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プロトタイプガンダム - (2016/04/23 (土) 12:02:16) の編集履歴(バックアップ)
概要
- 地球連邦軍が、RX計画によって開発した試作汎用MS、
ガンダムの1号機
。
- V作戦で実戦運用された2号機にあたるガンダムと同じく
超高性能の機体
だが、本機はテスト段階からジェネレーターの出力が思うように安定せずに、想定していたビーム・ライフルの高出力での運用には耐えられなかった。
- しかし、
抜きん出た性能をもつ万能機
であることに変わりはなく、特に機動性と防御力の高さを活かした
強力な突撃力による格闘戦
で、その真価を発揮する。
- 実戦運用にあたって
ビーム・ジャベリンのロックが解除
されており、
リーチの長い強力な攻撃
が可能。
数値情報
機体
格闘 |
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
Cost |
250 |
275 |
300 |
325 |
350 |
375 |
400 |
425 |
機体HP |
11000 |
11750 |
12500 |
13250 |
14000 |
14750 |
15500 |
16250 |
耐射撃装甲 |
54 |
59 |
65 |
70 |
76 |
82 |
87 |
93 |
耐ビーム装甲 |
54 |
59 |
65 |
70 |
76 |
82 |
87 |
93 |
耐格闘装甲 |
65 |
93 |
121 |
149 |
177 |
205 |
233 |
261 |
射撃補正 |
21 |
格闘補正 |
86 |
93 |
101 |
109 |
117 |
125 |
132 |
140 |
スピード |
245 |
スラスター |
120 |
123 |
126 |
129 |
132 |
135 |
138 |
141 |
旋回速度[°/秒] |
85 |
90 |
95 |
100 |
105 |
110 |
115 |
120 |
ジャンプ高度 |
高
|
カウンター |
連打攻撃
|
必要階級 |
軍曹09 |
少尉01 |
中尉01 |
大尉01 |
少佐01 |
少佐10 |
大佐08 |
少将06 |
レア度 |
☆☆☆ |
☆ |
☆ |
☆ |
☆☆ |
☆☆ |
☆☆ |
☆☆ |
開発% |
50% |
20% |
10% |
8% |
8% |
8% |
7% |
5% |
必要開発費 |
19700P |
21400P |
29700P |
30600P |
JPY309 |
36200P |
72900P |
82700P |
復帰時間 |
17秒 |
19秒 |
21秒 |
22秒 |
24秒 |
26秒 |
28秒 |
29秒 |
NEW MSボーナス |
2600 |
3200 |
3800 |
4400 |
5000 |
5600 |
6200 |
6800 |
移動方向補正
連撃補正
|
1撃目 |
2撃目 |
3撃目 |
プロトタイプガンダム |
100% |
90% |
80% |
格闘機 |
100% |
80% |
64% |
パーツスロット
|
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
近距離 |
7 |
8 |
9 |
10 |
20 |
22 |
23 |
24 |
中距離 |
4 |
5 |
6 |
7 |
12 |
14 |
15 |
16 |
遠距離 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
9 |
10 |
11 |
主兵装
武器名
|
LV
|
威力
|
発射間隔
|
ヒート率
|
OHまで の弾数
|
ゲージ 回復速度
|
OH復帰 速度
|
射程
|
備考
|
必要 ポイント
|
PG用試作ビーム・ライフル
|
LV1
|
1080
|
2.0秒
|
40%
|
5発
|
10%/秒
|
7.0秒
|
300
|
ひるみあり 移動射撃可 ジャンプ射撃可 武装切替:1.0秒
|
初期装備
|
LV2
|
1134
|
38%
|
14700P
|
LV3
|
1188
|
36%
|
6発
|
17100P
|
LV4
|
1350
|
30%
|
9発
|
JPY205
|
LV5
|
1404
|
28%
|
11発
|
22300P
|
LV6
|
1458
|
26%
|
14発
|
23500P
|
LV7
|
1512
|
24%
|
21発
|
47800P
|
LV8
