ドム・トローペン

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ドム・トローペン - (2015/08/09 (日) 08:03:15) のソース

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[[ジオン軍:汎用>ジオン軍#汎用]] 

#contents

*機体概要
&image(tropen.png)
-ドムと、ドムをベースとした各種試験機の運用データを元に、砂漠や、熱帯などの局地戦用に改修されたMS。
-ドム同様に、熱核ホバーに一撃離脱戦法を得意とする。
-砂漠での作戦行動時間の延長と整備性の向上のため、脚部の熱核ホバーエンジンに高性能の防塵フィルターを装備。
-期待していた効果が得られなかった胸部スプレッド・ビームは廃止されている。
-ドムの上位性能機というよりは、局地戦におけるドムの長所を残して、余計な機能を排除して洗練させた印象の機体となっており、様々なオプション武器の運用によって、汎用性を高めている。

*数値情報
**機体
// 機体属性塗り分けここから /////////////////////////////////
#divid(table_hanyou){
|~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~Cost|225|250|275|300|325|350|375||
|~機体HP|11000|11500|12000|12500|13000|13500|14000||
|~耐射撃装甲|37|45|54|62|70|79|87||
|~耐ビーム装甲|37|45|54|62|70|79|87||
|~耐格闘装甲|31|40|48|56|65|73|82||
|~射撃補正|60|63|67|71|75|79|83||
|~格闘補正|28|29|31|32|33|34|36||
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|275|
|~スラスター|125|127|129|131|133|135|137||
|~旋回速度[°/秒]|90|95|100|105|110|115|120||
|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|中|
|~必要階級|軍曹09|少尉04|中尉05|大尉07|少佐04|中佐03|大佐05||
|~レア度|☆|☆|☆|☆|☆|☆|☆||
|~開発%|8%|7%|6%|5%|5%|4%|4%|%|
|~必要開発費|17200P|21300P|28800P|32800P|JPY309|36100P|68600P|P|
|~復帰時間|15秒|17秒|19秒|21秒|22秒|24秒|26秒|秒|
|~NEW MSボーナス|2600|3200|3800|4400|5000|5600|?||
}// 塗り分けここまで /////////////////////////////////

**移動方向補正
//汎用:100-80-70
//格闘:100-90-50
//支援:100-80-90
#divid(table_normalcell_center){
|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|80%|▲|80%|
|~後|&space()|&strong(){80%}|&space()|
}

**パーツスロット
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~近距離|6|7|8|9|14|16|17||
|~中距離|8|9|10|11|16|18|19||
|~遠距離|3|4|5|6|11|13|14||

**主兵装
&include(include/ジャイアント・バズ改)
-本機の初期装備
&include(include/ザク・マシンガン後期型)
&include(include/MMP-80マシンガンGN装備)
**副兵装
|~武器名|~LV|~威力|~発射間隔|~弾数|~リロード速度|~射程|~備考|
|~[[シュツルム・ファウスト]]|LV1|2400|(10秒)|1|15秒|200|移動射撃可&br()よろけ有り&br()武装切替:2.5秒|
|~|LV2|2520|~|~|~|~|~|
|~|LV3|2640|~|~|~|~|~|
|~|LV4|3000|~|~|~|~|~|
|~|LV5|3120|~|~|~|~|~|
|~|LV6|3240|~|~|~|~|~|
|~|LV7|3360|~|~|~|~|~|
|~[[ヒート・サーベル]]|LV1|2100|-|-|-|-|武装切替:0.5秒|
|~|LV2|2205|~|~|~|~|~|
|~|LV3|2310|~|~|~|~|~|
|~|LV4|2625|~|~|~|~|~|
|~|LV5|2730|~|~|~|~|~|
|~|LV6|2835|~|~|~|~|~|
|~|LV7|2940|~|~|~|~|~|

