登録日:2023/02/24 Fri 23:10:00
更新日:2025/04/24 Thu 07:44:16NEW!
所要時間:約 141 分で読めます
『ラヴィット!』とは、TBSテレビで平日朝8:00 - 9:55に放送される情報番組…という名のバラエティ番組。
2021年3月29日から放送を開始した。
キャッチコピーは「日本でいちばん明るい朝番組」。
概要
各方面のプロや芸能人たちのお気に入りを紹介することを通して視聴者の生活を10倍楽しくするというライフアイデア発見バラエティをコンセプトに掲げている。
また「ニュースなし!ワイドショーなし!」も同じくコンセプトとなっており、この時間帯の生放送番組でありながら一切時事ネタに触れることがないのも特徴。
タイトルはお気に入りを意味するLove itから取られたもの。ボカロP・ピノキオピーの楽曲「ラヴィット」とは何の関係もない。
番組のマスコットキャラは灰色のうさぎ型のキャラクター・ラッピー。
決してなすなかにしが広報担当で活動していた某RPGのマスコットキャラではない。
右手の人差し指・親指をL字にして顔の右側に置く「ラヴィットポーズ」が決められており、番組開始時や終了時に出演者全員でこのポーズをするのがお決まりとなっている。
オープニング・エンディングに流れる番組テーマソングは
サンボマスター「ヒューマニティ!」。本番組のための書き下ろし曲である。同バンドの「輝きだして走ってく」にインスパイアを受けてオファーを行ったとのことで、同曲も番組のテーマを表した曲とも言える。ちなみに『ヒューマニティ!』は開始直前に番組からオファーされ、初回までの短い期間で制作された。
沿革
TBSの朝8:00以降の時間帯は17年半にも渡って放送された『はなまるマーケット』が2014年3月に終了後、他局の後塵を拝す状況が長らく続いた。
『はなまる』終了後は
TOKIOの国分太一が司会の『いっぷく!』と『白熱ライブ ビビット』→『ビビット』、立川志らくMCの『グッとラック!』と、『はなまる』の生活情報路線から徐々にワイドショー路線に寄せつつ続いた。
が、ワイドショーは既に『羽鳥慎一モーニングショー』(
テレビ朝日)・『スッキリ』(日本テレビ)・『情報プレゼンター とくダネ!』(
フジテレビ)が10年近くに渡って熾烈に競り合っており、かといって生活情報番組だと『はなまる』を終わらせる直接的な原因となった『あさイチ』(NHK)があった。
結局どれも二年ほどで番組を終わらせるか大規模リニューアルか……という状況が続き、TBSは『はなまる』開始時と同様に再度ワイドショーからの撤退を決断することとなった。
この意向を受け、新番組のメインMCとしてすでにバラエティのコーナーMCや裏回し役として業界内の評価が高かったお笑いコンビ・麒麟の川島明に据えようとオファー。
川島は過去に『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ)でパネラーとしての出演経験があり、その時に感じた「全てのニュースに何かを思っている訳ではなく、その状況で思ってもいない事を言うのがキツい」という思いから徹底したバラエティ路線を貫くことをTBS側に要求。
それは、番組最後に挿入されるニュースコーナーでのやり取りすら拒否する徹底したものであり、折しもTBS側は「明るい内容にしたい」という考えがあったため双方の思惑が合致し、川島の要求を受け入れて「新番組は情報番組ではなくバラエティ」という平日朝では異例の試みがここで決定した。
また、番組制作担当はバラエティ番組を制作するコンテンツ制作局へと変更されている。
発表当初から朝番組としての異様な内容や雰囲気には「すぐ打ち切られる」との嫌疑の声が強く、また放送開始後もしばらくコンセプトが先行して方向性がいまいち定まらない状態もあいまって視聴者からの評価や視聴率も低く批判も飛び交う状態だった。
しかしスタジオ中心のお笑い色を強めた内容に舵を取っていくことで方向性を確立。
さらに、VTRの合間にクイズを挟んで出演者に実質的な大喜利を行わせるなどの内容がお笑い好きを中心に注目され始め、これを受けて『
水曜日のダウンタウン』がスタッフにも知らせずに生放送中にやったドッキリがきっかけでブレイクしたと言えるほどの大注目を集めた。
以降「番組オープニングが平気で30分、最大で1時間を超える。
下手したらオープニングで番組が終わる」「VTR中突然短時間でのクイズや食レポを要求される」「特定の出演者が執拗にイジり倒される」「VTRのBGMが
タモリ倶楽部や出没!アド街ック天国のようなダジャレBGMになる」「特定の世代(特にMCの川島明と同年代のアラフォー男性)のみに共感させるマニアックなネタを要求する」「TBSの番組なのにNHKや民放他局の番組パロディや便乗ネタを積極的に使う」「X(Twitter)を利用した視聴者プレゼントのキーワードでエキセントリックな文章を発表しバズらせる」などといった、平日朝の番組としては異色すぎる番組の個性が成立した。
一方、番組の人気に伴い日本テレビは長年同時間帯の首位を走っていた「スッキリ」を2023年3月で終了することを発表。
既にフジテレビの『とくダネ!』は本番組と同じ2021年3月29日から新たに『めざまし8』と交代しており、これにより上述した朝番組は3年間で3番組が入れ替わるという大きな変革期を迎えた。
加えて、オリコンニュースで毎年恒例の「好きな○○ランキング」で本番組のMCやアナウンサーがランキング入りする例も増え、番組の定着ぶりがうかがえる。
2022年年末からは『ゴールデンラヴィット!』が始まり、2023年4月からは土曜朝の時間帯に1週間分の総集編とオンエア後のフリートークをまとめた『夜明けのラヴィット!』が開始した。
但し『夜明けの~』はローカルセールス枠扱いとされ、近畿圏の毎日放送や
岡山県・
香川県のRSK山陽放送など一部地域では自社ローカル番組などに差し替えられている。
以上の流れから、誰が言ったか本番組は『
令和の笑っていいとも!』なる称号を得る事になる。
2023年には春からイベントが立て続けに展開され、カフェや番組グッズのショップ、そして番組の美術道具を展示するイベントは朝から長蛇の列、さらに出演者によるコンサート『ラヴィット!ロック』も1万人に対して10倍近くの応募と大盛況な結果に終わり「営業的な価値が高い」という評価もあった。
さらにこれらのイベント展開や後述する賞レース企画の特番化に加え、日曜劇場『
VIVANT』の特別番組が当番組をベースに放送され、以降日曜劇場では不定期に本番組をベースにした特別バラエティが放送されている(勿論司会進行は川島と田村アナである)。
秋の改編説明会で編成スタッフは「
『ラヴィット!』がTBSの顔になって、代表する番組になりました。」と述べており、逆風の中で歩み始めた『ラヴィット!』が3年も経たずにTBSを代表する番組にまで登り詰めたのだった。
ちょくちょくしょうもない炎上してるけど
2022年には前述のゴールデン版が同年12月の
ギャラクシー賞、TVerアワード特別賞を受賞している。
2024年の『ゴールデンラヴィット!』は、テレビ朝日がよりによって『ミュージックステーションスーパーライブ2024』をぶつけて来たため、レギュラー・準レギュラーのアーティスト勢を殆ど持っていかれて『ゴールデンラヴィット!』に出演出来なくなる事態に。しかしながら一部の出演者は出番が終わった後に赤坂に急行し、何とか時間内に駆け付ける事ができた。
2025年3月7日には遂に放送1000回を達成した。
番組は(『夜明けの~』含めて)見逃し配信を実施しているが、権利上NGの映像の差し替えおよび番組終わりの報道フロアによるニュース、局側が不適切と判断したシーンがカットされている。
出演者
【司会者】
当然ながら番組本編の進行を行うが、その一方でオープニングのゲーム対決に参加したり、100回ごとの記念回や2人の誕生日である毎年2月3日が平日に当たった際の誕生日会では何かしらの演出に巻き込まれたりとプレーヤーの役回りにされる場面も多いのが特徴。
個性がぶっ飛びすぎる各曜日のレギュラーや常連ゲストをまとめる「
朝の大喜利支配人」。
番組中の出演者の言動に秀逸なワードでツッコミを入れるが、それをまとめたものがそのままクイズ企画「その時川島はなんと言った?」としてオープニングやゴールデンラヴィット!で定番化している。
元々麒麟ではボケ担当なので、時に自らボケていくことも厭わない果敢さを持ちながら、格ゲー対決ではガチで戦って大人気なく勝ち、トランプでは無類の強さとブラフ成功時の顔がバッドマンのジョーカーとも言われるぐらいの強さを誇る。
一方で、ギネス記録に挑戦した際に記録にこだわる余り起こした新聞紙を破るという不正と知らないふりをして隠蔽する悪事に手を染めてしまったり、二日酔いした結果ご褒美ロケでグルメを全拒否する(「ううん、僕は大丈夫です」事件)など一度弱みを見せるとひたすらネタとして擦られるのも御愛嬌。
番組が始まった頃は土日にも生放送のレギュラーを抱えたことで
ほぼ毎日生放送に出演。それに加え多数の収録番組もこなすというハードなスケジュールをこなしていたため「
日本一忙しい芸人」と言われていた。
あまりの過酷さから千鳥ノブからは「刺身」呼ばわりされ、さらには激務による疲れが見え隠れしている場面が映し出されることもあったが、川島は「逆に健康になった」「みんなに心配されるほど疲れていない」と述べている。しかしある時、スマホの中の写真が仕事のアンケートのものばかりで可愛い盛りの子供の写真が全くなかったことに気づき、「家族との時間が欲しいから、土日をちゃんと休ませてくれ」と頼み込んだ事で1年後には土日の生番組を降板して生放送のレギュラーをラヴィット!1本に絞った。
帯番組の司会は本人にとっても重責だったようで、番組が波に乗る前の頃は思い悩んでいた模様。特に松本人志から評された
「跳ねないウサギ」という言葉はキツかったと漏らしている。
半期に一度放送される『
オールスター感謝祭』には『ラヴィット!』開始後、レギュラー・準レギュラーと共に毎回参加しており、2023年春の回では総合優勝も果たしている。この時の優勝賞金は番組に寄贈しているが、使途不明のまま時間が経ち、最終的に2023年の「ゴールデンラヴィット!」で行われるゲームの優勝賞金として使われた。結局この時はMCチームが勝ったので賞金奪還に成功したが、2024年にその年の感謝祭で獲得したピリオドチャンピオンの賞金30万円を上乗せして再び出し、木曜日の手に渡ってしまった。
元々は川島が2015年に長野県伊那市の分杭峠ロケに行った際、「
朝の帯番組がやりたい」と川島が願掛けしたその結果が…
TBSの局アナだが、川島共々各曜日のレギュラーをまとめる役割が定着し、クラスの副担任のようなポジションに。
2018年に入社して以来、報道・情報番組を中心に担当していたが本番組の出演をきっかけにバラエティの適正・才能が本格的に見出されていき、ある時はOPで歌い、ある時はゲームに参加してビリビリ椅子の餌食となり、またある時は芸人からのイジりにも即座に対応して見せたりなど抜群の力を見せた事で番組に欠かせぬ存在となり、今やラヴィット!ファンからは「真子ちゃん」の愛称で呼ばれるようになった。
しかしどれだけスタジオが騒いでもニュースの時間になると即時に切り替えて報道フロアに受け渡す。
さらに番組の人気からか、局アナとしては異例となる雑誌での巻頭グラビアも掲載された。
本番組をきっかけに視聴者に高い人気を獲得、本番組2年目の2022年にオリコン調べの好きな女性アナウンサーランキングで8位にランクイン、2023年の4位へのランクアップを経て、2024年には
TBS所属アナウンサーでは史上初の1位
となった。
父親が政治家というお嬢様にもかかわらず、しばしば「私生活は荒んでいる」イジりをされがち。そしてその主犯格である相席スタート・山添とはもはやケンカップル犬猿の仲。
感動的なVTRがオープニングで紹介されると進行に支障が出るほど号泣するなど感受性がかなり強く、節々でうかがわせるピュアさもチャームポイントである。
OPのテーマ紹介での歌唱(テーマの由来になった歌詞の部分を歌う)は当初は恥ずかしさで笑いが混じってしまうのも味の一つというヘタウマなアカペラだったが、さらば森田・見取り図盛山が「Grateful Days」を歌った際に女性ボーカルパートを担当したことで歌声の評価が大幅に上昇。現在ではカラオケ音源や振り付け付きのプチパフォーマンスを行うほどになっている。
【マスコット】
惑星ラヴィットから襲来した
性別不詳なグレーのうさぎ。
背中のピンクのハートがチャームポイント。大好きなのは番組と見取り図の盛山さん
で遊ぶこと。
VTR中にぴょーんと出演し、数秒食レポから唐突なものまねの無茶振りを行う無邪気でイタズラ好きな畜生。
前時間帯の「THE TIME,」のマスコット・シマエナガちゃんを
ライバル視しているらしい。
映像では笑ったり飛び跳ねたりハイテンションな様子を見せるがリアルラッピー
きぐるみは造形による陰とへの字口により陰気な印象を受ける。
(たべっ子どうぶつのマスコットと並ぶ絵はまるで陽キャに紛れる陰キャの悲しい構図)
中の人?いませんよ?
CV:田中沙耶
スタジオには学校が長期休暇になる時期や番組が周年を迎える3月末などを中心に現れる。出演者との対話は基本的に敬語で話すが、こちらでも唐突に無茶振りを要求するなどの鬼畜ぶりを見せる。
「夜明けのラヴィット!」では開始から半年にわたり、
コウペンちゃんとコラボしたミニアニメーションが見られた。
声がシマエナガちゃんと同じだがこちらは友達。
フジテレビの「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」にて、「フジテレビ完全オリジナル・ウサギ男」というそっくりさんが登場した。このウサギ男はあくまで「完全オリジナル」キャラであるため、両目がフジテレビの目玉マークになっている。川島「気色悪いな!」
その後、2025年1月2日の「お笑いオムニバスGP」で放送された、「史上最大のヌルヌル階段レース SUBERUNA GP」にてヌルヌル階段の最終関門として再登場。同番組のMCが川島だったため「出てくる局間違えてるやろ!」「異世界転生か?」とイジられまくっていた。
2024年6月25日のOPトークの若槻がプレゼンした、『ラッピーのお友達紹介コンテスト』で生まれた、相席スタート山添考案のキャラクター。名前の通りのモモンガ。
飛膜にスポンサーが着いているのがトレードマークで、太っているのを気にしているが、痩せるとスポンサーつける幅がせまくなるので痩せれないのが悩み。
8月20日放送分でついに着ぐるみ実体化しスタジオ出演。声が事前収録の録音話し慣れていないせいか、細かい質問をすると「びよ~ん」と言ってごまかす。そのせいで、視聴者が山添のSNS宛に「子供が都合が悪くなると「ビヨーン」というようになって困っている」とクレームを付けるまでになり、当の山添が当時開設していたX(旧Twitter)アカウントでそのスクショを見せて謝罪する羽目に。
8月26日には、月曜日のスタジオに初登場。番組発のマスコットキャラクターであるにもかかわらず、初登場からわずか5日という史上最速のグランドスラムを達成した。(通算25組目)記念グッズは「ガガンモのびよーん」Tシャツ。
【ナレーション】
ご存じ、国民的知名度を誇る
青ダヌキの中の人。
当初はラヴィットランキングコーナー専属だったが、「夜明けの~」開始以降は
次回予告なども担当するようになったため、ヘビー視聴者には「水田わさびの代表作と言えばラヴィット!」と言わしめている。
また、氏は「グッド!モーニング」(テレビ朝日)でも時報ナレーションを担当しているため、平日朝の帯番組2つで声を聞くことができるようになった。
【曜日レギュラー】
各曜日の固定枠は、基本的に芸人2〜3組(うち1組はピン、もう1組は隔週)+ママタレ枠(月・金は夫婦枠)+若手タレント枠(火曜・木曜)+ゲスト・準レギュラー枠2〜3組+シーズンレギュラー枠…というのが基本。
各曜日にママタレ・マドンナ枠が入っているのは、元来この枠が主婦向けの番組枠であることの名残だが、番組が必要以上にお笑いに傾かせないための芸人のストッパー役を兼ねたものとなっている…ハズなのだが、番組が続くにつれてママタレ枠が芸人を喰うほど強烈な個性を発揮することも頻発しており(後述)、ストッパー役の役目を果たしているかどうかは正直疑わしい。
開始から2023年9月までの2年半に渡り、曜日レギュラーの入れ替えは意図的に行わなかった(シーズンレギュラーとニュース担当のアナウンサーはこの限りではない)。
シーズンレギュラー枠の扱いは曜日ごとに異なり、月曜・金曜は3ヶ月ごとに入れ替わるラヴィット!ファミリーが配されている。主に男女問わずアイドルグループのメンバーが起用されている。
月曜日
ラヴィット専属料理人芸人。初期はその肩書き通りクッキング企画などの情報番組的な企画を順当にこなせる要因として重用されていた。オープニングでは基本的にグルメを紹介している。
屋台骨を支える中堅芸人枠ながら自身は無理に笑いを取りに行かない、天然揃いで穏やかな雰囲気の月曜ラヴィットを象徴する出演者。2024年は馬場VSマッチョVS大昇で『パクチー料理対決』を行い、知識で2人にマウントを取りつつも敗北(その後マッチョが作った料理も「パクチーの風味そのものを消してしまったから」という理由で失格になり大昇が勝った)、更に『ラヴィット!味覚王決定戦』では4度も大敗を喫し、同年12月2日には「自転車遅こぎチャンピオンの丸山をやっつけたい!」という理由から「第3回自転車遅こぎ選手権』に挑戦するも、前に走った小田と同じ16秒を超えた所で倒れて失格してその後に丸山が新記録を樹立した事で完敗する、という風に対決企画では負け続けたが、それでも11月4日の『第5回PIKO PARKジャンピング王決定戦』では、見事に王座奪還を果たしている。
Jリーグ・ガンバ大阪の守護神&
謎の手紙で共演者を震撼させることでおなじみなでしこジャパンの
奇妙奇天烈サッカー夫婦。
知覚過敏に苦悶する丸山に合わせ銅鑼の音が鳴るお約束(川島曰く「
台湾のバラエティ」)。
オープニングでは、嫁の冷たい目線を横目に熱唱する本並が良く見られる。
丸山は、よくお菓子を持ち込んでは色んな人に渡していて安住もクロストークで何度か話題にしている。2023年1月9日から5月29日放送分まで産休に入り、2月21日に無事女児を出産。当番組でも祝福され、出産直後の2月27日には、本並が
細魚木山裕策の「home」を歌唱。2番に入るタイミングで木山本人が登場するサプライズを受けた。
本並は番組第1回放送をいきなり欠席したものの、初出演の2週目(第6回)から暫くは真面目にクイズで解答したりしていた。しかし段々と番組の方向性が変わった事で空気を読み始め、今や現役時代のサッカーネタでボケたり、カラオケおじさんにも化しているが、水曜日ではサッカーが趣味の見取り図・盛山とPK対決するゴールキーパーとして何度か呼ばれており、その度に盛山のシュートを止めるという宿敵ぶりを見せている。番組レギュラーの中では最年長。
酒寄以外の3名で参加。
月曜日のロケエースであり後半に多くのロケを担当している。
デリカシーのないはるかVSキレる田辺さんが見どころで、たまにあんりに飛び火する。全体的に漫画っぽい見た目と雰囲気だからか、仮装させられることもしばしば。
また、田辺さんが
ドラゴンボール好き(
トランクス推し)という事もあってか三人でドラゴンボールのキャラクターのコスプレを披露する事があり、特にあんりの
魔人ブウ(善)が非常に完成度が高いと評判になった。
2025年のMC二人の誕生日会を締めくくった「ドラゴンボールティーパーティー」はある意味月曜ラヴィットのゆるいお笑いを象徴する会だった。
2023年10月からのレギュラー昇格組。芸歴20周年を越えてブレイクした従兄弟同士の漫才コンビ。
年間300本近くの街ロケ仕事をこなす「ロケの達人」であり、スタジオでも高い対応力を見せる。
番組側からも重宝されており、現状唯一となるロケ・スタジオ双方でのWグランドスラムも達成している。Wグランドスラム達成時には2人の妻の顔が描かれたTシャツが贈られた。これがグランドスラムTシャツの第1号にあたる。
デュエットカラオケでのあずさ2号(狩人)の熱唱や、相方褒め合い選手権での無敵ぶりなど、幼い頃からの仲の良さを発揮する場面も多い。
放送期間中には那須がタレントの今やイタい嫁でお馴染み濱田准(通称:おじゅん)と結婚。2023年8月10日の放送600回にはそのおじゅんが那須へのサプライズで実家の親族や那須の麻雀仲間を連れて初めてスタジオに出演した。しかし中西にはよく思われていない様子。