|
1566
|
22%
|
41発
|
54400P
|
副兵装
武器名 |
LV |
威力 |
発射間隔 |
弾数 |
リロード速度 |
射程 |
DPS |
備考 |
頭部バルカン |
LV1 |
30 |
360発/毎分 |
80 |
6.0秒 |
180m |
180 |
移動射撃可 武装切替:0.5秒 |
LV2 |
31 |
84 |
186 |
LV3 |
33 |
88 |
198 |
LV4 |
37 |
100 |
222 |
LV5 |
39 |
104 |
234 |
LV6 |
40 |
108 |
240 |
LV7 |
42 |
112 |
252 |
LV8 |
43 |
116 |
258 |
ビーム・ジャベリン |
LV1 |
1980 |
2.5秒 |
- |
- |
- |
- |
武装切替:0.75秒 |
LV2 |
2079 |
LV3 |
2178 |
LV4 |
2475 |
LV5 |
2574 |
LV6 |
2673 |
LV7 |
2772 |
LV8 |
2871 |
スキル情報
スキル名 |
機体LV |
効果 |
説明 |
脚部ショックアブソーバーLV2 |
1~6 |
着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後10%。回避行動後5%。 脚部負荷発生後の、回復速度を1%上昇。 |
|
脚部ショックアブソーバーLV3 |
7~ |
着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後15%。回避行動後10%。 脚部負荷発生後の、回復速度を1%上昇。 |
|
ホバリングダッシュLV2 |
1~6 |
回避行動後の最大継続時間を、1.33秒増加。 |
ブースト長押し継続時間増加 |
ホバリングダッシュLV3 |
7~ |
回避行動後の最大継続時間を、1.50秒増加。 |
高機動システム |
1~ |
既存スキル「クイックブースト」と「高性能バランサー」の複合スキル |
ジャンプ性能向上&着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。 |
格闘連撃制御LV2 |
1~ |
格闘攻撃を最大3回まで連続で使用可能になる。 |
連続で格闘攻撃を出せるようになるため、近接戦でのダメージを稼ぎやすくなる。 |
前線維持支援システム |
7~ |
既存スキル「クイックブースト」と「高性能バランサー」の複合スキルに加え、自軍全員のリスポーン待機時間を短縮させる |
自軍内に「前線維持支援システム」スキル所持者が複数いるとその効果はさらにアップ。(ただし、効果に上限値あり[最大短縮4秒]) |
強連撃 |
1~ |
格闘連撃時の威力減衰が緩和される. |
公式のスキル情報には載っていない隠れスキル.減衰無しの場合,単撃時の格闘威力がそのまま加算されて連撃威力となる.N横下の3連撃ならN格闘の3倍の威力. |
備考
機体情報
- サイド7で3機(ものによっては8機)生産されたRX78シリーズの1号機。主人公機である2号機と違い、可動実験機としての側面が強く、腕のビームライフル固定用の凹みや足首カバーのスリットなど細かな違いが有る。因みに設定ではコア・ブロック・システムは未完成だったため未搭載とされている。
- 作中ではホワイトベース搬入作業中にザクの襲撃を受け、大破。その残骸は機密保持のためにガンダムのスーパーナパームによって焼き払われている。
- 元々はガンダムの没デザインの一つ。
- 因みに作中でアムロ・レイが拾ったガンダムのマニュアルには本機が描かれていたため、本来は2号機ではなく1号機のマニュアルだったのではとも予測されている。
機体考察
- 序盤から開発できる連邦の数少ない格闘機。ブルーディスティニー1号機とは互換であり、ジオンのズゴックEのカウンターパートとなる。
- コストパフォーマンスはまずまずといったところだが、特筆すべきはその格闘攻撃力と機動力。格闘補正はコスト100高いジム・ガードカスタムに匹敵するほど高く、武装威力は上の下、さらに強連撃まであるため、フルコンボ時の威力はコスト300代の機体に匹敵するほど強力である。
- 加えて歩行速度も245と歩行系としては上位の数値を有しており、他の格闘機より軽快を足取りを有する。
- 射撃性能は格闘機であることや成長しない射撃補正からお察し。
- コストを上回れる攻撃力と機動力を持つものの、最大の弱点はスラスタースピード。スラスター量自体は格闘機の中でも多い方なのだが、スラスタースピードはジオンのズゴック系と同値であり、格闘機としては遅めの部類に入る。幸いに格闘射程は長いため格闘レンジは言うほど狭くないが、スラスター移動時には留意したい。
