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食事フェイズ

登録日:2014/02/23 Sun 17:21:31
更新日:2026/05/21 Thu 10:17:25
所要時間:約 5 分で読めます





食事フェイズ……

それは遊戯王のデュエル中に行うフェイズのひとつである。


概要

食事フェイズとは基本的には遊戯王での用語だが、古くは18世紀にまで遡り存在するという。
しかし他作品であまり用いられない、と思いきやなぜか『アイカツ!』で使ったらしいが。

遊戯王のプレイヤー、すなわちデュエリストは食事フェイズにより、次のドローフェイズの前にプレイヤーの空腹を解消することができる。
「腹が減っては戦はできぬ」とは何もスポーツの試合やリアルファイトだけではなくデュエル中にも当てはまる話で、デュエルの勝敗を大きく左右するドローの前の物理的負担、心理的負担や不安を取り除くためには必須の行動といえる。
さらには食べ物を口に含んで咀嚼回数が増えれば、頭をリフレッシュさせることもできるのだ。

食べるメニューは基本的に携帯食に限り、手が油で汚れても困るので『おむすび』や『サンドイッチ』が主流である。
手を洗う手段や、包み紙とかで包んだりなど手を汚さないようにする手段があるのであればハンバーガーや寿司でも構わないが、あまりおすすめはできない。
また珍しい例だが、生野菜を食べる場合もある。ここら辺はデュエリストによるだろう。

ちなみにこのフェイズは他のフェイズと扱いが異なり、例外的に好きな場面に挟むことができるフェイズである。
だが基本的にはドローフェイズ前、またはデュエル前に挟むのがマナーである。



食事フェイズ←今ここ

ドローフェイズ

スタンバイフェイズ

メインフェイズ1

バトルフェイズ

メインフェイズ2

エンドフェイズ


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本当の概要

もちろん食事フェイズとは真っ赤な。親しい友人相手ならともかく、遊戯王OCGの大会や初対面の相手にそのような行動をとれば相手は良い印象は抱かないだろう。

というか大会でこれをやれば失格の可能性が出てくる。公式ルールでもマナー違反との記載があるし。

つまりどこぞの心理フェイズ同様、アニメ遊戯王シリーズ限定のフェイズというわけ。
なお別にデュエルをしていなくても食事フェイズは実行可能なので、以下はそんな感じの一覧となる。



遊戯王の食事フェイズ使用者

バクラ
バトルシティ決勝トーナメント前夜にふるまわれたステーキを、漫画版では噛み締めるように集中して食べ、アニメ版ではまぁ美味しそうに食いちぎっていた。
…実際のところ彼の精神状態が平常ではない描写なのだが、それでも食事は欠かさないのがシュール。


ペガサス・J・クロフォード
ワインを嗜んでおりしょっちゅう飲んでマース。
また好物である「ゴルゴンゾーラ・チーズ」を食べながらギャグコミックを読むのが私のルーチンパターンデース!行儀が悪いとか言わないで欲しいデース!
更にデュエルキングダムを勝ち進んだ4人のデュエリストに豪勢なディナーを振舞ったりもしてマース!まぁスープに千年眼を模したカプセルを仕込んで決勝戦の相手を決めるという一石二鳥も兼ねていマースけどね。 ???「ペガサスは割とケチ」


遊城十代
遊戯王シリーズで最初にデュエル中での食事フェイズを導入した人物。
彼が食事フェイズを行ったのは第52話のカイザーの卒業デュエル後編。
カイザーとの決闘で必要以上に頭を使い空腹となっていつもの実力が出せなかったが、
トメさんの作った食事を食べることにより頭も腹も満たされ復活。

