サブクラス(プラス)
プラスでは新たなサブクラスが追加された。
無印のサブクラスの一部も調整されたため、確認して欲しい。

ステータス補正

各サブクラスの「○○の心得」等によるステータス補正。
HP,攻撃,防御,魔力,精神,敏捷は能力基礎値が上昇。その他は固定値で上昇する。
HP MP TP 攻撃 防御 魔力 精神 敏捷 命中 回避 属性耐性 状態異常耐性 補足
大剣豪 10 - 4 10 6 - - - - - - -
4 -3 4 16 6 - - - - - - - 「阿修羅の構え」Lv1
大魔術師 - 4 4 - - 10 6 - - - - -
-6 1 4 - - 16 6 - - - - - 「精神世界へのいざない」Lv1
鑑定士 12 4 4 - - - - - - - - 8(全)
属性士 - - - - - - - - - - 36(全) -
忍者 - - - - - - - 8 - 20 - 12(全)
宣託者 - 4 - - 4 - 4 4 - 10 - -
天叢雲剣の加護 - - - 10 10 10 10 - - - - -
龍神の力 12 8 8 - - - - - - - 64(全) 20(全)
12 8 8 - - - - - - - 124(炎,冷,風,然)
64(魔,霊,冥,物)
20(全) 「四属性守護」Lv20
*勝利者*の称号 6 - - 6 6 6 6 6 - - 24(全) 8(全)
12 - - 12 12 12 12 12 - - 64(全) 28(全) 「オートローラー」Lv5
「属性への免疫」Lv10
「魔法の鎧」Lv10

属性士の「属性士の心得」で上昇する属性耐性は全属性
龍神の力の「龍神の力」で上昇する属性耐性は全属性 状態異常耐性は全状態異常
『*勝利者*の称号』の「*勝利者*の称号」で上昇する属性耐性は全属性 状態異常耐性は全状態異常


無印から調整されたサブクラス

ver1.103で歌姫のスペルが弱体化された。
ver1.104aで各サブクラスのスペルが全体的に弱体化された。

護衛士

スペル 上限Lv 必要SP 消費
MP
対象
攻撃種類 効果 使用後
ゲージ量
備考
シールドバッシュ Lv5 3Pts 4
→6
単体 直接攻撃 敵単体に物属性攻撃を仕掛けるサブスペル。
スキルレベルが上昇すると防御力に応じて威力が上昇し、更に敵への衝撃付与効果、自身の防御を上昇させる効果が追加されていく。
5000 説明文がショック付与になっている
衝撃付与効果 防御上昇効果はSLv2から
防御上昇量は(9+SLv*3)%
消費MPが2増加した。

体術士

スキル 上限Lv 必要SP 効果 補足
早駆け Lv1 10Pts (無印)50%の確率で、スキル取得者の行動値が10000の状態から戦闘が開始される。
→(プラス)40%の確率で、スキル取得者の行動値が10000の状態から戦闘が開始される。
スペル 上限Lv 必要SP 消費
MP
対象
攻撃種類 効果 使用後
ゲージ量
備考
穿刺突 Lv5 3Pts 3
→5
単体 直接攻撃 敵単体に風属性攻撃を仕掛けるサブスペル。
スキルレベルが上昇すると、攻撃後に自身の敏捷を上昇させる効果が追加される。
6600 命中+20
敏捷が上昇するのはSLv2から 敏捷上昇量は(7+SLv)%
読みは「せんしとつ」
鉄山靠 Lv5 3Pts 4
→5
単体 直接攻撃 敵単体に然属性攻撃を仕掛けるサブスペル。
敵の防御を半減してダメージを計算する特殊な攻撃。
この敵防御無視効果はスキルレベルに応じて更に強化される。
5400 読みは「てつざんこう」
「早駆け」の発動率が低下し、若干先制しにくくなった。
「穿刺突」の消費MPが2、「鉄山靠」の消費MPが1増加した。

剛術士

スペル 上限Lv 必要SP 消費
MP
対象
攻撃種類 効果 使用後
ゲージ量
備考
斬一閃 Lv5 3Pts 4
→5
敵一列 直接攻撃 敵一列に物属性攻撃を仕掛けるサブスペル。 3600 命中+12
爆炎剣 Lv5 3Pts 4
→6
敵単体 直接攻撃 敵単体に炎属性攻撃を仕掛けるサブスペル。
サブスペルにしてはなかなか使いやすい威力を持つ。
5000 命中-12
「斬一閃」の威力が上昇し、消費MPが1増加した。
「爆炎剣」の消費MPが2増加した。

魔術士

スペル 上限Lv 必要SP 消費
MP
対象
攻撃種類 効果 使用後
ゲージ量
備考
アスピリアサージ Lv5 3Pts 3
→5
敵単体 魔力攻撃 敵単体に魔属性攻撃を仕掛けるサブスペル。
サブスペルにしてはなかなか使いやすい威力を持つ。
5400 命中+15
「アスピリアサージ」の消費MPが2増加した。

癒術師

スペル 上限Lv 必要SP 消費
MP
対象
攻撃種類 効果 使用後
ゲージ量
備考
回復の祈り Lv5 3Pts 5 味方単体 補助行動 対象のHPを小回復するサブスペル。
回復量は攻撃と魔力の値に比例する。
→(プラス)回復量が減少した。
5000
回復量が下方修正された。回復スペルを持つキャラの専門性が増し、永琳の治療限界突破コンボが使いにくくなった。

