八意 永琳
v1.203 / v1.104a
ステータス
能力基礎値 |
HP |
150 |
|
TP |
13 |
攻撃 |
82 |
|
MP |
26 |
防御 |
90 |
|
MP成長率 |
1/10 |
魔力 |
132 |
|
回避 |
16 |
精神 |
100 |
|
HP回復率 |
10 |
敏捷 |
85 |
|
MP回復値 |
2 |
属性耐性 |
|
状態異常耐性 |
炎属性 |
140 |
|
冷属性 |
140 |
|
猛毒 |
80 |
|
麻痺 |
60 |
風属性 |
140 |
|
然属性 |
140 |
|
鈍重 |
40 |
|
衝撃 |
20 |
魔属性 |
100 |
|
霊属性 |
70 |
|
恐怖 |
80 |
|
沈黙 |
60 |
冥属性 |
140 |
|
物属性 |
70 |
|
即死 |
40 |
|
低下 |
20 |
レベルアップ難度 |
61 |
加入条件
5Fに上がってすぐの所のイベントの選択肢で輝夜を選び、7Fで会話
または5Fで妹紅を選び、7F・10Fでイベントを起こして輝夜を仲間にした後、11F北西で会話
スペル
名前 |
消費 MP |
対象 |
属 性 |
攻撃種類 |
効果 |
使用後 ゲージ量 |
備考 |
水銀の海 |
5 |
敵全体 |
冷 |
魔力攻撃 |
敵全体に冷属性攻撃を仕掛け、更に攻撃低下効果を付与するスペル。 |
4000 |
|
オモイカネディバイス |
5 |
敵全体 |
魔 |
魔力攻撃 |
敵全体に魔属性攻撃を仕掛け、更に魔力低下効果を付与するスペル。 |
4000 |
|
蓬莱の薬 |
5 |
味方単体 |
冥 |
魔力攻撃 |
味方一人のHPを50%回復し、同時に全ての状態異常を治すスペル。 |
4000 |
能力低下も回復する SLvを上げても回復量,使用後ゲージ量に変化無し |
天文密葬法 |
8 |
敵全体 |
冥 |
魔力攻撃 |
敵全体に強力な冥属性攻撃を仕掛け、更に鈍重効果を与える。 威力が高いが、その分行動後遅延もかなり大きい。 |
1800 |
|
スキルリスト
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
ブースト |
Lv5 |
2Pts |
HP, 魔力, 状態 |
|
向上心 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。 スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。 「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 |
|
実戦経験 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。 スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。 「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 |
|
永遠亭の住人 |
Lv2 |
5Pts |
前衛に永遠亭の住人が複数いる場合、 自分以外の永遠亭の住人1人につき全能力が(SLv*7)%上昇する。 戦闘開始後、敵味方の誰かが行動を行う直前まではこの効果は発揮されない。 |
対象は輝夜と鈴仙 |
月の民 |
Lv1 |
8Pts |
スキル取得者に行動順が回ってきた際、75%の確率でMPが1減るようになる。 攻撃時、敵の防御性能を50%減算してダメージ計算を行う。 |
|
治療限界突破 |
Lv1 |
20Pts |
スキル取得者が「現在HPが最大HP以下の味方キャラ」を回復した場合、 M味方キャラの最大HPを超えてHPを回復させる事が可能になる。 |
実際は最大HP未満でないとだめ |
クールダウン |
Lv2 |
5Pts |
HPが全快の状態で集中を行った場合、 集中行動により齎されるMP回復効果量が(1+SLv)倍になる。 |
無印版ではバグでHP全快状態でなくとも効果が発揮される |
お薬屋さんの猛毒調合 |
Lv1 |
10Pts |
スキル取得者の全ての攻撃行動に猛毒効果を追加する。 |
|
千年の孤独 |
Lv1 |
10Pts |
後衛にいる場合のみ敏捷が66%増加し、後衛時のHPMP回復速度が上昇する。 |
|
備考
トップクラスの回復能力を誇る薬師。
全キャラ中で唯一、最大HPを越えてHPを回復させることが出来る。一時的にHPを増やすことが出来るため耐久力の補強能力が高い。
「治療限界突破」+『蓬莱の薬』で壁キャラを補助するのが最大の役割。特に小町や美鈴との組み合わせは非常に効果的。