最終的に遊戯王デュエルモンスターズGXという作品はおろか、
遊戯王シリーズ史上最大のインフレデュエルを展開するための力の源となった。(カオ再録皇にあっさり抜かされたが)
そして、彼の精神は後のシリーズの主人公にも受け継がれたのである。
デュエル中ではないが、まだ無邪気だったことにおにぎりを食べて「シャケ召喚」(声優のアドリブ)と言っていたのも印象深い。
なおOCGにはジェノサイドキングサーモンというカードがあったりするが多分関係ない。英語に直すと「サモン サーモン」というダジャレになるのも多分関係ない。
このおにぎりは遊☆戯☆王タッグフォース1~3にてキャラクターとの好感度をあげるアイテムとしても使われた。意外な味の趣向がわかって面白いかも。

ちなみに彼の所属するレッド寮は何故か食事も貧相であり、月に一度のエビフライがご馳走とのこと。
その事もあって十代はエビフライ好きであり、仲間たちにもそのように認識されている。


ジャック・アトラス
コーヒーを嗜んでおり、思考を巡らせる時は一杯3,000円もするブルーアイズマウンテンをがぶ飲みした。
更に弁当屋で働いた時は、とにかく肉と野菜を考え無しにつぎ込んだ「特製シンクロ弁当」を考案し解雇された
現実世界ではジャックのこのアホ弁当を超える「白米の上に焼肉を並べてそれをドカベンサイズにする。おわり」で毎年企画を通しているプロアスリートがいるのだから恐ろしい限り。*1
元々彼はサテライト暮らしだがデュエルの腕のみでのし上がった為「貧乏人が成金となったせいで過剰な高級志向に目覚めた」と思われがちだが、それでも貧乏暮らしの時のご馳走であったカップラーメンを忘れておらず、自分で「ピリ辛レッドデーモンズヌードル」をプロデュースしてもいて、こちらは比較的好評らしい。ほぼジャックが自分で買っているが。
ちなみにイェーガーも同じような理由でカップラーメンが好きで、彼との説得もカップラーメンが決め手となった。
他にもカップラーメン1年分プレゼントというデュエル企画を行えば割りと多くの参加者が集まるなど、この作品と件の商品の関係は深い。

九十九遊馬
食事フェイズ後継者。
祖母である九十九春が作っているらしい特大サイズの握り飯「デュエル飯」を食べる。
ときどき小鳥ちゃんが作るタイプも食べる。海苔がついていたりついてなかったりする。具が見当たらないので塩おにぎりなのだろうか?

ちなみに九十九家ではデュエル飯にはおにぎり以外にもバリエーションがある。
アストラル「ハルト、O☆KA☆WA☆RI☆DA」
天城ハルト「おかわり」
ハルトォオオオオオオオオオオ!!

第30話ではベジタリアンデュエリストディマク矢最豊作とのデュエルにて
「戦闘を行う前に野菜を1つ食べなければならない」という特殊ルールが追加されることを強いられた。

食事フェイズならぬ野菜ドローフェイズである。

カゴの中から様々な形のトマトばかり取り出しながらも、攻撃できるのに攻撃しない遊馬を訝しがる一同。
そしてついにトマト嫌いをカミングアウトする遊馬。果たして遊馬はトマト嫌いをかっとビングで克服して勝利できるのか!

※克服できました。


アストラル
食事フェイズ後継者その2。
第67話にて、遊馬が食事フェイズに移行するとともにZEXALとして彼と融合していたため、人生初の食事をすることになる。

初めての食事効果は、生死が懸かっているデュエルの中で彼に生きる実感を与え、
食すなわち生きることの精神形成と遊馬への感謝を口にするほど。(あの大きさのデュエル飯を3つはつらいと思いますよアストラルさん)

ギャグシーンかと思いきや、アストラルの境遇や遊馬との絆の強さを確認でき、
なかなか重要で食の大切さを再確認できるシリアスなシーンとも思える。(アストラルがここまで感情を露わにしたことは少ない)



神代凌牙
デュエル外にて結構食事が多いキャラ。
しょっちゅう入院する彼だが病院食を食すシーンがある。
シチューとパン、サラダにメロンというなかなか豪華なメニューを、腑抜けた遊馬を見ながらイラッとした表情で食べていた。
後に公式コラボカフェでこのメニューが再現されたが、さすがにメロンは難しかったのかそれだけメロンソルベに変更された。
ちなみに学園内でも菓子パンを食べている姿が目撃されているが、によると玉葱ピーマンが苦手らしい。