魔力使い

スペル 上限Lv 必要SP 消費
MP
対象
攻撃種類 効果 使用後
ゲージ量
備考
魔力充填 Lv5 3Pts 2 味方単体 補助行動 対象に「魔力充填」状態100%を付与する。
魔力充填効果30%以上のキャラは、行動時にMPが1回復する。
6000~7200 使用後ゲージ量は(5700+SLv*300)
「魔力充填」状態の%は能力上昇と同じ処理らしく%減衰速度も同じ
「鼓舞の計」を取得させた軍師と前衛に居ると能力上昇と同じく減衰速度が遅くなる
使用後ゲージ量が6600から(5700+SLv*300)に変更された。
Lv5で7200になるので、自身に使用した場合「魔力充足」と「魔力充填」の効果で実質MP消費なしのパスに使えるようになった。

軍師

スキル 上限Lv 必要SP 効果 補足
鉄壁の計 Lv10 1Pts スキル取得者が前衛にいる場合のみ、前衛キャラ全員の被ダメージが(SLv)%低下する。
「鉄壁の計」スキル所持者が前衛に複数存在する場合、その効果は重複しない。
バグで機能していなかった「鉄壁の計」が正常に機能するようになった。

博打師

スキル 上限Lv 必要SP 効果 補足
高火力高燃費 Lv2 8Pts (無印)スペルの消費MPが2倍になり、与える最終ダメージが(SLv*30)%上昇する。
→(プラス)スペルの消費MP2倍になり、与える最終ダメージが(SLv*12)%上昇する
猪突猛進 Lv2 8Pts (無印)被ダメージが(SLv*50)%上昇し、与ダメージが(SLv*15)%上昇する。
→(プラス)被ダメージが(SLv*50)%上昇し、与ダメージが(SLv*8)%上昇する。
大幅に弱体化。最大90%から40%に大激減だが、依然としてダメージを伸ばす貴重な手段である。

歌姫

スキル 上限Lv 必要SP 効果 補足
沈黙の調べ Lv3 4Pts マップ移動時のエンカウント率上昇値が(SLv*10)%減少する。
エンカウント率減少スキル取得者が複数いる場合、その効果は重複する。
エンカウント率上昇値の最大軽減率は75%。
スペル 上限Lv 必要SP 消費
MP
対象
攻撃種類 効果 使用後
ゲージ量
備考
律動のダンス Lv5 3Pts 4 敵味方全体 補助行動 行動値(SLv*1000)上昇
→(プラス)行動値(SLv*750)上昇
7500
→(プラス)2500
蝸牛のダンス Lv5 3Pts 4 敵味方全体 補助行動 行動値(SLv*1000)低下
→(プラス)行動値(SLv*750)低下
7500
→(プラス)2500
「沈黙の調べ」が機能するようになった。

行動値制御スペルが弱体化した。
行動値制御量が減少したのもあるが、最大の変化は使用後ゲージ量が7500から2500と大幅に変更されたことだろう。
これにより「蝸牛のダンス」で敵に行動順を渡さないということがかなり難しくなった。
「律動のダンス」による他前衛の行動値上昇も踊った本人の遅延が増大したので、連続して踊り続けることが出来なくなった。
とはいえ使い道がなくなったわけではなく「蝸牛のダンス」は猛毒効果量の時間稼ぎに使えたり「律動のダンス」は敵にあえて行動させて、後手を取るといった使い方もある。使う人次第のまだまだ可能性を秘めたサブクラスだろう。
無印時代からあまりにも強すぎるのでバランスブレイカー扱いされていた。
使用を制限していた人も多く、ようやく使用に抵抗がないレベルにまで弱体化されたとも言える。

大剣豪

様々な攻撃依存の戦闘用スキルを習得可能なサブクラス。
戦闘補助用のスキルをほぼ持たないが、多彩な属性の技を持つことで状況への適応力が高まる。
プラス体験版でも習得できる。

剛術士を直接攻撃スペルに特化させ、自己強化を取り除いたサブクラス。
各種属性(炎,冷,然,物)の直接攻撃スペルを習得できるため、属性に偏りのある直接アタッカーの汎用性を高めたい場合にも有効。
火力向上系のスキルを十分に持ち、なおかつMPに余裕があるキャラ向き。
攻撃基礎値も高いに越したことはないが、心得や「阿修羅の構え」で補えるため多少低くても問題はない。
スキル 上限Lv 必要SP 効果 補足
大剣豪の心得 Lv0 0Pts HP, TP, 攻撃, 防御が上昇する。 HP+10, TP+4, 攻撃+10, 防御+6
阿修羅の構え Lv1 25Pts 攻撃基礎値が上昇し、最大MPとHPの基礎値が減少する。 攻撃+6, MP-3, HP-6
スペル 上限Lv 必要SP 消費
MP
対象
攻撃種類 効果 使用後
ゲージ量
備考
斬一閃 Lv5 3Pts 5 敵一列 直接攻撃 敵一列に物属性攻撃を仕掛けるサブスペル。 3600 命中+12
爆炎剣 Lv5 3Pts 6 敵単体 直接攻撃 敵単体に炎属性攻撃を仕掛けるサブスペル。
サブスペルにしてはなかなか使いやすい威力を持つ。
5000 命中-12
樹下月閃 Lv5 8Pts 5 敵単体 直接攻撃 敵単体に然属性攻撃を仕掛けるサブスペル。ダメージ倍率が高め。
敵にダメージを与える事に成功した場合、自身のMPが1回復し、
更に自分以外の前衛全員のMPが50%の確率で1回復する特殊効果を持つ。
6000 命中+30
五月雨切り Lv5 8Pts 6 敵一列 直接攻撃 敵一列に冷属性攻撃を仕掛けるサブスペル。
サブスペルの範囲攻撃ながら、威力と遅延のバランスに優れる。
5200 命中-6
大剣豪の構え Lv5 8Pts 4 自身 補助行動 自身の防御精神を低下させる代わりに、攻撃を上昇させるサブスペル。 6600 攻撃の上昇量は(28+SLv*2)%
防御精神の低下量は多少がブレがあり-25~39%
SLvを上昇させるほど低下量は軽減される

