八雲 紫
v1.203 / プラスweb体験版E+
ステータス
能力基礎値 |
HP |
128 |
|
TP |
10 |
攻撃 |
64 |
|
MP |
24 |
防御 |
92 |
|
MP成長率 |
1/14 |
魔力 |
132 |
|
回避 |
12 |
精神 |
112 |
|
HP回復率 |
8 |
敏捷 |
74 |
|
MP回復値 |
2 |
属性耐性 |
|
状態異常耐性 |
炎属性 |
88 |
|
冷属性 |
132 |
|
猛毒 |
40 |
|
麻痺 |
40 |
風属性 |
132 |
|
然属性 |
132 |
|
鈍重 |
0 |
|
衝撃 |
40 |
魔属性 |
66 |
|
霊属性 |
188 |
|
恐怖 |
80 |
|
沈黙 |
80 |
冥属性 |
144 |
|
物属性 |
88 |
|
即死 |
60 |
|
低下 |
40 |
レベルアップ難度 |
67 |
加入条件
15Fにて八雲紫を倒す。
スペル
名前 |
消費 MP |
対象 |
属 性 |
攻撃種類 |
効果 |
使用後 ゲージ量 |
備考 |
光と闇の網目 |
5 |
敵全体 |
霊 |
魔力攻撃 |
敵全体に霊属性攻撃を仕掛けるスペル。 更に敏捷低下と麻痺効果を付与する。足止めに最適。 |
5000 |
|
狂躁高速飛行体 |
5 |
敵一列 |
風 |
魔力攻撃 |
敵全体に風属性攻撃を仕掛けるスペル。 敵の精神を減衰してダメージ計算する、高威力スペル。 |
5000 |
|
式神・八雲藍+ |
5 |
敵単体 |
物 |
魔力攻撃 |
攻撃側の魔力と防御側の防御によってダメージが算出される。 橙と藍がパーティにいると威力が上昇する特殊なスペル。 橙と藍が前衛にいる場合更に威力が上昇する。 |
6000 |
|
八雲紫の神隠し |
34以上・全MP |
味方全体 |
魔 |
補助行動 |
行動値が10000以下の味方キャラの行動値を10000まで引き上げるスペル。 発動時に残りMPに関わらず自身の全MPを消費する。スキルレベル上昇に伴い発動に必要なMPが減少する。 余分に消費したMPが多ければ多いほど、スキル使用後の遅延が緩和される。 |
0 |
必要MP量は(35-SLv*1) MP1につきスキル使用後の遅延を400緩和 |
永夜四重結界 |
7 |
味方全体 |
霊 |
補助行動 |
味方全体の防御、精神を大きく上昇させる補助スペル。 |
4500 |
上昇量は(38+SLv*4)% |
スキルリスト
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
ブースト |
Lv5 |
2Pts |
HP, MP, 精神 |
|
向上心 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。 スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。 「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 |
|
実戦経験 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。 スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。 「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 |
|
八雲一家 |
Lv2 |
5Pts |
前衛に八雲一家が複数いる場合、自分以外の八雲一家1人につき全能力が(SLv*8)%上昇する。 戦闘開始後、敵味方の誰かが行動行う直前まではこの効果は発揮されない。 |
対象は橙と藍 |
境界操作 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者に行動順が回ってきた際、敵全員に (SLv*6)%の防御低下効果を付与する。 |
|
物理と魔力の境界 |
Lv1 |
24Pts |
味方が防御と精神のうち、数値の低い方のステータスで敵攻撃を防ぐ事になった場合 味方キャラの防御性能が((防御+精神)/2)に変化する。 この効果はスキル取得者が前衛にいる時のみ発揮される。 この効果は前衛の味方全員に適用される。 |
|
治癒と受傷の境界 |
Lv1 |
12Pts |
スキル取得者に行動が回ってきた際、スキル取得者のHPが最大HP未満の場合 スキル取得者のHPが「 現HPと最大HPの中間の値 」に変化する。 |
|
驚異的な精神力 |
Lv1 |
8Pts |