&V
我等がアークライト兄弟。
小鳥から受け取ったお寿司デュエル飯をミザエル戦の前に食していた。
V兄様それはおにぎりです。


榊遊矢
食事フェイズは五代目遊戯王主人公…そしてアクションデュエルにも受け継がれた。
遊戯王ARC-V第17話でのもこみち茂古田未知夫(もこたみちお)とのデュエルにて、
朝食を食べ損ねた結果アクションカードを取りそびれるほど弱っていた遊矢に、・榊洋子から食事が届けられ食事フェイズが行われた。
ちなみにこの時のパンケーキも上記の病院食と共に再現されている。

このデュエルでの食事フェイズによるリフレッシュの恩恵は大きく、
母が凝らした「一工夫」というヒントを元に、遊矢は「ペンデュラム召喚に一工夫した」戦略を展開した。
食事フェイズはデュエリストの胃袋を満たすだけでない。時に勝利へのヒントをも与えるのである。


◆茂古田未知夫
そんな遊矢と戦った男。
デュエリストとしても一流だがそれ以上に料理人として著名であり、洋子は彼の大ファンである。
だがそのデュエルで使用したクックメイトは相手モンスターに無理矢理食事をさせて破裂死させるというなかなかえげつない攻撃を行った。


沢渡シンゴ
遊矢のライバルライバル
お調子者でヘタレでファザコンであるが、いざとなったときのメンタルは妙に強い沢渡さんの好物は「スイートミルクアップルベリーパイとろけるハニー添え」で、これが無いと不機嫌になるらしく部下に良く買いに行かせてた。
またシンクロ次元で捕まった際に「フルコース料理が期待できる環境じゃないな」と食事の事を心配したり、その後解放された後に参加した大会で自分の出番がない事にキレていた際やたら豪華な食事が運ばれて満足したりと妙に食に関しては正直なところを見せる。
とはいえハンバーガーは好みではないらしく、ハングリーバーガーをクズカードとして扱い、デュエルリンクスでは「毒入りの方がマシ」とまで言い放っていた。


藤木遊作
VR空間でのデュエルという世界観の関係でデュエル中では食事フェイズをしたことはないが(新LINK VRAINSでは仮想空間での食事体験は可能)、
彼の活動拠点がパートナーである草薙翔一が切り盛りするホットドック屋であり、
データの整理などの作業中や他のカリスマデュエリストのデュエルを観戦する際にホットドックを食べている。
第1話で食べていたホットドッグを包み紙ごと一瞬で口に吸い込んだ場面*2が話題となった。
…が、第6話では普通に包み紙を避けて食べたため、一部の人に残念がられた。
2期では草薙が弟の仁の見舞いに行っている間には代わりに店番もしている。


財前葵
そんなホットドック屋の常連の1人。
そこで働いている遊作とは…まぁうん会話した。
ちなみに彼女は幼いころから兄と2人暮らしであり、朝食を共にする事が多い。
その朝食はある時は和食、ある時はパンにウィンナーと結構バラエティには富んでいる。


霧島ロミン
一見クールだがすぐポンコツになる女子小学生ギタリスト。
その料理の腕は最悪
…だがメシマズというわけではなく、味美味しい。
だがまず色はおかしい上、ちょっといじるだけで従兄の住んでるマンションをカレー塗れにしてしまった。
学人からはその事を恐れられており「ゴーハ市を壊滅させるつもりですか!?」と非常に失礼な事を言われている。
なお空腹時にはいろいろと暴走しがちな為、ギター型のデュエルディスクにはお菓子が仕込まれている。それを食べることでピンチを脱した事も…。