大魔術師

様々な魔力依存の戦闘用スキルを習得可能なサブクラス。
戦闘補助用のスキルをほぼ持たないが、多彩な属性の技を持つことで状況への適応力が高まる。
プラス体験版でも習得できる。

魔術士を、魔力攻撃スペルに特化させ、自己強化を取り除いたサブクラス。
高威力の全体攻撃スペルを習得できるが、その遅延は非常に大きい。隊列変更や文の『天孫降臨の道しるべ』等による行動値操作を行うと効果的。
各種属性(冷,風,魔,冥)のスペルを習得できるため、属性に偏りのある魔力アタッカーの汎用性を高めたい場合にも有効。
火力向上系のスキルを十分に持ち、なおかつMPに余裕があるキャラ向き。
魔力基礎値も高いに越したことはないが、心得や「精神世界へのいざない」で補えるため多少低くても問題はない。
スキル 上限Lv 必要SP 効果 補足
大魔術師の心得 Lv0 0Pts MP, TP, 魔力, 精神が上昇する。 MP+4, TP+4, 魔力+10, 精神+6
精神世界へのいざない Lv1 25Pts 魔力基礎値が上昇し、最大MPとHPの基礎値が減少する。 魔力+6, MP-3, HP-6
スペル 上限Lv 必要SP 消費
MP
対象
攻撃種類 効果 使用後
ゲージ量
備考
ペネトレイター Lv5 3Pts 4 敵一列 魔力攻撃 敵一列に風属性攻撃を仕掛けるサブスペル。
行動後の遅延がやや少なめ。
4800
アスピリアサージ Lv5 3Pts 5 敵単体 魔力攻撃 敵単体に魔属性攻撃を仕掛けるサブスペル。
サブスペルにしてはなかなか使いやすい威力を持つ。
5400 命中+15
サザンクロス Lv5 8Pts 10 敵全体 魔力攻撃 敵全体に冷属性攻撃を仕掛けるサブスペル。
ダメージ倍率に優れる全体攻撃だが、威力の割に消費MPが多い。
2750 命中+50
エグゼキューション Lv5 8Pts 11 敵全体 魔力攻撃 敵全体に冥属性攻撃を仕掛けるサブスペル。
高精神の敵にもダメージを通しやすい全体攻撃だが、威力と比べて消費MPが多く、
また行動遅延にも相当な難がある。
1000 命中+10
大魔術師の詠唱 Lv5 8Pts 4 自身 補助行動 自身の防御精神を低下させる代わりに、魔力を上昇させる。 6600 魔力の上昇量は(28+SLv*2)%
防御精神の低下量は多少がブレがあり-25~39%
SLvを上昇させるほど低下量は軽減される

鑑定士

取得経験値、取得金額、アイテムドロップ率の操作が得意なサブクラス。
戦闘向けではないが、縁の下からパーティをサポートする。
スキルのみでスペルは無い。

雑魚敵を何度も倒す時の稼ぎ用メンバーに習得させよう。
HP基礎値上昇量は比較的高いものの、強敵と戦う場合には別のサブクラスに変更したほうが良いだろう。
スキル 上限Lv 必要SP 効果 補足
鑑定士の心得 Lv0 0Pts HP, MP, TP, 全状態異常耐性が上昇する。 HP+12, MP+4, TP+4, 状態異常耐性+8
臥薪嘗胆の日々 Lv3 4Pts 戦闘終了後の獲得経験値が(SLv*1)%上昇する。
戦闘終了時にスキル取得者が前衛にいない場合、効果量が大きく減少する。
取得者の人数分の効果アリ
後衛の場合、効果 1/3 or 常にSLv1相当のみ ≪要検証≫
商いの基本 Lv3 4Pts 戦闘終了後の獲得金額が(SLv*1)%上昇する。
戦闘終了時にスキル取得者が前衛にいない場合、効果量が大きく減少する。
審美眼 Lv3 4Pts 戦闘終了後の敵アイテムドロップ率が(SLv*2)%上昇する。
戦闘終了時にスキル取得者が前衛にいない場合、効果量が大きく減少する。
撃破ボーナス:経験値 Lv1 10Pts スキル取得者が敵を撃破した場合、その敵から入手する経験値が10%上昇する。 効果が発揮されるのは撃破した敵のみ
撃破ボーナス:獲得金 Lv1 10Pts スキル取得者が敵を撃破した場合、その敵から獲得できる金額が10%上昇する。
撃破ボーナス:ドロップ Lv1 10Pts スキル取得者が敵を撃破した場合、その敵がアイテムを落とす確率が16%上昇する。

