寅丸 星
プラスv1.105b
ステータス
能力基礎値 |
HP |
157 |
|
TP |
20 |
攻撃 |
118 |
|
MP |
15 |
防御 |
108 |
|
MP成長率 |
1/20 |
魔力 |
100 |
|
回避 |
5 |
精神 |
104 |
|
HP回復率 |
16 |
敏捷 |
97 |
|
MP回復値 |
1 |
属性耐性 |
|
状態異常耐性 |
炎属性 |
150 |
|
冷属性 |
75 |
|
猛毒 |
80 |
|
麻痺 |
0 |
風属性 |
75 |
|
然属性 |
75 |
|
鈍重 |
0 |
|
衝撃 |
0 |
魔属性 |
75 |
|
霊属性 |
175 |
|
恐怖 |
40 |
|
沈黙 |
80 |
冥属性 |
125 |
|
物属性 |
125 |
|
即死 |
60 |
|
低下 |
60 |
レベルアップ難度 |
67 |
加入条件
1.B2F南東部エリアで宝塔パーツAを拾う
2.B4F右上エリアで宝塔パーツBを拾う
(B3F)中継地点からスタートしE-1の階段へ。(B4F)B-5の階段へ。(B3F)右下のC-6の落とし穴に落ちる。(B4F)すぐ近くにあるD-6上側の階段へ。
(B3F)道なりに進みA-10階段へ。(B4F)B-11十字路、D-9十字路と進むと宝塔パーツBがある。
3.宝塔パーツABが揃っている状態でB4Fで星と会話すると加入。
スペル
名前 |
消費 MP |
対象 |
属 性 |
攻撃種類 |
効果 |
使用後 ゲージ量 |
備考 |
ハングリータイガー |
3 |
敵単体 |
物 |
直接攻撃 |
敵単体に物属性攻撃を仕掛けるスペル。 攻撃時、自身のHPを僅かに回復する特殊効果を持つ。 威力の割に遅延が長く、連発は難しい。 |
4000 |
必中 回復量は(4+SLv)% |
レイディアントトレジャーガン |
5 |
敵全体 |
霊 |
直接攻撃 |
敵全体に霊属性攻撃を仕掛けるスペル。このスペルで敵を倒した場合、敵からの経験値、獲得金額、ドロップ率 全てが1.25倍に上昇するが、威力はかなり低い。 |
4400 |
命中+4 |
黄金の震眩 |
7 |
敵全体 |
霊 |
複合魔力攻撃 |
自身の攻撃+魔力と敵精神によってダメージが算出されるスペル。 敵精神を半減してダメージ計算を行い、更に麻痺、鈍重効果を付与する。 |
3600 |
命中+20 |
正義の威光 |
7 |
味方全体 |
霊 |
補助行動 |
味方前衛全員の全能力を微増させる補助行動。効果量は非常に低いが、毘沙門天の怒りカウントが1以上存在する場合カウントを全て消費し効果量が上昇する。 |
3300 |
素の上昇量は(11+SLv)% 怒りカウント1につき+5% |
スキルリスト
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
ブースト |
Lv5 |
2Pts |
HP, 防御, 精神 |
|
向上心 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。 スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。 「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 |
|
実戦経験 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。 スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。 「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 |
|
命蓮寺関係者 |
Lv1 |
7Pts |
スキル取得者と聖が同時に前衛にいる場合 スキル取得者の行動時に、聖が取得している「魔人経巻」スキルによるHP回復効果、能力上昇効果を受けることができる。 |
|
ふっかけられた人 |
Lv2 |
7Pts |