◆巻寿司子
相手に無理矢理食事フェイズを取らせるという画期的なデュエリスト。
ロミンに寿司を食わせてLPを回復させ、自らの切り札の用意と共にロミンの得意な背水戦法を封じた腕利きのデュエリストである。
なおSEVENSには彼女のほかにラーメンの大森麺三郎、焼肉の八木ニックも準レギュラーとして登場、よく3人で行動している。
そしてそれらの相手にヌードル宇宙子、スイーツ過去子も登場しており、妙に食べ物関係のデュエリストが多いのが特徴である。


◆健崎ぼたん
有栖川ジャンゴの側近の少女。
妙に可愛いが最初は「側近」としか呼ばれていなかった。
最初は少し可愛いモブくらいの立場だったが、名前と共に判明した本性は、その名の通り「健啖家」…を通り越した何かであり、大量の料理を目を離した隙に一瞬で平らげてしまうというものであった。
「たいらげた」をもじった平月太くんは泣いていい。
実際食事フェイズシーンは全く書かれていない。あの小さな体のどこに入っているかは永遠の謎である。


中華料理屋「馬井食堂」
食事フェイズを提供する方もはやデュエル関係ないとか言わない。
西園寺ネイルはここのラーメンを紹介されてドはまりし、デュエルの誘いを断り食事フェイズ以外の全フェイズをスキップした男となった。
ちなみにこのラーメン霧島ロアゴーハ・ユウカといった敵ボスに気に入られる傾向にある。
勿論それ以外の人たちにも好評で、その評判は隣町からも客がわざわざ訪れるほどだった。
66秒で多彩な料理が出てくるAIレストランというヤバイ物件を前に一時は閉店間際だったが、その後は持ち直したらしく元気に営業している姿を見せている。



『遊戯王』シリーズ以外の食事フェイズ使用者


◆サンドウィッチ伯爵ジョン・モンタギュー
無類のカードゲーム好きでロクに食事も取らずにカードに熱中していた彼は家族に心配される。
家族は彼に食事を食べさせようとするが、全く取り合わなかった。

そこで、伯爵が考えたのがゲームの合間に片手で食事が取れるよう生まれた食べもの『サンドウィッチ』なのだ。
……とされるが、遊んでばかりいられる職ではなかったので仕事の時間を惜しんでできたものだと思われる。

何故カードゲームのためとされたのかは諸説あり、この話については歴史的背景などから政敵が流したデマの可能性が高い。
だが、日本にも鉄火巻の由来が賭博場(鉄火場)で食べられていたから、などという似たような由来を持つ食べ物が他にもある事や、太平洋戦争時に於いては旧帝国海軍の航空機パイロットが戦闘糧食として操縦中でも片手で食べられる食べ物であるいなり寿司や握り飯などを持っていったなどの歴史上での携帯食に関するエピソードもある事(創作物で言えば、漫画『機動戦士ガンダムサンダーボルト』の番外編のあれもこの史実がモチーフである)、現代社会に於いても『ランチパック』や『カロリーメイト』といった片手で食べられる携帯食に未だに需要がある事を踏まえれば、古今東西問わず、人類は「何かをしながらでも空腹を満たしたい」という欲を満たそうと、片手でも食べられる様々な携帯食の料理を生み出していったという事案を示す逸話だと言えるが。

なお、サンドウィッチ伯が食していた当時のものは、具はキュウリのみで他には何もないとされ、この点は上記のデュエル飯と同じでシンプル。
当時イギリスの貴族の間でキュウリサンドイッチが好まれたのは「キュウリを食べられるのは、農地が肥沃とは言えず天候にも恵まれないイギリスにあって、栽培のための肥えた土地や優れた設備を持っているか、または他国からわざわざ輸入できるだけの財力がある」というステータス誇示の意味があったとされており、起源の真偽はともかく、本当にカードゲーム中にキュウリのサンドイッチを食べ始めれば心理フェイズ的な作用も期待できたかもしれない。
この事もあって何かを挟む事を「サンドする」と言うが、エポニムなのでファンタジーでどう表現するか創作者を悩ませる。大抵気にしていないけど。