2023年12月に那須が脳梗塞で倒れ入院。幸いにも大事には至らなかったが、それが公表される直前の誕生日企画に不在、さらに出演が予告されていた『ゴールデンラヴィット!』を含めて番組からは当面離脱し、暫くの間は中西一人で出演していた。
那須の療養中はおいでやす小田と「おいでなすなかにし」というラヴィット!ならではのユニットを組んで出演。つかみギャグは小田が川島やなすなかにしとロケで飲んでいる際に酔っていた小田が発した「倍の倍の倍や~!」を用いている。
懸命なリハビリの末、2024年4月8日に那須が療養を終え芸能活動を再開すると共に、「復帰の場はラヴィットにしたい」という本人たっての希望でサプライズ登場。晴れて復帰を果たした。なお、リハビリは復帰後も1年間続いた。
火曜日
ジョン万次郎。オープニングではかつて放送作家を目指し専門学校に通っていた経験を生かし、テーマに関連した寸劇の脚本を用意し、生放送では出演者・配役を発表、そしてその場で即興で寸劇を披露する「大木劇団」を度々行っている(もちろん座長は大木)。
火曜日がカオスになる要因その1。また、ベテランの割にCM前の無茶ぶりでスベらされるなど扱いは悪い。
この劇団にはゲストも参加する。なお、劇団がスケジュールに入ると火曜日スタッフは不眠不休での準備になってしまうらしく、番組からの希望で劇団の公演回数は減少している。
元ギャルタレントで現ママタレント。
ラヴィットにギネス記録をもたらした功労者であり、火曜日の女番長。
火曜日の初回放送では「やっとママタレとしての仕事がきた」と言っていたがバラエティ化によって他番組同様のポジションを求められるようになり、今やカオスになる火曜の中で川島以外にツッコめる女傑。
番組放送後に自費でグルメなどの情報収集を行ったり家族からもアンケート用の情報を集めるなど情報バラエティとしてのラヴィット!にも最も真剣に取り組んでおり、最近は娘から「これ紹介したほうがいいよ」と言われたりする事も。
ゲーム対決になると、金銭に対する異常な執着や納得できない状況に年甲斐もなく駄々をこねたりと割と自分勝手な振る舞いも目立つが、それでも最年長の大木があの有様なので火曜日のまとめ役としてファンからは「姉さん」とも呼ばれている。
奇跡のお笑い王子様兼上方漫才協会副会長・男前ほくろの河井ゆずる&ハゲしゃくれの稲田直樹のコンビ。開始半年後に正式にレギュラー入りした。河井は代打MCを経験。
二人とも美容に力を入れているのもあってかプチプラコスメの美容ロケを担当しており、キャラが強いヘアメイクアーティスト・河北裕介とお笑いトリオを組んでいる。稲田は学生時代に好きだった
SIAM SHADEの「1/3の純情な感情」をボーカルの栄喜のような金髪のかつらを着けて披露したのをきっかけに南波・本並程ではないが度々歌わされている。結果的にラヴィット!ロック2023ではINA SHADEとして披露する事に。
フリップ芸時に稲田ぽい何かが描かれる。
2023年10月からのレギュラー昇格組その2。
何かと至らないともしげとメガネと
リーゼントを解けば美形な芝大輔のコンビ。
M-1グランプリ2021でトップバッターとして強い印象を残して以降、スタジオにも度々呼ばれるようになった。
ラヴィット!ランキング中に実は料理が特技のともしげがアレンジレシピを紹介する
「モグ飯キッチン」というVTRコーナーがあり、料理の腕はともかく解説が噛み噛み過ぎてポンコツぶりを発揮するともしげを優しく見守りながら厳しくツッコむ芝の様子は漫才同様の面白さと評判。
『モグ散歩』では、ある時スタッフの指示を無視してともしげが過剰と言わんばかりの多さで酒を飲みまくりスタッフを本気でブチギレさせた事があり、遂に川島が直々に
「ロケ収録においての飲酒禁止令」を出す始末となった。
芝はコットン考案の「AB型の左利きゲーム」で、番組終了間際に芝だけが高く跳びながら「クズでーす!」と回答して高級駅弁を獲得。その際のクズにもかかわらず晴れやかで躍動感のある姿が大爆笑を起こした。
通称「舘様」。奇妙な言動と絶妙なポンコツ加減でスタジオに笑いを巻き起こす。
「舘様クッキング」と題して良くオリジナル料理を紹介するが、この事務所のタレントの血筋には逆らえないのか、カメラを見つけると「宮館電波ジャック」と称してカッコつける習性を持つ(そして焦げる料理と押す収録時間)。ちなみに「舘様クッキング」は2023年秋からまさかの冠番組「黄金のワンスプーン」として独り立ち。不定期特番として放送されている。
火曜日がカオスになる要因その3。なお、本業のライブで宮館電波ジャックをやったら会場が歓声どころか大爆笑に包まれたらしい。さらに『THE TIME,』とラヴィット!に全員で続けて生出演した際にも『TIME,』で「舘様の天気予報」として宮舘電波ジャックを行い笑いを誘った。
扮装して何か一言言う選手権企画では1番手に指名されてその際にボケることが多いが、たまに真面目にやったとしても審査員の女性レギュラー陣(田村や若槻)が山添など芸人勢に票を入れてしまうため、結果的には報われず「毒味役」な立場に終わる。
Snow Manな俺ら。通称「さっくん」。細かくリアクションをしてくれる有能さで火曜日を支える。
オープニングではアニメ愛を語ることもしばしば(主に五等分の四葉)。放送上ではモザイクこそかけていたが、番組内でウマ娘の課金額を2度晒された過去がある。
FANZAグレープに爆笑できる漢
Snow Manの二人は2021年10月から隔週で出演しているが、実は1年半に渡り正式な火曜レギュラーではなくスタジオゲストや準レギュラー勢と同等の扱いになっており、オープニングのゲスト・準レギュラーの紹介でもまず最初に紹介されていた。
しかし、2周年に際して作成されたレギュラー陣が集合したポスターにも一緒に写っているなどレギュラー同然の扱いにもなっており扱いがうやむやの状態が続いていたが、2023年4月からようやく正式な火曜レギュラーとして扱われるようになった。
水曜日
水曜日を裏回しで支える出来る男。通称「しばひで」。
逆バズ兄さん
川島療養中に代打MCとなったがゲストがマジカルラブリーと真空ジェシカだったのが運の尽き。
収録後に死んだように眠る姿が目撃されたらしい。
ラヴィットにて2回目の結婚を報告した。それからしばらくの間、放送中にグダったり変な空気になるたびに「しばひで結婚!」というテロップを流される羽目になる。
相方の山崎に隠れているが、実は負けず劣らずのクレイジー気味な気質の持ち主で、それが祟ってちょくちょくやらかす事もあり、中でも最大級のものが
早朝バズーカを失敗してしまった「#柴田の逆バズーカ」で、自らバズーカを前後逆に誤射した上に、隣接するBLITZスタジオの中に作った
楽屋のセットの壁を焦がした。
美貌を維持するコストコクイーン。そしてリリーの推し。
芸人が好き放題する水曜オープニングの中の癒しであり、しばひでも雑誌インタビューで「矢田さんがキレたら水曜は終わり(意訳)」と語る。とはいえラヴィットに馴染んでいる影響か、奔放な言動や、雑な扱いをされる回数が増えている。
ラヴィットファミリーの宿命か、たまにビリビリ椅子の餌食になることも。
2025年3月26日のスマブラサドンデス対決にて、ほぼ初プレイにも関わらず、ドンキーコングの下必殺技ハンドスラップ連打で勝利し、決勝進出した。ちなみに決勝戦の結果は岩崎や森山を撃破するも、シュルクを操作する鶴崎に横スマッシュを入れられ敗退した。
デカロン毛の盛山晋太郎と白男のリリーによるコンビ。
盛山はマスコットであるラッピーの寵愛(一面除き全面盛山のサイコロやゴールまで丸見えのあみだくじ)を受ける。
そして、謎の挙動を見せるサイコロに線が消滅するあみだくじ。
ランキングクイズで1位を当てたものの事前にカンニングした事を自白した上で「(不正して1位取ったら)卒業します!」と言った結果、数週間盛山だけ卒業させられた事もあった。
番組では
アーニャのコスプレをした事も(通称ギガアーニャ)。
リリーは生放送でクレカ開示や、高所恐怖症で怒鳴り散らした挙句ロケ中の逃亡、スーツで
シャワー、生放送で全力顔面パンチなどあたおかっぷりを発揮する。
ラヴィット!ランキングでは通常コンビで一個予想するところ、リリーは「予想屋」としてもう一個フリップを出すのが許されており、紹介
BGMを含めたダブルでの正解を目指している。
東京のお笑いインディーシーンでカリスマ的人気を博した、愛妻家の平子祐希と、サウナとサッカーが大好きでラジオ番組をきっかけに結婚に繋がった酒井健太のコンビ。
長らく持っているロケコーナー「アナウンサー変身計画」と「オフロシュラン」という入浴施設ロケが大ウケして2023年10月のレギュラー入りへ繋がった…のだが、「オフロシュラン」の方はボケの無茶振りからのスベりが頻発する内容とそういった映像を好んで活かす編集からゲスト出演した芸人から「二度と出たくない」「終わらせてほしい」「びしょ濡れお笑いハラスメント」「罰ゲームはオフロシュラン出演決定」と酷評されている上に当のアルピー自身もやりたくないらしく、遂にはオープニングが押して放送が後日に延期されたのを喜ぶどころか平子から「あの(VTRの)データ燃やしといてください」という発言まで出る始末。
酒井は無茶振りにさらされ続けた結果、スタジオでも無謀な長尺の食レポギャグを披露するようになってしまった。
通常プレゼントキーワードは半ばスベったような一言を切り取ってくることが多いまたは「職場でも会えて嬉しい」など全く関係ない一言ところ、平子がプレゼントキーワードを担当した場合番組を総括するようなものだったり番組自体に影響を及ぼす印象的なキーワードになる事が多い。
ゴールデンラヴィット!では平子が出演者の誰かをターゲットにオールスター感謝祭で起こった「東京03事件」のパロディネタを行うことが恒例になっている。
緩そうな細メガネの堂前透と太くて天然な兎のコンビ。M-1グランプリ、
キングオブコントでファイナリスト経験のある関西コント界の雄。2023年10月からの新レギュラーで、これがキー局制作番組ではこれが初レギュラー。2023年1月30日に通算5組目のグランドスラムを達成しており、この時はTシャツではなく2022年11月16日放送分で兎が19(ジューク)風の格好をさせられたことにちなんで「ラッピーサンバイザー」が贈呈された。
ゲーム実況配信を長年やっており、様々なゲームをオープニングに持ち込んでいる。見取り図とのゲーム対決企画が何度か行われ、そこで「どのプレイヤーのサポーターに付くか選んで応援し、負けたらそのプレイヤーとサポーター全員がビリビリ」という対決様式が確立。両組が出ていない日のオープニングでも同じ様式の対決が定着している。
堂前は座王ゴールドビブスの実績を持つ即興でのお笑い能力や特技のベースギター演奏で水曜日での番組内バンドに多数参加しているなど、番組を支えている。
兎は番組に相応しい芸名の持ち主だが、堂前とは違い無謀で突っ込んでいき爆笑を生むスタイルで、あまり朝とご時世に相応しくない毒霧をおいでやす小田に向かってやってしまったことがある。また、扁桃炎でレギュラー昇格後最初の出演週を欠席するという大やらかしもしている。
木曜日
NON STYLEの白い方で、ラヴィット!もう一人の明。
若手・非芸人多めの木曜日を支える出来る男だが、生放送開始早々生ビールを一気飲みしたりパーティーゲーム「スリルタワー」を初手で崩したりたまに大やらかしを見せる。曽根や嶋佐がよく食べる代わりにほとんど試食させてもらえない不遇キャラでもある。また、最近はゲーム系の企画に意図的に外されるという変なイジられキャラにされつつある。
木曜日で2度、さらにゴールデンラヴィット!2024では規模を拡大して曜日対抗で計3回も開催した冨安四発太鼓選手権では全ての回で優勝。自身のWikipediaに書かれたり、ラヴィットの公式ホームページの石田の写真も優勝した際の法被を着ている写真に変更されてしまった。
2025年の誕生日会では石田に合わせて当日のスタジオ出演者・スタッフ全員が白の服装というドレスコードでお祝いした。パナウェーブ研究所みたいだとか言わない
もはやギャルでも曽根でも教師の娘でもない大食いママタレであり、木曜日の極悪女王。
番組が彼女がそねねとして所属していたアイドルユニット「ギャルル」推しであり、彼女がロケVで何かを食べている時はギャルルの楽曲「Boom Boom めっちゃマッチョ!」が流れるのがお決まり。
番組内でひたすら擦り続けた結果、木曜ラヴィットのアンセムとして定着。番組内でギャルル活動の当時でも行われなかった生ライブパフォーマンスを披露したり、「ラヴィット!ロック2023」でもステージに上がっている。ギャルルのCD自体もプレミア化しているという。
なお、同じギャルルのメンバーであるぁみみこと時東ぁみによって歌も踊りも得意でなかった(そのため当時も音楽番組などでパフォーマンスを行ってない)ことが暴露されている。本職フードファイターだから当たり前。
ギャルルは元々三人組だが、つじじ(辻希美)やあべべ(安倍麻美、現在は芸能界引退)の代わりをラヴィット!ファミリーが務めている、
これらの動きは作詞・作曲を行ったつんく♂の耳にも届いており、本番組への出演も果たし、その際に「ギャルルの新曲を作ってほしい」という話の流れで、「令和のギャルル」としてつんく♂プロデュースによる番組発の新アイドルユニットをオーディションで選ばれたメンバーで結成するという企画(VTRの演出はASAYAN風)が進み、曽根をリーダーにした9人組ユニット「超ギャルル」が結成。ラヴィット!ロック2024にも参加したが、それ以降音沙汰は無くなっている。
2023年11月9日のエンディングにて第3子の妊娠を発表。それに伴い、その日の放送をもって産休に入り木曜日には一時の平穏が訪れたが、そんな幸せな日々が長く続く訳も無く、11月18日に無事出産。そして翌2024年1月18日に残念ながら復帰した。
K-POP好きで金髪がトレードマークのボケ担当嶋佐和也と、『
ネプリーグ』や『
ザ!鉄腕!DASH!!』でADをしていた経歴を持つツッコミ担当屋敷裕政による爆買いコンビ。
「ニューヨーク不動産」という物件紹介を兼ねつつお笑い芸人の引っ越しに密着するロケは初年度から続く人気企画だが、引っ越しを断った芸人は実質ラヴィット!出禁となっている。
嶋佐引越企画にて家具家電を爆買いしたことによりロケにて毎あるごとに爆買いさせられるようになり、「爆買い
ベジータ侍」という謎キャラクターが誕生。年末の特別編でのMC第一号となった。
屋敷も数百万する時計を爆買いしており、朝の銀座で現ナマの束を取り出したあげく路上にバラ撒く(嶋佐のミス)という名プレーを見せる。また、川島が欠席時の代打MCも経験している。
嶋佐が
OASISの曲をボケなしで熱唱した事が誰も想定してなかった感動と反響を呼び、その後本物のミュージシャンによるスタジオでのライブパフォーマンスが行われるようになり、「ラヴィットロック」開始のきっかけとなった。
『non-no』専属モデルにして
出川ガール。
番組開始時はシーズンレギュラーとしての出演だったが、初出演時の「カンペ事件」などのおもしろエピソードを残したのもあって正式に木曜レギュラーとなった。
誕生日に嶋佐からOASISの名曲『Don't Look Back In Anger』を歌ってもらって以来、ゲーム対決等で彼とタッグを組むことが多い。
『
からかい上手の高木さん』の1シーンを再現したこともあった
が見事にグダった
5万円の隕石の指輪に対して「何これ、軽っるい」と失言してしまうなど、最近は「ギャル曽根化(前述した傍若無人でノンデリカシーなクズキャラ)が進行している」と言われたり。
浦井のりひろと平井まさあきの眼鏡男性二人のお上品なお笑いを作り出すコンビ。特に浦井がまとう渋い雰囲気は「哀愁」とネタにされている。
当初は平井が1人でゲストとして出演していたが、哀愁漂うキャラクターや企画が功を奏してコンビでの出演が増加。結果、一曜日を残してグランドスラムにリーチがかかったまま2023年10月に隔週木曜レギュラー入りに繋がった。
M-1グランプリ2022の決勝で披露した音符運びのコント漫才はスタッフ受けが良く、スタジオやロケで音符を番組美術スタッフが立体化した小道具を使ってミニコントをした事が何度もある。
浦井はお笑い芸人屈指の
ガンプラ好きであり、オープニングで紹介した音声を認識して自動で変形する
オプティマスプライムのおもちゃを巡っては、「へい、オプティマスプライム」の掛け声から〆の「浦井、トランスフォーム」に至るまで生放送ならではのハプニングと即興のお笑いが鮮やかに展開された名場面である。
2024年4月18日には平井が番組終わりにネタをやった際に途中で時間が無くなり、
初めて締めのセリフが放送に入らずにぶつ切れで終わる始末。ただし、その日のTVerでは入らなかった部分も収めてフォローした他、翌々日の夜明けでも改めて説明が入った。
慶應義塾大学出身の高比良くるまと松井ケムリによる漫才コンビ。2023年2月14日に、コットン・西村の推薦を受け初登場。同年8月にはパネラーとしても初出演し、以降もコンスタントに出演し、この年のM-1グランプリで見事優勝を果たした。
下のヤーレンズとは2マンライブを行うなど親交があり、次回予告では互いに手を振る場面も。
月曜・火曜への出演が多い反面、金曜日には一回も出ておらず、グランドスラムにリーチがかかったままであった。そして2024年4月、金曜日への出演が無いまま隔週木曜レギュラーに起用が決定した。全曜日出演しないままレギュラー化したのは同じ隔週レギュラーの男性ブランコと同様。
特にくるまが「クルマルディーノ」に扮して度々木曜レギュラーに挑みを賭けたりと活躍していたが、色々と大やらかしをして2025年2月末から謹慎になってしまった。
金曜日
本名が川島邦裕のため、ラヴィット!もう一人の川島であり、司会のことは明と呼ぶ。
金曜日がお笑い濃度強めになる主要因。独特の芸風は朝番組でも発揮されており、金曜オープニングの終わりは紹介するものをきっかけにくっきーワールドが展開され、時には田村を巻き込むこともある。「真子鍋」はその代表作である。
ロケでもスタジオでもこの芸風のままぶっ飛んだ言動で周囲を困惑させているが、その反面ロケでは気前よく後輩に食べ物を奢る優しい先輩としての面やロケに協力してくれた一般人に礼儀正しくお礼を言う律儀な面をしっかりと見せている。しかし、それらは自分からは言うことは無く、他のレギュラーやゲストから明かされるのが常。むしろ、くっきー!側は営業妨害(キャラが崩れる)されるを回避したいようで話題にされても全部否定している。
他の曜日にピンで出ているコンビ・トリオの芸人レギュラーとは異なり、相方のロッシーはこれまで一度も出演に至っておらず、一回呼ぼうとしたら手違いで違う人が来た事もあった。
お笑い芸人とファッションモデルの夫婦。バカップル夫婦仲の良さを番組中でも見せる機会が多いが、最近は「オープニングで近藤が紹介するものを太田が一切知らないと主張」という嘘とも本当ともつかないナイーブな夫婦ネタを展開している。
太田は金曜の裏回し担当でありながら、ラヴィット!ランキングで1位予想した理由として何かしらの言い訳ネタを繰り出している。オープニングに持ち込んだ「生成AI画像楽曲タイトル当てクイズ」は大受けした。
一方、近藤は川島を困らせる突飛な発言が多く、ある意味では芸人よりもボケている為「グレープカンパニー所属の芸人」とネタにされる事もある。とはいえラヴィット!出演を機に知名度を上げ、他の番組への出演も増えていった。2024年8月から10月は第3子妊娠に伴う産休のため休演し、同年8月26日に無事女の子を出産した。
ネットの相方募集掲示板で出会った備中神楽師・たけるとボディビルダー・ショーゴのコンビ。開始当初は隔週出演だったが、アインシュタインのレギュラー入りで宮下草薙が金曜日に来たため毎週出演するようになった。
ランキングコーナーでは予想を有名ロゴ風に描くのがお約束。代わりに理由のコメントは薄い。
ショーゴは地味筋肉などと揶揄されることもあるが妙な所で大活躍する意外性の男。オープニングではショーゴが「俺が紹介するものは~」と切り出すのに合わせて川島が裏で「俺~」と言うのもお約束。2023年12月には交際していた彼女から別れ話を持ちかけられた翌朝の放送に出演し、その悲しい話を番組終了間際に暴露してスタジオを騒然とさせて番組を終了させた。そんな苦節がありながらも翌年5月17日の番組内ではその彼女と結婚したことをサプライズ発表。出演者全員がその事に激怒して生放送中に途中退場する大事件を起こした…と見せかけてきつねも加わった一同で前年のラヴィット!ロックでも歌った楽曲をプレゼントするサプライズを行った。
ストリートファイトの世界からやってきた東京ホテイソンショーゴの
友達。
他人の空似であって間違ってもショーゴではない。
マッチョな身体を生かしてサスケ企画に参加するも惨敗する。
また、ガイルが出演する場合ショーゴが不在となるため、たけるとコンビを組みストリートファイター漫才を披露。そこそこのウケを獲得した。