属性士

特定属性への対処、補助を得意とするサブクラス。
特定属性与ダメージの上昇や、特定属性被ダメージの軽減などを行う事が可能。

「エンチャント・○○○」は独自のバフ枠なので、他のダメージ上昇効果との併用が可能。
10%といえど、他のダメージ上昇スキル、ブースト、特殊バフと重ねると馬鹿にならない。
何気に全サブスペルの中で最も行動後遅延が少ないため、行動順早回しに使えるという長所もある。
スキル 上限Lv 必要SP 効果 補足
属性士の心得 Lv0 0Pts 全属性耐性が上昇する。 属性耐性+36
属性記憶防御 Lv1 15Pts 最後に敵から受けた攻撃属性を一つだけ記憶する事ができる。
スキル取得者が前衛にいる場合のみ、その記憶属性によって受けるダメージを12%軽減する。
ダメージ軽減効果は他の前衛キャラにも発揮される。
属性防御範囲拡大 Lv1 20Pts 「属性記憶防御」の効果によって属性を記憶しているキャラが後衛にいる場合でも、
「属性記憶防御」のダメージ軽減効果が1/2だけ発揮されるようになる。
スペル 上限Lv 必要SP 消費
MP
対象
攻撃種類 効果 使用後
ゲージ量
備考
エンチャント・スピネル Lv5 8Pts 3 味方単体 補助行動 対象に特殊な状態変化「炎+魔攻撃強化」状態100%を付与する。
「炎+魔攻撃強化」状態30%以上のキャラは、その属性での攻撃を行う際に
攻撃性能に+10%のボーナスを得る。
6000~8000 「○○攻撃強化」%は行動順が回ってくるたびに減少する
「○○攻撃強化」%は能力上昇と同じ扱いらしく軍師「鼓舞の計」で減衰速度が遅くなる
使用後ゲージ量は(5500+SLv*500)
エンチャント・ラズライト Lv5 8Pts 3 味方単体 補助行動 対象に特殊な状態変化「冷+霊攻撃強化」状態100%を付与する。
「冷+霊攻撃強化」状態30%以上のキャラは、その属性での攻撃を行う際に
攻撃性能に+10%のボーナスを得る。
6000~8000
エンチャント・パイロープ Lv5 8Pts 3 味方単体 補助行動 対象に特殊な状態変化「風+冥攻撃強化」状態100%を付与する。
「風+冥攻撃強化」状態30%以上のキャラは、その属性での攻撃を行う際に
攻撃性能に+10%のボーナスを得る。
6000~8000
エンチャント・フローライト Lv5 8Pts 3 味方単体 補助行動 対象に特殊な状態変化「然+物攻撃強化」状態100%を付与する。
「然+物攻撃強化」状態30%以上のキャラは、その属性での攻撃を行う際に
攻撃性能に+10%のボーナスを得る。
6000~8000

忍者

状態異常に陥っている敵への追撃を得意とするサブクラス。
状態異常の敵への与ダメージ上昇、状態異常の敵からの被ダメージ減少などのスキルを習得する。

プラス版で追加されたサブクラスの中で回避上昇量が最も多い。サブクラス全体では忍者に並ぶ回避上昇量なのは博打師しかないので、回避上昇が目的なら忍者がいいだろう。
前衛に居座るキャラ向けのスキルが多い。状態異常が付与されている敵への与ダメージ上昇効果は8%だけなので、火力を求めるなら他のサブクラスに。
サブスペルの「早駆け」の行動後遅延が7700と全サブスペルの中でもトップクラスに遅延が少なく、敏捷上昇効果もあるので行動順早回しやパスするのに使える。
行動順が回ってくるたび~というスキルを持つキャラや敵が行動した直後にスペル使用や隊列変更したい場合に取得させておくと便利だろう。SLv1でも取得しておくと良い。
スキル 上限Lv 必要SP 効果 補足
忍者の心得 Lv0 0Pts 敏捷, 回避, 全状態異常耐性が上昇する。 敏捷+8, 回避+20, 状態異常耐性+12
鎧通し Lv1 20Pts スキル取得者が攻撃を行う際、敵防御性能を12.5%無視して攻撃を行う。
黒錆の撒菱 Lv1 10Pts スキル取得者が前衛にいる場合のみ、
常に敵の敏捷を4%低下させる。
「クロサビのマキビシ」
漆塗りの角珠 Lv1 10Pts 状態異常に陥っている敵から受けるダメージを8%減少させる。
乱破者の知恵 Lv1 10Pts 状態異常に陥っている敵に与えるダメージを8%上昇させる。
スペル 上限Lv 必要SP 消費
MP
対象
攻撃種類 効果 使用後
ゲージ量
備考
暗殺剣 Lv5 8Pts 7 敵単体 直接攻撃 敵単体に冥属性攻撃を仕掛けるスペル。
高いダメージ倍率を誇り、更に敵に防御低下と即死の追加効果を与えるが
素の威力はかなり低い。
5000 命中+44
早駆け Lv5 8Pts 3 自身 補助行動 自身に敏捷上昇効果を付与するサブスペル。
敏捷上昇の効果はかなり低いが、行動後の遅延も少ない。
7700 上昇量は (15+SLv*1)%
体術士の同名スキルと効果は全く異なる
ver1.104aにて「暗殺剣」の消費MPが増加。