切札勝太
違うTCGアニメデュエル・マスターズ ビクトリー」の主人公。
彼にとってのデュエマ飯はカレーパンであり、その執着は尋常なものではない。
「デュエ飯」と言ってしまうと商標的にアウトなので、あくまでデュエ飯である。
ほぼ毎回のように山盛りのカレーパンを貪り喰っているが、流石に試合中には食べていない、と思いたい。


しかもそれらのカードにはご丁寧に「カレーの香り」が付けられている。

やはり試合中にも食ってて臭いが移ったということか。

なおこれらのカードは一時的にトップメタに躍り出たことがある
人気が高まって再録されたそれらのカードにはさすがに匂いは付いていない。

さらに余談だが、何故かカレーパンは「遊戯王ゴーラッシュ!!」の方ではズウィージョウのパン屋で作ったカレーパンを食べるとザ☆ルーグの「途轍もなくつまらない漫画の原稿」を読んでも凍り付かなくなるというまさかの重要アイテムとして活躍したりしており、TCGの枠を超えたカレーパン推しネタになった。


蒼き団長 ドギラゴン剣
違うTCGのクリーチャーでありもはや人間ですらないが、彼には大真面目に食事フェイズを行ったシーンが存在する(厳密には進化形態の《龍の極限 ドギラゴールデン》ではあるが)。
それはラスボスである《終焉の禁断 ドルマゲドンX》との最終決戦。
パワー999999という絶大なパワーを誇るドルマゲドンXに立ち向かうために、団員であるハムカツが自ら《宇宙一のカレーパン》へと変身。それを団長が食することでパワー+1000000という超絶パワーアップを遂げ、ドルマゲドンXを倒す決め手となった。

当然いずれもれっきとしたカードの能力のため、やろうと思えばゲーム内で再現可能である。


◆陽昇ハジメ
違うTCG(ry「バトルスピリッツ 覇王」の主人公。
ふりかけのブレンドに命を賭けている男で、カレーにもたまごふりかけを入れる。
流石に試合中にどんぶり飯は喰っていない。ハズ。
バトスピはこれの前作で良くも悪くもやらかしたため、覇王は原点回帰で低年齢層を取りに行ったらしい。
低年齢層を取りに行くとなぜみんな食いしん坊になるんだ。


舌喰八尾(ゼツバミ・ヤオ)
カードゲームではないがコナミ繋がりとして。
麻雀ゲーム麻雀ファイトガール」に登場するキャラクター。
「クール」気取りであると同時にすぐに腹が減る腹ペコキャラで、リーチをするとどこからともなくおにぎりを出して食べ始める。
アガるか流局までずっと食べ続けるためたまに喉に詰まらせるのか表情を歪ませたりする。
ちなみにこのゲームでは実装されていないが「焼き鳥ルール*3」についても「美味しいのに…」と言及したり
ふっ飛ばされたら「今夜はやけ食い大会決定です…」と凹んだりと、対局中なのに食べ物の事を考え続けている。
ちなみに本作のストーリー設定上で取り扱っている競技麻雀ではさすがに食事フェイズ不可となっているが、雀荘だと最初からある程度食事を取れるようにメニューや供食設備が置いてあることは多い(と言っても冷凍食品をチンするだけ程度が大半だし、あまりに卓や牌を汚すような食べ方はアウトだが)。
比較的古めの麻雀漫画などだとこのへんの「食べながら対局」の描写があることもある*4ほか、『ファイトガール』でも「雀喫茶ローシャンテ」として雀荘と飲食店がセットになっているお店が登場している。
焼肉もしてた…のはケイ壱先生のおふざけ。さすがに本編ではあくまで喫茶店の範疇のものしかメニューが無いはず

◆ほとんどのプロ棋士
対局一回で10kg以上痩せるほど「手の読み合い」で身体的に消耗するうえ、タイトル戦や最上位クラスのリーグでは一対局に朝から晩まで(場合によってはしかるべき対処を取ったうえで*5翌日に持ち越し)がほぼ前提であるため、公式にも「対局フェイズを中断しての食事フェイズ」に加え、場合によっては「同様の手順によるおやつフェイズ」まで認められている。
かつては離席しての外食も認められていたが、現在は将棋ソフトウェアの存在を考慮して出前が義務化されている(=離籍して将棋用AIに聞く、の抑止がとられている)。それでもメニューの自由度は高めのままなのであまり不便はないようだ。
トップ級棋士となるとグルメ派も多く、現在では対局そのものの推移とならんで「この先生は今日は何を頼むのか」「やっぱり会場ならではの名店やご当地グルメに行くのか」もタイトル戦の見どころとなっている。