*スキル情報
|~スキル名|~機体LV|~効果|~説明|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv2|1~5|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後10%。回避行動後5%。回復速度1%向上||
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv3|6~|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後15%。回避行動後10%。回復速度1%向上||
|~[[ホバリングダッシュ]]Lv2|1~6|回避行動後の最大継続時間を、1.33秒増加。|ブースト長押し継続時間増加|
|~[[ホバリングダッシュ]]LV3|7~|回避行動後の最大継続時間を、1.5秒増加。|ブースト長押し継続時間増加|
|~[[高機動システム]]|1~|既存スキル「[[クイックブースト]]」と「[[高性能バランサー]]」の複合スキル|ジャンプ性能向上&着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。|
|~[[緊急回避制御]]LV1|1~|回避行動ボタンの2度押しで、緊急回避が可能となる|スラスターが、オーバーヒートするため注意が必要|

*備考
**機体情報
-統合整備計画に基づき、砂漠や熱帯など高温な悪環境下での運用を想定したドムの改良機。足にある防塵フィルターが最大の特徴。
-映像作品ではOVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』及び『機動戦士ガンダムUC』に登場し、特に0083では2機でパワードジムなど複数機を蹂躙する活躍が描かれている。
-「トローペン (Tropen)」はドイツ語で熱帯の意で、英語のトロピカルに当たる。意訳すると熱帯仕様といったところか。
-本来はラケーテン・バズという専用バズーカを装備していたが、本作では代わりにリックドムⅡのジャイアントバズⅡが装備されている。
-また本作ではオミットされたとされている胸部ビーム砲だが、『0083』の公式サイトでは固定武装として拡散ビーム砲が記載されているなど、諸説ある模様。
**概要
-ドム兄弟の一人。コスト的にドム(重装備仕様)とは互換になる。
-ドム系としては珍しくスプレットビームを持っておらず、代わりにドム(重装備仕様)同様の高威力なシュツルム・ファウストを所持している。
-移動速度が本ゲーム最高クラスなことからドムにしては初速と切り返しが早い。ただしスラスタースピードはドワッジと同じで、ジオン汎用としては並より少し上程度である。
-防御力はドムの次に低く、ドム系の中ではドムに次いで打たれ弱い。
-ただし攻撃力はサーベルの威力が高いためコストに反してワンコンボの威力は高コスト機に迫るものがある。
-他のドム系に比べるとスプレッド・ビームの欠如からドム系特有の突撃能力に乏しく、強タックルも持っていないため近接戦での爆発力にも乏しい。だが高機動システムと短いサーベルの切り替え時間、ケンプファーに匹敵する旋回速度のお陰で遭遇戦や、他のドム系が苦手とする高低の移動を得意とするなど、他のドム系には無い素直な使用感と高い環境適応能力を有する。

