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ラムズゴック - (2017/07/19 (水) 16:33:55) の編集履歴(バックアップ)
機体概要
- 水陸両用MSとしてズゴックに
外付け式の格闘兵装
を実装した改修機。
- 開戦後の降下作戦に端を発する、
公国軍潜水艦隊
の設立とその軍港奪還を目的とした連邦軍との戦闘において、本格的に投入された水陸両用MSの働きによってジオン軍は勝利、その後の大規模な掃討作戦により、
地球上全海域の60%
にも及ぶ
制海権を掌握
するに至った。
-
主力として活躍したズゴック
であったが、アイアン・ネイルを攻撃対象から引き抜くことができず爆発ボルトを使用して離脱が行われた報告を受け応急処置的に着脱可能な
クロー・シールド
へ改修され水陸両用MSの配備で遅れをとる連邦軍への有用性を高めるため頭部ミサイル・ランチャーを廃止、対艦戦闘用兵装として
大型の衝角(ヒート・ラム)
の増設により
高威力のタックル性能
を獲得した。
数値情報
機体
格闘 |
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
Cost |
225 |
250 |
275 |
300 |
325 |
350 |
375 |
400 |
機体HP |
9500 |
10250 |
11000 |
11750 |
12500 |
13250 |
14000 |
14750 |
耐射撃装甲 |
48 |
54 |
59 |
65 |
70 |
76 |
82 |
87 |
耐ビーム装甲 |
48 |
54 |
59 |
65 |
70 |
76 |
82 |
87 |
耐格闘装甲 |
54 |
84 |
115 |
146 |
177 |
208 |
238 |
269 |
射撃補正 |
8 |
格闘補正 |
79 |
86 |
92 |
99 |
105 |
112 |
118 |
125 |
スピード |
230 |
スラスター |
130 |
133 |
136 |
139 |
142 |
145 |
148 |
151 |
旋回速度[°/秒] |
90 |
95 |
100 |
105 |
110 |
115 |
120 |
120 |
ジャンプ高度 |
高
|
カウンター |
連打攻撃
|
必要階級 |
軍曹07 |
曹長09 |
少尉09 |
中尉08 |
大尉08 |
少佐06 |
大佐06 |
少将03 |
レア度 |
☆ |
☆ |
☆ |
☆ |
☆ |
☆ |
☆ |
☆ |
開発% |
20% |
7% |
6% |
6% |
5% |
5% |
4% |
3% |
必要開発費 |
16400P |
22600P |
28500P |
34700P |
JPY309 |
50200P |
68300P |
77800P |
復帰時間 |
15秒 |
17秒 |
19秒 |
21秒 |
22秒 |
24秒 |
26秒 |
28秒 |
NEW MSボーナス |
2400 |
2850 |
3300 |
3750 |
4200 |
4650 |
5100 |
5500 |
連撃補正
|
1撃目 |
2撃目 |
3撃目 |
ラムズゴック |
100% |
100% |
100% |
格闘機 |
100% |
80% |
64% |
パーツスロット
|
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
近距離 |
9 |
10 |
11 |
12 |
17 |
19 |
20 |
21 |
中距離 |
8 |
9 |
10 |
11 |
13 |
15 |
16 |
17 |
遠距離 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
9 |
10 |
11 |
主兵装
武器名 |
LV |
威力 |
発射間隔 |
ヒート率 |
射程 |
備考 |
必要 ポイント |
腕部メガ粒子砲 |
LV1 |
780 |
1.5秒 |
35%(5発OH) |
300 |
OH復帰:8秒 移動射撃可 怯み有り 武装切替:0.5秒 |
初期装備 |
LV2 |
819 |
34%(5発OH) |
12100P |
LV3 |
858 |
33%(5発OH) |
16000P |
LV4 |
975 |
30%(6発OH) |
JPY205 |
LV5 |