番組内で
スマブラ大会(スマブラ王決定戦)が開催された際には毎回参加している。
2023年のゴールデンラヴィットでは友達のショーゴは体調不良のため出演していなかったがガイルは曜日対抗赤坂リレーに金曜代表の一人として参加。兼近に似ているが
こちらも別人。
しかし圧倒的ハンデを持ったMCチーム(ムック→
ガチャピン→ラッピー)に惨敗している。
過去にいろいろありすぎたお笑い第7世代の一角を担うパリピコンビ。パリピながらもインターネットテレビ局ABEMAの報道番組でキャスター業も行うなど社会派な一面も持つ。
くっきーが画像イジリをすると、必ず大阪吉本のベテランコンビ「シンクタンク」に差し替えられる。
りんたろー。はパリピというより芸人の妻を狙うキモキャラをロケで確立しつつある。これにより2023年9月22日放送でプレゼントキーワードを滝音が「#りんたろー逮捕へ」と発表したが、観ていない視聴者には何の事か分からないためネット上でプチ炎上してしまった。一方の兼近もロケでは「おもてなしの一環」と称して著名な映画・ドラマのワンシーンを自身で無駄に細部まで拘って再現したり、カメラ外で冷淡な対応を取ったりという役割が確立している。
情緒不安定な草薙航基と、父親が地下格闘家な宮下兼史鷹のコンビ。当初は隔週火曜に出演していた。
宮下はボードゲームの愛好家でもあり、『宮下草薙のゲーム同好会』なる冠コーナーもある。
ランキングコーナーでは鋭い分析を見せるが、的中率は高くない。そして草薙の意見は聞いてもらえない。
コンビ仲は基本的に良好だが、起伏が激しい時期もあったため生放送中にスタジオで喧嘩寸前になった事もあった。
2024年1月26日にはゲーム同好会をスタジオで行う予定がオープニングが延びに延びた結果、時間切れで全カット。草薙曰く「早起きを無駄にされた」ため、エンディングで文句を言いに乱入した。
宮下は2023年の『EXITの夏休み』のロケ中に重度のビビリと判明。2024年のロケでジェットスキーに乗った際には他の出演者が次々と海に落ちる中、宮下だけは懸命にしがみつく醜態を晒してしまいロケ時間が押しに押しまくる事態に。結果、閉店時間を過ぎてウォータースライダーを行う事となり文字通りのナイトプールになってしまった。
【ラヴィット!アナウンサー】
田村以外にも番組で活躍するアナウンサーが3人いる。特に赤荻・南波の二人はレギュラーメンバーが全員集合した放送開始二周年記念ポスターやイラストにも加わっており、実質的にレギュラー扱いとなったと言える。また2人は開始当初、9時50分のJNNニュースの担当として出演しており、そこから本編レギュラーに移った。
2024年のゴールデンラヴィット!から上記の「ラヴィット!アナウンサー」の名称が番組内やグッズ名などで公式的に使われるようになった。
オープニングのゲーム対決の実況・進行役・屋台の店主として出演する。見た目はフレッシュだが2004年度入社で、この枠としては「はなまるマーケット」「ビビット」にも出演歴がある。名前は「あゆみ」と読む。
「マリオカート対決の際にセルフ実況を敢行」「鉄拳4対決で自前のアーケードスティックを持ち込んで乱入」などたまに実況者の枠を飛び出してゲームに参戦することもあるが、実力的には今ひとつで毎回負けている。その辺りから実直な姿勢から垣間見える愛嬌も注目され始め、多くの赤荻推しの番組ファンを作り出した。
元々スポーツアナウンサーであり、番組本編に初めて出演したのは2021年7月19日、
自由研究グッズのラヴィットランキングを行った際にVTRで泥団子作りをするという場面だった。そして1ヶ月後の同年8月16日にスタジオ初登場。川島VS馬場のゴーカートレースがラヴィット!での初実況だった。その際に川島が「これから何か対決がある時は赤荻さんが実況」と言った事により、以降は実況役に定着。2023年頃からはスタジオでのグルメやグッズ争奪のゲーム対決が増えたことでほぼ毎日出演しており、その内容に因んだ扮装(
スイカゲーム対決時の実況ではスイカの被り物をする)を行ったり、時には出演者と同じように電流を食らうこともあるなど、もはや本番組に欠かせない存在となっている。この活躍が認められて2024年の好きな男性アナウンサーランキングでは第6位にランクイン。番組でも盛大な祝福を受けた。ちなみにスポーツアナウンサーとしての仕事はラヴィット!のレギュラーとなってからはバスケットボール中心となっている。
顔が的場浩司そっくりと言われていて、2024年3月には的場本人がサプライズ出演して共演が実現した。ちなみに「ビビット」時代には原田龍二に似ていると言われた事もあり、例のスキャンダルを「ビビット」で報じた際には「自分の娘が原田を見て『パパ』と言った」という珍事が明かされた事があった。的場との共演から数日後には原田ともやはりサプライズで共演している。もっとも原田とそっくりというネタは「はなまる」の進行役時代からで、寿退社してアメリカに移住する事が決まっていた(現在は帰国)前任の海保知里が卒業する日のエンディングでも後任として赤荻を紹介した際に「「アナウンス部の原田龍二」と私は呼んでいます」と振っていた。
南波ほどではないが歌うまアナウンサーであり、番組で歌声を披露する事もある。お気に入りのアーティストはケツメイシで、自身が番組に登場する際の出囃子も「アナウンサー変身計画」のロケで歌声を披露したケツメイシの「闘え!サラリーマン」である。
2024年のゴールデンラヴィット!当日の朝のレギュラー放送では代理司会を務めた。翌年2月3日の川島・田村の誕生日会でも1日だけ番組の進行を忘れて主役に徹する事になった2人に代わって再び代理司会を務めている。
ラヴィット!が誇るTBSの「ミスターB'z」。オープニングの企画や中継が必要になった際などに出演する。2025年3月までは平日の殆どを夕方の『Nスタ』と掛け持ちしながらの出演だったが『Nスタ』のリニューアルで金曜MCとしての出演になり、現在月〜木曜は衛星波(BS-TBS・CS TBSチャンネル)で放送する横浜DeNAベイスターズ戦のナイター中継と掛け持ちする場合がある。
元々はNHKのアナウンサーで2012年に入局。全国放送のスポーツ中継で実況する機会に恵まれなかった事で「WBCなどの野球の国際大会中継に携わりたい」という想いが芽生え、2020年に退職しTBSの中途採用に合格した過去がある。従って、社歴としては赤荻・田村より後輩だがアナウンサー歴としては田村よりも先輩にあたる。
WBCやSASUKEの実況がしたくてNHKから赤坂にやってきた…はずなのだが、ラヴィット!では
B'zの
稲葉浩志のモノマネをするのがお約束。当初は真面目なのかカンが悪いのか川島のフリになかなか気づかなかったためいちいち曲を流してもらっており、それにより調教された結果カンがかなり良くなった一方で、番組と関係ない所でB'zの曲の歌詞が出た時に歌いたくなる反応を抑えるようになったらしい。
そもそもアナウンサーにモノマネを振るのが変な話だが。
B'z稲葉のライブ衣装風の豹柄の薄手の格好でスキー場から中継して以来、以降の本番組での出演では意味もなく同様の薄手の格好で出演することが多い。2023年5月2日の放送では途中までスーツ姿だったと思いきや中継先の川の河川敷にジャケットを投げ捨てて薄手になった。2024年12月10日には室内プールのプールサイドでいきなりスーツを脱ぎ出し薄手になった後、「兵、走る」のサビ終わりに合わせて錐揉みジャンプで豪快にプールに飛び込んだ。ラヴィット!で発売したアクリルスタンドもこの格好のバージョンがあるが、それがNスタに何度か登場した事もある。
2023年には本業においても
WBC
での実況を務めあげたのもあって、オリコン調べの好きなアナウンサーランキングの男性部門で4位にランクインしている。そして2024年は前年ワンツーフィニッシュだった羽鳥慎一・藤井貴彦の間に割って入る形で堂々の2位にランクインした。
マラソン大会の中継が立て続けにある秋~冬の時期は欠席することもある。
2023年度入社で福井県の出身。
ラヴィット!本編にはアナウンスセンター配属前の新人研修時から出演し、アナウンサーとしてはまず中継リポーターが初出演で、2024年からは主にスタジオでの企画プレイヤーとして出演(出演が無い日は9時50分のJNNニュースを担当する場合がある)。日によって『TIME,』から引き続いての出演となる。
2024年10月21日から25日の週には大人の事情で夏休みを取る事になった田村の代打として遂にMC席に立った。翌年2月3日の川島・田村の誕生日会でも赤荻と共に再び代理司会を務めている。
2013年度入社。「赤荻アナの一番弟子」を自称しており、赤荻アナからは「クマ」と呼ばれている。
それまでもスタジオ出演することがあったが、2024年12月に師匠の赤荻アナが「2024年の好きな男性アナウンサーランキング」で6位に入ったのに立ち会った際に「自分もランキング入りしたくなった」と発言したのがきっかけか、以後番組出演頻度が増えている。
赤荻アナが休養した場合に代理で実況したり、ゲームに参加したりする。
元々は番組最後のニュースを担当するキャスターであるが、2023年8月18日で開催したSASUKE王決定戦から体力自慢アナウンサーとして登場。
そして金曜日に開催された坂道かけっこにて、実力者であるマッチョやKをごぼう抜きし優勝するも、フタリシズカ加賀谷に敗北し、大会タイムがインフレする結果となってしまった。
【過去の曜日レギュラー】
2021年4月から2023年9月まで隔週火曜日に出演。
兄弟でボケとフューチャーフィッシャーツッコミをやってるコンビ。
火曜日がカオスになる要因その2。
色々と空回りして川島に冷たくあしらわれる日常。
2023年9月19日放送分で自らの申し出により降板を発表。番組レギュラー初の卒業生となった。
【準レギュラー・常連ゲスト】
正式なレギュラーでは無いが、番宣で来るスタジオゲストの枠とは別にほぼ週1回出ている芸人をはじめ、企画VTR・コーナーに参加する下記の面々が居る。
下記の面々はいずれもロケやスタジオに定期的に参加し、自然と準レギュラー・常連ゲストとなっている。
2023年4月から番組のポスターが一新されたのに伴って、番組で使用されるレギュラー陣の写真が事務所の宣材写真から番組専用のもの(水色の番組カラーに合わせてやや淡い色合い)に変更されているが、一部準レギュラーの出演者も番組専用のものが使われている。
サブスク?ゲスト
リニューアル前のR-1ぐらんぷりで長年活躍した後、2020年のM-1グランプリでこがけんとのピン芸人同士の即興ユニット・おいでやすこがで同率2位になったことで知名度を上げた、大声でのツッコミが売りのピン芸人。川島と同じく
京都府出身。
レギュラーでないにもかかわらず本番組への出演数が別格に多く、川島や田村・赤荻といったラヴィット!アナウンサーの面々を除いて本番組の出演本数は各曜日のレギュラー出演者を遥かに越すぶっちぎりのトップ。
肩書き(特にドラマ出演時)や衣装(出演番組に因んだネタが多い)、試食時にスタッフの作ったニセモノを出されるなど、番組の演出で多くのイジりを仕掛けられては声を荒げている。
グランドスラム(全曜日出演・通算4組目)はおろか
一週間全曜日にスタジオ出演
(その際毎日衣装が特注)も達成している。
2023年10月2日の新レギュラー発表時にも「めくり」担当として出演したが、勿論レギュラー昇格は見送られた。
特別歌うま芸人というわけではないのだが、あいみょんの「裸の心」をスタジオで歌唱した際にその真剣な姿勢から来る歌声が感動を呼び、それ以降「おだみょん」と呼ばれるようになった。「ラヴィット!ロック」でも唯一ソロユニットで歌唱を行っており、2022年のOASIS嶋佐に続いて2023年の「ゴールデンラヴィット!」でもパフォーマンスを行った。おだみょんについてはあいみょん本人も認識しており、その歌声を高く評価している。
グランドスラム達成者
全曜日のスタジオに出演する事を「グランドスラム」と呼び、彼らの番組内での活躍に因んだグッズが製作されて賞品としてプレゼントされる。プレゼントは概ねTシャツで、その日の視聴者プレゼントもそれになる。
以下の芸人以外にもおいでやす小田やレギュラーに昇格したなすなかにし、モグライダー、ロングコートダディ、更にマスコットキャラのガガンモもグランドスラムを達成している。
グランドスラムと見做されるための基準は、原則としてパネラー席に座る「「スタジオゲスト」としての出演をしたか否か」であり、たとえスタジオ出演をしたとしてもオープニングの企画のためにブロックゲストとして出た場合などはグランドスラムの基準を満たさない事になる(青木マッチョなどの例外はある)。
ピンクの便利屋。番組初期からゲストとして高頻度で出演しており、いの一番にグランドスラムを達成。紹介された際には「ラヴィットゥース!」で応えるのがお決まり。
2022年のテレビ番組出演本数ランキングを川島と競っており、ラヴィット!の番組内でランキング最終結果発表が行われそこに立ち会ったが、結果は春日3位、川島2位(1位は
バナナマン・設楽)というものだった。
「ゴールデンラヴィット!」以降番組内で使われることが増えた電流椅子を苦手にしており、以降出演頻度が低下している。
株式会社ザ・森東社長。相方のブクロと共に主に水曜日に出演。
ネタでロケ中に10万円以上するグッチの高級時計を買ったことで運命が変わってしまった男。2022年5月24日に2組目のグランドスラムを達成。Tシャツではなく、番組グッズが実質宣伝目的でプレゼントされた。
その時計のみならず私物(大型テレビやモハメド・アリのポスター)を勝手に視聴者プレゼントされ、果ては650万円以上するレンジローバーや500万近くするロレックスを番組中に購入することになるなど番組に翻弄され続けており、結果ラヴィット!内で散財した合計額が1000万円を超過した。
森田が10万円使うと相方の歩く不祥事東ブクロが1回出演できるシステムになっており、東ブクロチケットがMC席の後ろに貼ってあるのだが、ブクロの親戚であるファイヤーサンダー・こてつが出演したときや、全く関係ない芸人がスベったときにも使われている。
2024年度は森田がリーダーとなってみなみかわと、ピン芸人のカナイ、ラブレターズの溜口祐太朗と「キングオブモルック」というチームを再結成し、モルックの世界一を目指すドキュメンタリー企画も進行。8月23日~25日に函館で開催される世界大会に出場するために様々な修行を行ってきたが、制作費が大赤字になったことが明かされ川島から「成立するためにも一度『キングオブコント』で優勝していただいて…」と優勝賞金1000万円の「キングオブコント」へ出場して費用を賄うよう提案される事態(結果、出場はしていない)になった。そして9月25日、モルック企画の最終章が放送。しかしチームは悲惨な結果で2024年の夏を終えてしまった。とはいえ自然消滅という形で頻繁にコーナーの打ち切りがあるラヴィット!では数少ない完結作品となった。
その後、10月2日に盛山によるこの結果への挑発として『ラヴィット!モルック大会』を開催。川島チーム、柴田チーム、きむチームの3組から勝ち抜いた1組と「キングオブモルック」との決勝戦となる予定だったが予選で50分以上も放送時間を使ってしまい、勝ち抜いた柴田チーム(チーム名「シバヒデガガンモズ」)と「キングオブモルック」の決勝戦が後日に延期されてしまう事態となった。
底抜けに明るくてポロシャツがでおなじみ田渕章裕と、過去の写真が別人過ぎるし性格が悪いことでお馴染みなきむのコンビ。月曜日、火曜日に呼ばれることが多く、2023年の出演数は小田に次ぐ数だった。
田渕は無類の『
美味しんぼ』好きであり、食レポで京極万太郎のマネをぶっこんだり、作中に出てきた料理をよくリクエスト・再現している。
きむはニューヨーク嶋佐、相席スタート山添と時折対決を繰り広げている。
スマブラのやり込み勢であり番組内でのスマブラ王の座も勝ち取っているが、その見た目と大人げない喜び方から極悪キッズという異名を付けられてしまった。
2023年5月19日に8組目のグランドスラム達成。Tシャツは「クジャク」にちなんだイラストの「クジャクTシャツ」。
元サラリーマンで小手伸也似のきょんと元広島ホームテレビアナウンサーの西村真二の組み合わせという異色のコンビ。
2022年秋に
キングオブコント決勝前に出演し、この時に大木の推薦で登場したゴルゴ松本の「命の授業」を受けてゴルゴから激励される。
本番では惜しくも準優勝となったものの、その直後のラヴィット!で急遽出られなくなったとあるゲストのピンチヒッターとして出演した際、エンディングで「今後は午前8時から10時のスケジュールは開けておきます!」といつでも穴埋めが出来る覚悟を決めたところ、相席山添・男性ブランコ・すゑひろがりずらに続く準レギュラー勢の冠コーナー『コットンのカラデミー賞』が企画された。さらに
王者ビスケットブラザーズを差し置いてテレビ出演が増えるなどブレイクしつつあり、2023年4月からは同じく帯番組の『ヒルナンデス!』(日本テレビ)の月曜レギュラーとなる。
ラヴィットポーズではなく「ラヴィッツ!」という掛け声と
ウサギの耳を模した両手の動きの独自のポーズを行っている。同世代の芸人では随一の売れっ子なこともあり主に番宣での出演だが、少ない登場回数ながら登場した回では名場面を作っており、2023年7月28日に9組目のグランドスラムを達成した。Tシャツはせいやとラッピーが「ラヴィッツ!ポーズ」をしているイラストが描かれたもの。
相方の粗品は出演機会が少ないが、ラヴィット公式アイテムのチーソーを定着させた張本人。二人で出演した際には初卸の漫才も披露している。
秋元康そっくりの関太とbacknumberのボーカルみたいな山本浩司のベテランコンビ。ロケコーナーで随分ラヴィット!に貢献しているにもかかわらず何故かスタジオには一度も呼ばれた事が無かったが、2023年2月23日に2人へのサプライズとして悲願のスタジオ出演が実現。以降スタジオ出演の頻度が高くなり、2023年10月13日に10組目グランドスラムを達成した。
2024年から冠ロケとして水曜日に「チャーハン大捜査線」というVTRコーナーが作られている。その題の通り料理店のおいしいチャーハンを取材するコーナーなのだが、食リポと関係ないドラマシーンがかなりの尺を占めている上に導入として素人の店主に演技を行わせる、エンディングには必ず「Love Somebody」をBGMにしたスタッフロール風の映像が流れる、アルピー酒井演じる「チャーハンFBI」など意外な展開を見せるなどワイプからのガヤが絶えない映像に仕上がっている。
通称「れなぁ」。そしてギャル曽根の神推し。3坂道の中でも開始初年度の2021年8月から12月までシーズンレギュラーとして長期出演し、その後も定期的にゲスト出演(主に水・木曜日が多い)するなど初期からの貢献者であり、あのちゃんが出演した際にはストッパーに徹した柴田とともに場を中和する回答を行い、田村のピンチヒッターとしてMCを務めた事もあれば「ゴールデンラヴィット!」にも参加したりしている。森田社長のロレックス購入ロケに同行した際には気づいたらブクロが隣にいる危ない場面がありつつもその日のキーワードで森田から将来的なロレックス購入を勝手に宣言されてしまった事も。
2024年1月12日に11組目にして女性出演者・非芸人枠として初めてグランドスラムを達成した。
2023年7月にはゲーム対決で負けてビリビリ椅子を受ける際にこっそり椅子から尻を浮かせて回避しようとしていたのをカメラに撮られてしまい、CM中に密告された川島から終了後の『夜明けのラヴィット!』のアフタートークで指摘された事も。VARを見せられて言い逃れできる余地がなくなり、小田とテーブルゲームの一本勝負をする事に。結果、小田が大人気ないと言わんばかりの汚い手口で勝利を収め、れなぁはビリビリの刑を受ける羽目になった。前述のグランドスラムのTシャツはこの時に「うわぁバレてたか」と発言するれなぁのイラストが描かれたもの。
アインシュタイン・和牛らと合同ライブも行う関西の実力派芸人。こちらも水田、藤崎マーケット同様火曜のロケに時折出演する。
オープニングでは「大阪だより」と称して最近の楽屋での上方芸人の姿を紹介してくれるのだが…取り上げるのは必ずと言っていいほどかつみ♡さゆりのかつみで他の芸人は全く話題にしなかったりする。
2024年1月22日に12組目のグランドスラムを達成。記念グッズは「ニッチェッチェ」(ためスノロケで披露した謎のフレーズ)Tシャツであった。
「お互いの妹の名前を繋げた」という
絶妙に気持ち悪いコンビ名のお笑いコンビ。