脆いキャラに使って前衛に出た際の保険にするという使い方もできる。
回復以外出来ないというわけでもない。
素の能力値は優秀で、爆発的なダメージこそ望めないが全体攻撃スペルも揃っている。雑魚戦なら火力として期待できるだろう。
ただしMP回復値の割にスペルの消費MPが高いので、前衛に居座り続けるとMPが枯渇しやすい。
幸い最大MPが高く、MP回復に関するパッシブスキルを持つので適度に休憩させれば問題ない。
実は鈍重を付与できるキャラの一人。覚えておこう。
ステータス振りについて
回復役として考えるなら敏捷と耐久に。アタッカーとして活躍させたければ魔力と敏捷に振ろう。
癒術師を使うのなら敵の攻撃を一撃受けられるだけ耐久に振り、残りは魔力に振ろう。一撃受けられれば自身を超過回復することによって耐久力を補強できる。
特化よりは魔力を中心に耐久力、敏捷にもバランスよく振るのがおすすめ。
スキル振りについて
回復役にするなら最優先で「治療限界突破」を覚えさせる。これがあるとないとではパーティの安定度が変わってくる。
次は「千年の孤独」を取得しよう。MP回復値、敏捷共にそこそこなので、MPにはあまり困らなくなる。
「クールダウン」は条件が難しいように思えるが、無印版ではバグでHPが全快でなくても効果を発揮する。
火力に期待するなら「月の民」。
輝夜ほどではないが、かなりのダメージを出せるようになる。
アタッカーとして運用しないのであれば「月の民」取得はやめよう。MPを無駄に消費するだけである。
「お薬屋さんの猛毒調合」は雑魚戦では猛毒が廻る前に敵が倒れる、ボス戦では猛毒のスペシャリストが他にいるのでイマイチ使えないスキル。活躍できる機会は少ないだろう。アタッカーとして運用するなら取得してもよいが、優先度は高くない。
それよりは「HP,魔力,状態ブースト」に振って自身の能力を高めたり、スペルLvに振ったほうが良い。
書による「防御,精神,属性ブースト」の解放も考えよう。永琳の生存能力がパーティの継戦能力に関わってくる。
「永遠亭の住人」は鈴仙と輝夜が対象。
輝夜はともかく、鈴仙は永琳共々居座り向きの性能なので取っておいて損は無い。
永琳の代名詞の一つ、『蓬莱の薬』はSLv1でも5でもHP50%回復&状態異常治療という変わった性能。
この状態異常には能力低下も含まれるので文字通りあらゆるバッドステータスを治療できる。
例え魔力を一切強化してなかろうがHP50%回復できるので、耐久力を重視したステータス振りも可能。
サブクラスについて
癒術師がゲームバランスを一変させる程の高相性。
封印を考えてもいいレベル
「回復の祈り」にも「治療限界突破」の効果が発揮されるため、キャラのHPを149%以上に強化することが可能になる。
回復量は攻撃,魔力の高さに依存するため、出来る限り高めておくことが大事。
「治療効率化」も取得すれば効果は更に強力になる。「息災の祈り」は『蓬莱の薬』があるので不要。
無印版では「治療高等化」は確率が異常に低いバグがある
「応急手当」は取得しないほうがいい。HPが1でも減っていれば「治療限界突破」が発揮できるが、「応急手当」は僅かなダメージを回復させてしまうため。他キャラの中に付術師の「祈りの心」を取得したキャラがいるのなら、スペルを使う順番に気をつけたい。
ボス戦では最初に永琳のHPを超過回復させると前衛に出しやすくなり、安心して他キャラのHPを超過回復させられるようになる。一撃受けられる程度に耐久力を強化しておくと良い。
最大MPは高いが消費MPも多いので、魔力使いの「魔力充足」によるMP回復も有効。
「千年の孤独」「クールダウン」を持つためMP回復力は元から高いが。
むしろ有り余るMPを味方に分け与えられるのがメリットか。
攻撃スペルの能力低下や状態異常の追加効果を強化したいのなら禍術師や蟲毒師。
全能力が高水準なので能力増強で安定感を高めるのもあり。アタッカー向きな選択か。
■ プラス版
八意 永琳
ステータス
スペル
名前 |
消費 MP |
対象 |
属 性 |
攻撃種類 |
効果 |
使用後 ゲージ量 |
備考 |
蓬莱の薬 |
5 |
味方単体 |
冥 |
魔力攻撃 |
味方一人のHPを50%回復し、同時に全ての状態異常を治すスペル。 |
4000→3700~4900 |
能力低下も回復する 使用後ゲージ量は(SLv*300+3400) |
SLvを上昇させると使用後ゲージ量が変化するようになった。SLv5で使用後ゲージ量4900になり、無印より行動後遅延が900短くなる。
スキルリスト
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