1014 |
29%(7発OH) |
29700P |
LV6 |
1053 |
28%(7発OH) |
34800P |
LV7 |
1092 |
27%(8発OH) |
46600P |
LV8 |
1131 |
26%(8発OH) |
51500P |
副兵装
武器名 |
LV |
威力 |
発射間隔 |
備考 |
クロー・シールド |
LV1 |
2000 |
2秒 |
武装切替:0.75秒 |
LV2 |
2100 |
LV3 |
2200 |
LV4 |
2500 |
LV5 |
2600 |
LV6 |
2700 |
LV7 |
2800 |
LV8 |
2900 |
スキル情報
スキル名 |
機体LV |
効果 |
説明 |
脚部ショックアブソーバーLv1 |
1~4 |
着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後5%。回避行動後5%。 |
Lv2以上からは、脚部負荷発生後の回復速度向上 |
脚部ショックアブソーバーLv2 |
5~ |
着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後10%。回避行動後5%。回復速度1%向上 |
ホバリングダッシュLv1 |
1~3 |
回避行動後の最大継続時間を、1.16秒増加。 |
ブースト長押し継続時間増加 |
ホバリングダッシュLv2 |
4~ |
回避行動後の最大継続時間を、1.33秒増加。 |
ブースト長押し継続時間増加 |
ホバリングダッシュLv3 |
7~ |
回避行動後の最大継続時間を、1.5秒増加。 |
ブースト長押し継続時間増加 |
高機動システム |
1~7 |
既存スキル「クイックブースト」と「高性能バランサー」の複合スキル |
ジャンプ性能向上&着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。 |
前線維持支援システム |
8 |
既存スキル「クイックブースト」と「高性能バランサー」の複合スキルに加え、自軍全員のリスポーン待機時間を短縮させる |
自軍内に「前線維持支援システム」スキル所持者が複数いるとその効果はさらにアップ。(ただし、効果に上限値あり[最大短縮4秒]) |
格闘連撃制御Lv2 |
1~ |
格闘攻撃を最大3回まで連続で使用可能になる。 |
|
強タックル |
1~ |
タックル時のダメージが通常より高くなる |
基本威力は機体Lvによって異なる(基本Lvダメージ1800).近接突撃用増加推進器や勲章によりダメージはさらに増加する.公式のスキル情報には載っていない隠れスキル. |
強連撃 |
1~ |
格闘連撃時の威力減衰が緩和される. |
公式のスキル情報には載っていない隠れスキル.減衰無しの場合,単撃時の格闘威力がそのまま加算されて連撃威力となる.N横下の3連撃ならN格闘の3倍の威力. |
備考
- メカニックデザイン企画『MSV-R』に登場するズゴックの改良機。
- MS同士の近接戦を意識し、誘爆の危険性を孕みつつも有用性の低かった頭部ランチャーと、たまに刺さって抜けなくなるお茶目なクローをオミットし、より大型かつ簡易構造で攻防一体、かつ有事の際には簡単にパージできるクロー・シールドへと換装している。
- また頭部には船底を引き裂いたり砕氷作業に有効なヒート・ラムを装備し、これが名前にもなっている。
- 対MS戦闘力や対水上艦攻撃力は上昇したものの、水中での戦闘力は若干低下しており、また対空性能も低くなってしまっている。
機体考察
- コスト的にズゴックとズゴックEの中間機。通称:「ラム」、または「ラムズゴ」
- 武装が2種類になってしまったが、かわりに強力なタックルと、ズゴック系の弱点であった格闘射程の延長を獲得した。
- 特に強タックルによる近接戦爆発力は凄まじく、スラがOHするデメリットはあるが、瞬間火力でコストで勝るズゴックEと同等か、それを凌駕する。
- ただし射程が伸びた代わりに格闘モーションが一般格闘機程度まで遅くなっており、他のズゴック系に慣れているとヒット&アウェイで引っかかりを覚えるかもしれない。
- クロー・シールドとあるが、ザクのシールド同様にシールド判定は無い。
- 2014/04/24のアップデートにより
連撃時に威力が減衰しなくなった
.単撃した時の格闘威力がそのまま足し算されて連撃ダメージとなるため,連撃前提であれば他の高レベル格闘機と同等以上のダメージを与えることが可能.