正確には直接ふっかけられたのはナズーリンだが、細かい事は気にしない。 ナズーリンが前衛にいる場合、防御精神が(SLv*12)%上昇し、 霖之助が前衛にいる場合、スキル取得者の攻撃魔力が(SLv*12)%上昇する。 |
|
財宝が集まる程度の能力 |
Lv1 |
32Pts |
戦闘終了後の取得経験値が4%、取得金額と敵アイテムドロップ率が10%上昇する。 戦闘終了時にスキル取得者が前衛にいない場合、効果量が減少する。 |
後衛に居ると経験値は2% 金とドロップは3%になる |
宝塔の法の光 |
Lv1 |
16Pts |
スキル取得者に行動順が回ってきた際、 敵全体に全能力低下効果、味方前衛のHP微量回復、味方前衛全員のMP微量回復、 味方前衛全員の全能力微上昇、味方前衛全員の状態異常回復のいずれかの効果が発揮される。 |
HP回復は8% MP回復は2 全能力上昇は10% 能力低下は-6% |
物理カウンター |
Lv3 |
4Pts |
直接攻撃を受けた場合、(SLv*33)%の確率で通常攻撃による反撃を行う。 |
|
毘沙門天の怒り |
Lv1 |
16Pts |
スキル取得者がダメージを受けた時、毘沙門天の怒りカウントが1上昇する。 カウントが1以上存在する場合、毘沙門天の怒りカウント*5%の攻撃上昇効果を得る。 スキル取得者が後衛に移動するとカウントが半減する。 |
カウントの上限は50 最大250% ダメージ倍率ではなく攻撃値が上昇する ひっぺがし等能力上昇の打ち消し効果で怒りカウントも打ち消されるのを確認 0~1の最低保証値ダメージではカウントは溜まらない様子 |
備考
やはり宝塔を探すイベントで加入するうっかりタイガー。
HP基礎値が高い以外は全体的に平坦なステータスだが、「毘沙門天の怒り」カウントを溜めれば攻撃力が最大2.5倍まで上昇するパワーアタッカー。
(なお、HP+防御+精神の順位はレミリア、椛に次ぐ3位。椛より防御に劣るが精神に長ける。ステータスだけを見るとかなり頑丈)
ダメージボーナスではなく攻撃力自体が2.5倍になるので、攻撃力が上がりきれば火力は全キャラの中でもトップクラス。
単純計算で攻撃基礎値を2.5倍して攻撃基礎値295 フランの攻撃基礎値を離してぶっちぎりの一位 まあスペルの倍率次第ではあるが
しかし実際にボスを倒すまでのボスの行動回数を数えてみると分かるが、50回攻撃を受けることはまずない。
敏捷を低下させて行動回数を減らし、味方への被害を減らしながら戦うのが基本だからである。
また、カウントを溜めるために耐久力が必要なのでよほど強化していなければ、攻撃だけではなく耐久に振らなくてはいけないし、攻撃を相当回数受けるまでは攻撃力はアタッカーとしては低い。
悪く言えば悠長な、スロースターターな居座りアタッカーである。耐久力と攻撃力の両立は難しい。
HP発狂があるボスには、攻撃力を高めきってから畳みかければ速効撃破が狙いやすいのは評価できる。
総合的な耐久力ではトップクラスなので、攻撃を完全に捨て『正義の威光』で前衛全員に全能力上昇を付与する壁兼補助になることも可能である。
スキルとスペルに経験値や敵
アイテムドロップ確率を増加させるものが揃っており、稼ぎのお伴にもなれる。
何気に鈍重が付与できるキャラ。
欠点としてはMP成長率がLv20ごとでMP回復値も1と、工夫させずに居座らせるとすぐMPが枯渇してしまうこと。
そして麻痺,鈍重,衝撃といった動きを妨害する
状態異常耐性がまったくないこと。これらを多用してくる相手だと行動順がちっとも回ってこなくなるため対策が必要になる。
尚、「毘沙門天の怒り」カウントはひっぺがし等の能力上昇打ち消し技でリセットされてしまう。
それらを使うボスが相手の時はお留守番してもらおう。
ステータス振りについて
「毘沙門天の怒り」の性質上、後衛にはほぼ下がれない。
なので居座りアタッカーか壁。どう使うにしても耐久力は必要になってくるだろう。
居座りアタッカーとして使う場合はHPと攻撃に。
攻撃を受けないと「毘沙門天の怒り」カウントは溜まらないため、耐久力が足りないなら多少攻撃を犠牲にする必要がある。
