レミリア・スカーレット
v1.203 / プラスv1.105a
ステータス
能力基礎値 |
HP |
188 |
|
TP |
24 |
攻撃 |
150 |
|
MP |
10 |
防御 |
98 |
|
MP成長率 |
1/21 |
魔力 |
40 |
|
回避 |
20 |
精神 |
98 |
|
HP回復率 |
16 |
敏捷 |
120 |
|
MP回復値 |
2 |
属性耐性 |
|
状態異常耐性 |
炎属性 |
60 |
|
冷属性 |
128 |
|
猛毒 |
16 |
|
麻痺 |
16 |
風属性 |
128 |
|
然属性 |
128 |
|
鈍重 |
8 |
|
衝撃 |
60 |
魔属性 |
90 |
|
霊属性 |
60 |
|
恐怖 |
100 |
|
沈黙 |
60 |
冥属性 |
180 |
|
物属性 |
128 |
|
即死 |
60 |
|
低下 |
32 |
レベルアップ難度 |
69 |
加入条件
10Fでレミリア&咲夜を倒す
スペル
名前 |
消費 MP |
対象 |
属 性 |
攻撃種類 |
効果 |
使用後 ゲージ量 |
備考 |
スピア・ザ・グングニル |
3 |
敵単体 |
物 |
直接攻撃 |
敵単体に物属性攻撃を仕掛けるスペル。 |
5500 |
命中+24 |
ブラド・ツェペシュの呪い |
4 |
自身対象 |
冥 |
補助行動 |
自身に強力な攻撃+防御+魔力+精神上昇効果を付加すると同時に 自身を猛毒,麻痺,鈍重状態にするスペル。 |
5000 |
攻撃,防御.魔力.精神を(45+SLv*5)%上昇 自身に猛毒,麻痺,鈍重付与 |
スキルリスト
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
ブースト |
Lv5 |
2Pts |
HP, 攻撃, 敏捷 |
|
向上心 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。 スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。 「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 |
|
実戦経験 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。 スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。 「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 |
|
紅魔館の住民 |
Lv2 |
5Pts |
前衛に紅魔館関係者が複数いる場合、 自分以外の紅魔館関係者1人につき全能力が(SLv*5)%上昇する。 戦闘開始後、敵味方の誰かが行動を行う直前まではこの効果は発揮されない。 |
対象は美鈴、パチュリー、咲夜、フラン |
威厳 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者に行動順が回ってくる度、 スキル取得者の攻撃,防御,魔力,精神,敏捷が(SLv*3)%上昇する。 |
|
ビートダウン |
Lv2 |
6Pts |
スキル取得者が敵を倒した際、MPが(SLv)回復し、 更に(SLv*8)%の全能力上昇効果を得る。 同時に複数の敵を倒してもMP回復量と能力上昇効果量は変化しない。 |
|
最後の砦 |
Lv1 |
10Pts |
戦闘不能者が増えれば増えるほど、スキル取得者の全能力が上昇する。 |
パーティ枠を空けておくでは効果を発揮しない 戦闘中に戦闘不能にならなければならない 上昇量は最後の砦Lvにつき4%と思われる |
インパクトアタック |
Lv1 |
10Pts |
スキル取得者の全ての攻撃行動に衝撃効果を追加する。 |
|
逆境 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が何らかの状態異常を受けている場合、 与えるダメージが(SLv*10)%上昇する。 |
能力低下でも条件を満たせる 無印版では正常に機能していない |
精神集中 |
Lv4 |
4Pts |
「集中」コマンドを使用したときのMP回復量が(SLv*1)上昇する。 |
|
備考
ステータスの高さを活かして居座りつつ『スピア・ザ・グングニル』の一撃にすべてを賭ける直接攻撃アタッカー。
スペルは単体直接攻撃と自己強化の2つのみという潔さで、強烈な一撃をコンスタントに撃ち続けることができる。
深刻な状態異常を伴う『ブラド・ツェペシュの呪い』は軽視しがたいリスクこそあるものの、それに見合うだけの能力上昇量が望めるので積極的に狙っていきたいところ。
同じ紅魔館のメンツである美鈴と組めば、『治癒功』で猛毒,麻痺を治療しつつ「紅魔館の住人」で、更なる能力強化が期待できる。
『スピア・ザ・グングニル』は消費MP3とコストパフォーマンスに優れている。使用後ゲージ量5500と行動後遅延が短めなので居座りアタッカー向き。