「Vaundyそっくり」「プロ漫画家経験あり」「体操部出身の動けるぽっちゃり」というツッコミの中谷が一見目を引くが、ボケの根暗キャラの阪本がこの番組では意外な大活躍をし続け注目を集めている。しかし当の本人は全く手応えが無く不本意・不機嫌そうな表情をし続けている。出演した際には最後の締めの前の一言コメントを阪本に振るのが恒例となり、当初は失敗宣告をされてきたが現在は不思議な一言で笑いが取れるようになった。
2024年2月5日に13組目のグランドスラムを達成した。記念グッズは「
ずっとキモダチ」Tシャツ。
関西出身ながら早期に関東に渡って標準語漫才を究めてきたサザンオールスターズ好きのお笑いコンビ。
ボケ担当の楢原が本番組を放送開始から視聴し続けているヘビーウォッチャーで、番組公認の「芸人イチのラヴィットファン」。ロケ出演時には自前のラヴィット!グッズを持ち込んでいたほど。
かつてはTwitter(現X)で毎回番組の感想ツイートを投稿していたが、2023年になってからラヴィット!関連の書き込みをストップ。
スタジオ出演した際にそれが「ラヴィット断ち」による願掛けである事が明かされたが、「視聴するのは断っているが出演するのはセーフなのか」と自問自答していた。
その甲斐もあってかM-1グランプリ2023にて一票差の準優勝と見事結果を出したが、優勝できなかったという事で現在もラヴィット断ちを行っている。
2024年2月16日に14組目のグランドスラムを達成したが、直後の2024年4月からTBSラジオのワイド番組『#ふらっと』の隔週木曜担当となったため、出演が実質不可能になってしまった。
元ピーマンズスタンダードのピン芸人。
痛みをなくすために使用する格闘技「システマ」を持ちネタとしているが、ラヴィット!初登場となった2023年10月11日放送分、森田社長率いるモルックチーム「キングオブモルック」の一員として呼ばれ、ラヴィット!チームとの『モルックアウト』対決に敗れてビリビリ椅子を受けた際には全くそのような素振りはしていなかった。しかし、約2ヶ月後の12月13日、しばひでの「みなみかわの嘘を暴いておきたい」という紹介で「システマ」が本物かを検証するため登場、日本一痛い足つぼマッサージ師として頻繁にラヴィット!に呼ばれる與那嶺茂人氏との対決を行った。
2024年以降はゲストとして呼ばれる頻度が急激に高まり、同年3月12日に15組目のグランドスラムを達成した。記念グッズは、ビリビリ椅子を食らう際にシステマで耐えている様子が描かれた、ハードコアチョコレートとのコラボ「システマVSビリビリイス」Tシャツ。
もはやビリビリ椅子は相方のような存在で、ビリビリ椅子の出番がない回ではむしろ「ギャラ泥棒している」と不安がるようになるまでに。2024年3月18日の『ぼる塾の自由時間』で初めてロケに出た際には自らビリビリ椅子を担いで登場し、椅子とともに旅をしたが、その様を見た山本に「
すずめの戸締まり以来」とツッコまれた。
何か食べさせた上で「
ヒーハー!」と叫んでもらう度に何故かスタジオの一同からスタンディングオべーションが起き、時には花束やらグリーンジャケットやら賞品やらが贈呈されるのがお約束。川島が欠席した際にピンチヒッターでMCも務めた。
カッパの王様ではない。
2024年3月29日、
誰にも気づかれないまま16組目のグランドスラムを達成していた事が明らかになった。記念グッズはカッパの王様ネタが描かれたTシャツ。
主に金曜日に出演。
旧ジャニーズ事務所のタレントではレギュラーである宮舘・佐久間や番宣で来たメンバーなどデビューしているグループのメンバーはもちろんの事、Aぇ! group(2024年5月にメジャーデビュー)を含め
デビューしていないユニットからもメンバーがこれまでに何人か出演しているが、佐野はその中でも出演回数が多い。
自慢の歌唱力(他番組企画でカラオケで100点満点を取ったことがある)で「6秒カラオケ」の全国1位を記録する。2024年3月15日には、カラオケ100点チャレンジでaiko「
カブトムシ」を熱唱。4度目の挑戦にして初めて100点を取ることに成功した。また、関西が拠点とあって、食レポ時にモノマネを交えながら良くも悪くも積極的にボケ続け芸人にも恐れられるなど、視聴者から
賛否両論がしばしば起こりつつも番組に爪痕を残し続けている。
2024年4月3日、17組目にして、非芸人の男性出演者として初めてグランドスラムを達成した。しかし、達成者に渡されるはずのTシャツが手渡されず、結局そのまま放ったらかししていたが、むしろそれ自体が受けてしまい、半年以上が過ぎた10月29日にようやく渡されたTシャツには
…「俺まだTシャツもらってへんのですよ」(6月21日のオープニングでの発言から)と書かれていた。
出演者ではなく中部地方では名の知れたただの遊園地…なのだが、全曜日でロケを行った結果、2024年5月1日に18組目にしてロケ先として初のグランドスラムを達成。一応スタジオ出演のグランドスラム達成者と同等の扱いを受けている。
元々はアインシュタイン河井の同期として火曜日のスタジオや季節ごとの旅行ロケに相方・田崎祐一とコンビでよく出演し、Snow Manの二人とも仲が良いのだが、最近は一番運がある男としてピンで呼ばれ、自らが発案した運試し障害物レース「KISUKE」(SASUKEのパロディでこの企画に限り実況は南波アナに固定されている)に度々チャレンジしている。
このゲームはラヴィットおなじみの
罰ゲームを使った運試しを連続でこなしていき、強運を持っていれば最後まで罰ゲームを受けずに済むというもの。第1回で完全制覇を達成し、「ミスターKISUKE」を称するトキは必ず最終走者として登場する。…しかし、先に挑戦した出演者が一発クリアしてしまい、おいしい所を持って行かれた挙句に自分は失敗する微妙な位置に立たされるのがお約束。
KISUKEは2024年上半期の当たり企画となり、2024年5月6日に全曜日でKISUKEが開催されたことにより19組目のグランドスラム達成を認定。記念グッズはハードコアチョコレートとコラボした初代KISUKEクリア時の姿が描かれたTシャツ。そして2025年の元日深夜(1月2日未明)にはラヴィット!の正月特番として放送された。
2024年7月30日には全編KISUKEのみで2時間OAが行われたが、この時「
KISUKEを考えたのはトキではない」と相方の田崎に告発される。実は田崎が劇場での企画として開発した「マッハゲーム」が由来で、KISUKEという名前等の設定は番組スタッフの手によるものだった。
以降はKISUKEに続くオリジナルゲームを考案しているが、「
古畑任三郎ニョッキッキ」「五郎丸カスタネット」「
40秒で支度しな!選手権」「
トリートメントはしているか選手権」などのクソゲーを送り込んでは追い出されるのがお決まりに。
2024年8月30日に再び全編KISUKE回に執念の参戦。引退覚悟でのチャレンジに運が味方したのか、FINALステージ新設後初、そして自身二度目の完全制覇を達成。汚名返上を果たした。
通称「ちゃか」。Travis Japanではリーダーを務める。
2023年夏から主に金曜日に出演。太田・近藤夫妻のロケに参加する事が多い。
2023年の『ゴールデンラヴィット!』では当初出演が発表されていたものの出演しなかった福本の代理として食事の予定を蹴ってまで参加。結果、翌年1月から3月の金曜シーズンレギュラーの座を掴んだ。2024年5月23日、記念すべき20組目のグランドスラムを果たした。TシャツはKISUKE完全制覇時の写真を使った「NEW GENERATION OF KISUKE Tシャツ」。
長身で顔も良いが若干サイコ気味の高倉陵と西武ファンでメガネで百貫メタボ気味の久保孝真の芸歴20年越えのコンビ。
ラヴィット!主催の「耳心地-1グランプリ」「つかみ-1グランプリ」の両方でファイナリストとして出演を果たした。高倉は『はなまるマーケット』の時代にエプロン隊も経験している。
その安定感ある芸風と「耳心地-1グランプリ」のネタにて高倉が「テレビに出たい!!」と思いのたけをぶちまけたこともあり、ラヴィット!ランキング内のミニコーナーを務めるなど出演回数が増加傾向にある。
長年の劇場仕込みの自作ゲームや漫才に関する企画を持ち込む事が多く、特に三拍子が行っている即興漫才から着想を得た「出会い頭-1グランプリ」は大きな反響を呼んだ。
2024年5月24日に21組目のグランドスラム達成。Tシャツは「遅咲きのルーキーTシャツ」。ラヴィットランキング内のミニコーナーでの「漫才は一流、ロケはまだまだ初心者」という紹介キャッチコピーをイラスト化したもの。
初登場は2023年9月7日放送分。スタジオだけではなく、いきなりラヴィットでも芸人色の強い「本気肉調査隊」のロケにも行かされたが、初登場にもかかわらず高い対応力を見せた事、そしてその豪快な食べっぷりからメンバーに絶賛を受け、早くも出演頻度が増加し、以来木曜日に多数出演。
同年11月9日には自ら川島にファミリー入りを求めると、川島もこれに応じ正式なラヴィットファミリーとなった。
12月にはニューヨークから「みんながご飯をおごりたい男」という名誉あるキャッチフレーズを得た結果、2023年12月7日放送分からオープニングで田村から口頭で紹介される際や名前のテロップにこのキャッチフレーズが付け足されるようになっている。
2023年の『ゴールデンラヴィット!』では脳梗塞の治療中のなすなか那須の代理で参加。2024年1月25日には「ニューヨーク不動産」のロケを病欠した嶋佐のピンチヒッターとして急遽出演し、「サブスクアーティスト」の肩書きが付いた。
2024年6月21日に22組目のグランドスラム達成。Tシャツはこれまでの食レポシーンを集めた「みんながご飯をおごりたい男Tシャツ」。
通称「ゆみっきー」。
初登場は2022年8月15日。夏休み特別企画「#ようこそラヴィット」の枠で呼ばれた。この企画は番組内や番組公式Twitter上で「ラヴィットに出演してほしいゲスト」のリクエストを募集してその中から選ばれたタレントがスタジオに呼ばれるもので、かが屋、水田、大昇もこの企画で初登場している。
シーズンレギュラー期間には太田近藤夫妻と何かと関わりが多く、シーズンレギュラーが終わった後には太田近藤夫妻のロケで呼ばれたりと関係は良い。さらに、他の曜日への出演も増え、田村の代打MCも務めた。
2024年7月11日に23組目にして、女性ではれなぁ以来2人目のグランドスラム達成。Tシャツは上記の「マジでヤバいから」の場面をそのままTシャツにした「マジでヤバいからTシャツ」。
両名とも
神奈川県出身・身長185cm・空手を習っている文田大介と根建太一のコンビ。
最初はラヴィット!ランキングのVTRに出演したのが始まりで、1年後にTHE SECONDでの活躍がきっかけでスタジオへ呼ばれるようになった。サルゴリラとは同期にあたる。
2024年9月2日に26組目のグランドスラム達成。オープニングでは紹介されるたびに「今日売れます!」と宣言しており、それがそのまま「今日売れますTシャツ」になってプレゼントされた。
通称「ほのちゃん」。
れなぁの後を受けて2022年1月期の水曜シーズンレギュラーを務めた。シーズンレギュラー初回のロケVTRにれなぁと参加し「ワードスナイパー」というカードゲームを体験した際に「“て”で始まる」「冷たいもの」という2つのお題に対し「テキーラ!」と自信満々で即答し、川島から「悪い付き合いしてんのかな」とツッコまれた。さらに『ラヴィット!』にゲームソフト『PICOPARK』を持ち込んだ張本人。シーズンレギュラーを終えた後も定期的にスタジオに出演し、2024年11月15日に27組目(女性3人目)、櫻坂では2人目となるグランドスラムを達成。上記「テキーラ!」と答えた場面がそのまま「テキーラ!Tシャツ」となってプレゼントされた。
ギャル曽根が産休に入った際に代理として出演し、持ち前の明るいキャラクターにより一気に番組に浸透。ギャル曽根復帰後も何度か番組に呼ばれているが、裏番組のレギュラー出演も決まっている。番組に出演する際には川島のお気に入りである小さな帽子を身につけるのがお決まり。
2025年1月8日に28組目、なおかつ女芸人としては初めて(女性4人目)グランドスラムを達成。上記の通り必ず小さな帽子を着けている事にちなみ、Tシャツではなくグランドスラム仕様の帽子がプレゼントされた。
見せ算男・新山とゲーム・ダンスの得意な石井の
不仲コンビ。
2022年のM-1でウエストランドに負けた辺りから度々呼ばれるようになり、2024年春に上京してからは呼ばれる機会が増えた。「見取り図の安くてウマくて○○な店」のロケが公開生放送や台湾の地震に伴う「しばひでの
春休み」のVTR放送の影響でオンエアまで時間がかかってしまったり、2024年のM-1参加を巡って生放送内で「朝まで生テレビ!」っぽい討論企画を行った事も。
2025年2月4日に29組目のグランドスラムを達成。
カメラ小僧の短髪・加賀翔とロン毛の賀屋壮也によるコンビ。主に火曜日に出演。
初登場は2022年8月23日。こちらも「#ようこそラヴィット」の枠で呼ばれた。
加賀は初登場時に持って来た自前の高性能カメラ自慢とカメラ小僧ぶりを見せた結果、『ラヴィット公式カメラマン』の肩書きとお墨付きも貰っており、エンドロールにもスチールカメラ係として加賀の名前が入るほど。その技能を活かして近年は副業としてジュニア向けのカメラ教室の講師に携わったり、2023年のアジア大会にカメラスタッフとして参加したりもした。
2024年2月7日に30組目のグランドスラムを達成。Tシャツではなく公式カメラマンの名に相応しくこれまでに撮り溜めた写真をカレンダーにしてプレゼントされた。
『オールスター感謝祭』のミニマラソンで優勝経験もあるアーティスト。ライブのトークで『滑舌が悪い』とよく言われるのが弱点で、
早口言葉遊びの静岡塩漬けゲームを生み出すがアナウンサー勢が軒並み失敗し、南波に至っては前夜に田村に「僕失敗する気がしない、どんだけでも言える気がします!」と自信満々に言ったにも関わらず失敗して当の田村をキレさせるという思わぬ珍事を呼び起こした。
当時火曜日を残してグランドスラムにリーチがかかっていた状態で2024年10月期の金曜シーズンレギュラーを務めた。
そして2025年2月25日に31組目のグランドスラムを達成。Tシャツも上記の心臓破りの坂を舞台にした数々の戦歴にちなみ「心臓破りの坂に愛された男Tシャツ」。
全員優勝がキャッチコピーのソウルフルなロックバンド。番組にテーマ曲『ヒューマニティ!』を提供してくれただけではなく、定期的にスタジオで生ライブをしたり、『ゴールデンラヴィット!』と『ラヴィット!ロック』にも毎年参加してオープニングとエンディングで生ライブを披露し、全出演者(2023年からの『ゴールデンラヴィット!』エンディングでは全スタッフも)と大団円になる。
2022年には最も忘れられないラヴィット!(MWL)の1位も受賞しており、贈られたトロフィーは自身のライブにも飾っていた。
2024年の『ゴールデンラヴィット!』からはガガンモのスポンサーとして名前が入っている。
2022年8月11日・2023年8月16日・2024年3月11日・8月20日の放送回でライブを行っており、2025年3月7日(ラヴィット!放送1000回目)に出演し通常放送全曜日でライブを行ったことで32組目のグランドスラムを達成したが、ベーシストの近藤が体調不良により不在だったため、フロントマンの山口・ドラマーの木内のみがグランドスラムという扱いになった。Tシャツではなくライブ観戦には付き物でなおかつ物販でもよく見かけるタオルを記念グッズとし、サンボマスターとレギュラー出演者全員のイラストが描かれた名付けて「全員優勝タオル」が贈られた。
鶴ちゃん。QuizKnock所属の東京大学出身のクイズプレーヤーで、東大王を筆頭にテレビでも様々なクイズ番組に出演している。
QuizKnockの中でも特にゲーム好きであり、それを買われてスマブラ王に参加したところ優勝を果たす。
その後もゲーム大会に呼ばれており、マリオカート(
マリオカート8 デラックス)王(前王者の多忙に伴う暫定王者)、ボンバーマン(スーパーボンバーマンR2)王、PICO PARK2 ジャンピングバトル王とラヴィットゲーム大会四冠となった。
しかし、2024年10月14日に
ドラマや映画にうつつを抜かしていた前王者Aぇ!group佐野が、「真のマリオカート王を決めたい」と発言し同大会が開催。接戦の結果、美少年浮所が新チャンピオンとなり、マリオカート王は剥奪。三冠王となってしまった…がそのわずか3日後(10月17日㈭)、ニューヨーク屋敷の「
テトリス王を防衛したい」というテーマで懲りずに出演。熱戦の末テトリス王を獲得し、再び四冠を達成した。その後もゲーム対決の度に呼ばれているが、11月1日にEXIT兼近が「鶴崎にゲーム王を奪われつつある」と発言し、スマブラ王が開催されたが、その兼近にスマブラ王を奪還された。更に4日にPICO PARK2 ジャンピングバトル王をロバート馬場が奪還。二冠となってしまった。そして、12月25日には、ボンバーマン王をさや香石井が奪還し、翌26日にはテトリス(ぷよテト)王を真空ジェシカ川北が奪還。
遂に年内中に無冠と化してしまった。
鶴崎の四冠を振り返って川島は、ゲーマーに勝てない事を「商店街で頑張ってきたのにショッピングモールができたみたいな」と喩えていた。
2024年9月の時点でとっくにグランドスラムを達成していたのだが、一部コーナーのみのスポット出演が中心なこともあって
番組からは特にその事には触れられていなかった。
2025年3月17日放送回でパネラー席で出演した際に33組目のグランドスラムとしてようやく認定され、番組オリジナルTシャツ(四冠王↔無冠王Tシャツ。レンチキュラー印刷で角度でTシャツの柄が変わる仕組み)が授与された。
このように、数々のゲームで活躍したためか、4月期の月曜シーズンレギュラーに抜擢された。
小さい方のボケ担当山内健司と身長高い方のツッコミ担当濱家隆一からなるコンビ。 番組開始から千鳥(彼らも金曜日を残してグランドスラムにリーチがかかっている。)と共に毎年4月に年1回出演。
2025年4月3日に34組目のグランドスラムを達成。記念品として、自然体で演じるCM、通称ナチュラルCMでの活躍から、「芸能界上がりナチュシーの帝王Tシャツ」がプレゼントされた。
2024年7月期に金曜シーズンレギュラーを担当。TOKYO FMの平日夜のワイド番組「SCHOOL OF LOCK!」の校長(メインパーソナリティ)も務めているため、「こもり校長」とも呼ばれている。
最近は火曜日に呼ばれる頻度が多い。
金曜日に行われた「さめじろうのうきわ旅」による対決でスタジオ内でトップクラスの記録を持っていたにも関わらず実戦では即死するなど、スタジオ内のゲーム企画で全く活躍できないキャラが定着している。2025年4月7日に35組目のグランドスラムを達成した際には、火曜日に行われた逆ババ抜き(センター分け王決定戦)で一回目のカード引きで手札が0になり負けたことが由来の「史上最弱のセンター分け 4コマ漫画Tシャツ」が贈られた。
川島「じゃあ、グランドスラムを達成した方たちはこれで以上ですかね。」
???「ちょっと待ったー(棒)」
(スタジオが暗転し、
雷のSEと共に
X JAPANの紅が流れる。)
木曜ラヴィットで生まれてしまった哀しきモンスターにして、NONSTYLE・石田のNSCでの教え子の一人。
消防士からお笑い芸人に転向した異色の経歴を持つ。
「異常に腕が太い鍛えられた肉体を持つマッチョのくせに筋肉を見せたがらない」、「根暗でぼそぼそ喋る」、「リアクションも希薄」という短所が揃いまくった稀有なキャラクターの持ち主で、ダンビラムーチョ・大原の紹介で特技のあみだくじを披露するも実力を発揮できず、余りの失敗ぶりに石田がメンバーに
土下座する事態に。
以後も何でも特技と言い張って(証拠の写真も用意して)出演しては毎回のごとく失敗続きで無表情のまま詰め寄られ、罰ゲームとしてビリビリ椅子を受けるもビリビリに強い体質でノーリアクションとすべてがテレビ的に裏目に出てしまうという唯一無二の個性を発揮している。他にも低周波ビリビリ、ラッピージュース、ラッピー茶、激クサバズーカといった罰ゲームも口では反応しつつも平然と耐えている。
ただし足つぼマッサージだけは鬼門のようで、ロケ企画やスタジオでの足つぼ人狼において度々苦悶する表情を見せたことも。
音楽のセンスや鍛え抜いた肉体は本物であり、出演回数を重ねるごとに全く負け続きというわけでもなくなり、時には大金星を叩き出してダークホースになる事も。
ついでに表情も明るくなっているさらに、ラヴィット!をきっかけに単独でのCMやドラマへの出演も果たした。
副業として
マヂカルラブリー・野田クリスタルの運営するジムでパーソナルトレーナーを務めており、火曜ドラマの番宣で来た松本若菜が「青木がパーソナルトレーナーを務めている」と明かした事もあった。
2024年7月30日に2時間全てKISUKE企画に出演し、