「宝塔の法の光」があるため、敏捷を高めて行動順を早回しするとじわじわ効果を発揮させることは出来るが、どの効果が発動するかはランダムで安定感に乏しくあまりお勧めできない。素の敏捷はまあまあ。
属性耐性は強弱がはっきり分かれているので、属性耐性に気を使わないとあっさり落とされる。
攻撃基礎値をあげれば上昇後の攻撃も高まるので書で「攻撃ブースト」を解放しておきたい。
壁として使う場合はHPを中心に耐久面に。居座りと同じく属性耐性にも気を使おう。
『正義の威光』はカウント抜きでは上昇量が低いので、あまり敏捷は必要ではない。
MP回復値も低いので連発できるようなスペルでもない。
「毘沙門天の怒り」カウント抜きでは攻撃力がかなり低いので、撃ち逃げには向かない。
覚醒すれば話は別だが、カウントを溜めるために攻撃を受ける必要があるのは変わらないので結局耐久力は必要。
スキル振りについて
プラスから加入なのでスキルポイントには余裕があるだろうが、まず「毘沙門天の怒り」を取得しよう。
居座りアタッカーとしても壁兼補助としても必須である。
居座りアタッカーの場合、カウントが溜まるまで攻撃は控えたほうがいいだろう。後半更に攻撃力上昇した際にMP不足に陥るかもしれない。
前衛に居座り続けると攻撃性能が高まり、後衛に下がると効果がなくなるという点ではスキルの「オーバーヒート」に似ている
壁兼補助の場合、「毘沙門天の怒り」カウントが17で『正義の威光』SLvが5ならば前衛全員に全能力上昇100%付与になる。
MP消費とMP回復値的に効果量を高くしてから使用したほうがいいだろう。
同じく前衛に全能力上昇を付与できる蓮子と比べると、カウントを溜める必要があるがHPを削るデメリットがない。カウント6で『突撃の狼煙』とほぼ同等の上昇量になる。
どちらの運用をするにしても「物理カウンター」を取得しておくとダメージの足しになる。
攻撃力があがりきっていればカウンターの通常攻撃といえどかなりの威力になるため有用。
「宝塔の法の光」は行動順が回ってくるたび、様々な効果を得る…のだが、候補が多すぎて欲しい効果が出にくい。
行動順が回った際のおまけ程度に考えよう。
「命蓮寺関係者」は是非聖とセットで運用したい。行動順が回ってくるたび能力上昇付与に加えHP自動回復まで得られるので居座りがかなり楽になる。
「ふっかけられた人」はナズーリンと一緒に前衛にいると防御精神が高まり、霖之助と一緒に前衛にいると攻撃魔力が高まる。
「毘沙門天の怒り」で攻撃力が上昇した後は最大24%の上昇といえどかなりの上昇量になるので、耐えているうちはナズーリン、攻撃に転じる時は霖之助と役割分担するといいかもしれない。
ナズーリンが覚醒スキルで「隊列変更効率化」を取得できるようになるので、隊列変更役を霖之助と交代できるようになる。
聖、ナズ、霖之助、星で前衛を埋めれば全ての連携スキルを発動できるが、前衛を完全に固定してしまうと霖之助やナズの隊列変更スキルが活かせなくなってしまう。
幸い星自身は他キャラの戦闘力に影響を及ぼさないため、適宜回復役や撃ち逃げ役などと入れ替えながら戦う手もある。
覚醒すれば後衛に移動しても「毘沙門天の怒り」カウントを減らさずに済む。
「財宝が集まる程度の能力」は稼ぎを行う時にありがたい。
スペルにも経験値や獲得金額を上昇させられるものがあり相乗的に効果が得られる。
スペルはどれも行動後遅延が大きく、「毘沙門天の怒り」のため隊列変更で行動後遅延を誤魔化すことができないので、ダイレクトに隙となって星に返ってくる。なので一発の重みを高める必要がある。
何も考えずに使うと行動後遅延は大きいしMPは枯れるしでいいことはない。ここぞという時に使おう。
サブクラスについて
魔力使いの「魔力充足」「魔力充填」を使えばMP問題は解決できる。
『正義の威光』で壁兼補助になるならこれ。
付術師の「付術強化」で全能力100%上昇付与の必要カウント数を減らしてもいいが、MP問題は別の手段で解決する必要がある。
計算ミスしてなければ17から15になる 14で99%なので14で十分だが
居座りアタッカーになるとすると悩ましい。
カウントを溜める間に他のことをさせようとするとMP問題が残ってしまう。