スキル取得者に行動が回ってきた際、スキル取得者のMPが1回復する。 |
|
威厳 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者に行動順が回ってくる度、 スキル取得者の攻撃,防御,魔力,精神,敏捷が(SLv*3)%上昇する。 |
|
備考
全体的に優秀なスキルとスペルを持つ高性能ババア妖怪。
特にボス戦での性能が際立つが雑魚戦でも十分に使っていける性能なのは流石。
TPが低いことだけはどうしようもないため装備等で補助してあげよう。
まず『八雲紫の神隠し』&『永夜四重結界』でパーティーの補助を中心にするか、『式神・八雲藍+』をダメージソースにする居座りアタッカーにするかで育成方針を決めよう。
藍、橙を加えてセットで「八雲一家」として運用するならば是非とも式神メインの居座りアタッカーをお勧めする。
『式神・八雲藍+』はただでさえスぺルの性能が良いうえ、そこに「八雲一家」が加わるとさらに強力。使用しない手はない。
ステータス振りについて
雑魚戦に使うのなら先手を取れる程度に敏捷に割り振り、残りは魔力で問題ない。
壁役として使用する場合は「物理と魔力の境界」や「治癒と受傷の境界」を活かすためにもHP、精神or防御、敏捷に振るとよいだろう。
壁系スキルは優秀だが、素のHPや精神はそこまで高いとは言えないので書や玉でブーストも検討しよう。手に負えない堅さになる。
居座りアタッカーにするなら魔力を中心にHP敏捷にも振るといいだろう。
能力基礎値のページを参照してもらえればわかるように、魔力基礎値もアタッカーとして十分通用するレベル。
スキル振りについて
八雲紫の神隠しはレベルを1上げるごとに消費MPが-1され最終的にMP16で使用可能。ここに「驚異的な精神力」と魔力使いの「魔力充足」を加えると実質MP14で使用可能という恐ろしいコストパフォーマンスになる。MPが58あれば4連続で使用可能なため紫以外の前衛3人が4回行動可能となり大抵のボスは紫に行動が回った時点で終了が確定するレベル。MP58はニルダの杖などを装備すればかなり現実的な数字なのも強み。
ver1.200より『八雲紫の神隠し』を使用した際、MPを全消費する仕様となった。
魔力使いの「魔力節約」や歌姫の「幸せの旋律」等が発動した後に全消費するようで、連続使用は不可能になったものと思われる。
なお、余分に消費したMP量に応じて発動後遅延が緩和される。
発動後行動値10000以上になるためには余分MPが25必要。つまりスペルLv5かつMP55の状態で使用すると発動後に即行動可能。前衛の何処にいても使用後に紫に最初に行動順が回ってくるにはMPが56以上必要。
「物理と魔力の境界」は防御精神の低い方が、防御精神の中間値にまで引き上げられる。しかも前衛全員に効果が発揮される。
24ポイントも消費するが絶対に取得しておきたい。これがあるとないとではパーティの堅さが変わってくる。
防御基礎値よりは精神基礎値が高いキャラが多いため、どちらかといえば魔法型キャラが恩恵を受けるスキル。
単純化した例だが、精神一位のパルスィ(防御8.8 精神17.8)は防御13.3並の防御を手に入れることになる。4.5分上昇。防御二位だが精神はワースト三位の勇儀(防御12.4 精神4.8)は精神8.8並と3.8分の上昇。精神二位だが防御はワースト一位のパチュリー(防御2.4 精神16.6)は防御9.5並、上昇量は7.1にもなる。やはり精神基礎値のほうが高いキャラのが恩恵が大きい。
「治癒と受傷の境界」を取得すると擬似自己回復ができる。壁だと回復いらず、アタッカーでは落ちにくくなると便利。
「威厳」は低い敏捷を補い、耐久面を強化できるので取っておこう。
「境界操作」は上記三つに比べると優先度は低いが、紫は居座りが可能なのでパーティに物理アタッカーがいるのなら有用。紫がアタッカーの場合『式神・八雲藍+』が敵防御で計算が行われるため、優先度が上がる。
「驚異的な精神力」は紫のMP回復値が2とスペルの消費に比べれば低いため、スキルポイントに余裕があるのなら取得しておきたい。
残りのポイントはアタッカーか壁兼補助として運用するかで優先度が変わってくる。
『式神・八雲藍+』は藍と橙が前衛に居ればトップクラスの威力を誇る。
スペカの素の威力も高いが、そこに「八雲一家」を取得していると更に威力が増す。アタッカーとして運用するのならこれにポイントを注ぎ込もう。
『光と闇の網目』『狂躁高速飛行体』は足止めと範囲にそれぞれ優れている。雑魚戦向け。
壁兼補助として運用するなら永夜四重結界のスペルLvを強化し上昇量を高めよう。
霊夢の博麗大結界と比較すると使用後ゲージ量が300負けている。霊夢が勝った!
