聖 白蓮
スペル
名前 |
消費 MP |
対象 |
属 性 |
攻撃種類 |
効果 |
使用後 ゲージ量 |
備考 |
スカンダの脚 |
2 |
敵単体 |
風 |
直接攻撃 |
敵単体に風属性攻撃を仕掛けるスペル。 自身の敏捷を上昇させる効果を持つ。 |
6000 |
命中+16 敏捷上昇量は(14+SLv*2)% |
魔人経巻・複写詠唱 |
4 |
味方単体 |
霊 |
補助行動 |
スキル使用者が現在得ている能力上昇状態の半分程度の値を、 能力上昇効果として対象に付与する事ができる。 スペルレベル上昇に伴い効果が強化される。 |
5000 |
自身の能力上昇値の(36+SLv*4)%を付与 説明文がスキルレベルになっている |
『スカンダの脚』の効果が変更され、体術士の『穿刺突』と同じ効果になった。
プラスでは『魔人経巻・複写詠唱』の効果が変化し、能力上昇低下のコピーではなくなった。
スキルリスト
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
魔人経巻・剛力招来 |
Lv1 |
18Pts |
スキル取得者に行動順が回ってきた際に、スキル取得者の |
攻撃 |
を12%上昇/回復させる。 |
|
魔人経巻・金剛盾 |
Lv1 |
18Pts |
防御 |
|
魔人経巻・詠唱強化 |
Lv1 |
18Pts |
魔力 |
|
魔人経巻・精神統一 |
Lv1 |
18Pts |
精神 |
|
魔人経巻・疾風怒濤 |
Lv1 |
18Pts |
敏捷 |
|
魔人経巻・超回復 |
Lv1 |
18Pts |
HP |
|
説明文では12%になっているが実際の効果は14%のままなバグがある。(v1.103時点でも確認)v1.105bで修正済。
覚醒スキル
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
魔人経巻・無限魔力 |
Lv3 |
25Pts |
スキル取得者に行動順が回ってきた際に、スキル取得者のMPを(SLv)回復させる。 |
|
魔人経巻・完全耐性 |
Lv10 |
7Pts |
スキル取得者の全属性耐性を(SLv*6)上昇させる。 「魔人経巻・無限魔力」のスキルLvが1以上の場合、この効果は発揮されない。 |
SLv10で60上昇 |
魔人経巻・免疫強化 |
Lv10 |
7Pts |
スキル取得者の全状態異常耐性を(SLv*4)上昇させる。 「魔人経巻・無限魔力」または「魔人経巻・完全耐性」のスキルLvが1以上の場合、 この効果は発揮されない。 |
SLv10で40上昇 |
超人の血統 |
Lv1 |
120Pts |
味方のスペル行動による回復効果を受けた場合、 回復量にかかわらずHPが全快するようになる。 更に、HP回復スペルにより自身のHPが回復した場合、5%の全能力永劫上昇効果を得る (最大50%)。 |
一部を除く割合回復スペルでは発動しない 霖之助の『的確な知見』は永劫上昇のみ発動 |
備考
あまりに強すぎたためか、プラスでは『魔人経巻・複写詠唱』が能力上昇量のコピーではなくSLvに応じた能力上昇付与になり「魔人経巻」の自動能力上昇量が14%から12%に下方修正された。
とはいえ、聖が能力上昇100%付与を維持できていれば56%の能力上昇を付与できるので依然強力である。
覚醒スキルは弱点の克服。
「魔人経巻・無限魔力」は聖に行動順が回ってきた際、MPを自動回復するようになるスキル。
聖は全体的に攻撃スペルの燃費が悪く、また『魔人経巻・複写詠唱』を使い続けるとMPが枯渇してしまうこともあったのだが、このスキルはそれを克服してしまう。
MP補強に割いていた装備やサブクラスを他に回せるため戦闘力の向上に繋がるだろう。
「魔人経巻・完全耐性」は全属性耐性を上昇させる。
聖には数少ない弱点と言っていいのか分からないが、炎冷風然の属性耐性が少し低めだったのだが、このスキルはそれを克服してしまう。
SLv10まで取得すると全属性耐性が60も上昇し、全属性耐性が満遍なく高くなる上、書で「属性ブースト」を解放すればまだ伸び代がある。
「魔人経巻・免疫強化」は全状態異常耐性を上昇させる。
聖には数少ない弱点と言っていいのか分からないが、全状態異常耐性が100に達していないので状態異常を完全防御できなかったのだが、このスキルはそれをほぼ克服してしまう。
SLv10まで取得すると全状態異常耐性が40も上昇し、恐怖,沈黙,即死,低下以外の状態異常耐性が100以上になるし、書で「状態ブースト」を解放すれば全状態異常耐性100以上を達成できてしまう。
何もかもおかしいが、これらのスキルはどれか一つしか効果を発揮させられないため、ぶっ壊れキャラにはならずに済んだ。
単体でも十分すぎる強さなのだが…強いて言うなら「魔人経巻・免疫強化」が一番上昇量が少なく、装備で代替しやすいか。
MP自動回復を付与する装備はまだ確認されていないので、一番替えの効かないのは「魔人経巻・無限魔力」ではある。
MP回復をどうにかできるのならやはり耐久性が増す「魔人経巻・完全耐性」だが、プラスで追加された属性対策装備は効果量が高いため過剰になるかもしれない。
状況によって使い分けられるとも言える。
これら3つのスキルとは別枠に「超人の血統」というスキルも追加される。
どんなしょぼい回復量だろうが、それがスペルによるものならHPが全快するというもの。
全体回復スペルや小回復スペル、癒術師の『回復の祈り』でも瀕死状態から一気に全快にできるため、敵の攻撃が激しい時には役立つ。
回復するたびに全能力永劫上昇を得る効果もあるため、遅延の短い小回復スペルを使用し続ける手もある。
とはいえ上記の全回復効果に加えて「魔人経巻・超回復」もあるので、あまり回復を繰り返しても過剰になる。
「HPや状態異常を回復するついでにステータス上昇が得られる」「全体回復に巻き込むことでステータス上昇が得られる」程度に考えた方がいいかもしれない。
ちなみに命蓮寺関係者の星が霖之助と一緒に前衛にいると攻撃魔力の能力上昇効果が得られる。
そのため聖,霖之助,ナズーリン,星の並びにすれば霖之助以外は連携スキルで「魔人経巻」の効果を得られ、連携スキルで星を強化し、矢面に立つ聖を霖之助が回復する、という役割補完ができる。
何か上手い活用法があるのかもしれない。
覚醒スキルのせいで本当に完全無欠になってしまいそうになった。
強いて言うなら、回避の上昇スキルがないのが残念か。プラスでは回避の有る無しで攻撃の命中頻度がかなり変わってくるため回避が重要になっている。壁役として使う場合は要注意。
全覚醒スキル取得に必要なポイントは190~195。三つのうち一つしか効果を発揮させられないため必要スキルポイントは少なくて済む。
ステータス振りについて
スキル振りについて
サブクラスについて
体術士と軍師が鉄板なのは変わらない。龍神の力も相性がよい。
他のキャラが軍師で「鼓舞の計」の効果が発揮されていれば、体術士でなくとも能力上昇100%を維持できるため、別のサブクラスにしてみるのもよい。v1.105bで修正されたため、100%を維持したいなら前列他1名を軍師、自身が体術士or龍神の力になる必要がある。
壁兼補助として使うならば回避の補正が最大の忍者がいいかもしれない。全属性耐性に補正がある属性士もいいだろう。
「超人の血統」を生かしたいなら自身が癒術師になるという選択肢もある。