宣託者

能力上昇状態の敵への対処を得意とするサブクラス。
敵能力上昇効果の吸収、敵能力上昇効果の減衰計算などのスキルを習得する。

自身の能力を上昇させてくる敵には強敵も多い。そういった敵を相手にするときに役立つ。
能力上昇効果を打ち消すキャラには勿論、やることがない壁キャラや能力低下を付与するキャラにも相性が良い。
スキル 上限Lv 必要SP 効果 補足
宣託者の心得 Lv0 0Pts MP, 防御, 精神, 敏捷, 回避が上昇する。 MP+4, 防御+4, 精神+4, 敏捷+4, 回避+10
偽りの神託機械 Lv1 10Pts 能力上昇効果を得ている敵に与えるダメージが16%上昇する。
脱魂の儀式 Lv1 25Pts 能力上昇効果を得ている敵に攻撃した場合、敵の能力上昇効果を1/5だけ吸い取る事ができる。
導く者の予言 Lv1 10Pts スキル取得者が前衛に存在する場合、敵の攻撃防御上昇効果を25%減少させて
各種計算を行う。
天よりの啓示 Lv1 10Pts スキル取得者が前衛に存在する場合、敵の魔力精神上昇効果を25%減少させて
各種計算を行う。
世界と繋がる直感 Lv1 10Pts スキル取得者が前衛に存在する場合、敵の敏捷上昇効果が25%減少する。
スペル 上限Lv 必要SP 消費
MP
対象
攻撃種類 効果 使用後
ゲージ量
備考
託宣の札 Lv5 8Pts 6 敵単体 魔力攻撃 敵単体に冥属性攻撃を仕掛けるスペル。
低確率で敵の能力上昇効果を打ち消す特殊効果を持つ。
敵能力上昇効果打ち消しに失敗した場合、敵の能力上昇効果をやや減少させる事が可能。
1000 必中

天叢雲剣の加護

天叢雲剣の加護を得た者のみが会得できる強力なサブクラス。
このサブクラスは同時に1人までしか習得する事ができない。

23F・24Fで巨大五行陣の札イベントを全て終えると解放される。
必要スキルポイントはどれも高く、他前衛に悪影響を及ぼすスキルが多いことに注意。
下手に前衛居座りキャラに取得させると、他前衛をボロボロにしてしまう。
他前衛がいなければ効果を発揮しないスキルばかりなので蔑ろにしてはいけない。
どのスキルを取得させるかは運用にあわせて考えよう。

「三種の神器の一」は壁、居座りに取得させるとHPを高く保てる。HP最大だと効果を発揮するスキルを所持しているキャラに取得させると便利だろう。
ただ居座らせて使わせる場合は、他のMP関係スキルは取得させにくくなる。
「瓊瓊杵尊の帯刀」を取得すればMP切れを起こしにくくなり、スペルを使用し続けられる。MP消費の激しいキャラと相性が良い。

「神代三剣」のダメージ上昇効果だけ見た場合、博打師との差は8%しかない。
「頂に立つ者の力」によって常に高い能力上昇効果が付与されるため、実際は博打師より高火力を出しやすいが、他前衛キャラのMPも消費してしまう。
能力上昇付与さえどうにかできるのならば、博打師のほうが扱いやすいということを覚えておこう。

+ 「神代三剣」の活用法
「神代三剣」の活用法
他の前衛のMPが尽きればダメージ上昇量が低下してしまうし、味方が機能不全に陥る事態は避けたい。
通常のパーティに組み込むなら、なるべく低燃費かつ中程度以上の火力があるスペルと組み合わせたい。

消費MPが高いスペルを使わせる場合は何らかの対策が必要。
味方へのデメリットを抑えるなら、攻撃頻度を下げつつダメージを増やせる「大詠唱」等や消費MPを半減できる「大図書館の無限蔵書」(※覚醒) が有効。
逆に味方のMPを連続消費してしまう「エクストラアタック」は考えもの(連続攻撃でダメージを稼げるため強力ではあるが)。
またMP消費量に見合った火力を出したいと考えるなら、「神代三剣」持ちのキャラは火力特化にするとよい。

また他の前衛をMPに余裕があるキャラ(最大MPが多くMP消費量が少ない、もしくはMP回復力に優れる)で固めることも重要。
もしくは「隊列変更高速化」を利用して前衛を次々と入れ替え、MPの負担を分散させてもよい。パーティ全体のMPが枯渇する前に戦闘を終わらせれば回復は必要ない。

魔力使いのキャラを用意してMP補給役とする手もある。
特に「神代三剣」持ちを火力特化の撃ち逃げアタッカーにする場合、代わりに魔力使いを前衛に出せば「魔力分与」でMPを3ずつ回復できる。
MP補給役は穣子やさとりがおすすめ。「休みたがり」「MP小回復」により前衛から後衛に移動するだけで自身のMPを回復できる。
穣子は「豊穣を司る程度の能力」で魔力上昇をバラ撒けるし、さとりは「トラウマ想起」でダメージ上昇要員にもなれる。

