星熊 勇儀
v1.203 / プラスv1.103
ステータス
能力基礎値 |
HP |
160 |
|
TP |
25 |
攻撃 |
172 |
|
MP |
9 |
防御 |
124 |
|
MP成長率 |
1/20 |
魔力 |
12 |
|
回避 |
10 |
精神 |
48 |
|
HP回復率 |
15 |
敏捷 |
78 |
|
MP回復値 |
2 |
属性耐性 |
|
状態異常耐性 |
炎属性 |
144 |
|
冷属性 |
72 |
|
猛毒 |
50 |
|
麻痺 |
50 |
風属性 |
144 |
|
然属性 |
72 |
|
鈍重 |
0 |
|
衝撃 |
80 |
魔属性 |
144 |
|
霊属性 |
72 |
|
恐怖 |
80 |
|
沈黙 |
10 |
冥属性 |
72 |
|
物属性 |
144 |
|
即死 |
50 |
|
低下 |
10 |
レベルアップ難度 |
64 |
加入条件
FOEを累計10回以上倒すと、6F中央部から上に行った所にFOEとして出現し、勝利すると仲間になる。
スペル
名前 |
消費 MP |
対象 |
属 性 |
攻撃種類 |
効果 |
使用後 ゲージ量 |
備考 |
怪力乱神 |
2 |
敵単体 |
然 |
直接攻撃 |
敵単体に然属性攻撃を仕掛けるスペル。 消費MPと行動後遅延にそこそこ優れ、取り回しの良いスペル。 |
5800 |
|
三歩必殺 |
7 |
敵単体 |
物 |
直接攻撃 |
敵単体に物属性攻撃を仕掛けるスペル。 超強力な威力を持ち、勇儀の攻撃力と併せて敵に大ダメージを与える事が可能。 ただし高い消費MP、長い行動遅延、マイナス命中補正と考慮すべき面も多い。 |
1000 |
命中-25 攻撃倍率130% ダメージ倍率200% 防御反映率50%という情報あり(SLv1時点のもの?) |
咎人の外さぬ枷 |
3 |
敵単体 |
霊 |
直接攻撃 |
敵単体に霊属性攻撃を仕掛けるスペル。 威力は低いが、敵に麻痺+鈍重+沈黙効果を付与する。 |
5500 |
命中+25 |
スキルリスト
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
ブースト |
Lv5 |
2Pts |
HP, 攻撃, 防御 |
|
向上心 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。 スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。 「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 |
|
実戦経験 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。 スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。 「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 |
|
物理カウンター |
Lv3 |
4Pts |
直接攻撃を受けた場合、(SLv*33)%の確率で通常攻撃による反撃を行う。 |
|
最後の砦 |
Lv1 |
10Pts |
戦闘不能者が増えれば増えるほど、スキル取得者の全能力が上昇する。 |
パーティ枠を空けておくでは効果を発揮しない 戦闘中に戦闘不能にならなければならない 上昇量は最後の砦Lv1につき4%と思われる |
ビートダウン |
Lv2 |
6Pts |
スキル取得者が敵を倒した際、MPが(SLv)回復し、 更に(SLv*8)%の全能力上昇効果を得る。 同時に複数の敵を倒してもMP回復量と能力上昇効果量は変化しない。 |
|