サブクラスについて
魔力使いにすると「驚異的な精神力」とあわせて1ターンにMPが2回復するため継戦能力が向上する。
MP枯渇後すぐに『魔力充填』を使えるのもありがたい。『八雲紫の神隠し』の複数回使用を狙いやすくなる。
また最大MPが大きく増え、『八雲紫の神隠し』のためのMPを確保しやすくなる。
攻撃スペルを連発する場合でも有効だが、元々紫は最大MPが高めで息切れしにくい。味方にMPを分け与えられるのがメリットか。
アタッカー運用なら体術士や魔術士もあり。
体術士は敏捷の低さを補えるほか、「巧緻性鍛錬」により「境界操作」「治癒と受傷の境界」「威厳」の発動回数を増やせる。「肉体活性」との相性も良い。
魔術士は「威厳」と「マジックビート」により魔力上昇ペースを高められる。『狂躁高速飛行体』をメインにする場合は「列攻撃強化」も役に立つ。
壁兼補助として使うのなら護衛士がおすすめ。
「護衛士の心得」「最前線ガード」で壁としての性能が更に強化され、「効率的な集中」でMP回復速度を向上させつつ、
『永夜四重結界』を連発できる。MPが余るようなら『八雲紫の神隠し』で一撃離脱型のアタッカーも補助もしやすくなる。
メインウェポンが『式神・八雲藍+』で「八雲一家」も取得しているなら、魔力上昇は藍に丸投げして自身は能力増強で更なる威力増加を狙ってみるのもいい。耐久面が強化されるのも○。
■ プラス版
八雲 紫
ステータス
スペル
スキルリスト
覚醒スキル
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
第一種永久機関 |
Lv1 |
70Pts |
スキル取得者が戦闘中に能力上昇効果を得た際、自身に行動順が回ってきた時の 能力上昇効果の減衰が緩和される。 |
|
式神使役術強化 |
Lv1 |
60Pts |
『式神・八雲藍+』が強化され、橙と藍が後衛にいる場合でも 橙と藍が前衛にいる場合と同じ威力上昇ボーナスを得られるようになる。 |
|
強力な境界操作 |
Lv2 |
40Pts |
「境界操作」スキルが強化され、敵防御減少効果が 更に(SLv*6)%減少する。 |
|
絆の証 |
Lv1 |
100Pts |
既に取得しているキャラ間の連携スキルが強化され、 指定されている連携キャラが前衛ではなく後衛にいる場合でも 本来の連携スキル効果の半分能力上昇効果を得る事が可能になる。 |
「八雲一家」がSLv2なら上昇量は後衛一人につき8% |
備考
覚醒スキルは一つのスペル特化。
「第一種永久機関」は能力上昇の減衰がゆっくりになる。メリーも同じ効果のスキル持っている。
紫は「威厳」を持っているため能力上昇減衰量が減れば、能力上昇を高く保つことが出来る。
「威厳」のSLv2だと軍師の「鼓舞の計」無しでは42%、有りなら51%で上昇も低下もしなくなる。
他キャラの「威厳+」とほぼ同じ効果が得られるが、「威厳+」に比べると上昇速度がゆっくり。
「式神使役術強化」が覚醒の目玉スキル。
『式神・八雲藍+』を橙と藍が後衛いる場合でも前衛にいるものとして威力上昇ボーナスが得られるようにするという実にインチキ臭いスキル。
『式神・八雲藍+』は前衛に三人並べるだけあってかなりの威力上昇ボーナスが得られるが、このスキルを取得すると並べる必要がなくなる。
『式神・八雲藍+』が強力なのは「八雲一家」の能力上昇補正を同時に得ているからでもあるため、並べた場合よりは威力は落ちるが、後述の「絆の証」で補正の半分は得ることができる。
三人並ぶまで居座って待つ必要がなくなるので、魔力特化の撃ち逃げ型として運用可能になる。
結果、スペルの使い勝手が格段に増す。
このスキルを中核に他の覚醒スキルがあるといっても過言ではない。
「強力な境界操作」は「境界操作」強化し敵防御を更に低下させるスキル。
『式神・八雲藍+』は魔力攻撃だが敵防御を参照して計算するため、防御低下効果はダメ―ジ上昇に繋がる。
「絆の証」は「式神使役術強化」の性能を最大限引き出す。
前衛に紫一人でも「八雲一家」の能力上昇効果の半分を得られるので、並べなかった場合の威力減少も微量で済む。
覚醒スキルはたった一つのスペルを超強化するという珍しい強化のされ方である。
スペル性能は間違いなく強力なのだが、一つ欠点を述べるとすると物属性スペル一つしか強化されないため、
物属性耐性がある敵と出会ってしまった場合十分な性能を発揮できなくなってしまう。
そのリスクを負って大覚醒の宝石を紫に使ってよいかと考えると少し迷う。
あとアタッカー運用特化気味の覚醒スキルなのにダメージボーナス系のスキルがないこととか スペルが強いけど
また、壁運用での強化がないという点も不満点である。
紫は壁としても優秀なスキル「物理と魔力の境界」「治癒と受傷の境界」を持っているが、アタッカーとして特化してしまうとそれらスキルが使いにくくなってしまう。特に「物理と魔力の境界」は唯一無二の性能。
基礎能力値もさほど高くないため両立も難しい。
幸いプラスで追加された装備にはHP、魔力、精神をバランスよく強化できるものもあるので、装備が充実すれば美味しいとこ取りも可能かもしれない。
全覚醒スキルを取得するために必要なポイントは310。
ステータス振りについて
スキル振りについて
サブクラスについて
最終更新:2024年07月17日 17:13