パネラー席のゲストとして一度も呼ばれた事がないのにグランドスラム達成(通算24組目)。Tシャツはこれまでに青木が「得意」と言って来たものと自身のイラストをイラストレーターの吉岡里奈が昭和の映画ポスター風に描いた「1000の特技を持つ男Tシャツ」。
本人の自称する最大の特技は「
飲料水の入った缶を斜めに立たせる
」というもので、ニューヨーク・屋敷の発案で「ラヴィット!ロック2024」の開会宣言でこれを披露している。
かけおちは2022年結成のトリオ芸人だが、上記のマッチョの活躍の一方でメディアへの露出が全く無い、「じゃない方芸人」である他のメンバー(鈴木ロン毛・赤木ぼうず)は今まで一度もラヴィット!に出演していない。結局本番組に出演しないまま2024年10月末をもって鈴木ロン毛が脱退し、現在はコンビで活動。
冠コーナー持ち
グランドスラムを達成しておらず番組レギュラー出演をしていないが冠コーナーを持っているゲスト出演者がいる。
主に火曜日に出演。クズ芸人でおなじみだった彼が
自称「日本で一番嫌な奴」としてこの番組で大活躍し、冠番組やレギュラーも増えるなどブレイクしつつある。インディアンスと共同でゲストが持ち込んだ不用品をリユースショップで価格を付けて対決するロケを行っている。
初登場時がちがちに緊張しきっていた末、プレゼントキーワードでは「気づいた時に免許更新」と発表し、自身もSNSで「初登場にして出禁を食らった」とつぶやくほどの散々な有様であった。
が、これが切っ掛けで何かが弾けたのか、2回目以降の出演では
「#ラヴィット涙の最終回」「#田村アナ山添に交際報道」などの大嘘プレゼントキーワード芸をはじめとした悪童キャラに豹変。出演時には必ずSNSをざわつかせる「赤坂のジョーカー」として、朝から炭酸飲料をアダルトサイトに言い間違った「FAN○Aグレープアイスバー」事件ではラッピーも
BPOも敵に回した。
ただなんだかんだで追い出されることなく、2022年の『ゴールデンラヴィット!』放送日の朝の総集編では代役MCを任されたりもしたが、2023年5月2日放送分にて
有名人以前に人間としてモラル上アウトな事をロケVTR中でやらかし、結果としてロケ丸々一本お蔵入りにさせた上に番組MCの2人やTBS社長もが謝罪する事態となった。これを受けてしばらく同番組に出演しない時期が続いていたが、その2ヶ月後となる2023年7月18日放送分で復帰している。
2024年10月の「ロンドンハーツ」にて、「SNSのハッシュタグ」「テレビ欄掲載回数」「番組PRの起用回数」などを集計してランキングにする「芸人リアルパワーランキング」に出演した際、
ハッシュタグとテレビ欄掲載回数で出演芸人中第1位を獲得するが、実はその
半分以上が当番組絡みであることをバラされてしまう。
ランキングで非レギュラーである山添に水をあけられたなすなかにしはブチ切れた。
2024年12月現在、
同年7月9日から火曜日に毎週出演するようになり、準レギュラー勢では異例の「○週連続出演!」がカウントされるようになった。
扇子担当の三島達矢と小鼓担当の南條庄助による古風な漫才コンビ。主に水曜日に出演。「最新東京見聞録」という東京の流行を取材・紹介するVTRコーナーが長期で続いている。
「いみじー!」という食レポギャグが矢田亜希子になぜか気に入られている。いたが、最近はあまりにも擦り過ぎた結果「いみじー、要らんて」と矢田にも突っ込まれる事態に。
「ゴールデンラヴィット!」ではキューカット選手権で壮絶なお滑りをやらかしてしまい、その後挽回させるチャンスとして川島からプレゼントキーワード役に任命され、この一件を意味するキーワードとして「#パンティかたじけない」と出した。しかし再びスタジオを滑らせてしまい、生放送終了後にガチのダメ出しを食らった。以降、この事件は「パンかた」として語られることになった。
水曜に出演するお笑いコンビで結成したヒップホップユニット「赤坂サイファー」のメンバーの中では唯一レギュラー出演になっていない。
金曜日には2024年2月現在まで一回も出ておらず、グランドスラムにリーチがかかったままである。2024年度(4月以後)に入ってからは一度しか(5月22日放送分)スタジオに出演していなかったが、2025年1月22日に8ヶ月ぶりの出演を果たした。
ちなみに「空白の8ヶ月」の間には『チャーハン刑事』に三島がチョイ役で出演している。
学生時代から活動している根暗マッチョの野田クリスタルと、本名は鈴木の太っちょ村上のコンビ。主に木曜日に出演。「本気肉調査隊」などの食べ物系ロケを行っているが、脈絡なくファミコンウォーズや
ポケットモンスター 赤・緑のパロディCMを制作したり、
あぶない刑事のパロディドラマを制作したりするなど怪行動が目立つ。さらに10秒も映らないインサートする場面のために衣装を多数用意するので、矢吹奈子やLEO共々お色直しの回数が激しい。
MC代役回で出演した際には真空ジェシカの暴走に便乗し、その日代役MCの柴田を激しく消耗させた。
本当は真空よりこっちの方が悪いという声も。
株式会社ザ・森東の形だけ副社長。相方の森田と同様、主に水曜日に出演。「女性スキャンダルが多すぎるため、朝に相応しくない」として出演NG扱いされてきたが、後に「相方の森田が番組でお金を使った分だけ出演できる」という異例の扱いを受けている人物。森田が発言した「1グッチ=1東ブクロ」を反映し、森田が10万円分の買い物をするごとに1回バーターで出演できる。出演権利はもぎり形式の回数券で示される。
現時点の森田の番組内での大きな買い物はレンジローバー(約650万円)とロレックス(森田488)だが、レンジローバー分は前述した「お●んこ」事件のペナルティで全て剥奪され、また何かと理由を付けてペナルティが与えられており、ブクロの出演権利がかかった回数券は2023年内できっちり0となった。ところがその年の『ゴールデンラヴィット!』(目線で隠されていたが)で行ったビリビリ椅子取りゲームで見事最後の1人まで生き残り優勝した事で、それまでの負債が全て帳消しに。ただ、回数券が無い事に変わりはないとして、2024年1月の2回の出演は「不法出演」という扱いに。不法出演し続けた結果、通常全曜日出演しないと作られないグッズ「不法出演Tシャツ」が製作・視聴者プレゼントされるなど、もはや冷遇されているのか優遇されているのかよくわからない人物。
2024年後半から2025年にかけて「親孝行したい」という本人の意向を受けて両親にプレゼントする別荘を探すというロケ「東ブクロ、両親に別荘を買う。」が行われた。最終的に3000万以上のマンションの一室の購入を決め、ラヴィット高額支払いランキング1位となった。この間「泳がせ出演」という形で出演していたが、別荘購入決定により出演券が大量にプレゼントされ「泳がせ出演」のテロップが消滅した。
パン好きが高じて月曜のコーナー『木南晴夏のパン部』を担当。最近は企画VTRの路線が変わったことや自身の多忙もあって出演しなくなっていたが、主演ドラマの番宣も兼ねて2024年4月に久々に登場。
月曜の絶叫マシンを取材するロケ「トータルテンボスのいたずらツアー」を担当。絶叫マシンが苦手な藤田と付き添いの同じく絶叫マシンが苦手得意な芸人(もう中学生→ザ・マミィの酒井)が絶叫マシンの得意な大村にいたずらを仕掛けられつつ絶叫マシンの洗礼を浴びている。
かつてはスタジオでも大村から藤田へのドッキリを仕掛けていたが時代に合わないのか現在は控えめ。
- ものまね軍団(原口あきまさ、JP、ラパルフェ都留、ハリウッドザコシショウなど)
スタジオにはあまり出演しないが決まって金曜日のVTRに出演するものまね芸人達。
2022年の川島の誕生日の放送回では、川島が療養で不在だったため、川島のものまねもレパートリーにあるJPが代わりに登場。
阿部寛が番宣で出演した際には阿部寛のものまねでブレイクしたラパルフェ都留が登場しW阿部寛を披露。
都留は阿部寛の低音でやや聞き取りにくさもある声質を誇張したものまねを行っており、阿部寛がそれにコメントを求められた際に
「もうちょっと滑舌良く…」と言おうとした所の
滑舌の部分を噛んでしまうという致命的なミス
を犯してしまった。
ロケの際には
旧ジャニーズのものまねタレント枠である河合郁人(A.B.C-Z)が同行している。
ザコシは主に金曜にゲスト出演する事があり、初登場回では川島が療養で不在だった為、くっきー!と2人で朝から『向上委員会』状態となった。
最近は金曜ラヴィット!ランキングがしばらく行われていないこともありものまね芸人の出演機会は大きく減っている。
主に火曜日に出演する元和牛。初登場は2022年8月9日。こちらも「#ようこそラヴィット」の枠で呼ばれた。コンビ時代からなぜか1人で出演していた。2023年12月12日に和牛が解散発表した日にも生出演した(発表はその日の夜だったため当然番組では触れていないが)。
元
料理人ということもあり、OPで料理を披露する事が多い。また「
X JAPANの楽曲を原曲キーで歌いながら調理する」という持ちネタを見せたことも。その腕前を生かし、2024年7月から火曜日の企画として「おいしんじ万才!」がスタート。
2024年11月5日放送回では「食べると感動する自身の手料理」を振る舞うため自ら調理を行ったが、調理中に周囲が質問をしたり料理素人のシーズンレギュラーの=LOVE大谷が手伝っては川島にモラハラと称される水田の高圧的な態度の職人仕草が引き出される(後半はスタッフが放送中に完成させた「熱盛」風のモラハラスタンプ付き)という一種の即興コント「モラハラ?!クッキング」が展開された。しかし、これがネット上で物議を醸したためか、翌週にはすぐに「きびしんじクッキング」と改名された。
その他芸人勢
ビビる大木がプレゼントキーワードを「#チャンカワイ」とした(2021年6月15日放送分。6/15はチャンの誕生日だが
この日番組には出演していない
)ことで縁ができて出演するようになった。
主にラヴィット!ランキング中で一定のテーマのご当地食品を食べ比べしてランキングするVTRで出演しているが、ランキングの放送が激減したり、なすなかの活躍が増えるにつれて出演が減りつつある。
マッシュルームカットがトレードマークの青学卒・ガクと髭がトレードマークの慶応卒・川北茂澄によるコンビ。
川島療養中に、事務所の先輩である柴田が代打MCを務めた回で初登場し、いきなり逆ニッチェ江上をネタにし、同じくピンチヒッターで出演していたマヂカルラブリー共々ボケを連発するなどスタジオを震撼させ、山添に次ぐ悪童キャラを確立。
2023年2月1日放送回ではVTRの振りで川北が「それではS●X、スタート!」と言ってしまいやはりスタジオを凍り付かせネット上でも炎上する騒ぎに。別の番組でラヴィット!の出演が税金対策と気づいてしまったらしい。
歌ネタを得意とするピン芸人。おいでやす小田の相方。
板前経験を持つ料理人であることや趣味の音楽・映画鑑賞を活かしたラヴィット!ランキング内でのVTR出演が主。
(アレンジレシピを作るVTRでは小田も一緒に出演。この際小田は食べる・叫ぶ担当)
相方と比べてスタジオ出演が非常に少ないため、2024年2月現在、金曜日を残してグランドスラムにリーチがかかったままである。2023年10月26日放送では、ハロウィン企画で小田と共に以前番組で紹介したいちばんかわいい。のコスプレをしたところ、川島から「いちばんかわいそうのお2人でした。」の一言で片付けられた。
今や全く呼ばれなくなり、逆に裏の『あさイチ』に呼ばれる頻度が増えた。
2022年にM-1王者となって以来、不定期で出演。井口は忍者の格好でマツケンサンバを踊ったり、本人不在の放送で新5000円札の津田梅子と似ていると盛り上がったり。
2024年5月現在、火曜日を残してグランドスラムにリーチがかかっている。
木曜のコーナー『ノンスタハウジング』担当。途中で「INOUE TIME」なるミニコントを行うことも。
コーナーが放送される日にスタジオに出演するが、石田が欠席の時に代役で出演する事も。
『ノンスタハウジング』のコーナーそのものが自然消滅した事で呼ばれなくなったが、2025年2月20日の石田の誕生日会で久しぶりにスタジオ出演を果たした。
ピンクのスーツに大きな羽根が特徴。
大体金曜日でリアル脱出ゲームとのコラボによる謎解きゲーム企画を行う時に出ては、秘密結社「クロウサギ」に何かしらの理由を付けられてTBS前のサカス広場に拘束されるのがお約束(ついでにクロウサギはその企画のときにはいつも大金を武器に田村と赤荻のレギュラーアナウンサー2名(レギュラーメンバーでは1度だけ近藤も)を味方にしてしまう。金額には大差があるが)。
2024年5月現在、スタジオ・ロケ共に火曜日にはまだ出演が無くグランドスラムにリーチがかかった状態。
キングオブコントで優勝を果たしたお笑いトリオ。
この番組では自他ともに認める何もしない担当の菊田がゲームを中心に活躍している。
2024年5月現在、月曜日に一回も出演が無くグランドスラムにリーチがかかったままである。
スタジオでは定番のダンボールイラストを使った芸を見せるが、トータルテンボスの遊園地のロケにおいて絶叫マシーン嫌いの枠で参加した際、ジェットコースターに乗った後に「もう1回乗りたい」と言い出した竹内朱莉(アンジュルム)に怖さのあまりか「冗談でもそんな事言うもんじゃない」と真顔で静かにキレた。その姿をスタジオで見た川島からは「日曜劇場決まったんちゃうかな?」と言われたほど。
なお、2023年4月から始まった裏番組『DayDay.』の1コーナー・「Dotti Dotti」のキャラクター、デイくんの声を担当している。その「Dotti Dotti」も当初は『ラヴィット!』と被らない10時25分からの第2部での放送だったため出演自体に問題無かったが、徐々にコーナー開始時間が繰り上がり同年8月時点で10時前後の開始と始まるようになり本番組と裏被りになってしまったため現在は出演していない。
そのもう中の代わりにトータルテンボスのロケに絶叫マシーン嫌いの枠として参加するようになった。
ハゲで炒飯好きの林健と、DJを趣味とする毛利大亮によるコンビで、
THE SECOND 〜漫才トーナメント〜の初代王者。
オープニングにて彼らの特殊なネタである「DJ漫才」を紹介されて二度登場しており、THE SECONDを優勝した後に凱旋出演した際にも披露。ラヴィットにおける鉄板ネタとなっていた。
2024年2月現在、水曜日を残してグランドスラムにリーチがかかっている。
主に金曜日に出演。
ゲーム企画にも参加する事の多い大津広次と、新庄剛志似で、ラヴィット!を終わらせた正解なき地獄の団体芸・アニマルパラダイスの仕掛け人・淡路幸誠のコンビ。
この他にも新作の音楽ネタ・ゲームを毎回ロケに持ち込んではスタジオ含めて場を凍らせる問題児。
「…あなたの脳に、ちょこっと、お邪魔します…。」
火曜ラヴィット!名物・イメージダイブの仕掛け人。
イメージダイブとは相手の脳内にちょこっとお邪魔し、相手が思い描いたイメージを読み取り、言い当てればダイブ成功と言うもの。有り体に言えば入りの特殊なあるあるネタのようなものだが、見栄えの良さと分かりやすさから何かと重宝されている。
火曜10時のドラマの番宣に来た俳優にイメージダイブを行うのが恒例であり、これまで橋本環奈、深田恭子、山田涼介、広瀬すずと言った錚々たる面々を相手にダイブを成功。遂にはパクリ元同じく人間の深層心理を操る「ブレインダイブ」の使い手、マジシャンの新子景視と直接対決が実現し、見事イメージダイブを成功させた。
2024年1月23日の放送回でのイメージダイブが思わぬ笑いを呼び、ラヴィット!ロック2024でもアンコールでその鍵を握る人物とイメージダイブを披露した。
一応芸人枠での紹介だが、本業は通訳・女優。
この日から始まった火曜ドラマに出演する韓国の俳優チェ・ジョンヒョプに帯同しての出演だった。ジョンヒョプに対して盛田がイメージダイブを披露した際にジョンヒョプが
日本語を話せないためみょんふぁを従えてネタを行ったところ、盛田の発した言葉だけでなく盛田の身体の動きまで完コピしてしまった事から思わぬ大爆笑が発生。「通訳さん」が放送中からXのトレンド1位、該当回がTVer再生回数1位を獲得するに至り、結果山添のキーワードも「#通訳さん」になった上に「MWL候補」の声まで一部から上がり、年末にMWLて1位を獲得した。
この「通訳さん」について当日の放送では名前や素性が明らかになる事はなかったが、その後当人がみょんふぁであると明かされると、本人がブログであまりの反響に驚くとともに「初めての生放送でリラックスできたのは川島さん達のおかげ」と感謝を綴っている。
出川・
上島に続くリアクション芸人の代表格。
不定期開催「ツッコミワード選手権」で2大会優勝の実績を持つ。特に長い箸選手権の完璧なリアクションは必見。
主に金曜日でゲーム企画がある際に出演する。
ボケ担当の宮澤がその風貌から「社長」なるキャラ付けを行われている。
見た目はハゲたおっさんだが実は平成生まれの高野正成と、巨漢な見た目に似合わずテクニカルなボケを得意とする岸大将のコンビ。
同じマセキ事務所の後輩で元芸人の大河内敦揮と共にYouTubeチャンネル『高野さんを怒らせたい。』を運営しており、大河内が企画する巧妙かつ緻密なドッキリと高野のリアクションで知る人ぞ知る人気を博していたが、2022年8月23日のオープニングコーナーにて山添がこのチャンネルを紹介。
それと連動させる形で高野には「珍しいウサギを見に行くと称してラヴィット!に連れていく」というドッキリを敢行し、TBSに連行するまでの3時間、目隠し+サビの無いブルーハーツの「リンダリンダ」をエンドレスで聞かせるという精神崩壊待ったなしの状況下に置いた。
そしてネタばらしされると同時にめでたくラヴィット!初出演を果たした高野だが、第一声、超小声で「しょうもねぇ事しやがって…」と呟くと、宮舘を紹介された際には「知らねぇよ」と一喝するなど見事持ち味を発揮。
結果『高野さんを怒らせたい。』は注目を浴びて人気チャンネルへと成長し、同時に彼ら自身もプチブレイクを果たすこととなった。
キングオブコント2023の大会史上最高齢での優勝を果たした幼馴染コンビ。
赤羽はニューヨーク不動産で引っ越しを行ったが、
「生まれて以来40年以上ずっと実家から出たことがない」という経歴からVTRは『ザ・ノンフィクション』風の編集が行われた。
キングオブコント2023準優勝のカゲヤマの二人、カルビちゃん(きっと君は来るさ)で結成されたYouTube配信グループ。
「スリル」「不確定
じゃんけん」など自作のギャンブル風心理戦ゲームが度々オープニングで紹介され、名勝負や塩試合が繰り広げられている。
山添の同期でもあり、カゲヤマ・益田はスリルに負けて山添の禊のスカイダイビングに付き合わされたり、カルビちゃんは嫌なやつとして振る舞いつつも山添の誕生日会では山添の元相方が出演したVTRで大泣きするなど同期の縁を感じる共演がなされている。
「シャレになってないじゃん!」
2023年1月にオープニング企画で呼ばれたのち、M-1ファイナリストになった2023年冬から度々呼ばれるように。大原は自身と同じく
読売ジャイアンツファンの川島、LEOとLINEグループを作り、「芸能界最大派閥の巨人グループ(by川島)」を結成している。
ニューヨーク不動産で新居を探した際には原田の実兄が出演。素人とは思えないノリの良さや爽やかなキャラもあってなぜか人気が急上昇し、スタジオ出演まで果たしてしまった
そしてビリビリ椅子も食らったことも。
原田がニューヨーク不動産の購入時に吠えた「和室だ!」はラヴィット史に残る迷場面となった。
2024年のキングオブコントで披露したコント「冨安四発太鼓保存会」が川島に大ハマりし、なんと翌週の木曜日に早くも選手権が実現。保存会会長の武内重夫氏(大原…と似ているが
たぶん別人)も駆けつけ大いに盛り上がった。
しかし、くるまに次いで大原もやらかして
車検送り謹慎となったため、暫く出演が途絶えたのを経て今は原田一人が出演している。
2023年から度々呼ばれるように。相方褒め合い選手権で笑いをかっさらったり、2人揃って坊主にして生出演した事もあった。
主に金曜日に出演。突然改名された芸名に象徴される、普段から奇想天外な行動を取るため大ウケすることも大スベりすることもあるギャンブル性の高い出演者。
2024年の「ゴールデンラヴィット!」にも出演予定だったが、体調不良が理由か謎に欠席しているのもKAƵMAらしさ。
初登場は山添が韓国でやらかした2023年5月2日。前月に英国の人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」でブレイクした後に凱旋。この出演が「吉本の意向」であること、ルーマニアからオファーがあったが断ったことを明かした。以降火曜日によく不定期出演している。そのため「Tony」(トニー)と呼ばれているが、他の出演者からひとしきりトニーコールが起こると「シャラップ!トニー!」と一喝して静まらせる。そして川島に「お前が黙れよ」と突っ込まれるのがお約束。