破滅的な金剛力 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が前衛にいる場合、物属性攻撃で敵にダメージが上昇する。 この効果は全ての前衛キャラに適用される。 |
SLv1につき+15% |
星熊杯 |
Lv1 |
10Pts |
スキル取得者に行動順が回ってきた際に敵の数が2体以上の場合、 敵の多さに比例してスキル取得者の敏捷が上昇する。 更に敵の数が4体未満の場合、敵の少なさに比例してスキル取得者の攻撃が上昇する。 |
敏捷上昇は(3*(敵の数-1))%、攻撃上昇は(15-(3*敵の数))% |
金剛螺旋 |
Lv1 |
12Pts |
自身のHPが減っていればいるほど、敵に与えるダメージが上昇する。 自分のHP残量に応じて最大66%のダメージボーナスが発生する。 |
バグにより正常に機能していない |
備考
HP,攻撃,防御に優れるイメージ通りの重戦士タイプの直接攻撃アタッカー。攻撃と防御が全キャラ中二位。
単体直接攻撃スペルしか持たないが、大抵の雑魚なら一撃で沈める火力を簡単に維持できるのは強み。
防御は高水準だが精神が低く、属性耐性は高い部分と低い部分がはっきりしているため、弱点属性の魔力攻撃を受けるとあっさり沈む事もあるのには注意しておこう。
『三歩必殺』は強力な威力を誇るが命中率に難があり、消費MPも高い。加えて勇儀の初期MPが低いため、レベルがあがっても最大MPはそれほど高くならないので無駄撃ちできない。
命中の上がる装備か椛のスキルで補いたい。啓蒙の書・命中を使う価値は十分すぎるほどにある。
ステータス振りについて
火力として使うなら攻撃極振り。
壁として前衛に居座らせるなら、HP,防御にバランスよく振る。
攻撃力,耐久力ともに十分だと思ったら、残りは敏捷に振るといい。
なお、精神は極振りしてもそれほど上がらないので、魔力攻撃に対抗したいのならHPに振り属性耐性を装備で補おう。
無印では直接攻撃しか使わないボスが少なく 壁としての運用が難しい
スキル振りについて
どう使うつもりであれ「破滅的な金剛力」は取得しておこう。通常攻撃や『三歩必殺』のダメージが強化される。
「星熊盃」は敵の数が多いと敏捷が、少ないと攻撃が上昇するスキル。どちらかというとボス戦向け。
対ボスなら自身のHPに反比例して火力が上がる「金剛螺旋」も。リスキーではあるがダメージボーナスが66%も得られるスキルはそうそうない。(無印版ではバグにより効果がない模様。)
「ビートダウン」を取得すればMP回復をしながらスペルを連打する事が可能。火力が有るキャラなのでとどめを刺す場面が多く安定して回復できる。雑魚戦で使っていくなら役に立つ。サブクラスで範囲攻撃手段を確保するとよい。
「物理カウンター」は壁をしつつ攻撃回数を増やすのに使える。
が、雑魚戦は相手が動く前に仕留めることが求められるので活躍の場面は少ない。
耐久にも気を使わなくてはならなくなるので火力はそこそこになりがち。
「最後の砦」は文字通りのスキル。劣勢になるほど効果が増すが、出来ることなら使わずに済むようにしたい。
味方をあえて犠牲にすることで能力上昇を狙うという使い方も可能だが、上昇量はあまり大きくはないようだ。
検証の結果、1人につき全能力4%前後ではないかと思われる。(詳細は不明)
ボス戦に特化するならば「破滅的な金剛力」「星熊杯」「金剛螺旋」を取得し、残りはスペルを強化するといい。
『三歩必殺』は硬い敵でもダメージを通せる超火力スペルだが命中率が低い。命中率を上げられるキャラと組ませるか、装備で補うとよい。
また遅延が非常に長いので次を撃つまでには時間がかかる。そのため使用後は味方に後衛へ動かしてもらおう。
『怪力乱神』は威力は低めだが燃費に優れており使いやすい。
サブクラスについて
基本的に攻撃性能を伸ばすのが良い。体術士や剛術士の他、後半になるが能力増強を選ぶと良いだろう。
体術士にして「通常攻撃全体化」を取得すると高い攻撃で敵全体を殴れるようになる。