**主兵装
-[[ジャイアント・バズ改]]
--本機のメイン武装。装弾数や射程距離などは通常のものと変わらないが、威力が200も上がっている。
--その代わりなのか発射間隔がジャイアント・バズ+0.25秒に増えている。
--高い射撃補正を絡めた砲打撃戦で威力を発揮し、お互いに当てあえば負けない性能。
--弾数が少なく発射間隔も若干長いので、しっかり狙って発射したい。
--敵機を足止めできるので味方機のアシストから前線での戦線維持など幅広い用途がある。
-[[ザク・マシンガン後期型]]&[[グレネード・ランチャー]]
--ザク用のマシンガン、その後期型。おまけでグレネードが付いてくる。
--高威力でグレによる足止めもでき、射撃補正も相まって威力自体は特筆物だがマシンガンがドム系とは合わない。更に[[MMP-80マシンガンGN装備]]が完全上位互換、且つ汎マシの中でも優秀なのもあって封印安定。
--参考までに、レティクルのぶれが酷くて集弾性も悪いので対歩兵にも使いづらくて指切りも必須、DPS自体は高い。グレも弾数の少なさと切り替えが長いのでバズーカと比べて使い勝手は遥かに劣る。
-[[MMP-80マシンガンGN装備]]
--[[ザク・マシンガン後期型]]の完全上位互換。射程もレティクルのぶれも集弾性も優秀でDPSすら上回る(指切り未考慮)。グレもザクマシ後期型のものの完全上位互換。
--非常に優れたマシンガンで机上だけでなく実戦でも強力だが汎マシの立場は悪い上に結局ドム系には合わない。どうしてもこれを使いたいならあくまで周囲の同意を得たり空気を読んだ上で[[ザクⅡ改(Bタイプ)]]辺りに乗り換えよう。
**副兵装
-[[シュツルム・ファウスト]]
--本機の副兵装にして元メイン火力。弾数1だが主兵装を超える高火力を叩きだす虎の子の兵器。切り替え時間が長くなったのでバズSFコンボは出来なくなった。SF始動も狙えるが射程が短くて弾速も遅いので心もとない。火力は据え置きなので主に味方との連携で使いたい。
-[[ヒート・サーベル]]
--優秀な近接兵装。モーションなど基本運用は[[ドム]]参照。
--初期威力2100という破格の威力を持つが、機体スペック的に数値程の火力は出ない。逆に言えば格闘補正の低さを補ってくれている。
--長いリーチを持つため隙に付け込んでよろけやダウンを狙っていける。よく使う兵装だが連撃がないので単発威力の高い下格を狙うことが多め。
--切り替え時間が短くなったことで追撃やバズ撃った後のフォロー、お見合いから咄嗟に格闘を振りに行ったりと格闘兵装の中でも群を抜いて使いやすくなった。

**スキル
-[[ホバリングダッシュ]]
--珍しく初期からLv2。開幕ダッシュや追撃格闘以外ではブーストの出番が少なく、緊急回避のためにもブーストゲージを使いきるのは控えたいところ。
-[[高機動システム]]
--ドムの魅力でもある素早いブースト移動からの斬り抜けのためには必須。
--高性能バランサーが高機動システムになったことで建物や高台のあるステージで戦いやすくなった。
--ドムらしからぬ浮上を絡めた行動も択の一つ。
**カスタム
-[[脚部特殊装甲]]
--足が巨大なため、本機の生命線ともいえるパーツ。
--これがないと簡単に汎用機や支援機に溶かされてしまうため、必須。
-[[強化フレーム]]・[[新型フレーム]]
--巨体&ホバーな本機は被弾率が他とは比べ物にならないほど高い。限界まで積もう。
-[[格闘強化プログラム]]
--脚部特殊装甲を付けて余った近距離スロットにはこれを。

*基本戦術
-本作トップクラスの実弾攻撃力とスピードを有した機体であり、総火力では先行量産型ゲルググ並。ただし機体サイズとドム系特有の挙動と高いヘイトのおかげで数字以上に撃たれ弱い。
-主に味方との連携を基本とした運用を前提とし、接敵する場合は2対1や闇討ちが望ましい。多対1などで追い込まれた場合は無理せず味方との合流を最優先にすること。
-ドム系特有の足回りから正面切っての撃ち合いや戦線維持などを苦手としており、防衛戦が苦手で攻勢に強いので味方と積極的に斬り込んでいくのが最も相性良い。しかしゲームシステム上、基本的には防衛側が有利なので機会が訪れるまでは防衛に徹したほうが良いのは言うまでもない。射撃性能の分、ドムよりも撃ち合いは得意。
-手数が少ない分だけヒット&アウェイを意識した運用が必要。うろついてるだけではいいボーナスなので注意。速度を生かしたメリハリのある行動が求められ、弾切れしたら一時撤退するのも手である。
-兵装が全て強力なのでしっかりと活用していこう。SF弱体化とサーベル強化によって今までより格闘を狙うことが増加した。サーベルの取り回しが良くなったので近距離でお互い射撃を外した時は有利になったりと思い切った運用がしやすくなった。
--SFは味方と敵を攻撃している時に単独では繋がらないコンボで狙ったり、早めに切り替えておいて連携や追撃の為に使うなど工夫が必要。
-注意したいのが脚への被弾。ドム・ゲルググ系は他の機体とは違って脚部への被弾率が飛びぬけて高い。特にドム系は直線ダッシュ以外の回避行動が苦手なため要注意。前線に斬り込んだつもりが脚を壊されて的になりました、ではお話にならない。カスタムパーツで保護しつつ、緊急回避を絡めた立ち回りでカバーしよう。
-機動性が非常に高く、平地では前線への進撃と前線からの後退を短時間でこなすことが可能。教導功労勲章などのMSリペア系勲章を用いた拠点での修理も有効。
-高機動システムの影響もあって苦手なマップは減ったが、砂漠の砂漠側(谷ルートでない方)だけは機体サイズとビームやマシが強い影響で依然苦手なままなので注意。