出演時はいつものパンツ一丁スタイルだが足下だけは毎回変えている。本番組で新ネタの卸しも行っている。
青木マッチョと同じく元消防士芸人。
『オールスター感謝祭』の「赤坂5丁目ミニマラソン」や『
FNS27時間テレビ』の「100キロサバイバルマラソン」における常連ランナーとしても知られる。
2024年11月1日にラヴィットに初登場。『鬼レンチャン』の優勝経験者として、坂道ダッシュで勝負を挑むも結果は敗北。近藤の復帰と重なったことから、コットンにその日のキーワードとして「
#おかえりちぴちゃんサヨナラレスキュー」と書かれてしまった。
以後はマッチョのライバル枠のような立ち位置となり、翌週の超マッチョカラオケでは佐野と組むも、緊張からか懸垂を一回もできず、更にロープで足を引っ掛けてしまうという不正疑惑もでてしまう結果となってしまった。
登場曲として「ゴールドフィンガー99」が流れ、そこからダダ滑りして川島たちからイジられるのがお約束。
レジェンド地下芸人。そのアングラぶりから朝番組とは縁がないと思われていたが、火曜担当スタッフにチャンスそっくりのADがいると話題になったのがきっかけか、ニューヨーク不動産の引っ越し芸人として選ばれ、スタジオ出演も果たしている。
そのロケに毎回二組ずつ彼の同志である地下芸人たちが登場し、インパクトを残す芸を披露する。
そして、彼が新居を迷っている最中に応援として今まで紹介した者たちを集めた「地下芸人HEROS」を結成し、チャンスを後押しした。
普段は同じ時間にTBSラジオで生放送されている「パンサー向井の#ふらっと」のパーソナリティだが、ラヴィット!にしばしば呼ばれては番組が始まる8時30分からはテレビとラジオで同時生放送になってしまうのがお約束。ラジオにジョン万次郎(大木)が乱入したり、2024年の『ゴールデンラヴィット!』開始直前には向井が幹事役となってラジオスタジオに川島、田村、丸山、大木、マッチョを呼んで忘年会を生放送するなど何かと関連性のあるエピソードが多い。
マッチョと丸刈りが特徴のピン芸人。
毎回川島たちに名前をいじられる。
新春恒例のラヴィット福男の常連であり、スタート位置を決めるくじで2年連続先頭を当てた、ある意味ゴールすること以上の豪運の持ち主。
2024年の福男選びでは負けこそしたものの、ラッピーとガガンモをうまくすり抜け、軽快にスタートダッシュを決め金曜メンバーの注目を掻っ攫った。
1月15日では「いきなりツッコミ引き出し選手権」で再び登場し、このゲームを知らないままババ抜きをし、終始水曜メンバーから名前をイジり倒されることになった。
しかし、2025年2月19日の「いきなりツッコミ引き出し選手権」に再び登場した際、ゲーム内でのキレ散らかすようなツッコミが視聴者の反感を買ってしまい、マヂラブ曰く、放送中からSNSで「つまらない」「不快なだけ」「朝から見たくない」「夜でも見たくない」と大炎上したという。
「まーごめ」のギャグでお馴染みのコンビ。
以前からオープニングのゲームのチャレンジャーや、ラヴィットランキングのお得なグルメのコーナー担当をやったりと活躍していた。
2025年から主に月曜にパネラーとして呼ばれるようになった。
大鶴肥満が体重190㎏の巨体であるため、普通の椅子では重量オーバーであり、ビリビリイスの方も彼専用のソファー並みの大きさのイスが用意されている。
お笑い芸人初のシーズンレギュラーを務めたコンビ。
主にスーパーボールチンベル大会を開催するが、町田の自前のチンベルカチューシャの紐が黄ばんでおり川島から特級呪物と言われる。
アイドル勢
女性アイドルでは乃木坂46・櫻坂46から数多くのメンバーがシーズンレギュラーやゲストで参加している。特に櫻坂は2023年1月期から2024年10月期まで8期連続してシーズンレギュラーに起用された。
両グループのコンサートには「THE TIME,」と共に花を贈ったりしている。その上シーズンレギュラーとしての出演を終えた後も呼ばれるメンバーは多かったりと関わりが非常に深い。
番組初登場でなおかつシーズンレギュラー初回の場合は初日のオープニングで紹介される時に川島から「なんとお呼びしましょうか?」と聞かれる形で番組内で呼ぶニックネームを決めるのが恒例。ちなみに単発ゲストで初登場というアイドルもいるがその場合はニックネームを付ける事は無く、シーズンレギュラー起用に際して改めて決めるのが通例。この項目でも番組で決まったニックネームを基本的に記述し、それで呼称させて頂く。
AKB48グループからは準レギュラーが卒業生を含めてこれまでに4人、その他に単発出演のメンバー・卒業生が多数いる。
ハロー!プロジェクトからの出演メンバー・卒業生は上記2グループより極めて少ない。
指原莉乃がプロデュースし、代々木アニメーション学院が運営するイコノイジョイ(=LOVE・≠ME・≒JOY)からは2025年4月現在=LOVEから現役メンバーの佐々木舞香と大谷映美里、卒業生の齊藤なぎさの3人がこれまでに準レギュラーとして出演。単発出演は=LOVEから2名、≠MEから1名となっている。
男性アイドルからはSTARTO ENTERTAIMENT(旧ジャニーズ事務所)からJr.に属するグループのメンバーが準レギュラーやシーズンレギュラーとして多数起用されている。
ここでは出演頻度が多いメンバーを中心に紹介する。
通称「なこちゃん」
で、まゆゆの好物その1。
幼少期から子役として活躍しTBSの2時間ドラマにも出演した事がある。その後、2013年に12歳(小学6年生)でHKT48のメンバーになり長年に渡り活躍。「ラヴィット!」開始とほぼ時を同じくして、一時HKTの活動を休止して臨んだIZ*ONE(アイズワン)の活動が終わり韓国から帰国。2023年4月に卒業した後は俳優を本業として活動しつつ、ラジオパーソナリティやバラエティ番組への出演、さらにファッションモデルとして雑誌でも活躍している他、TOKYO GIRLS COLLECTIONには10回以上もランウェイモデルとして出演。その経験を買われてTBSとTGCがコラボしたイベントでラヴィット!ファミリーがランウェイを歩く事になった際には「アナウンサー変身計画」にも出演している。ラヴィット!での活躍を受けて…なのかは不明だが、2025年1月期には「日曜劇場」で放送される学園ドラマ「御上先生」に生徒役としてレギュラー出演を果たした。
2021年8月26日のロケ出演からラヴィット!ファミリーに仲間入り。ロケ初登場時から基本的に木曜日に出演しており、木曜レギュラーの食事会に普通に呼ばれていたりと実質的な木曜日の準レギュラーになっており、「ゴールデンラヴィット!」でも2023年・2024年と2年連続で木曜日チームに入っていたが、スタジオ初登場(2021年9月27日)は月曜日だった。
スタジオはもちろん『マヂ肉』の隊員としてロケでもコメディエンヌぶりを発揮。また、お笑い好きでもありサルゴリラのファンを公言している。
2024年4月からは、放送前夜に自身が水曜パーソナリティを務めるラジオ番組『レコメン!』(
文化放送)の生放送が深夜1時まで延長になったため、木曜日のスタジオ出演が実質不可能となってしまった。連続ドラマに出演する期間はなかなかスタジオやロケへの参加が出来ない事が多いが、それでも合間を縫って参加する事もある。
2025年4月現在、スタジオ出演はグランドスラムまで火曜・水曜を残すのみとなり本人も金曜日に初出演した際に達成へ意欲を見せているが、ロケ参加に関しては既に金曜日を残してリーチがかかっており、なすなか以来誰一人として出ていなかったWグランドスラムの達成も期待されている。
通称「みくりん」で、まゆゆの好物その2。
ラヴィット!での共演はまだ実現していないが、矢吹とは長年「なこみく」として共に活躍した同期であり盟友・相棒でもある。俳優業に進出したばかりの2023年8月末にラヴィット!に初登場。その年の12月にHKT48を卒業し、現在は俳優を本業としてドラマや映画に多数出演しつつ、20歳から本格的に行うようになった書籍での水着グラビアでも活躍。数多くの雑誌で表紙も飾るだけに「令和のグラビアヴィーナス」の異名を持つ。もちろんバラエティ番組でも活躍している。ラヴィット!のスタジオには2024年8月現在金曜日に年1回の頻度でしか出ていないが、ロケには何度も出演している。「モグ散歩」ではHKT加入で地元の熊本から福岡に移住した後、転校先の小学校でクラスメートだったというスタッフと偶然再会している。
- HITOMI(本田仁美)(SAY MY NAME)
通称「ひぃちゃん」。2014年に
AKB48のメンバーとなり、IZ*ONEの活動を経た後はグループの主力メンバーとして、個人活動でも俳優・モデルとして活躍した。48グループでは半年上の先輩だがIZ*ONEの活動を経て親交が深まった矢吹と同じ時期からラヴィット!ファミリーとなった。スタジオでは時々2人が揃う時もあり、その場合はスタジオの座る席がコンビ芸人と同様の扱いになっていたり、オープニングでの紹介においても2人まとめて紹介される事があった。
ラヴィット!では主に木曜日の出演で、実際に「ラヴィット!ミュージアム」に書いたサインにも「木曜班準レギュラー」と書いたほどだが、木曜日では何故か
ギャルキャラが定着。ギャルルとして踊ったり、イージードゥダンサーズとコラボネタも行った。ニューヨークのロケ企画に何度も呼ばれており、IZ*ONE時代は韓国に住んでいたことから、2023年1月の『ニューヨークの冬休み in韓国』では矢吹と共にガイド兼通訳も担っている。
2024年1月にAKBを卒業。卒業コンサート前日の1月25日放送分には他のAKBメンバー(その中には同じく準レギュラーの小栗や、放送当時のメンバーで長年バラエティで活躍しながら意外にもこの日がラヴィット!初登場だった
柏木由紀もいた)も招いて、スタジオ生ライブでグループの代表曲『フライングゲット』と自身がセンターを務めた『どうしても君が好きだ』の2曲を披露した。翌日の卒業コンサートではニューヨークとインディアンスが「とんちんかんトリオ」としてゲスト出演し花を添えた。
コンサートでは卒業後は芸能活動を休止し「充電期間」に入る事を公言、そして春には所属事務所も退所して渡韓。秋にガールズグループ「SAY MY NAME」のメンバーでありグループのリーダー・HITOMIとして2度目の再デビューが決まった。この関係で上記1月25日を最後にラヴィット!には一切出演していなかったが、11月21日に10ヶ月ぶりとなる出演を果たし、翌週28日にも出演した。
通称「ゆいゆい」。
AKB48のエースメンバーでセンター経験もある他、個人でのレギュラー番組、ドラマ・映画・舞台での演技経験も持っている。水曜のシーズンレギュラーとして出演した時期もある。体を張るロケにも全く臆することなく臨む事が出来て愛嬌もあるので、ひぃなこの二人ほど多くは無いがロケやスタジオへの出演頻度も多い。
2023年10月23日にロケでのグランドスラムを達成した。
北海道日本ハムファイターズを愛し、その一方でメジャーリーグにも造詣の深い野球アイドルでグラビアでの活躍も多い。主に月曜にスタジオ出演し、シーズンレギュラーとして出演した時期もある。
ラヴィット!では食レポ等で何かにつけて野球ネタを絡めたコメントを披露したり、2023年10月31日のハロウィン回ではごくせんのヤンクミコスを披露した結果、エンディングで新譜シングルの告知を途中放棄して自分はヤンクミになりきり、告知はカンペを映すだけという、与太郎的な不思議キャラのポジションで周囲を困惑させる事が多い。
その上、どういう訳かきつねのネタである「アニマルパラダイス」が好きでロケで積極的に参加した他、ラヴィット!ロックでも出演する予定では無かったのに会場に観に来たついでに飛び入りで参加し、終演後の記念撮影にもしれっと参加した。
しかしながら、坂道グループからの抜擢が多いシーズンレギュラーにおいては初めて坂道以外の女性アイドルグループからの抜擢であり、その後の番組において様々な女性アイドルのゲスト出演を確立する先鞭をつける役割を果たした事、またロケで体を張ったりお構いなしに野球ネタをぶっ込むハートの強さもあって、呼ばれる機会は今なお多く2024年7月期には自身2回目となる火曜シーズンレギュラーを務めた。
2025年3月現在、木曜日を残してグランドスラムにリーチがかかっている。
通称「舞香ちゃん」。
=LOVEのメンバ一。端正な顔立ちで歌が上手く近年のシングルではセンターを務める機会が多い。また、演技力にも定評がありドラマや舞台への出演経験もある。2023年から主に火曜にスタジオ出演するようになった。出演頻度も多い事から、TBSの音楽番組『CDTVライブ!ライブ!』に=LOVEが出演した際には視聴者に「ラヴィットの子」と認知されていたり、ラヴィット!内での活躍を観てファンになった者もいるという。
頻繁に火曜日へ出演するため「おいでやす佐々木」を名乗り、番組側も「ラヴィット!のサブスクアイドル」と認めている(当の小田本人は名前を使われる事に対しては「勝手にどうぞ」とあっさり容認している)。
その功績や活躍から2023年の『ゴールデンラヴィット!』にも参加。翌年1月23日には前年分の夏休みを取った田村の代理MCも務めたり、=LOVEの他のメンバーも出演できるようになった。
月曜日を残してグランドスラムにリーチがかかっていたが、2024年5月に体調不良により活動を休止。翌6月末に活動は再開したもののそれを機にラヴィット!からは暫く遠ざかっていた。そして2025年4月15日、1年ぶりにスタジオ出演し番組に復帰。
通称「みりにゃ」。
佐々木と同じく=LOVEのメンバ一で、ファッションブランドのプロデューサーの顔も持つ。2024年1月10日放送分で初登場した際、盛山が「王者に返り咲きたい」とリクエストした事で行った「ボンバーマン王決定戦」で本人曰く「何もしてない」のにまさかの優勝を果たしてしまい、5代目・ラヴィット!ボンバーマン王になり、そのまま水曜準レギュラー化してしまった。2024年3月12日にはともしげのリクエストで再び開催され大谷もボンバーマンをプレイするためだけに「企画ゲスト」として出演。前日までの努力が実り、ラヴィット!ボンバーマン王を防衛した。
2024年10月期の火曜シーズンレギュラーを務めた際には、前述の通り水田の生クッキングを手伝えばモラハラを受けたり、札を踏んづけて安村に挑発する表情を見せたら殴られたりとシーズンレギュラーの女性アイドルでは何かと体を張っている事が多い。
同年12月24日でシーズンレギュラーを終えたが、翌日にボンバーマン王決定戦の企画のためにゲスト出演。その後も年末年始の『ゴールデンラヴィット!2024』と『KISUKE2025新春』の両特番に呼ばれ、さらに年明け以降のレギュラー放送でも出演機会が多く、「卒業とは?」「他曜日に行って」等MCやメンバー一同から総ツッコミを喰らった。
通称「なーたん」。
2023年1月までは佐々木や大谷と同じく=LOVEのメンバ一で、卒業してからは俳優業を中心に活動。2023年6月から度々火曜日のスタジオやロケに出演するようになった。スタジオでは平成ギャルに変身したり、トーナメント式のじゃんけん対決で優勝して「じゃんけん王」になったりという活躍を見せ、その日の早朝に『
推しの子』の実写版出演が発表された2024年1月24日には王座防衛を賭けてスタジオに飛び入り出演。結果的に敗北し5回目の出演で初のビリビリを受けた。
通称「まつりちゃん」。
櫻坂46の2代目キャプテンで『THE TIME,』の木曜レギュラー。パネラー席のスタジオゲストとしては一回も呼ばれていないがオープニング企画で3回、ロケで1回の出演経験がある。その関係からか2024年春の『オールスター感謝祭』にもシーズンレギュラー経験者のれなぁ、ほのちゃんと共に『ラヴィット!』(と『THE TIME,』)代表として参加している。
2023年4月期の水曜シーズンレギュラーだった井上梨名(通称「いのりちゃん」)とユニット「ふたりな」を組んでいるが、2023年5月17日放送分の「THE TIME,」とのクロストークでは当時水曜日にも出演していたまつりちゃんから川島に「井上と二人で歌わせてほしい」と直談判。その結果、2023年6月14日の『THE TIME,』の生放送終わりに「ふたりな」でTHE BLUE HEARTS「
1000のバイオリン」を生披露。『LOVE IT! ROCK 2023』では、川島・盛山・亜生・堂前と6人で「THE LOVE IT HEARTS」として『キスしてほしい』『1000のバイオリン』の2曲を披露した。
通称「沼ちゃん」。
櫻坂が誇る「大不思議」であり、先に水曜シーズンレギュラーとなった「大不思議2」こと増本綺良(通称「きらこ」)に続く形で2023年7~9月期の木曜シーズンレギュラーを担当したが、初日に早速食らったビリビリ椅子でミサイルかの如く勢いよく前方へ吹っ飛んでいく(のちに川島によって「沼ダイブ」を命名)衝撃のデビューを見せる。その後も各企画で大暴れし、レギュラー卒業の際に「シーズンレギュラー史上、一番全力でやってくれたんじゃないかな」と最大級の賛辞を送り、以降もここでの活躍がきっかけか出演頻度は増加傾向にある。
2025年2月現在、火曜日を残してグランドスラムにリーチがかかっている。
通称「ゆーづ」。
櫻坂46の三期生。2023年10月~12月期の月曜シーズンレギュラーとして出演し、オープニングで自身の特技をいくつか披露したもののすべて失敗に終わっている。特に「Switch Sports Resort」のチャンバラにて出演者全員抜きに挑戦するも一度も誰にも勝てずに終わるという無惨な結果となり、端正な見た目とは裏腹な嘘つきキャラが定着。2024年7月~9月期に2度目の月曜シーズンレギュラーとして出演した際には「嘘つきゆーづ」のお面汚名返上として「私は嘘つきじゃない!」と訴える茶番一人芝居と生放送でのチャレンジが何度も行われており、なんでも特技と言い張り失敗に終わるスタイルは「青木マッチョと同門」と評された。ちなみに2度目のシーズンレギュラー初回では川島から「月曜日は大昇とゆーづで回している」と突っ込まれたほど。
また最近の出演回では食レポの際に「本当に美味しかったら私の頭から評価が出ます」と前フリし食べた後に頭の上にパーを出して変顔で「星5!」と叫ぶ持ちギャグがお約束となりつつある。
- 岩﨑大昇(
チンピラ美 少年→KEY TO LIT)
あんたが大昇。
スタジオへの初出演は2022年8月26日。かが屋、水田、ゆみっきーと同じく「#ようこそラヴィット」の枠で呼ばれた。2023年1月期、旧ジャニーズから初めてシーズンレギュラーに抜擢された際には、OPで「QUEENの『ボヘミアン・ラプソディ』を三か月練習し、レギュラー最終日にピアノで弾き語りする」という目標を設定。
最初こそ川島から「スーパーで迷子になった子供」と評される程の腕前だったが、本番では見事なピアノと歌声を披露し大成功を収めた。これ以降他の出演者からは専ら「大昇」と呼ばれるようになる。
更に2023年6月5日には事務所の先輩・木村拓哉の「奇跡の50秒」再現に挑戦。プレッシャーのかかる中見事テーブルクロス引きを成功させて見せた。
「
Wii Partyのミニゲームが得意」と語り、十八番の『怪獣の花唄』歌唱を賭けたミニゲーム対決を度々行っているが、これまで6連敗している大好きなVaundyの『怪獣の花唄』をカラオケで歌うべく様々な対決に挑戦するも尽く失敗していたが、遂にラヴィット!ロック2024で歌う事が出来た(ただし対決に勝った酒井を平井が音符で襲って強奪した上で)。
2024年には、1月期に水曜日、4月期に再び月曜日、更に7月期に木曜日と
史上最多となる4回にわたってシーズンレギュラーを務め、卒業詐欺と言われたことも。このまま全曜日でシーズンレギュラーになるかと思われたが残念ながら10月期のシーズンレギュラーに呼ばれる事は無かった。
2025年3月現在、火曜日を残してグランドスラムにリーチがかかっている。
主に月曜日に出演。特に番組用のニックネームは無く専ら「飛貴くん」と呼ばれている。シーズンレギュラー経験者ではないが度々呼ばれており、マリオカート王になった事も。ロケでは田辺をデレデレさせた。大昇が高頻度で出演する反面、自身の出演が少なくなっていってるためある日のオープニングでは「大昇はお金払って出ているのか?」と言及した事もあった。
ゲームにめっぽう強く、2024年12月現在、上述のマリオカート王に加え、いただきシャイン選手権優勝、尻相撲王、スマブラタッグ王の四冠を手にしている。
「やる気!元気!純喜!」
ラヴィット!初登場は2023年1月26日。スタジオだけではなくロケにも行き、以降は木曜日を中心にスタジオ出演。他の出演者からは専ら「純喜」と呼ばれている。