稼ぎ時は「ビートダウン」と合わせてTPの続く限り雑魚を殲滅することもできる。
他に「ビートダウン」を習得するレミリアと橙に比べスペルの属性範囲も広いので柔軟な対応も可能(フランはTPが低く雑魚戦は不利)
「早駆け」で先手をとれればワンパンで戦闘を終了させる可能性がある。「肉体活性」も居座り型にするのなら有用。
剛術士の「テンションアップ」はカウンターにも機能するので直接攻撃をして来る相手には機能する。
MP切れを起こしやすいので魔力使いになるのも選択肢。
レベルがどれだけ上がろうともMPは初期MPの二倍までしか成長しないのでMPの上限は18。
『三歩必殺』のMP消費が7ということを考えば相当低い。
MPの改善が火力の改善に繋がるだろう。
撃ち逃げさせるなら博打師になってダメージボーナスを得るのも手。
勇儀の高い攻撃力と高いダメージボーナスがあわさって安定した高火力になる。
ただしあまり高くないMP回復値にMP消費倍化と高MP消費スペルがあわさって攻撃の機会は減ってしまうだろう。
■ プラス版
星熊 勇儀
ステータス
スペル
名前 |
消費 MP |
対象 |
属 性 |
攻撃種類 |
効果 |
使用後 ゲージ量 |
備考 |
怪力乱神 |
2 |
敵単体 |
然 |
直接攻撃 |
敵単体に然属性攻撃を仕掛けるスペル。 消費MPと行動後遅延にそこそこ優れ、取り回しの良いスペル。 |
5800 |
|
三歩必殺 |
7 |
敵単体 |
物 |
直接攻撃 |
敵単体に物属性攻撃を仕掛けるスペル。敵防御を半分無視する特殊効果を持つ。 超強力な威力を持ち、勇儀の攻撃力と併せて敵に大ダメージを与える事が可能。 ただし高い消費MP、長い行動遅延、マイナス命中補正と考慮すべき面も多い。 |
0 |
命中-25 |
上記二つのスペルがプラス体験版、v1.103で更に強化された。
両者ダメージ倍率が上方修正された。
また『三歩必殺』は遅延が若干伸びた代わりに敵防御半分無視の特性が追加された。
スキルリスト
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
金剛螺旋 |
Lv1 |
12Pts |
自身のHPが減っていればいるほど、敵に与えるダメージが上昇する。 自分のHP残量に応じて最大66%のダメージボーナスが発生する。 |
|
「金剛螺旋」が正常に機能するようになった。
覚醒スキル
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
鬼気狂瀾 |
Lv1 |
40Pts |
スキル取得者に行動順が回ってきた際、味方前衛にHPが全快のキャラがいた場合 そのキャラの攻撃、防御を微上昇させる。 |
上昇量は7% |
怪力乱神を持つ程度の能力 |
Lv2 |
30Pts |
スキル取得者がMPが全快の際に攻撃を行う場合、 敵に与えるダメージが(SLv*15)%増加する。 |
増加だったり上昇だったり |
最後の砦+ |
Lv1 |
50Pts |
「最後の砦」の効果が倍増する。 |
|
大江山四天王? |
Lv2 |
25Pts |
華扇、勇儀、萃香のうち2人以上が前衛に出ている場合、 自分以外の華扇、勇儀、萃香1人につき全能力が(SLv*7)%上昇する。 戦闘開始時、敵味方の誰かが行動を行う直前まではこの効果は発揮されない。 |
|
備考
プラスweb体験版にて、『怪力乱神』と『三歩必殺』の威力が上昇。更に火力を出せるようになった。
覚醒スキルは実用性とロマンのせめぎ合い。
「鬼気狂瀾」は勇儀に行動順が回った際に攻撃,防御上昇7%を前衛全員に付与するスキル。
二種類の能力上昇を前衛全員という点では変わっているが、前衛にいてかつHP全快が維持できるようなキャラは撃ち逃げ型や攻撃する必要がない回復直後の壁役等なので、イマイチ他の行き渡らせる旨みが少ないように思える。勇儀の敏捷も高いとは言えない。
