四季映姫・ヤマザナドゥ
ステータス
スペル
| 名前 |
消費 MP |
対象 |
属 性 |
攻撃種類 |
効果 |
使用後 ゲージ量 |
備考 |
| ラストジャッジメント |
6 |
敵単体 |
霊 |
直接攻撃 |
敵単体に霊属性攻撃を仕掛けるスペル。 威力もなかなか高く、更に敵の防御を完全無視する効果を持つ。 |
2000 |
命中+20 |
| 十王裁判 |
7 |
敵全体 |
冥 |
魔力攻撃 |
敵全体に冥属性攻撃を仕掛けるスペル。 威力が高く、更に敵の全能力を微かに低下させる効果を持つ。 |
1200 |
|
| 彷徨える大罪 |
6 |
敵全体 |
冥 |
魔力攻撃 |
敵全体に冥属性攻撃を仕掛けるスペル。 威力は低いが、敵に猛毒、麻痺、鈍重、衝撃、恐怖、沈黙、即死効果を与える。 それぞれの状態異常の効果量、効果確率はあまり高くない。 |
2000 |
命中+20 |
SLvの上限が5から9に引き上げられた。
『十王裁判』『彷徨える大罪』についてはSLvを最大にすると以前より異常効果がやや上昇するようになっている。
また『彷徨える大罪』が魔力攻撃となった。
スキルリスト
覚醒スキル
| 名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
| 白黒はっきりつける程度の能力 |
Lv1 |
80Pts |
自身が後衛にいてもスキル「浄玻璃の鏡」の効果が発揮されるようになる。 自身が前衛にいる場合、スキル「悔悟の棒」の効果が他の前衛キャラにも発揮されるようになる。 更に、スキル取得者のみ「悔悟の棒」の効果が2倍になる。 |
|
| 閻魔様と死神 |
Lv2 |
25Pts |
前衛後衛に関わらず小町、映姫両名がパーティに参加している場合、 スキル取得者の全能力が(SLv*10)%上昇する。 |
|
| 白黒反転 |
Lv1 |
66Pts |
集中時、自身に「白黒反転」と150%ブースト効果を付与する。「白黒反転」バフ所持中のみ、 『ラストジャッジメント』の威力計算が攻撃ではなく魔力ステータスで行われるようになり、 『十王裁判』『彷徨える大罪』の威力計算が魔力ではなく攻撃ステータスで行われるようになる。 「白黒反転」バフ所持中に再度集中を行うと「白黒反転」バフは解除される。 |
|
| 超有難いお説教 |
Lv1 |
40Pts |
「有難いお説教」スキルが強化され、攻撃行動に追加される 沈黙効果が更に強力になる。 |
|
備考
「白黒はっきりつける程度の能力」は二つのスキルの性能を強化する。
映姫が後衛にいても「浄玻璃の鏡」の効果が発揮されるので、いっそ後衛に待機させ続けるのも手かもしれない。
これ単体の効果は僅かかもしれないが、他キャラのダメージ軽減スキルと組み合わせれば効果はあるはず。
前衛にいる場合は「悔悟の棒」の性能が強化される。
他キャラのMPを1とはいえ回復or能力上昇させられるようになるため、補助スキルとしてみると結構良い性能。
自身への効果も2倍化される。映姫のスペルは全体的にMP消費が激しいため、MP2回復はありがたい。
撃ち逃げ型でも居座り型でもメリットを得られるスキルである。
「閻魔様と死神」は小町がパーティ12人内にいれば全能力20%上昇。
映姫は堅実なステータスをしているため、小町に比べれば能力上昇の効果は大きい。
映姫は居座りで効果を発揮するスキルがあるため、居座り能力がちょっと強化されるのがありがたい。
「白黒反転」は集中によって攻撃と魔力どちらを参照するかをスイッチできるスキル。
攻撃に振っている場合は、集中を挟むことにより『十王裁判』『彷徨える大罪』でダメージを出せるようになる。
逆に魔力に振っている場合は、集中を挟むことにより『ラストジャッジメント』でダメージを出せるようになる。
「白黒反転」バフは攻撃後も保持されるため、一度反転させればあとはスペルを連発すればいい。
集中時に「白黒反転」バフのON / OFFも切り替わるので、MPを回復したい時は注意しよう。
verUPによって「白黒反転」にブースト150%付与も加わった。
ブースト倍率はパチュリー等が持つ「大詠唱」(140%)をさらに上回り、集中を挟んだ方がむしろ火力が向上する。
ただし「白黒反転」バフの仕様上、ブーストを活用しながら片方の属性のスペルを使い続けたいなら集中を2連続で行う必要がある。
(ダメージ上昇を狙わないのであれば、初撃だけブーストを乗せて、以降はスペルを連発するだけでもよい。)
敵の霊・冥耐性が同じ場合やサブスペルを使う場合は、「大詠唱」のように集中と攻撃スペルを交互に使えばいいだろう。
「超有難いお説教」は沈黙効果が更に強化。
沈黙付与の専門家が他にいるから役立たないかもしれないが、魔力攻撃型の敵は沈黙が有効な場合が多いため無駄ではない。
総合的にみると補助能力と火力が強化された。
「白黒はっきりつける能力」で「浄玻璃の鏡」と「悔悟の棒」の適用範囲が広がったため、前衛または後衛にいるだけでも味方を補助できるようになった。
「白黒反転」はただ使うだけなら問題ないが、完全に活かすには工夫がいる。運用法によっては他キャラの覚醒を優先してもいい。
一部のボスは即死付与技を使うため即死耐性100が生きてくる。左端に居座るのは厳しいが前衛として運用しやすいのはメリット。
覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは236。
ステータス振りについて
先の説明通り白黒反転を活用するか否かで話がだいぶ変わってくる。
また敏捷の成長が悪く攻撃スキルの遅延も大きいことから、行動頻度は少なくなる。
「威厳」や「楽園の裁判長」を活用したい場合、敏捷を無理に上げるよりも隊列変更による遅延短縮を活用した方がいいだろう。
スキル振りについて
サブクラスについて
護衛士で「効率的な集中」を習得すれば集中を素早く2連続で行える。耐久力も多少上がるが、それ以外のメリットに乏しい。
居座り狙いなら回避が皆無なので忍者で底上げしてもいい。
サブスペルを主力として使う手もある。「白黒反転」によるブースト効果はサブスペルの方が活用しやすい。
集中時にも「悔悟の棒」が発動するため高消費のスペルでも問題なく扱える。
霊・冥属性が通りにくい場面でも運用したいなら大剣豪や大魔術師が候補。
1人限定サブクラスはスペルの性能が高く、火力を出しやすい。また攻撃・魔力共に高いため複合攻撃スペルの適性も高い。
龍神の力なら『龍神の吐息』が有効。「〇陣の加護」も無駄にはならないが行動後遅延が大きいスペルしかないのが難点。
天叢雲剣の加護や*勝利者*の称号でも強力なサブスペルが使える。属性の幅は(あまり)広がらないが、スキルの相性はこれらの方が良い。