主兵装
- PG用試作ビーム・ライフル
- 本機専用BR。チャージできないため、性能的にはビームライフルというよりはビームガンに近い性能になる。
- ビームスプレーガンとDPSなど性能はどっこいどっこいなため、格闘機の射撃兵装としては取り立てて特筆すべきところはない。
- ただし支援機に対してはダメージ補正が入る上にビーム属性は対策されにくいため、連続ヒットさせれば意外なダメージソースになることは多いだろう。
- 特にザクスナイパーなど移動する相手が苦手な機体は無理に格闘を仕掛けるより、中距離でこれを当てたほうが安全に始末できることも有るため、状況によっては一行の余地がある。
- また連射性にも優れているため、牽制やミリ削りなどにも役に立つ。
副兵装
- 頭部バルカン
- 対歩兵掃討用。
- LAでは歩兵にマシンガン持ちでもない限り対応できないので、意外と重要な兵装。
- 対MSでは主兵装のBRが優秀なため出番はない。
- ビーム・ジャベリン
- 全機体中最高クラスのリーチと強連撃による高い火力を両立させた武装。ザク系統に換算して約4倍、ズゴック系に換算すれば約5倍強という長大なリーチがある。連撃スピードも早く、短時間で大ダメージを狙える点もグッド。
- 一見すると先端のビーム部分にしか当たり判定が無いように思えるが、実際は竿の部分にもしっかり当たり判定がある。しかし、流石に触れ合うほどの密着状態では当たらない。そのため、実戦での運用には卓越した間合いの管理が要求される。
- ライトアーマーなどのモーションと比べると独特な動きをするため、始めは戸惑うことが多い。要練習である。
- N格闘
- 至ってシンプルな正面突き。寝ている相手には効果が無い。
- 右手持ちの都合、若干右に逸れた判定を持つが、ズゴック系ほど機体の肩幅が大きくないので正面の敵にも問題なく通用する
- 横格闘
- ジャベリンを左右に振り回す。辺り一面を薙ぎ払える。
- N格闘の判定が狭いため、基本的にこちらを使ってしまいたくなるが、モーションが大振りなため当たり判定の発生がワンテンポ遅い、味方を巻き添えにしやすい、敵機が細身の場合密着する位置だと当たらないなどのデメリットがあるので注意しよう。
- 特に、判定の遅さからカウンターや相打ち狙いの攻撃を貰いやすいというリスクがあることに注意しよう。
- 右格闘はちょっとだけ後方に範囲が広い。左格闘はちょっと振りが早い。
- 下格闘
- 独特な軌道の突き下ろし。前進しながら地面を突き刺すので思わぬ距離から当たるのだが、逆に近過ぎると当たらない癖の強い攻撃。
- 段差などが無い状況では唯一寝ている相手にも効果があるので、早めに特性を掴んでおきたい。
スキル
連撃時の威力減衰が緩和される.
通常の格闘機の場合,連撃するに従って【100%→80%→64%】と減っていくが,本機の場合には【100%→90%→80%】となる.
格闘方向補正
を考慮した場合に最大ダメージが見込めるN>横>下での連撃総補正量を以下の表に記載する.他の格闘機体比べて3連撃時の与ダメージが最大で
27%
増加する.
連撃総補正量
|
1撃目(N) |
2撃目(横) |
3撃目(下) |
連撃総補正量 |
格闘方向補正 |
100% |
80% |
120% |
- |
格闘機 |
連撃補正 |
100% |
80% |
64% |
- |
連撃✕方向補正 |
100% |
64% |
77% |
241% |
プロトタイプガンダム |
連撃補正 |
100% |
90% |
80% |
- |
連撃✕方向補正 |
100% |
72% |
96% |
268% |
カスタマイズ
- 脚部特殊装甲
- 強化フレーム
- 格闘機の問題であるHPを補強してくれるパーツ。総HPが上がると脚部・頭部HPも上がるので上記の脚部特殊装甲の代用にもある程度なる。
- 噴射制御装置
- 現状近距離スロが脚部特殊装甲や格闘強化プログラムに取られるので、高性能スラスターをつけるのはほぼ無理。
そのため噴射制御装置でカバー。中距離スロは選択肢が装甲とこれくらいなので思いきって2個積みの火力特化もあり。
- ジム・ストライカーと違って中距離スロが少ないので2個積み出来るようになるのはLv4以降。
- 格闘強化プログラム
格闘機の基本装備。最低Lv3・4は着けたいが、現状では脚部特殊装甲と二択である。
競合機
運用
- 機体別テクニック(格闘機) を参照。
- 連邦軍格闘機では最高クラス。ハイスペックであるがゆえにハイコストでもある。
- 連邦格闘機随一の火力なので、汎用機相手でもある程度は立ち回れる。