- 2015/06/11の再開発アップデートにより
格闘連撃強化
が追加。これは格闘連撃時に威力が増加するというもので、威力減衰のない機体にも適用可。つまりラムズゴにおいては連撃するほど威力が増加していくことになり、類を見ない屈指の爆発力を持つことになった。再開発は任意とされてはいるが、ラムズゴにおいてはこれを付けない理由はないだろう。
主兵装詳細
- 腕部メガ粒子砲
- ズゴックのものと同性能な射撃兵器。
- 主にミリ削りや威嚇・牽制用。単発で連射力も低いため、歩兵掃討には使えない。やるなら爪で。
副兵装詳細
- クロー・シールド
- 大型爪。これによって格闘射程が若干伸び、ヒートホーク程度になった。
- 同時に連撃速度も若干遅くなっているため、連撃を打ち込んで離脱という戦法が取りづらくなった欠点がある。CTは添え置き。
- ちなみにN格がどう見ても爪の腹で叩いているのは気にしない。
スキル
- 強タックル
- LV1のタックル威力が1800になる隠しスキル。威力は機体LVと共に上昇する。詳しくは強タックルで確認を。
- 強連撃
- 2,3発目の格闘威力が減衰しなくなる。欲張って連撃しているとカウンターを食らいやすくなるため、使いこなすには広い視野と押し引きのタイミングが重要。
カスタム
- 脚部特殊装甲
- 格闘強化プログラム
- 噴射制御装置
- 主力となる格闘兵装のリーチが短いため、距離詰め用にスラスター値を伸ばすと効果的。
- 高性能スラスターは格闘補正プログラムと被ってしまうので、プレイスタイルに合わせてどうぞ。
- 強化フレーム、新型フレーム
- 本体HPを上げると脚部&頭部HPも上がるので底上げに最適。
- 新型フレームを付ける場合は強化フレームLv5や4と組み合わせること。単体では強化フレームLv5,4,3のセットには劣る。
- 頭部特殊装甲
- 頭部が大きいため頭部特殊装甲を積むのも一計。
- 頭部破壊は攻撃力20%ダウン、視界不良、レーダー使用不可、スコープ使用不可。特に火力ダウンが痛い。
運用
- 基本運用はズゴックと同じ。
- 格闘射程が伸びて引っ掛けやすくなった一方、連撃速度が落ちてカットされやすくなったため、より周囲への気配りが必要になっている。
- 短リーチ特有のCT2秒はそのままなのでN格ハメは健在。
- ミサランを失ったことで歩兵への対処法がほぼ格闘一択になってしまった。なれないうちは味方に任せつつ、早めにコツを掴んでおきたい。
- 強タックルが格闘攻撃並に強力なのでダメ押しの一撃や追撃など用途は広い。特に対格闘装甲を無視するため、対格モリモリの相手には非常に有効である。
- 逆にタックルするとOHしてしまうため、逃げ足を失う。ご利用は計画的に。
格闘連撃補正の検証動画
コンボ一覧
- 共通コンボ
- N>下
- N>下⇒N
- N>下⇒強タックル→N
- N>横>N
- N>横>下⇒N
- N>横>下⇒強タックル→N
- (N/横)⇒(N/横)⇒・・・
- N⇒・・・
- 強タックル→N>横>N
- カウンター→N>横>N
アップデート履歴
- 2013/12/12:新規追加
- 2014/03/12:Lv4追加
- 2014/04/01:消費税の変更に伴い、主兵装Lv4の値段200円→205円に変更
- 2014/04/24:ラムズゴック用クロー・シールドの連撃時の威力を強化
- HP+1000、耐射撃ビーム装甲+6、スラスター+10
- 2014/06/19:Lv5、腕部メガ粒子砲 Lv5追加.
- 2015/01/30:Lv6、腕部メガ粒子砲 Lv6追加.
- 2015/02/05:腕部メガ粒子砲の射程が延長(250m→300m)、一部性能を強化(情報求ム)
- 2015/05/21:Lv7、腕部メガ粒子砲 Lv7追加.
- 2016/11/10:設計図のレアリティの調整
- 2017/05/31:Lv8、腕部メガ粒子砲 Lv8追加.
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