とはいえこれ自体の攻撃性能はごく普通で、特化キャラには及ばない。
またスキルも少々活かしづらいものが多く、良くも悪くも高ステータスが特徴のキャラと言える。
ステータス振りについて
全キャラ中二位のHP、五位の攻撃、五位タイの防御、四位の敏捷を持つ。
各ステータスに関しては特化キャラに及ばないものの、合計値は全キャラ中トップである。
基本的に攻撃に極振りで構わない。
『スピア・ザ・グングニル』は燃費に優れているが攻撃倍率は平凡。ダメージを与えられなくなると途端に置物化するのできちんと攻撃は伸ばしておこう。
とにかくダメージを通せるかどうかでアタッカーとしての評価は変わる。
HPに物足りなさを感じたら適宜振っていく。属性耐性に大きな穴があるので、その属性を使ってくるボスに対して注意。
元から優秀な敏捷を底上げし、強化とダメージの回転率を上げるのも悪くないだろう。
スキル振りについて
まずは安定した能力上昇が見込める「威厳」を取っておきたい。
美鈴とセットで2重の壁を構築する場合は「紅魔館の住人」も。
紅魔館関係者の他3人は常時前衛に居座るタイプではないのでアテにしづらいが、元の能力値が優秀なので10%でも十分恩恵がある。
レミリアは最大MPが低いため「精神集中」によるMP回復力の向上も重要。
その分だけ回復に費やす行動が減り攻撃に専念できるようになる。
主に雑魚戦で活躍する「ビートダウン」に関しては、レミリアに全体攻撃が無いため少々活かしにくい。体術士の「通常攻撃全体化」等で補えるのなら有り。
「最後の砦」は戦闘中の戦闘不能者の数によって全能力が上昇するというスキル。
レミリアは全能力のバランスが良く、更に全能力上昇させるスペル、スキルを所持しているため、もう一人の所持者である勇儀よりは狙いやすい。
入手した金や玉を全てレミリアに注ぎ込む一点強化プレイをしているなら、「最後の砦」補正でストーリーを突き進むことも出来なくもないが、検証によると上昇量は最後の砦Lv1につき4%。戦闘不能者を必要とするリスクの割には低い。
積極的にキャラを犠牲しないのならあくまで保険。ポイントが余ってからでよい。
「逆境」は『ブラド・ツェペシュの呪い』と相性が良いが、活用するなら行動値が溜まらなくなってしまう麻痺への対策が必須。
レミリア自身の麻痺耐性は低いので、装備品や衣玖の「しなやかな羽衣」で補うしかない。
美鈴の『治癒功』は猛毒,麻痺を治療してしまい、残る鈍重もすぐ自然治癒してしまうので「逆境」発動は結構難しい。
『治癒功』を使わない場合、付与される効果量の関係で麻痺の自然治癒後に猛毒が残るので、短時間の間猛毒でHPを減らしながら攻撃上昇+「逆境」でダメージアップしながら攻撃できる。
とはいえ猛毒もかなりの勢いでHPが削れていくため放っておくのは危険。
また麻痺込みでは『スピア・ザ・グングニル』1回程度の発動が限度。麻痺だけを耐性で無効化した場合は2回程度。
能力低下ならば「逆境」発動が狙いやすいが、「威厳」『ブラド・ツェペシュの呪い』で相殺されてしまうため低下状態を維持しにくい。
そのため「逆境」は積極的に発動を狙わず、発動したらラッキー程度に思って使ったほうがいいかもしれない。
(無印版ではバグで「逆境」が正常に効果を発揮していないので注意)
サブクラスについて
ボス戦では前衛に居座り続けるので、体術士の「肉体活性」「巧緻性鍛錬」と相性が良い。
「威厳」と合わせれば行動順毎に全能力が10%上昇、『ブラド・ツェペシュの呪い』で得た能力上昇量も長く維持できる。自動HP回復も得られ耐久力が更に上げられる。
「通常攻撃全体化」を取れば雑魚戦での活躍も期待でき、「ビートダウン」も活かせる。
物属性に耐性のある相手や防御の硬い相手でも、サブスペルで対応できる。
前衛左端に配置するなら護衛士の各種パッシブスキルが相性良好。
レミリアが前衛左端に居れば美鈴の「たまには休みたい門番」も活きる。
「精神集中」+「効率的な集中」で息切れに強く、「最後の砦」+「絶対防衛線」で劣勢にも強い。
継戦能力重視なら魔力使い。レミリアの弱点の一つである最大MPの低さを補える。
また「魔力充足」によって『スピア・ザ・グングニル』の消費が実質2となり、「精神集中」と併せれば一度の集中で4.5回分のMPを回復可能。
「最後の砦」+「託された意志」により劣勢時も戦闘力を維持しやすい。
剛術士は「列攻撃強化」+「斬一閃」による雑魚戦での活躍は見込めるが、ボス戦では今ひとつ。スペル自体の攻撃性能もいまいち。
耐久力の上昇効果も維持したいレミリアにとっては、「テンションアップ」より「肉体活性」の方が高評価になりがち。
「心身一致」もHP全快で居座り続けるのは難しいし、「列攻撃強化」もボス戦ではほぼ死にスキル。
ただし、炎属性が弱点のボスなら話は別。「爆炎剣」を振り回せば大暴れできる。
「威厳」の効果を最大限に引き出すのなら能力増強。
体術士の「肉体活性」も悪くないが、能力が上昇しきってしまえば元のステータスを高めたほうが恩恵は大きい。
「威厳」持ちは全員能力増強に適正があるが、レミリアは全能力が高水準であるため相対的に恩恵が小さい。
スキルポイントに余裕が生まれはじめたら採用を考えよう。
■ プラス版
レミリア・スカーレット
