紅 美鈴
ステータス
スペル
スキルリスト
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
たまには休みたい門番 |
Lv2 |
5Pts |
前衛が4人いる状態で、尚且つ自身が前衛の一番左側ではない場合、 敏捷が(SLv*20)%上昇し、更に受けるダメージが(SLv*16)%減少する。 戦闘開始後、敵味方の誰かが行動を行う直前までこの効果は発揮されない。 |
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華人小娘の気功 |
Lv5 |
8Pts |
自身にターンが回ってきた際、自身に「華人小娘の気功」バフを1スタックする。 攻撃時、「華人小娘の気功」バフを全消費する代わりに威力が(バフ*10)%上昇する。 集中時、「華人小娘の気功」バフを全消費する代わりに自身のHPが(バフ*10)%回復する。 「華人小娘の気功」の最大スタック数は(SLv)まで。 |
「彩雨」「治癒功」ではスタック消費なし HP全快の状態で集中してもスタック消費なし |
ついに「たまには休みたい門番」の敏捷上昇効果が機能するようになり、HP回復量が減少しなくなった。
また新スキルを獲得した。カウントを溜めることでダメージボーナスかHP回復を得られる。
覚醒スキル
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
大鵬撃墜拳 |
Lv1 |
70Pts |
稀に敵攻撃に対して、耐性無視の麻痺を付与するカウンター攻撃を行う。 前衛に紅魔館関係者が多ければ多いほどスキル効果発動率が上昇する。 |
攻撃してきた相手に物属性で反撃 |
螺光歩 |
Lv1 |
45Pts |
敵攻撃による被ダメージが10%減少する。 |
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華人小娘のスーパー気功 |
Lv1 |
70Pts |
「華人小娘の気功」バフで得られる攻撃時威力上昇効果量が倍増する。 |
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絆の証 |
Lv1 |
100Pts |
既に取得しているキャラ間の連携スキルが強化され、 指定されている連携キャラが前衛ではなく後衛にいる場合でも 本来の連携スキル効果の半分の能力上昇効果を得る事が可能になる。 |
紅魔館の住民SLv2なら一人につき5% |
備考
苦節数年、ついに念願の「たまには休みたい門番」が機能するようになったぞ!
無印時代から機能していなかった「たまには休みたい門番」の敏捷上昇効果が機能するようになった。
これにより低めだった敏捷基礎値がスキルで補えるようになり、素早く高性能のスペルを叩き込むことが可能になった。
前衛が四人いないと効果発揮しないことには注意したい。
また、「たまには休みたい門番」が回復量を軽減しないようになった。「たまには休みたい門番」を取得しても「天然」の効果を最大限得ることが可能になる。
また新スキルが追加された。行動順が回ってくるたびに攻撃威力上昇かHP回復に使えるバフが1溜まるというもの。
溜めることを意識しなくても1スタック分の効果なら即得られるので、スキルポイントに余裕がないならとりあえずSLv1取得しておけばいい。
「華人小娘の気功」を溜めるために行動順を回すよりは攻撃し続けた方が総合的なダメージは大きいが、行動順が回って来さえすれば攻撃と集中以外のどんな行動でも次に繋げられるという点では便利。
自身の回復スペルやサブクラスの補助スペルで味方をサポートしつつ、手の空いた時には大ダメージを出せるサブ壁として活躍できるだろう。
「華人小娘の気功」が溜まっている時に『覚醒のハーブ』などのバフを積み重ねて貰えば、一級アタッカーにも匹敵する大ダメージが出せる…かもしれない。
覚醒スキルは攻防バランス良く強化。
「大鵬撃墜拳」は稀にカウンターを行い耐性無視の麻痺を付与するというもの。付与する麻痺効果量は2000~2500前後。確実に麻痺付与するが付与量は敵麻痺耐性に影響される?