治療限界突破 |
Lv1 |
20Pts |
スキル取得者が「現在HPが最大HP以下の味方キャラ」を回復した場合、味方キャラの最大HPを超えてHPを回復させる事が可能になる。 |
|
説明文通りHP最大値でも回復させることが可能になった。HPを減らす必要がなくなったので使いやすくなった。
覚醒スキル
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
永琳特製超耐久薬 |
Lv10 |
10Pts |
全属性耐性が(SLv*6)、全状態異常耐性が(SLv*4)上昇する。 |
SLv10で全属性耐性60 全状態異常耐性が40上昇 |
月の賢者の知恵 |
Lv10 |
8Pts |
猛毒、麻痺、沈黙いずれかの状態の敵に対して 『水銀の海』『オモイカネディバイス』で攻撃した場合、与ダメージがSLv*10%上昇する。 |
『水銀の海』『オモイカネディバイス』で毒付与に成功した場合、その攻撃の与ダメージも上昇する |
お薬屋さんの致死毒調合 |
Lv1 |
56Pts |
「お薬屋さんの猛毒調合」スキルが強化され、攻撃行動に追加される猛毒効果が更に強力になる。 |
|
絆の証 |
Lv1 |
100Pts |
既に取得しているキャラ間の連携スキルが強化され、 指定されている連携キャラが前衛ではなく後衛にいる場合でも 本来の連携スキル効果の半分の能力上昇効果を得る事が可能になる。 |
「永遠亭の住民」SLv2なら鈴仙、輝夜一人につき7% 最大14% |
備考
プラスでは「治療限界突破」の効果が説明文通りに修正され、HPが最大値でも超過回復を行うことが可能になった。
わざわざHPを削る必要がなくなったので、最初に永琳のHPを超過回復させれば安定して超過回復をばら撒けるようになり、安定度が増した。なお超過回復状態に超過回復を重ねることはできない。
一方でプラスでは癒術師のサブスキル「回復の祈り」の回復量が減少し、超過回復できるHP量が減った。
とはいえ、対象がよほど高HPでない限りは『蓬莱の薬』より「回復の祈り」の回復量が勝るので、癒術師がサブクラス候補なのは変わっていない。
また、「クールダウン」が修正され、説明文通りHP全快でないと効果を発揮しなくなった。「千年の孤独」があるのでさほど変わらないだろう。
覚醒スキルは万能化。
「永琳特製超耐久薬」は属性耐性と状態異常耐性を大幅に上昇させるというスキル。
SLv10まで上昇させれば炎冷風然冥が200,魔が160,霊と物は130もの属性耐性、猛毒恐怖120,麻痺沈黙100,鈍重即死80,衝撃能力低下60もの耐性を得られる。属性弱点が一切なくなる。
書で「属性ブースト」を解放したり初期から解放されている「状態ブースト」を取得すれば更に上昇する。
居座り能力が大幅に強化されるので、前衛に居座りが容易に行えるようになった。
前衛の超過回復状態維持も楽々である。
「月の賢者の知恵」はダメージボーナススキル。
条件が色々付いているが状態異常の敵にダメージが増す「追い討ち」強化版のようなスキル。
ダメージボーナスは+100%得られるが、『水銀の海』と『オモイカネディバイス』は全体攻撃でさほど倍率が高くないので、一級アタッカーほどのダメージは出せない。
「月の民」で敵防御性能を50%減らせるので安定してダメージを与えることは可能である。
一応猛毒は永琳が自力で付与できるが、確実に発動させたいなら状態異常の専門家とセットで運用したほうがいいだろう。
残念ながら攻撃スペルとして一番優れている『天文密葬法』は含まない。
「お薬屋さんの致死毒調合」は「お薬屋さんの猛毒調合」の猛毒効果量を増やすスキル。
付与確率が増えるかは不明。やはり専門家に頼るべき。
「絆の証」は永遠亭の住民が覚醒スキルで得たスキルが居座り向きなものが多いので、
「絆の証」に頼らず全員前衛でがんばってみるのもいいかもしれない。
輝夜の脆さも超過回復でカバーできる。
とはいえ他のキャラで前衛枠を埋めている場合に永琳単独で前衛に出ても魔力上昇させられるのは便利。
永遠亭の住民は全員ボス戦で活躍しやすいのでパーティ12人内で顔を合わせる機会も多いだろう。
覚醒スキルによって、攻撃、回復、サブ壁、状態異常付与をすべて一人で行えるようになった。
特に耐久面の強化が大きい。既存の超過回復役運用でも落とされにくくなり、スキルの修正でHPを削る必要もなくなった。
プラスで大きく強化されたキャラと言えるだろう。
覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは336。
ステータス振りについて
スキル振りについて
サブクラスについて
最終更新:2024年10月09日 14:22