もしくは龍神の加護の「金陣の加護」で回復する手もある。
特に「隊列変更高速化」を持つお燐や小傘(覚醒)に習得させれば素早くMPを供給できる。加えて慧音を並べておけば「整然とした隊列」の効果によりさらなる回復が可能。

サブスペルは強力な性能である。
「天叢雲剣の一刃」が消費MP8、「天つ終焉の開闢」が消費MP16なので、魔力攻撃アタッカーよりは直接攻撃アタッカーのほうが燃費は優しい。攻撃と魔力が同じな場合、「天つ終焉の開闢」の方が倍率は高い。
単純に攻撃,魔力基礎値の高いキャラに取得させるのもありだが、敵に与えるダメージ量によってはダメージボーナス系スキルを持つキャラに使わせたほうが結果的に高いダメージを与えられる場合がある。
スキルは強力だが、その分スペルが弱かったキャラをこのサブクラスにすると優秀なアタッカーに化ける。
ver1.104a時にスペルが弱体化された。特に「天叢雲剣の一刃」は遅延が4割近く増加し、居座り運用では平均的な固有スペルに比べて少々見劣りする。威力は変わっていないため撃ち逃げさせれば一定の活躍はできるだろう。
「天つ終焉の開闢」は相変わらず優秀な性能だが、燃費がさらに悪化している。MP消費を抑える、もしくはMPを補給する手段を持つキャラで使用するといいだろう。遅延が非常に長いため隊列変更などによる行動値操作を行うと効果的。

+ 「天叢雲剣の一刃」「天つ終焉の開闢」の使用に適したキャラ
「天叢雲剣の一刃」「天つ終焉の開闢」の使用に適したキャラ
1人限定サブクラスのスペルは他のサブスペルに比べて優秀な性能をしている。
攻撃・魔力基礎値の高さも重要だが、所持スキルの内容も大切。
与ダメージを大きく増加させるスキルや攻撃の機会を増やせるスキルを持っているキャラを選ぶべきだろう。
また「天つ終焉の開闢」を使う場合、「瓊瓊杵尊の帯刀」だけでは消費MPを賄いきれない。何らかの対策は必要だろう。
  • ダメージ上昇スキル持ち
    • 「大詠唱」「超詠唱」「白黒反転」(※覚醒)によるブースト付与も有効。MPを回復しながら攻撃できるのも利点
      • 所持者は霊夢(98・2.4倍)、パチュリー(162・2.4倍)、メリー(120・2.4倍)、阿求(102・3.3倍)、映姫(138・2.5倍)。
        ()内は攻撃or魔力基礎値・ブースト倍率
        • 特にパチュリーやメリーは「急速チャージ」によるMP大回復が可能なため、「瓊瓊杵尊の帯刀」に頼らずとも十分に運用可能
    • 状態異常が付与可能な敵が対象な場合、「追い討ち」を持っているキャラがアタッカーとして活躍できる
      • 所持者はパルスィ(114)、お燐(118)、鈴仙(116)、アリス(124)。()内は攻撃or魔力基礎値
        • 特にアリスは「急速チャージ」によるMP大回復が可能
    • 「乾を創造する程度の能力」は右端に配置するだけで「追い討ち」と同量のダメージ上昇が可能
      • 所持者は神奈子(128)。()内は魔力基礎値
        • HP減少によって発動する「土壇場の底力」「強固な信念」を持つため「三種の神器の一」とは併用しない方がいい
    • 弱点を突ける場合は「トラウマ想起」「恐怖催眠術」(※覚醒)によりダメージを大きく伸ばせる
      • 所持者はさとり(132)。()内は魔力基礎値
        • ただし「トラウマ想起」は前衛全員に効果があるため横に並べるだけでもよい。早苗の「現人神の力」も同様
  • 攻撃・魔力上昇スキル持ち(能力上昇とは別枠)
    • 「マリス砲(アリス)」「妹紅と一緒」「有頂天少女」は他キャラとの組み合わせにより攻撃・魔力が大きく上昇する
      • 所持者はアリス(124・+30%)、慧音(112・+30%)、天子(108・+40%)。
        ()内は攻撃or魔力基礎値・攻撃or魔力上昇率
    • 「変幻自在の感情移入」は集中することで発動し、「六十六の感情集合体」と併せれば攻撃・魔力が大きく上昇する。
      「感情の面・怒」なら敵の防御・精神も下げられる
      • 所持者はこころ(120・+30%・-12%)。()内は攻撃&魔力基礎値・攻撃&魔力上昇率・防御&精神低下率
        • 集中しながら撃ち逃げする方法は本人のページで
  • 防御性能無視スキル持ち
    • 「貴き月の民」「月の民」「人形可動性改善」「飛鳥文化アタック」といったスキルは防御・精神をある程度貫通できるため火力の向上に繋がる。
      • 所持者は輝夜(132・90%)、永琳(132・50%)、鈴仙(116・50%)、アリス(124・40%)、神子(116・40%or66%)。
        ()内は魔力基礎値・防御性能無視率
        • ただし輝夜は十分強力な霊属性攻撃スペルを自前で持っているので必要ないかもしれない
    • 防御・精神低下を使用するなら「天女の一撃」も有効。低下-50%付与なら敵の防御・精神を完全に無視できる
      • 所持者は衣玖(124)。()内は魔力基礎値
  • 「エクストラアタック」持ち
    • 「エクストラアタック」はあらゆる行動の連続発動が可能
      • 所持者はお燐(118)、咲夜(130)、幽香(156or140)、ナズーリン(118+12)(※覚醒)。()内は攻撃or魔力基礎値
        • ただしサブスペル使用時は再発動率が低下すること、「神代三剣」習得時はスペルの再発動時にも他前衛のMPを消費してしまう点には注意
        • 幽香は自前のスキルと「頂に立つ者の力」との相性が悪いため併用しない方がいいだろう
  • 「即応速攻」持ち
    • 「即応速攻」は前衛へ移動した直後に攻撃を行うことが可能となる。「隊列変更高速化」持ちのキャラと組み合わせれば超高頻度での攻撃も可能
      • 所持者は椛(136)、橙(82)、ミスティア(104)。()内は攻撃基礎値
        • 「天叢雲剣の一刃」は椛や橙の固有スペルよりも単発当たりの威力が高いため特にメリットが大きいと言える