ステータス
HP |
188 |
攻撃 |
150 → 160 |
防御 |
98 → 114 |
魔力 |
40 |
精神 |
98 → 112 |
敏捷 |
120 |
v1.105aにて、攻撃、防御、精神基礎値が上方修正された。
スペル
名前 |
消費 MP |
対象 |
属 性 |
攻撃種類 |
効果 |
使用後 ゲージ量 |
備考 |
スピア・ザ・グングニル |
3 |
敵単体 |
物 |
直接攻撃 |
敵単体に物属性攻撃を仕掛けるスペル。 |
5500 |
命中+24 |
SLvの上限が5から9に引き上げられた。
スキルリスト
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
逆境 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が何らかの状態異常や能力低下を受けている場合、 与えるダメージが(SLv*10)%上昇する。 |
|
バグが修正され、機能するようになった。また説明文が正確なものに修正されている。
覚醒スペル
名前 |
消費 MP |
対象 |
属 性 |
攻撃種類 |
効果 |
使用後 ゲージ量 |
備考 |
バッドレディスクランブル |
5 |
敵全体 |
冥 |
直接攻撃 |
敵全体に冥属性攻撃を仕掛ける。 性能については特筆すべきところのない無難な技だが、 レミリアが全体攻撃可能になるというのが一番の特徴と言えば特徴。 |
2800 |
命中+0 なぜか命中補正が0なのに書いてある |
覚醒で追加されるスペルでありながら最大SLvは9。
覚醒スキル
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
吸血あたっく |
Lv1 |
50Pts |
スキル取得者が敵に攻撃を行った際、16%だけ自身のHPを回復する。 更に、行った攻撃が単体攻撃の場合自身の全能力が8%上昇し、 与ダメージが16%上昇する。 |
|
絆の証 |
Lv1 |
100Pts |
既に取得しているキャラ間の連携スキルが強化され、 指定されている連携キャラが前衛ではなく後衛にいる場合でも 本来の連携スキル効果の半分の能力上昇効果を得る事が可能になる。 |
紅魔館の住民SLv2なら一人につき5% |
貫通攻撃 |
Lv2 |
5Pts |
防御能力が極端に高い敵に攻撃する場合、 防御能力を無視してある程度のダメージが確実に入るようになる。 |
最低ダメージ=攻撃力*SLv*20% |
備考
「逆境」のバグが修正され『ブラド・ツェペシュの呪い』とのコンボがきちんと狙えるようになった。
スペルの最大SLvが5から9に引き上げられ、火力が強化された。さすがにSLv9ともなると消費MP3、命中+24のスペルにしては高いダメージを出せるようになるようだ。
またステータスが強化され、「スキルの貧弱さをステータスの高さでカバーする」というコンセプトに磨きがかかった。
覚醒スキルは壁能力と攻撃の両立が主。
ついに念願の『スピア・ザ・グングニル』以外の攻撃スペル『バッドレディスクランブル』を手に入れる。
素の威力は平凡だがLv9まで上げられるため火力はある方。
「ビートダウン」を発動させやすいこともあり、雑魚戦での使い勝手は良好。
遅延が長いのでボス戦では味方に動かしてもらおう(隊列変更による遅延短縮など)。咲夜やフランと攻撃属性を合わせられるようになるのがメリットか。
「吸血鬼あたっく」は攻撃行動でHPが回復するようになる。
居座りながら低遅延で殴るタイプのレミリアにとっては発動機会は多く、回復の手間が減るので攻撃に専念できるようになる。
メイン装備の「ブラッドソード」を装備させればさらに回復量を増やせる。
またverUPにより能力上昇付与と与ダメージ上昇効果も追加され、居座りながら殴るキャラとして磨きがかかった。
「威厳」と併せれば攻撃ごとにHP16%回復&HP全能力+14%となる。
「貫通攻撃」は最低保障ダメージが引き上げられる。
とはいえレミリア自身の攻撃基礎値が高いうえに、プラス階層の敵は無印ほどは堅くないようなので、しっかり攻撃を高めていればこのスキルに頼ることはあまりないだろう。
雑魚戦で高防御の敵を削る際には役に立つかもしれない。
「絆の証」は紅魔館関係者の中では居座りやすく、全能力バランスよく高いレミリアにとっては恩恵が大きい。是非取得したい。
覚醒スキルを総合すると、スペルや貫通力など弱点を補うものが多い。
16%とはいえダメージボーナスを得るスキルも入手したので火力も上がった。
主に弱点の克服なので強化としては地味かもしれない。
注意点として、各種玉や宝珠、メガブーストといった基礎値上昇手段が充実してくる最終盤になると、元の基礎値の高低は相対的に影響が小さくなる。そのためステータス基礎値の高さが売りのレミリアの強みはどうしても薄くなる。
覚醒スキル全取得のために必要なポイントは160、覚醒スペルを最大のSLv9にするためには225。合計スキルポイントは385。
ステータス振りについて
スキル振りについて
サブクラスについて
最終更新:2025年01月25日 18:28