前衛に居座れる美鈴なら発動を狙っていけるだろう。直接・魔力攻撃の指定がないため恐らく全攻撃に対してカウンターを行うものと思われる。
「紅魔館の住民」のために紅魔館関係者をセット運用している場合は期待できるスキル。発動率は説明文通りあまり高くない。
「大鵬撃墜拳」の反撃は攻撃依存の物属性。
「螺光歩」はダメージを10%軽減。シンプル極まりない。
「たまには休みたい門番」で元々結構なダメージ軽減スキルを持っているが、更にちょっとだけ軽減できる。
壁役としてもアタッカーとしても防御,精神に頼らない%軽減なので役に立つ。
「華人小娘のスーパー気功」は特殊バフの効果を倍増できる。
1スタックにつき威力が20%上昇するようになり、最大の5スタックで+100%。威力を二倍にできる。
ダメージボーナス+100%の覚醒スキルを持つキャラは他にもいるが、美鈴の場合行動順を五回回せばいいだけなのでお手軽。
ただしダメージが200%になった1回の攻撃よりも、120%で5回攻撃した方が当然合計ダメージは高い。
サブスペルによる回復・補助や隊列変更による支援の片手間に攻撃する運用なら無理なく活かせるだろう。
「絆の証」は紅魔館の住民一人につき5%。他の連携スキルより上昇量が低いが、対象者4人全員がパーティ12人に参加しているなら全能力が常に1.2倍以上になる。
そのためにパーティ枠を4人分埋めるくらいなら素直に紅魔館関係者で前衛を固められる編成にしたほうがいいと思うが…そちらのほうが「大鵬撃墜拳」の発動確率も高まる。
一応パチュリーとフラン、覚醒していた場合は咲夜も前衛に出にくいので10~15%分の効果は得やすくはなる。
また、前衛が四枠しかないので覚醒前は30%上昇が限界だったが、覚醒後は35%にまで引き上げられる。ちょっとだけお得。
覚醒前は上位の壁と比較すると見劣りするのは否めなかったが、覚醒スキル「大鵬撃墜拳」のカウンター+耐性無視麻痺付与のおかげでたまに敵の動きを止める壁役という個性を得た。
ぶっぱアタッカーとしても「華人小娘のスーパー気功」で「華人小娘の気功」バフ効果が倍増できるようになったので、バフを重ねた場合の爆発力が高まった。
バランスよく強くなったという感じ。「螺光歩」はどちらの運用方法でもありがたい。
覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは285。
ステータス振りについて
スキル振りについて
サブクラスについて
「華人小娘の気功」を最大限に生かそうと思うならば忍者か属性士が有力か。
「早駆け」は攻撃行動に当たらず、かつ使用後ゲージ量が7700。現時点で使用可能なサブクラスの中では最高峰である。自身に敏捷上昇を付与でき、ついでに消費MPも低い。
属性士は「エンチャント・〇〇」SLv5が使用後ゲージ量8000でサブクラスの中で最も隙がない。補助をしながら行動回数を稼げる。
なお「エンチャント・〇〇」自体は継続的に攻撃するアタッカー向き。美鈴自身に付与するなら、効果が切れるまで殴り続けた方が得である。
どちらも消費MP3で行動後遅延が少ない。敏捷上昇かダメージボーナス10%、どちらを取るかは好み。
次点で薬草使いが挙げられる。
薬草使いの「偽薬効果」は使用後ゲージ量が7000とサブスキルの中では三番目に高い。
また「覚醒のハーブ」で他のアタッカーを支援することも可能。
いずれにしても補助役兼アタッカーなポジション。
もちろん剛術士や能力増強になって攻撃に専念させてもよい。
博打師も候補である。
メインウェポンの『破山砲』が消費MP3と低いので、博打師の「高火力高燃費」のデメリットが軽い。
弱体化されたとはいえ、「高火力高燃費」の(SLv*12)%ものダメージボーナスを得られるサブクラスはまだない。
(攻撃上昇が不十分な状態なら剛術士の「ファストアタック」+「心身一致」でも同程度の効果は得られるが。)
「猪突猛進」はデメリットの割にリターンが少なすぎるので取得しなくてもよい。
天叢雲剣の加護にする手もある。
上記の通り『破山砲』の消費が軽く、「神代三剣」による味方への負担が少ない。
それ自体の攻撃性能も良好で、「華人小娘の気功」と併せて高火力を発揮できる。
ただし美鈴自身の攻撃基礎値は低いため攻撃特化には向かない。敵の攻撃にある程度耐えながら殴る運用に適している。