当然だが、フルHPの汎用機とのタイマンや複数相手には勝てる要素はほぼない。
- その圧倒的なリーチにより格闘機同士の戦いで優位にたてる。ただしよろけ兵装を持つイフリート改には注意しよう。
格闘機は味方との連携を重要視して間隙を縫って攻撃しよう。
- 低LVではスロットが少なく満足なカスタマイズができない。スペック頼みで乗り回そうとしても狩られるのがオチである。
- 主兵装の火力があるので支援機に牽制しつつ当てられれば割とダメージを取れる。
- 格闘機の特性とともにジャベリンの特性になれよう。
本機はダウン中の相手への追撃が苦手である。ただし、状況によっては強力なダウン追い討ちができるので覚えておこう。
ダウン中のMSがドム、ズゴEなどの大型の場合、横横orN横が入る。Nはスカしやすいので横横の方が安定する。
山岳や渓谷などの足場が平坦でない場合、プロガンに限らないが、自分が相手より低い位置に居ればN横Nが普通に入るるようになる。逆に自分が相手より高い位置だと下格闘すら入らない場合がある。都市、基地以外のマップでは意外と広範囲の地面に高低差があるので常に相手より少し低い位置を取る立ち回りをすると追撃が容易になる。
コンボ一覧
- N>下⇒下
- N>横>下⇒下
- 上記2つのコンボは、下格後1~2歩下がって下格で追撃.
- N>横>N
- 横⇒N>横>下
- 前ダッシュ→下⇒下
- カウンター→下
アップデート履歴
- 2012/12/11:PG用試作ビーム・ライフルの威力を強化、射程を延長
- 2013/01/17:ビーム・ジャベリンの威力を強化 Lv1:1800→1980
- 2013/03/07:HPを強化 全Lv:+1000
- 2013/10/30:スキル“高性能バランサー”と“クイックブースト”が削除され、“高機動システム”が追加.
- 2014/04/01:消費税の変更に伴い、機体LV5の値段300円→309円、主兵装LV4の値段200円→205円に変更
- 2014/06/26:Lv7追加. Lv7から強化ショックアブソーバー&ホバリングダッシュがLv2→Lv3に変更及び,前線維持支援システムのスキル追加.
- 2015/02/26:スラスターを強化
Lv1:115→120、Lv2:118→123、Lv3:121→126、Lv4:124→129、Lv5:127→132、Lv6:130→135、Lv7:133→138
- 2015/04/02:設計図のレアリティ及び増加量の調整
- レアリティ:Lv2~4 ☆:2→☆:1
- 増加量:Lv2:20%→?%、Lv3:10%→?%、Lv4:8%→?%
- 2015/07/02:性能強化
- 格闘補正のLv毎の上昇値を増加
Lv2:92→93、Lv3:99→101、Lv4:105→109、Lv5:112→117、Lv6:118→125、Lv7:125→132
- 2015/09/10:性能強化
- Lv1~3のスキルを強化
- 脚部ショックアブソーバー:Lv1→Lv2
- ホバリングダッシュ:Lv1→Lv2
- 2015/12/10:性能強化
- 一部走行性能を強化
- 移動方向補正(後ろ方向)を強化:50%→70%(+20)
- 2016/03/31:Lv8追加、PG用試作ビーム・ライフルLv8追加
- 2016/04/22:性能強化
- 機体HPを増加:+1000(Lv1:10000→11000)
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- 脚部21 簡易脚部21 頭部21 強フレ654321 新フレ21 簡易フレ21 射プロ54321 格プロ54321 高出力21 耐衝7654321 耐弾7654321 耐ビ7654321 シールド補強54321 強化装甲321 噴射54321 高スラ21 ホバー4321 クイブ アブソ321 フィルモ 4321 デタベ21 クイロ321 補助ジェネ321 リング21 近凸21 タイプ特化21 簡易特化21 【HP20000 射補 格補 耐衝 耐弾 耐ビ スラ】
FAQ(何度も議論されること)
+
|
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- Q:脚部は2or1?
A:格プロ積みたいので1推奨、無しは非推奨.
- Q:課金ライフル必要?
A:こんなに優秀なライフルを使わないなんて勿体無さ過ぎる. ただし射プロは不要、スラスターを増すべき.
- Q:装甲必要?
A:格闘機祭りなど特殊な状態なら有りかも?といったレベル. 普段は素直にフレーム盛りが安定.
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