なお、これらのスペルはMP消費が激しいため「神代三剣」との併用は難しい。他の味方がMP回復で手一杯になるようでは本末転倒である。
併用するなら短期決戦を挑み、パーティメンバーのMPが尽きる前に戦闘を終わらせてしまおう。

様々なキャラの可能性を広げるサブクラスなので色々と試してみよう。

スキル 上限Lv 必要SP 効果 補足
天叢雲剣の加護 Lv0 0Pts 攻撃, 防御, 魔力, 精神が上昇する。 攻撃+10, 防御+10, 魔力+10, 精神+10
三種の神器の一 Lv1 25Pts スキル取得者に行動順が回ってきた際にスキル取得者のHPが減っていた場合、
他の前衛キャラからHPを5%ずつ吸収し、その倍のHPを回復する。
吸い取ったHPの倍回復なので低HPキャラから吸い取ると回復量は少ない
瓊瓊杵尊の帯刀 Lv1 25Pts スキル取得者に行動順が回ってきた際にスキル取得者のMPが減っていた場合、
他の前衛キャラからMPを1ずつ吸収し、その倍のMPを回復する。
最大MP6回復
「ニニギノミコト」と読む
頂に立つ者の力 Lv1 25Pts スキル取得者に行動順が回ってきた際、敵味方全員の能力上昇効果の一割を吸収し
スキル取得者にその二倍の能力上昇効果を付与する。
神代三剣 Lv1 25Pts スキル取得者がMPを消費するスペル攻撃を行う際、
他の前衛キャラも同様にMPを消費するようになる。
MPを消費したキャラ1人につき、敵に与えるダメージが16%上昇する。
ダメージ最大+48%
このスキルによって消費されるMPが必要値に達していないキャラはMP消費が行われない
攻撃以外のスペルでもMP消費が発生する
スペル 上限Lv 必要SP 消費
MP
対象
攻撃種類 効果 使用後
ゲージ量
備考
天叢雲剣の一刃 Lv5 10Pts 8 敵単体 直接攻撃 敵単体の霊属性攻撃を仕掛けるスペル。
サブスペルながらキャラ専用スペルと遜色のない性能を誇る。
4500 命中+20
天つ終焉の開闢 Lv5 10Pts 16 敵全体 魔力攻撃 敵全体に霊属性攻撃を仕掛けるスペル。
非常に強力な全体攻撃だが、消費MPと行動遅延に重大な難がある。
660
天驚動地の覇道 Lv5 10Pts 10 味方全体 補助行動 味方前衛全体の全能力を微増させるサブスペル。 5000 上昇量は(11+SLv)%
ver1.104aにて「天叢雲剣の一刃」「天つ終焉の開闢」の消費MPが増加、行動後遅延増加。

龍神の力

五行四象を操り大千世界を渡る龍神の力の末端に触れる事が可能なサブクラス。
このサブクラスは同時に1人までしか習得する事ができない。

一人限定サブクラスの二つ目。
行動順が回ってきた際~というスキルを四つも持つため、行動順早回しが得意な居座りキャラに習得させると強力。
特に他キャラのMP回復させる手段は非常に少ないため、それを手軽に行えてしまうのは強力。
前衛全員のMPを回復させ、全能力上昇を前衛全員に付与するため、天叢雲剣の加護と相性が良い。
また全属性耐性,全状態異常耐性の上昇量が大きい。「龍神の力」で全属性耐性64、全状態異常耐性20上昇し、「四属性守護」をLv最大まで習得すると炎,冷,風,然属性耐性が更に60上昇する。

「龍神の吐息」は非常に変わった性能をしており、四属性複合攻撃な上、攻撃側の攻撃,魔力と防御側の防御,精神が合算(おそらく平均)されて計算される。
複合攻撃共通の特徴として、防御性能の高い敵に対して攻撃が通りやすい反面、ダメージを伸ばすには攻撃・魔力の両方を上げる必要がある。
そのため攻撃,魔力両方の基礎値が高いキャラや与ダメージを上昇させるスキルを持っているキャラで使うといいだろう。
消費MPが非常に大きいため、最大MPが高かったり、「急速チャージ」や「クールダウン」などMP回復系スキルを持つキャラも良い。「大詠唱」などでMP消費を抑えるのも有効。
四属性複合攻撃なので炎,冷,風,然属性のうち最も耐性が低い属性で計算される。
どの属性で計算されていてもスペル自体は四属性を含むので「ブレイジング」「水を操る程度の能力」「けろけろパワー」といった炎,冷,然属性ダメージ上昇スキルの効果が全て発揮される。属性士の「エンチャント・○○」4種も重複する。
属性ダメージ上昇効果を全種類発揮させる場合は一種のロマン砲となる。