2024年4月期の木曜シーズンレギュラーに抜擢された。
シーズンレギュラー期間には2024年4月25日のオープニングトークのテーマ「やってみたい初めての○○」で「高級
腕時計デビューしたい!」を挙げ、予算100万円でカルティエの腕時計を購入することにた。4つの選択肢の中から購入することになり、札を上げる際に「サントス ドゥ カルティエ」(106万9200円)と「タンク ルイ カルティエ」(198万円)の2つを挙げてスタジオを騒然させて石田から「ドクターストップ」もかけられたが、結果「タンク ルイ カルティエ」を自分用に、「サントス ドゥ カルティエ」を父親用に購入した。
2025年3月現在、火曜日を残してグランドスラムにリーチがかかっている。
通称「さっちゃん」。
乃木坂46の5期生で2024年12月から副キャプテンを務めている。
2024年の4月から6月まで金曜シーズンレギュラーとして出演。
もう一つ「小吉」というニックネームがあり、この謎なニックネームの由来はテレ東の乃木坂の冠番組である「
乃木坂工事中」のシングルのヒット祈願のロケ企画でおみくじを引いたところ3回中2回「小吉」を引き当てるというある意味での「強運」エピソードから。
最初のニックネームを決める際に本人は「さっちゃんでもいいけれど、ファンなら小吉と呼ばれることが多くどちらでもいい」としていたが、結局「さっちゃん」が採用された。
番組出演前は清楚、真面目キャラというイメージがあったが、番組ではGO皆川の「うんちょこちょこちょこぴー」を女性ながら全力で披露したり、激ニガのラッピー茶を飲んで顔芸を披露したり、魚の被り物を被って歌を披露したりと一気にバラエティ面で開花し、新たな魅力を見せることに。
レギュラー卒業後も定期的にゲスト出演している。
通称「あきちゃん」。
超ときめき♡宣伝部はももいろクローバーZや私立恵比寿中学などを擁するスターダストプロモーションのアイドルグループで、9年の活動を経て2024年にTikTokをきっかけに大ブレイクした。略して「とき宣」の愛称で呼ばれている。その中でもあきちゃんは完成された美しいルックスとあって「令和で一番かわいいアイドル」の異名を持つ。
初登場は2024年5月30日の「愛愁食堂」のVTRで、それから1ヶ月も経たない6月19日にスタジオ初登場。いきなり「水曜レギュラーとゲストみんなでツインテールになって踊りたい」と企画を持ち込み、上記のTikTokで有名になった持ち歌「最上級にかわいいの!」を踊った。そのハートの強さを買われたのか2024年10月期の木曜シーズンレギュラーに抜擢。ハロウィンには「
しかのこのこのここしたんたん」のコスプレをしたり、ビリビリ用のブランケットをぶっ飛ばしたり、メンバー全員をスタジオに招いて当時ニューヨーク不動産の企画ターゲットだったチャンス大城と「最上級にかわいいの!」のコラボライブをしたりとギャル曽根が荒らしている木曜日で唯一の清涼剤のような存在となっていた。が、木曜日から涙の卒業を果たした後、今度は2025年1月期の金曜シーズンレギュラーになった。
俳優・タレント・アーティスト勢
木曜のコーナー『ニューヨーク不動産』に出演しているが、元台場局のアナウンサーとして
某クイズ番組のファミリーだった過去や芸人の妻という事もあってか積極的にボケに参加するので、他の出演者に心配されている。
スタジオ出演は2023年11月16日が初。ロケ出演45回
と大相撲の元横綱・白鵬の優勝回数と同じくらいの出演を経てのスタジオ出演となった。
現在は「米村でんじろうの誕生日」に呼ばれるのが恒例。
とはいえ初登場は2021年11月16日と早く、あのちゃんの一件の後に出演したため「悪魔の大大喜利番組」と認識した状態でボケまくった。その後は火曜日を中心に出演し、いつからか「ラヴィット!のゲスト女王」と言われるように。
2022年の「米村でんじろうの誕生日」企画では、共にゲスト出演したバカリズムや火曜メンバーと共に様々な実験の被害を受けた結果、翌年からも毎年2月15日にバカリズムとともにスタジオ出演してはでんじろうの実験台にさせられる誕生日を祝うことが恒例となった。しかし2024年はバカリズムが逃亡出演しなかったため、岡田がエンディングで「バカリズムさんを絶対逃がさない」とコメントする事態に。さらに2025年は2月15日が放送の無い土曜日に当たったため初めてでんじろうの恐怖から逃れる事となった。
2023年5月現在、金曜日に一回も出演が無くグランドスラムにリーチがかかったまま。
「山根です!ジャブはこう!!」
金曜の不定期企画『くっきー!パパシリーズ』に出演している。2023年6月に藤本美貴が2人目として達成するまでは、ロケVTRにおいて女性出演者・非芸人枠の両方で唯一のグランドスラム達成者。
ネットに投稿された高校在学当時のダンス動画で知られるようになり現在は本業が俳優でありながら、在京局はもちろん地元の関西のバラエティでも積極的に活躍している。その明るい人柄やロケでの芸人顔負けの果敢な姿勢が評価されたのか、定期的にスタジオゲストやロケで参加していたが、近年は主演クラスも担うほどの多忙からか出演機会が減っている。それでも出来る限り参加はしているが、ブランクが空くとやはり勝手を忘れてしまうため「ちょっと待って…ムズい!久々のラヴィット!!」とぼやいた事も。
元タカラジェンヌ。普段バラエティにはあまり出ない人なのだが、ラヴィット!の大ファンで、2022年6月28日に告知する仕事が無いのにもかかわらず本人曰く「出たくて出たくて」という理由でスタジオゲストで初登場。ロケVTRをスタジオで見ていた川島には「こんなすごいペースに対応できるってラヴィット!では、なすなかにしくらい使われる、と思います」と評されるなど爪痕をガッツリ残した結果、火曜日には以後も参加。かつての本職を生かして大木劇団にも参加したが、近年は全く呼ばれなくなった。
国本さん。初出演では絶叫系アトラクション嫌いの山添のかわりに、2度もウォータースライダーを滑らされるという衝撃のデビューを果たし、これがきっかけか出演数が増加。現在は金曜の不定期企画『くっきー!パパシリーズ』に出演している。
伊原同様の果敢なネタへの取り組みが持ち味なのだが、一度「想像を絶するほどにスベっており、今後の芸能生活に差し支える」という理由でネタをカットされた事も。
土曜朝は某長寿情報番組のレギュラーであるため、その裏番組となる『夜明け』が始まってからはスタジオ出演が不可能になった。しかし出禁ではなく、基本的に本編のオープニング部分(とアフタートーク)だけで構成する『夜明け』ではまず流れる事のない後半VTRには問題なく出演している。
俳優としても活躍しているボーイズグループのメンバー。ドラマなどの番宣で呼ばれる機会が多く、木曜日を残してグランドスラムにリーチがかかっている。
火曜日恒例かっこいい一言選手権で正統派な一言・演技で絶賛を得つつも、同じく火曜日恒例「ちょうど3分の時に歌っていたらダメよゲーム」で安村に続く2連ビリビリの憂き目に遭うなどビリビリ椅子を食らう機会も多い・リアクションも良いと何かとラヴィットに縁がある人物。
2024年10月からは、裏の朝ドラ『おむすび』にヒロインのボーイフレンド→夫という重要な役柄で出演する事になってしまい、半年間ラヴィット!への出演は無くなった。しかし、その朝ドラの撮影が全て終わったためか、翌年2月14日に当日公開の映画『
劇場版 トリリオンゲーム』の番宣で主演かつ親交のあるSnowManの目黒蓮(彼も主に金曜に番宣で出演)と共に久々にスタジオ出演を果たした。
2024年秋から木曜日に頻繁に呼ばれるようになった。
韓国出身のソロアーティストで、かつては矢吹や本田とIZ*ONEで活動を共にした。2023年8月10日の600回記念に初登場し、持ち歌を3人で披露してファンを喜ばせた。その後は事ある事に「ラヴィット!に呼ばれたため日本へ来る」という形となり、翌2024年2月8日には2回目のスタジオ出演にも関わらず「家と同じくらいリラックスできる」とオープニングから自由奔放に振る舞い矢吹を困惑させた。
ロケ参加時も必ずジップラインにチャレンジさせているため本人はラヴィット!を「ジップラインをする番組」だと思っている。
「事件です!」でお馴染み、自らの足で行って時には自撮りまでして現場のリアルな様子を伝えるベテランリポーター。
元々は俳優業がキャリアのスタートで、1990年代からはTBS→日テレの朝の番組で長年に渡りリポーターとして活躍。『スッキリ』が終了した2023年春からは再びTBSに戻り『ゴゴスマ』に活躍の場を移している。
2024年3月1日の「ロングコートダディの噂の激うまうどんリポート」にリポートの達人として出演。しかし「料理を食べた後に叫ぶ」というスタイルを見せつけ、現場もVTRを見ていたスタジオも一様に困惑。結果、次の回からもこのコーナーで達人として呼ばれるのが阿部に固定されるようになってしまい、6月28日には堂前がボケでコーナー名を「阿部祐二の飯食って叫ばせて〜や」に変えてしまい、内容は変わらずとも企画は乗っ取ってしまった。
そしてコーナーを飛び出して「雄叫びリポーター」として準レギュラー化し、スタジオにも登場。「ジャングルポケット太田の熱血サイクリング部」には顧問として、さらに「東ブクロ、両親に別荘を買う。」でもゴルフ好きでブクロの父親(父ブクロ)と同世代ということでそれぞれレギュラー入りしている。
過去に出演していた準レギュラー・常連ゲスト
ここではレギュラーでは無いため明確な卒業・降板とは扱われていないが、現在は出演しなくなった準レギュラー・常連ゲストを挙げていく。
自称「マッスルゴリ太郎」。
見取り図・盛山やさらば・森田と同じ堺市生まれ。出演当時はAぇ! groupのメンバーであり、水曜コーナー「オフロシュラン」のゲストとして同じグループの草間リチャード敬太(
某島開拓でお馴染み)とともによく出演している他、2023年夏期にシーズンレギュラーとして水曜日にレギュラー出演。
男子校ノリと言われる水曜日に馴染んでおり、森田、盛山との「サ・カイロウズ」やシーズンレギュラー卒業時の「のびしろ(Creepy Nuts)」等音楽面での名パフォーマンスも多かった。
2023年の『ゴールデンラヴィット!』にも出演が発表されていたが、直前で病欠となり出演は果たせなかった…と思われていたが、12月30日に事務所から「
コンプライアンス違反が確認されたためマネージメント契約を解除」「
グループ脱退」という発表が出た事により
病欠では無かった事が明らかになった。この結果、ラヴィット!からも強制降板となった。
その他
ご存知「あのちゃん」。アイドルグループ「ゆるめるモ!」の元メンバーで、現在はバラエティ番組・ドラマ・ラジオの『オールナイトニッポン』やCMにおけるタレント・俳優、さらに「ano」名義でミュージシャンと大活躍しているが…
そんなあのちゃんの活動、そして迷走していたラヴィット!に大きな転機をもたらしたきっかけを作ったその人でもある。2021年10月13日放送回にゲストとして出演したあのちゃん。まだ世間にも知られていない無名のタレントはその日の放送で、
辛さを抑える方法は?というクイズに「スイカ丸飲み」と答えて「カバアンサーですね」という川島の秀逸な返しを引き出し、七味唐辛子の最後の一品目は何?というクイズで「ほぐした赤LARK」「チーソー(七索)の赤い部分」「矢田さんの削り歯茎」などといった若い女性タレントらしからぬ尖りすぎた回答を連発したかと思えば大喜利強者の川島が思わず「うまっ…」と唸るほどの正統派回答を繰り出すなどの大立ち回りを見せ、答えの的にされた矢田亜希子は口を開けて呆然とし、見取り図とすゑひろがりずはフリーズ状態に陥り、柴田は空気を察しクイズを正解して次のコーナーに進ませるなど、スタジオを驚愕と混乱の坩堝に変えたのだった。
+
|
... |
実は『水曜日のダウンタウン』による、ラヴィットへのドッキリとして送り込まれた刺客。
回答チームが別のスタジオで大喜利を行い、そこからのインカム指示によりクイズの回答を行っていた。
回答チームはいずれも大喜利強者または番組の有識者で、カバアンサーはオードリー・春日俊彰、「ほぐした赤LARK」は 笑い飯・西田幸治、「チーソーの赤い部分」は霜降り明星・粗品、「矢田さんの削り歯茎」は金曜レギュラーでもあるくっきー!、川島も唸った回答は千原ジュニアの考案した回答である。
なお、相方である麒麟の田村も集められていたが、田村の回答は採用されなかった。
特に「チーソーの赤い部分」はスタッフも気に入ったのか、後に食品などの大きさを示す映像の比較対象にチーソーが置かれたり、ラヴィット関連のグッズでチーソーを意匠にしたものが多数製作されている。
後年川島はラジオで、一番印象に残ったゲストとしてあのちゃんの名を挙げており、ドッキリのネタバラシ後、自宅で「生放送でそんなこと、やっちゃダメやなって……」と複雑な心境になったことを明かしている。
|
あのちゃんはこの日を最後に、ラヴィット!へ再び姿を見せた事は現状一度も無い。だが、たった1回だけの出演で(他番組のアシストがあったとは言え)忘れられない伝説を数多く作り、世間を震撼させると共に「あの」の名を轟かせた。そして、今日の活躍からも分かるように彼女自身のブレイクに一役買ったことに加え、『ラヴィット!』が朝の大喜利番組として広く周知されるようになり、番組の人気そのものを押し上げた最大の貢献者であることは間違いない。
前時間帯の番組『THE TIME,』の総合司会にして「TBSテレビ コンテンツ戦略本部 アナウンスセンター 役員待遇エキスパート職」という凄い役職の肩書を持つTBS、いや日本を代表する民放アナ。
番組終了間際(8時前)に司会同士でクロストークを行うのが『THE TIME,』のエンディングである。
ここでは安住と川島の息の合った掛け合いを見せており、本番組のファンはこの掛け合いも楽しみの一つで、例えクロストークの時間がたったの10秒しかなくても掛け合いがある。ただ話が進まない日もあり、その日に番宣ゲストでラヴィット!に来ていた二宮和也に「話す事無いなら(このコーナー)やめたら?」とツッコまれた事も。
これが短い時間ほど大ウケするが川島にとっては迷惑なようで、2022年3月14日には残り5秒でラヴィット!のスタジオに振ってきたため「早く話しかけてくださいよ!」と怒り、さらに翌日も同じ残り時間となったため「最近時間無いですよ、昨日も注意したのに(怒)」とクレームをつけた。
前時間帯の番組『THE TIME,』の進行役で、朝4時半から5時台前半の『THE TIME'』(ザ・タイムダッシュ)のパートも司会を務めるので3時間半出ずっぱりである。通称「オスギ」あるいは「スギちゃん」。安住が不在になる金曜日と第4木曜日、あるいは休暇でいない週の『THE TIME,』で川島とクロストークを行っており、当初はギクシャクしていたが回を重ねるごとにこちらも息の合った掛け合いになってきている。
ラヴィット!本編にも「くっきーパパ」のVTR内で実況として登場した事がある。
2024年の好きな男性アナウンサーランキングでは10位にランクインしている。
番組初期に何度か出演したこともあるが、特に注目されているのは夕方の報道番組『Nスタ』のメインキャスターとして。
本番組とNスタを収録しているのは同じTBS局内「Nスタジオ」なのだが、換気面でやや問題があり、オープニングで料理をするようになってからは
匂いの強い料理を作ると夕方のNスタ放送開始まで匂いが残ってしまう
というトラブルが発生。
この事に彼女が『Nスタ』のオープニングでやんわりとクレームを付けてからは、オープニングでがっつり肉系の料理を作った際には出演者・視聴者ともに「ホランさんに叱られる」と危惧するのがお約束と化していた。
その後もホランとラヴィット!の間で因縁は続き、時にはラヴィット!にホランが直接乗り込む事もあったが、2025年3月27日にホランが8年勤めた『Nスタ』を卒業。最後の放送に先立って当日の朝、「数々の無礼非礼がありますから、卒業する前に因縁に決着を付けたい」「今日こそは詫びて頂こうと思ってます」とラヴィット!に再び出演し、エンディングで遂に川島が謝罪。長年の因縁に一応の終止符が打たれた。
開始初期からラヴィット!ランキングのコーナーレギュラーとして出演している、麻布十番のイタリアンレストラン『ピアットスズキ』のオーナーシェフ。
コーナー以外にも番組に積極的に参加しておりオープニングのためにスタジオに生出演したり、2022年の『ゴールデンラヴィット!』にも参加。
2023年には
どっちの料理ショーを再現したスタジオ企画にも料理人として登場。結果は敗北した上にビリビリ椅子を食らうという憂き目に遭った。その余りにも強烈なリアクションのせいか、その年のMWLの
トロフィーを受け取る事になった。
日頃から影日向に支える縁の下の力持ちとも言うべきスタッフ達、それも雑用であるAD達の露出が多いのがこの番組の演出の特徴。スタジオ内で行われるゲームのルールを説明するためのVTRはADが遊ぶ様子を撮影している。
時にはゲームで好成績を残したためゲームに参加するなどの目的でスタジオ出演する事もあり、その際はちゃんと出演者と同等に名前のテロップが画面に出る。
アニメ好きとしても知られる大物俳優。
本番組のヘビーウォッチャーを公言する中では最大級の著名人で、念願の初出演を果たした際には番組への深い愛情と造詣から来る振る舞いを見せ、「ヤーレンズくらい見てくれてる」と評された。
お気に入りの場面として1回目の出演時は「BGMチョイス(ゴートという名前のお店の紹介のBGMが
炎のたからもの)」、2回目には「シンバル兄弟(2024年3月7日放送回)」を挙げている。
フジテレビの「ぽかぽか」に出演した際には、同番組のMC・ハライチがラヴィットに出演した回で「
元祖・豚肉ぴったんこチャレンジ」という
正面から喧嘩を売るパロディコーナーがありそこで正攻法の解説があった事に言及しつつ本家・牛肉ぴったんこチャレンジを見事誤差1gで成功している。
2023年8月8日放送回にまさかの
お台場から東京湾を超えて登場。
登場した日が「フジテレビの日」、そしてデビュー50周年を記念しての登場で、オープニング全編にわたって両名が活躍。
平日の朝の帯番組に両名がテレビ出演するのも24年ぶりのことである。
ゆるキャラダービーではガチャピンが参加し持ち前の運動神経でぶっちぎりの優勝を果たし、大木劇団では両名参加しガチャピンが久々のクロマキー溶け込み体質を披露。
2023年と2024年の「ゴールデンラヴィット!」にも出演し、出演者とかけっこ対決を繰り広げたが、ここではガチャピンではなくムックが思わぬ快走を見せ、各曜日チームを差し置いての優勝を2年連続でもたらした。
2024年には4月現在で2度出演。そのうち「ひらけ!ポンキッキ」が開始した日で、2人の誕生日でもある4月2日には誕生日会を実施した。
ご存知松竹芸能…いや、芸能界屈指の「走る男」。『オールスター感謝祭』のミニマラソン常連ランナーとして、半年に一度感謝祭の放送がある週の金曜日に司会者であるはずの今田耕司と島崎和歌子を差し置いて番宣ゲストとしてラヴィット!にやって来る。2023年4月まではストッパー役として松竹の後輩芸人であるなすなかが居たが、月曜隔週レギュラー昇格によって2023年10月は不在のまま進行したため川島・田村以下レギュラー全員が苦労するはめに。結果、翌日の本番で今田に「ラヴィット!さんに迷惑かけたらダメよ」と厳重注意を食らった。
1970年代後半から50年以上に渡りこの枠の一社提供を務めているライオンのインフォマーシャルに出演し続けている、この枠ではどの番組のどの出演者よりも大先輩。 2024年2月26日のオープニングで番組本編に生CM出演者として初めてスタジオゲストで出演。なんと生CMのセルフパロディ(扱う商品はビリビリ椅子)までやってしまった。流石にスポンサーに立てる顔もあるのでビリビリをやらせる訳には行かず、執行係になった。
- ジャパネットたかた・ショッピングキャスターの皆さん
一部の系列局ではラヴィット!の生放送終了後すぐに日によってジャパネットたかたのテレビショッピングが始まる。
そこでは長崎・佐世保のスタジオにいる担当キャスターの皆さんが直前までオンエアを観ていてそのまま始まるため内容に触れてくれることある。
番組へのゲスト出演はしていないものの、『夜明け』で紹介された事があり、ユニフォームスポンサーとして契約している
Jリーグチーム「V・ファーレン長崎」のマスコットキャラ「ヴィヴィくん」がゆるキャラダービーに参戦した事がある。
現在の主なコーナー
毎日生放送されているが、実はオープニングは1ヶ月半先、後半のVTRは5ヶ月先と、かなり先に放送される分まで綿密に企画の準備を進めている。
かなりコーナー数があるので、本項では一部のみを記載する。
おはようございまーす!