撃ち逃げ型勇儀に自動能力上昇効果が加わったと思えばいいのかもしれない。
HPを減少させるほどダメージボーナスを得る「金剛螺旋」とは相性が悪い。
「怪力乱神を持つ程度の能力」はMPが最大の時に攻撃すれば最大30%のダメージボーナスを得るというスキル。
勇儀のスペルは攻撃倍率が高く貫通力に優れるがダメージ倍率があまりないのか伸び悩むことがある。
ダメージボーナススキルはありがたい。
ただし『三歩必殺』の高いMP消費を考えるとMP最大値になる機会はあまり多くないかもしれない。
後衛でMPを回復する場合は装備品でMP回復値を増加させよう。
それでも足りない分は勇儀のサブクラスを魔力使いにしたり、他キャラのスキル・スペルで補うとよい。
例えば「整然とした隊列」持ちの慧音に 前衛→後衛→前衛 と動かしてもらえば、後衛回復1回+隊列変更で6~7MP程度の回復が可能。
ここまでは他キャラにもありそうなありがちなスキルなのだが、次のスキルは悩ましい。
「最後の砦+」は「最後の砦」の全能力上昇効果を倍増するという説明だけ読めば素晴らしいスキル。
…なのだが、問題はその上昇量。
「最後の砦」はLv1につき4%、「最後の砦+」の場合はLv1につき8%だと思われる。
10人犠牲にした場合は全能力1.8倍になりほぼ二倍の強さにはなるが、パーティは勇儀を含めて残り二人。
ここまで人数が減ると回復や能力上昇低下等に手が回らなくなり、パーティが機能不全に陥る。
さすがに全能力1.8倍化程度では、1~2人で戦い抜けるほど強くはなれない。
なので、「最後の砦」なら10人は戦闘不能にならないと得られない全能力1.4倍化を「最後の砦+」なら戦闘不能者数5人で得られるようになるという感じで、「最後の砦」を強化するというよりは能力補正を狙いやすくするスキルなのだろう。
パーティが残り7人もいれば回復、能力上昇低下、状態異常、壁といった役割を分担しつつ遂行させることは可能だろう。
勇儀の高い攻撃力が1.4倍化されればダメージも跳ね上がる。
10人に拘っているように見えるが、実感できる程度の上昇量なのと単にキリがいいからというだけである。
積極的に狙うか消極的に発動させるかはプレイスタイル次第といったところか。
「大江山四天王?」は勇儀は直接攻撃に対しては壁候補に上がるほどの高HP高防御なので、相手次第では前衛に居座って他キャラと連携を取る事が出来る。やっぱり魔力攻撃は苦手なのでそこは対策必須。
「最後の砦+」を活かそうと思うのなら、同時に狙っていきたい。
派手な「最後の砦+」に目を奪われがちだが、「鬼気狂瀾」や「怪力乱神を持つ程度の能力」といった堅実で狙いやすいスキルもきっちり追加されているので順当に強化された。スペルの性能も向上している。
使いにくすぎてロマン気味だった「最後の砦」もやや狙いやすくなり、実用的なレベルに近づいた。
覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは200。
ステータス振りについて
スキル振りについて
サブクラスについて
『三歩必殺』を使いながら「怪力乱神を持つ程度の能力」の安定発動を狙うなら天叢雲剣の加護の「瓊瓊杵尊の帯刀」を利用する手もある。
それでも1MP足りないため、後衛回復を待つか他キャラのスキル・スペルで補う必要がある。
(魔力使いの「魔力充足」『魔力充填』、龍神の力の「金陣の加護」、慧音の「整然とした隊列」、早苗(覚醒)の「ファフロッキーズの奇跡」、映姫(覚醒)の「悔悟の棒」+「白黒はっきりつける程度の能力」など。)
「神代三剣」によってダメージをさらに引き上げることもできるが、MP消費が激しいため味方の負担が大きい。
何らかの手段で他の前衛のMPを補給する必要があるだろう。(詳細は天叢雲剣の加護のページを参照。)
最終更新:2025年03月08日 12:37