらでも有効に戦えるのが前述の体術士。「即応速攻」や「アクセラレイト」のスキルを活かしての強化&自己回復が強み。

アタッカーなら剛術士や能力増強で火力を強化するとよい。前者は『爆炎剣』が『レイビーズバイト』と同程度の威力を持ち、対応属性が広がるのも利点。後者は耐久力も向上するため居座りがしやすくなる。

壁役にするなら護衛士や軍師も候補。ただし、スペルの貧弱ぶりが変わらないため戦闘中することが限られるという欠点がある。
攻撃性能を切り捨てるのであれば、魔力使いや薬草使いにして味方の補助ができるようにした方がいいだろう。

癒術師にして緊急時回復キャラに仕立て上げることも可能。防御に注目されがちだが、精神が低いわけではなくHPも高いほうなので、回復が必要だけど敵が行動しそう、といった状況でも安全に前衛に出すことができる。
「即応速攻」のおかげでボスより先に行動しやすいのが利点。

元々それほどポイントを割り振るスキルやスペルが多くないため、余らせがちなスキルポイントをサブクラスのスキルに早いうちから注ぎこめるのが椛の強みか。

■ プラス版


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最終更新:2024年10月17日 13:19