護衛士なら耐久力を上げ、「効率的な集中」でMP問題も解決し一挙両得を狙えるが攻撃関係の上昇はない。
MP回復は装備のみで補うのなら薬草使いの「覚醒のハーブ」や属性士の「エンチャント・○○○」で他アタッカーの補助するのもいいだろう。
前衛に居座り続けるので軍師、能力増強、忍者、宣託者もあり。
雑魚戦で真っ先に行動し「レイディアントトレジャーガン」で殲滅を繰り返して稼ぐなら、天叢雲剣の加護にして「神代三剣」を習得しないのもいい。
「瓊瓊杵尊の帯刀」で「レイディアントトレジャーガン」の消費MPを全回復し、他前衛のMPは「宝塔の法の光」のMP回復効果である程度ケアできる。
TPが尽きる前にMPがなくなって稼ぎ中断ということはなくなるだろう。
ただし対応できる属性が増えないのでボスと戦うには不向き。
あくまでも雑魚を延々なぎ倒して稼ぐためのサブクラスとして割り切り、ボス戦時には他のサブクラスにつきなおしたほうがいい。
覚醒スキル
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
真・毘沙門天の怒り |
Lv1 |
60Pts |
スキル取得者が後衛に移動しても、毘沙門天の怒りカウントが半減しなくなる。 |
|
もっと財宝が集まる程度の能力 |
Lv1 |
60Pts |
「財宝が集まる程度の能力」スキルが強化され、 戦闘終了後の取得経験値が更に2%、取得金額と敵アイテムドロップ率が更に5%上昇する。 更に、『レイディアントトレジャーガン』で敵を倒した場合の各種ボーナス率が+40%に上昇する |
|
貫通攻撃 |
Lv2 |
5Pts |
防御能力が極端に高い敵に攻撃する場合、 防御能力を無視してある程度のダメージが確実に入るようになる。 |
最低ダメージ=攻撃力*SLv*20% |
化身の奮闘 |
Lv12 |
15Pts |
戦闘開始時、(0~SLv)のランダムな数の毘沙門天の怒りカウントが付与される。 |
|
備考
覚醒スキルは欠点の改善。
「真・毘沙門天の怒り」は後衛に下がってもカウントが半減しなくなる。
前衛一枠を埋め続ける必要がなくなり、スペルを使った後の行動後遅延やMP切れ問題も後衛に下がれるようになって解決できるので使い勝手が改善される。
相手が行動しそうな時にだけ星を前衛に出すという運用方法も可能になる。
「もっと財宝が集まる程度の能力」は稼ぎ性能の大幅強化。
特に『レイディアントトレジャーガン』の各種撃破時ボーナス量を40%にまで上昇させるのは凄まじい。
一つのボーナス量に限ればナズーリンのスペルに負けてしまうが、全部得られるという点では勝る。
「貫通攻撃」は攻撃力が上がっていない状態でも最低限ダメージが与えられるようになる。
『レイディアントトレジャーガン』「物理カウンター」との相性もいい。
「化身の奮闘」は遅すぎるスタートダッシュを改善できるスキル。
戦闘開始時に毘沙門天の怒りカウントが最大12カウントからスタートできる。最大攻撃が60%上昇した状態から戦闘開始となる。
効果がランダムなので安定はしないが無いよりはあったほうが良い。
取得するため必要なスキルポイントが高いため、取得は後回しにしたほうがいいだろう。
総合的にみると運用方法次第では覚醒せずともカバー出来るものが多い。
「真・毘沙門天の怒り」は星を前衛に居座らせ続けられるなら効果はない。
「貫通攻撃」もカウントが溜まり攻撃力が上がりきってしまえば効果を発揮しなくなる。
「化身の奮闘」もカウントが溜まりきるまでの時間を短縮するだけである。雑魚戦ではダメージを与えやすくなるので便利ではある。
「真・毘沙門天の怒り」は一応「時空間歪曲」といった強制隊列変更技の対策にはなるが…。
覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは310。
戦闘系スキルに限れば250、「もっと財宝が集まる程度の能力」と「化身の奮闘」を除けば70とかなり低い。
加入からすぐに覚醒しても「化身の奮闘」以外のスキルはすぐに取得することが出来るだろう
最終更新:2024年09月22日 21:50