◯月×日△曜日の『ラヴィット!』、MCの麒麟・川島明と
初めのうちは5〜10分程度だったが次第に伸びていき、今ではVTRが2本の場合は30~40分、VTRが1本の場合は1時間を越えることが多く、もはや8時台のメインコーナーである。
番組はまず上述の挨拶から始まり、スタジオゲストや当日出演の準レギュラー・常連ゲストを紹介。初登場の際はここで川島から「ラヴィット!ってご存知ですか?」と聞かれる事が多かったが、2023年秋からはこの質問をする事が減りつつある。
特定のテーマ(主に「~の日」や有名人の誕生日、ある歌手の代表曲に因んだ内容
だいたい無理やり)に沿って各曜日レギュラーやゲストがお気に入りの食べ物や芸人などを紹介するが、試食をかけてゲーム対決が始まったり、スタジオでお笑い・音楽の生ライブや料理が始まったりする。紹介されて赤坂にやってきた若手芸人やパフォーマー、ミュージシャンにとっては爪痕を残すための見せ場でもある。傾向として
フジテレビの番組を題材にした再現企画を放送することが多く、フジテレビ公式Xアカウントから物を申された事もある。また、ラヴィットと似たような経緯で始まったフジテレビ昼の帯番組「ぽかぽか」の企画をパクったり関連出演者をゲストで登場させることもしばしば。
オープニングの中盤~後半にかけてゲーム対決が催されるが、番組グッズや賞金を賞品とする他に敗者・失敗時の罰ゲームとして電流が流れるビリビリ椅子や、超酸っぱい飲み物・ラッピージュースや超苦い飲み物・ラッピー茶を飲まされる場合があり、出演者は緊張感を持ってゲームに望むことになる。さらに2024年には激クサ空気砲も導入。当初は対複数人用の大型が導入され、後に対個人向けの小型も登場。
スタジオライブは今が旬のアーティストだけでなく、「出演者が好きなもの」ということで
仮面ライダーBLACK RXなど一昔前(80年代~00年代)のアニメなどの主題歌を歌った歌手が呼ばれる場合もあり、それがテレビ生歌唱が初または何十年ぶりという事もある。
さらにゲームのプレイに疑いがあった場合は「VAR」と呼ばれるビデオ判定も即座に行われる。実はこのVARに用いる機材は実際にスポーツ中継で使われるガチの機材なので、マスターズゴルフなど大きなスポーツ中継があると機材不足に悩まされる。
オープニングの〆には主に川島や大きな見せ場を作ったゲストによる「ラヴィット!スタートです!」の一言が添えられる。今からスタートなの!?
ちなみにオープニングは押す事が多いため、スタッフが後半のVTRを生放送中に編集したり毎日用意されている合間のスタジオでのクイズを無くすなどして尺を合わせている。また、CMやVTRの間にもMCの2人とスタッフが打ち合わせを重ねて「エンディングを誰に振るか」「『夜明けのラヴィット!』のアフタートークに誰を持っていくか」を決めているという。
2023年からは特に年始や連休・祝日の放送では当初から9時台のVTR企画を設定せずに2時間まるまるOPトークだけで持たせることも多くなった。2024年に至ってはロケのネタや予算が尽きたのか普通の平日でもこの対応を取る日が現れている。またVTRが都合で流せない場合もこの対応を取る事があり、同年8月15日放送分では9時台に放送する予定で前日に予告済みだった『アインシュタインの夏休みinハワイ・オアフ島』が、マウイ島を襲った大火災によって急遽放送中止になったのでOPだけで丸々2時間持たせた 。
2022年9月から登場し、2023年にはこの番組が
エレキバラエティ
たる所以を作った本番組の影の主役とも言える罰ゲーム。
ゲームの締めくくりに敗者に対して服部潤の声によるカウントダウンと共に椅子の座面に取り付けられた機械から強力な電気が発動し敗者を悶絶させる。
間違っても「電気椅子」ではない。他のバラエティ番組でも同じような罰ゲームがあるが、それらの番組は低周波マッサージ機などを使用した「ちょっと痛いマッサージ」程度のレベルなのに対し、ラヴィット!はスタンガンレベルの危険な電流を流している。
なので、レギュラーや準レギュラー・常連、アナウンサー陣のみならず、スタジオに来たゲストがたとえ番宣でやって来たドラマの俳優や人気アイドルであろうが、はたまたその日が初登場であろうが関係なしに忖度なしでビリビリの洗礼を受けさせられ、トラウマを植え付けられている。但し、事務所NGは機能しているようでタレントによってはそもそもゲームに参加しない人もいる。また病み上がりや妊婦・現役アスリート・10代未満など身体に支障をきたす可能性のある人は参加を免除される。
ちなみに携帯電話や腕時計など、電気の影響を受けて故障の恐れがあるものを持っている場合は発動前に外すようにしている。また、衣装がミニスカートになっている女性出演者には危険な画にならないように発動前にブランケットが渡され膝にかけるようにしている。
当初は一人だけが対象だったが、2022年の『ゴールデンラヴィット!』で曜日メンバー全員に一度にビリビリを受けさせるよう大量に仕入れたことから元を取ろうと翌年度からビリビリ椅子を多用・大人数で受けさせるようになった。本当に痛いことから自然とオーバーなリアクションとドラマを産み、それが笑いに繋がっていることから視聴者人気も高く、ヘビーな視聴者は「自分もビリビリ椅子を食らいたい」と言い出すほど。
ビリビリ椅子を使ったオリジナルゲームも何個か作られており、番組で度々行われている。
【ビリビリイス取りゲーム】
火曜日が初登場で火曜名物とも言われている。要領はイス取りゲームなのだが、椅子は参加人数分用意されており(にもかかわらず音楽を流しながら椅子の回りを歩く下りは欠かさずやる)、全員が座った後に一台の椅子にビリビリが流され、ビリビリを食らったら負け・脱落というイス取りゲームに似た何かである。どの椅子にビリビリが来るかは開始前に予め川島が椅子ごとに付けられた番号が書かれた起動装置のボタンをセットしているが、知っているのは川島自身と視聴者だけである。
ビリビリの痛さと誰が食らうかわからない状況から来る緊張感から番号やカメラの動きから推測して椅子を交換するなど参加者が疑心暗鬼と混乱に陥る様子、結局交換された椅子とは関係ない椅子にビリビリが流されるなどの展開が緊張の緩和を産み、大きな笑いを呼んでいる。
【ビリビリPK】
2チーム6人ずつに分かれて全員がビリビリ椅子に座り、攻撃側は相手のビリビリ椅子のスイッチを1つだけONにし、守備側はビリビリを受けないラッピー座布団を1つだけ持ち、誰かが座布団の上からビリビリ椅子に座れる。ビリビリ椅子の餌食になればゴールとして得点となり、座布団に防がれてビリビリさせられなかった場合は得点にならない。これをサッカーのPK戦の要領で攻守入れ替わりながら繰り返していくゲーム。
初登場は水曜だが、主に行われるのは火曜と木曜。
【ビリビリ椅子のスイッチを押したのは誰だ?】
ビリビリ椅子のスイッチを押す人狼役が紛れ込まないように話し合いをしながらスイッチを押しに行く人間を決めるという人狼系ゲーム。「
トイレを汚したのは誰だ?
」という個人制作の非電源ゲームが元ネタ。
【ビリビリフルーツバスケット】
こちらも要領はフルーツバスケット(いわゆる「なんでもバスケット」)なのだが、中央でお題を言う人の椅子以外にもビリビリ椅子が設置されているため、安全な椅子の人を立たせるようなお題を言うという戦術性もある。また、全員移動させる「フルーツバスケット」は時間が経ってから解禁・一人一回まで、こちらも一人一回までで「アニマルバスケット」というパラダイスのように動物のモノマネをしながら移動するという謎システムも設定されている。
普段のオープニングでは著名人の誕生日に合わせて名言等に引っ掛けたテーマで展開する事もあるが、上記のレギュラー・準レギュラーの誰かが出演する日が自分の誕生日と重なった場合にはオープニングが丸ごと「そのレギュラーの誕生日会」に変わる。
ゲスト以外にも2月15日は
マッドサイエンティストサイエンスプロデューサーの米村でんじろう、5月23日は
高橋名人の誕生日として両者を招いたオープニングを行うのが恒例になっている。
日によって時間は前後するが、概ね8時40分頃から9時20分頃の間、CMの合間に3秒間スポンサー入れ替えの為に提供クレジットが画面右下に流れる時間が2回設置されているが、その際にレギュラー・準レギュラーがポーズやリアクションを取ったり、何らかのメッセージを発したりする事がある。ゲスト出演者やオープニングで歌うアーティストがラヴィット!ポーズを取る事も多い。特にコーナー名は無いが、Xの実況ではこの枠が「3秒提供」とも呼ばれている。
『ゴールデンラヴィット!』でもスポンサー入れ替えの時間を使って提供カットを15秒に延ばし、各芸人のショートネタを5秒ずつ3連続で放送する「提供ベース選手権」というスタイルを取っている。
番組初期からの主力・人気コーナー。テーマに関連したプロや専門家が吟味し、番組独自のランキングを作成して発表していく。ただし食べ物の場合は量を食べることが難しいため、売上上位の商品、商品開発担当がお勧めする15-20商品程度に絞り込んで、これらを試食して料理人がガチンコ採点する。
ここ最近は毎日ロケ企画のみが放送されているため、ランキングの放送が途絶える事が多くなった。
ぴょーん!の掛け声と共にVTR中に番組マスコットのラッピーが乱入し、出演者にフリを行うというシステム。そのフリの内容はわずか数秒間での食レポの要求、あるお題で突然大喜利を仕掛けるなど過酷なものであり、この毎度のスベり必至の無茶振りのせいでラッピーは視聴者から畜生扱いされている。
ラヴィット!が大喜利番組たる位置を確立させた最大の一因。VTRの合間に一旦スタジオへと戻りクイズが出題される。それにスタジオ出演者が口頭で答えるもの。当然の如く大喜利化するのが定番だが、稀に一発で正解が出ることも。
オープニングが9時を跨ぐようになってからは滅多にやらなくなった。しかし、問題自体は一応毎日用意はされているという(もちろんその問題はお蔵入り)。
曜日別コーナーで紹介されたグッズやロケ先の入場券などが視聴者プレゼント(それらでない日はラッピーグッズがプレゼント)となる。当初は不定期だったが、2022年以降はほぼ毎日実施されている。応募にはX(旧Twitter)のアカウントが必要で番組公式Xをフォローのうえ、出演者の1人がフリップボードで発表したキーワードをハッシュタグとして加えて応募用ツイートを引用リツイートすることで応募が完了する。
キーワードは大概その日の番組内容に絡んだものだが、相席スタート山添は誤解を招きかねるとんでもないキーワードを出して周りを困惑させるのが恒例。
残りの放送時間が無い場合はプレゼントのお知らせとキーワードの発表は行わず、Xの動画「はみ出しラヴィット!」で行う。
オープニングでは不定期で
M-1グランプリの最終決戦と同じ形式で出演者審査によるお笑い大会が開催される。優勝者にはラヴィット!のロケ出演の副賞が与えられる。
ラヴィット!がゴリゴリのお笑い番組たる所以
現時点では「耳心地いい-1グランプリ」「つかみ-1グランプリ」「正月-1グランプリ」「しゃべらない-1グランプリ」が開催されている。また、出演者のみで行う「出会い頭-1グランプリ」も開催された。
「耳心地いい-1グランプリ」は金曜オープニングで2度の開催を経て、2023年8月下旬に『夏のゴールデンラヴィット!』とも言えるゴールデン特番が放送された。
「つかみ-1グランプリ」は水曜オープニングで2度の開催を経て、2023年秋には特番「お笑いの日」内でラヴィット!ブロックとして生放送。そこで優勝賞品1万円掴み取りを競う大会が開催された。この回は平日のレギュラー放送と同じくNスタジオから生放送された。
「出会い頭-1グランプリ」は2024年の「お笑いの日」で開催され、ボケ側の芸人に真空ジェシカ・川北やランジャタイ・国崎など奇天烈系ばかり揃えたためかサンパチマイク前での漫才がほぼ成立せず主旨が崩壊。川島や田村が困惑した(川島曰く「実家を燃やされたような気持ち」)だけではなく視聴者からも苦情が相次いだとか。
余談
企画の発案者は佐久間宣行で、当初は「主従逆転バラエティ」という副題だったのが、いつの間にか「なろう系」要素が入り込んでいたとのこと(それっぽいデザインのポスターまで作られている)。
この問題作が放送されたのは2021年3月22日であり、その
ちょうど一週間後に「ラヴィット!」が始まり、同じく朝の番組を受け持つことになった山里とバチバチに競い合う
「トップMC」への転生を自力で成し遂げてしまった。
万年2番手と言われながら、年間出演回数では常に上位に位置し続け芸能界をしぶとく生き抜いてきた川島には、元々転生チートなんて無用だったのかもしれない。
今日も楽しく動き出して行きましょう
せーの、『ラヴィット!』
追記・修正はアニマルパラダイスを踊ってからお願いします。
- 建主は違うけどテンプレの抜け方がまんまokakazu氏が作成した項目と同じなのが気になる -- 名無しさん (2023-02-25 01:30:10)
- 最近何故かこの手の番組の記事が乱立してるけどなんかあるの?文字数少ないしアニヲタwikiの読者層があまり見ていなさそうな番組な上に、2021年開始の番組だし「何故かなかなか立たなかった項目」なの?人気の番組なら一晩でコメントもっとつくよね? -- 名無しさん (2023-02-25 09:09:49)
- 立てる分には構わないけど、テンプレはきちんと守ってほしい。このまま修正されなければ削除&建て主規制になる -- 名無しさん (2023-02-25 09:26:47)
- ↑3 初稿の投票数からみると多分THE TIMEからのコピペですかね -- 名無しさん (2023-02-25 09:53:00)
- ラヴィットはネット受けまあまあ良さそうだから別にもっと早く立ってよかった項目な気はするけど -- 名無しさん (2023-02-25 17:28:59)
- テンプレ不備はよく知らないのでコメントしないが、文字数は少なく感じないけどな…それと↑4で言われてるこのwikiの使用者層があまり見て無さそうはページを立てるのに関係あるのか? -- 名無しさん (2023-02-25 19:39:08)
- 需要云々はこのサイトのルールにはない。一応直っていて1000文字越えているようだし、このまま存続でいいかも。 -- 名無しさん (2023-02-26 22:18:33)
- 投票数は初期値の0に戻しますよ これでとりあえずテンプレート不備は解消かな -- 名無しさん (2023-02-28 10:25:14)
- ルールにない以上需要云々で即削除は削除要望乱立に繋がるからよくはないがルールにないから立てオッケーはそれはそれでなんでも乱立することになりそうだけどね、史実人物とか実名チームなんかは取り上げて使う作品もあるけど流石に番組は違うくないか? -- 名無しさん (2023-02-28 15:22:57)
- 私は良いと思う(スッ)何でもありのノリのwikiなんだし内容がしっかりしてりゃ自由に立ててええやろ -- 名無しさん (2023-02-28 17:38:26)
- ↑2 「ルールにないから立ててオッケー」に問題があるっていうのは「ルールにないけど建てちゃダメ」が通ることになるけど…… -- 名無しさん (2023-03-01 23:26:55)
- ワイドショー見ると辟易するので、この番組の存在で非常に助かってる -- 名無しさん (2023-03-06 11:01:45)
- FANZAグレープはアウト -- 名無しさん (2023-03-08 00:54:43)
- 時間割合的にオープニングがメインコンテンツと言っても過言ではない稀有な番組 -- 名無しさん (2023-03-11 19:44:37)
- 「帰ってもらっていい?」は草 -- 名無しさん (2023-03-20 22:50:33)
- 時代の流れ、というかニュースの流れも味方した面はあるだろうな。22年は連日連夜どこ映してもコロナ関連ばっかやってた時期だしウンザリしてた人も多いだろう -- 名無しさん (2023-03-25 16:11:09)
- ↑それは20年だろ!22年は他にもあったわ!ウクライナ情勢とか元首相殺害とか統一教会とか・・・。 -- 名無しさん (2023-03-25 16:48:32)
- 岡山では「夜明けのラヴィット」は遅れネットらしいです。 -- Okakazu (2023-03-27 16:29:01)
- この項目ここの住人に需要あるの? -- 名無しさん (2023-04-08 09:37:38)
- ↑2 まあここ何年かはワイドショーまみれでしかも内容もネットの影響か尖鋭化してしまってたからな。この番組が良い先例になって他局にも広まるのを願いたい所ではある。 -- 名無しさん (2023-04-15 15:59:06)
- 実は花澤香菜がゲストで出たことがある -- 名無しさん (2023-05-02 07:46:52)
- 山添がやらかしたのは書かない方がええかな -- 名無しさん (2023-05-05 15:53:32)
- ↑4 たまに上がってくる暗いネガティブなニュースや事件関係の記事よりは需要あるんじゃないかな -- 名無しさん (2023-05-13 22:18:14)
- オープニングでボドゲしたりマブカプ2等デジタルゲーム対決したり、結構サブカルなこともするのよラヴィット。項目あってもいいんじゃない? -- 名無しさん (2023-05-25 21:35:17)
- つーか記事必要不要って何様なん?って感じ -- 名無しさん (2023-05-26 23:52:29)
- ゼEROの作者が番組に関わってると聞いてびっくり -- 名無しさん (2023-08-22 18:43:57)
- つんくさん来てたけど、マジでギャルルの新曲期待しちゃうよ -- 名無しさん (2023-09-22 07:02:47)
- でんじろう出禁回は爆笑したわ。 -- 名無しさん (2023-10-09 20:54:02)
- ↑×6 引き合いの出し方が野暮ったい -- 名無しさん (2023-12-24 13:17:11)
- 一時期やたらスト2で決着つけてた時あった -- 名無しさん (2024-01-06 11:50:37)
- ぐるぐるスプーン選手権とか短い箸選手権とかの『曜日対抗ツッコミワード選手権』も好き -- 名無しさん (2024-01-06 11:52:53)
- 最近は分からんが見取り図の盛山って何であのような歪んだ愛をスタッフ達から喰らっているのだろうか。何も知らない視聴者から見たらイジメだぞあれ -- 名無しさん (2024-01-08 15:39:30)
- そういや最近は盛山が前みたいにイジられることあんまりないな?ラッピーvs盛山個人的には面白くて好きなんだけど -- 名無しさん (2024-01-09 13:41:12)
- ↑ゴールデンラヴィットで -- 名無しさん (2024-01-20 13:01:43)
- 続き 意地でも盛山に食わせない方向に持ってった事で燃えたのはありそう -- 名無しさん (2024-01-20 13:04:46)
- 好きな番組だけど、キンコン西野出すのだけやめてほしい -- 名無しさん (2024-03-04 13:59:22)
- 宮下草薙は不仲なようで実際は仲良しとも聞くがどっちなんだろう -- 名無しさん (2024-03-04 14:55:30)
- 所要時間を修正し、タグを追加しました。 -- 名無しさん (2024-05-26 21:09:38)
- 宮下草薙は喧嘩するほど仲がいいの典型じゃない?ガチで不仲って書いてるけどそれならコンビで呼んだりするわけないじゃん(放送中に大喧嘩になったのは事実だけど) -- 名無しさん (2024-07-04 14:43:13)
- ゴールデンラヴィットで宮下がデザイアドライバー持ってきてたのはびっくりしたわ。去年もガッチャードライバー持ってたし、今年のゴールデンもガヴ持ってくるのかね。 -- 名無しさん (2024-07-22 11:06:46)
- NHKのあさイチから視聴者持ってこれるのかと最初思ってたけど、全く別ベクトルに突き抜けてて心配無用だった -- 名無しさん (2024-07-22 11:38:59)
- 何か自分の母がこの番組嫌ってるなぁ。めちゃイケといい勝負と思えるくらいおふざけやり過ぎてるからだろうかな -- 名無しさん (2024-08-29 19:44:00)
- ↑いやだねぇ、そういう頭お堅い教育ママって… -- 名無しさん (2024-09-17 12:19:21)
- ↑あまりにも頭が堅いと、陰謀論にのめり込んでしまいそう…。 -- 名無しさん (2024-10-21 08:15:26)
- 最近朝のニュースからずっと大谷翔平ばっかやってて野球やスポーツなんか興味ねえよ!な層がこっちに流れ込んでるとか -- 名無しさん (2024-10-31 20:53:16)
- ↑というか速報で重大事件とかない限りやってるニュースあんま変わらんからこれ見てる感じ -- 名無しさん (2024-11-04 18:36:00)
- チャーハン走査線が個人的に大好き -- 名無しさん (2024-11-21 23:29:48)
- ちょっと項目長すぎないか?削るか分割するかしたほうがいいと思うんだが -- 名無しさん (2024-11-29 18:21:21)
- ↑×5×6 お前らもある意味頭が堅いやんけw -- 名無しさん (2024-12-28 16:21:01)
- 別に万人が好きじゃなきゃいけないなんてことないからな… -- 名無しさん (2025-01-11 15:04:17)
- 朝は人によって起床~外出までの時間がバラバラだから必然的におんなじ内容のニュースを繰り返し報道せざるをえないからな。朝ずっと家にいる人には需要があるわけだ -- 名無しさん (2025-01-24 19:23:18)
- ヤーレンズがふらっとの隔週木曜レギュラーになったから出演実質不可能が理由わからん。GS達成してなかったらともかく達成してるし隔週木曜以外なら出れるんじゃね? -- 名無しさん (2025-02-05 13:17:53)
- ここ最近はネタ切れでもあるのか2時間丸々OP回が異様に増えた気がする。そうとなると今の人気はどうなんだろう? -- 名無しさん (2025-02-09 14:23:20)
- いつか車検から戻れたら良いですが現状厳しいですかね… -- 名無しさん (2025-03-09 22:24:53)
- 南波さんのB'zまじで面白いから楽しみにしてる -- 名無しさん (2025-04-13 18:16:31)
最終更新:2025年04月24日 07:44