パッシブスキルの「〇陣の加護」とサブスペルの「龍神の吐息」は適性のあるキャラが別々なので、どちらかに絞って運用すると効果的だろう。「龍神の吐息」ついでに「〇陣の加護」を得させるつもりで使ってもいいが。
スキル 上限Lv 必要SP 効果 補足
龍神の力 Lv0 0Pts HP, MP, TP, 全属性耐性, 全状態異常耐性が上昇する。 HP+12, MP+8, TP+8, 属性耐性+64, 状態異常耐性+20
四属性守護 Lv20 3Pts 炎,冷,風,然の属性耐性が上昇する。 SLv1につき3上昇する 最大60上昇
火陣の加護 Lv1 25Pts スキル取得者に行動順が回ってきた際、スキル取得者の行動値が10001以上だった場合
前衛全員のHPが4%回復する。
木陣の加護 Lv1 25Pts スキル取得者に行動順が回ってきた際、スキル取得者の行動値が10001以上だった場合
前衛全員の全能力が4%上昇する。
水陣の加護 Lv1 25Pts スキル取得者に行動順が回ってきた際、スキル取得者の行動値が10001以上だった場合
20%の確率で前衛全員の状態異常が全快する。
土陣の加護 Lv1 25Pts スキル取得者が前衛にいる場合のみ、前衛が敵から受けるダメージを10%減少する。
金陣の加護 Lv1 25Pts スキル取得者に行動順が回ってきた際、スキル取得者の行動値が10001以上だった場合
前衛全員のMPが1回復する。
スペル 上限Lv 必要SP 消費
MP
対象
攻撃種類 効果 使用後
ゲージ量
備考
龍神の吐息 Lv5 15Pts 20 敵全体 炎+冷+風+然 複合総合攻撃 敵全体に四属性複合攻撃を仕掛けるサブスペル。
複合属性に加え、攻撃側の攻撃魔力と防御側の防御精神すべてが関係する
特殊なダメージ計算を行う。
0 命中+50
ver1.104aにて「龍神の吐息」の消費MPが増加し、威力が減少。

*勝利者*の称号

定命の者でありながら不死の者達を悉く下し続ける、挑戦者の力を得るサブクラス。
このサブクラスは同時に1人までしか習得する事ができない。

強力だが癖のあるサブスペルをいくつも有するサブクラス。
全体的に消費MPが高く連続して使うのは難しい。MP回復系スキルを持つキャラに使わせたい。
また命中がマイナス補正なものも多いので命中に気を使っていないとmissしやすい。
パッシブスキルも能力基礎値,属性耐性,状態異常耐性上昇するものしかなく、アタッカーで運用する際は他キャラの補助が必要になる。
最大の欠点は使用可能になる時期の遅さだろう。
スキル 上限Lv 必要SP 効果 補足
*勝利者の称号* Lv0 0Pts HP, 攻撃, 防御, 魔力, 精神, 敏捷, 全属性耐性, 全状態異常耐性が上昇する。 全能力+6, 属性耐性+24, 状態異常耐性+8
オートローラー Lv5 10Pts 全ての能力が上昇する。 SLv1~4の間はLv1につき全能力基礎値が1増える
SLv5のみ2増える
属性への免疫 Lv10 10Pts 全ての属性耐性が上昇する。 SLv1につき4 最大40上昇
魔法の鎧 Lv10 10Pts 全ての状態異常耐性が上昇する。 SLv1につき2 最大20上昇
スペル 上限Lv 必要SP 消費
MP
対象
攻撃種類 効果 使用後
ゲージ量
備考
ヴォーパルブレード Lv5 15Pts 9 敵一列 直接攻撃 敵一列に風属性攻撃を仕掛けるサブスペル。
攻撃力、ダメージ倍率共に高め。
4500 命中-15
魔力の嵐 Lv5 15Pts 20 敵全体 魔力攻撃 敵全体に無属性攻撃を仕掛けるサブスペル。 600 命中+30
光の剣 Lv5 15Pts 10 敵単体 複合魔力攻撃 敵単体に霊属性攻撃を仕掛けるサブスペル。
攻撃側の攻撃魔力と、防御側の精神によってダメージ計算が行われる。
更に敵精神を5割無視する効果を持つ。
5750 命中+128
*破壊*の杖 Lv5 15Pts 20 敵全体 複合直接攻撃 攻撃側の攻撃魔力と、防御側の防御によってダメージ計算が行われるサブスペル。
ダメージ倍率は非常に高いが威力は低く、更にMP超消費+遅延大というクセのある性能。
猛毒,麻痺,鈍重,衝撃,恐怖,沈黙,即死効果を持つ。
2400 命中-20
ver1.104aにて全スペルの消費MPが増加、「光の剣」の威力が減少。

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最終更新:2024年09月20日 11:01