◆ほとんどのクリケット選手
こちらも正式なルールにのっとってプレイすると長時間に及ぶため、同様に「試合を中断しての食事フェイズ」が認められている。
イギリスの影響が強いスポーツということでティータイムフェイズが存在するのはさすが紅茶の国だろう。
国際的なプロ試合において一般的に採用されるルールでは食事フェイズに充ててよい休憩時間として20分、そのほかに野球で言うイニング間ごとに2分半の飲みものフェイズが設定されているとのこと。


【余談】

なお、食事フェイズが印象深い十代や遊馬であるが(デュエルではないが闇遊戯ゲーム中に飯を食ったことがある)、
一方でデュエル中どころか全編通してほとんど食事を摂ったことがない主人公が存在する。
幼い頃の回想シーンカップラーメンを食べていたが、本当にそのシーンくらいである。
毎日徹夜し、珍しく寝れば大抵悪夢。悪夢を見なかったらデータを盗まれる彼は実はほとんど食事しているシーンがないのだ。

目の前に料理が出されるシーンは幾度もあったものの、何故か現在の遊星がそれを食べるシーンはない。
……ミルクは飲んでいたが。

ちなみにコラボカフェでは基本、キャラクターをイメージした料理やそのキャラが食ってそうな料理と言うのがほとんどだが、遊戯王のそれは作中に出てきた料理の再現がやたら多かったりする
実は一番再現が難しいのはブルーアイズマウンテンらしく、コーヒー一杯を3000円にする*6ために毎回実質的なセットメニュー形式が取られるのがお約束。



追記・修正はカードショップでデュエル飯を食べてからお願いします。(一応実在する)


トメさん! トメさんいる?? 飯! 飯をくれ!
デュエル飯よー!

小鳥の用意してくれたこれは……お寿司というものか?


デュエル中に飯…いや、食事トーワ!

呆れたね。デュエル中に食事なんて



小鳥……デュエル飯、ごちそうさま。

あと、遊馬のおばあさんとお姉さんにもよろしく。

ご飯美味しかったって……伝えて……

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最終更新:2026年05月21日 10:17

*1 丸佳浩選手のプロデュース弁当が毎年こういった内容になるのは巨人軍の年中行事であり、しかも回を増すごとに弁当箱と中身のサイズが大きくなっていっている。もともと丸選手自体がチームメイトから「このあとすぐ試合だというのにうどんを6玉も頼んでペロリと平らげてしまった」と証言されるなど、かなり「野球における食事フェイズ」に凝った選手ではあるが。

*2 仮に包み紙を食べてないとしても後の描写的に包み紙をポケットにそのまま入れた可能性が高い。

*3 対局1回を通して一度も和了できなかったら罰点を徴収し、和了できた者で割り勘(和了が一回も出来なければ最終精算時に順位点などとは別枠で罰符)。

*4 カツサンドを食べながら対局していたせいで「カツの脂がついた」のを特定牌への印にされてしまう『凍牌』、など。同作主人公が驚異的な記憶力を持っている描写として登場

*5 一晩次の手を考える、を防ぐために、翌日最初の一手は帰る前にその場で決めておく(封じ手ルール)。もちろん相手には知らされず、指定の用紙に棋譜の形で書いたうえで封筒に入れ、封印を施したものを審判にあたるスタッフに渡してから帰る。あとは次の日の対局再開時にみんなの前で開けて、無断開封のような不正がないことを確認すればokという仕組み。

*6 高級なブランド豆だと今度は3000円に絶対収まらず、ちょうどいい品種がない様子