*ドムのバリエーション比較
-[[ドムシリーズの比較考察]]

*コンボ一覧
-共通コンボ
--下⇒格
--下⇒SF
--SF→下⇒下
-[[MMP-80マシンガンGN装備]]
--グレ→下⇒MMP
--グレ→下⇒SF
--SF→下⇒MMP
-[[ジャイアント・バズ改]]
--下⇒バズ→(N/下)
--バズ→格
---他機体と共通だがこの機体の基本コンボにもなった.
--バズ→下⇒(N/下)
--バズ→下⇒SF
--バズ→SF→下
--SF→バズ
--SF→下⇒バズ→N
---ブーキャンを意識し、素早くバズを決める. 距離的な問題で横側へのブーキャン推奨.
--SF→(N/横)⇒バズ→N
--SF→(N/横)⇒バズ→下⇒下

※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。

*アップデート履歴
-2012/10/25:アップデートにより新規追加
-2013/09/05:シュツルム・ファウストの武器切替時間が延長(2秒→&color(blue){3秒})
-2013/09/25:高性能バランサーが削除、高機動システムが追加、性能を強化
--耐射撃装甲を増加&br()LV1:31→&color(red){37}、LV2:40→&color(red){45}、LV3:48→&color(red){54}、LV4:56→&color(red){62}、LV5:65→&color(red){70}、LV6:73→&color(red){79}
--耐ビーム装甲を増加&br()LV1:34→&color(red){37}、LV2:42→&color(red){45}、LV3:51→&color(red){54}、LV4:59→&color(red){62}、LV5:68→&color(red){70}、LV6:76→&color(red){79}
--射撃補正を増加&br()LV1:53→&color(red){60}、LV2:57→&color(red){63}、LV3:61→&color(red){67}、LV4:65→&color(red){71}、LV5:69→&color(red){75}、LV6:73→&color(red){79}
--ヒート・サーベルの切り替え時間が短縮され、威力を強化&br()Lv2:2200→&color(red){2205}、Lv6:2830→&color(red){2835}
-2013/11/14:ジャイアント・バズ改 LV6追加
-2013/12/04:MMP-80マシンガンGN装備 Lv7追加
-2013/12/12:SFが強化。「弾速上昇、リロード時間短縮(20秒→&color(red){15秒})、武器切替時間が短縮(3秒→&color(red){2.5秒})」
-2014/04/01:消費税の変更に伴い、機体LV5の値段300円→309円、主兵装LV4の値段200円→205円に変更&br()
-2014/04/01:機体HPを増加 全LV&color(red){+1000}
--スラスターを増加 全LV&color(red){+10}
--旋回速度を増加&color(red){(+10°/秒)}
-2014/09/18:[[MMP-80マシンガンGN装備]]のグレネードの一部性能を強化(情報求ム)
-2014/11/20:Lv7追加
-2015/04/02:設計図のレアリティ及び増加量の調整
--レアリティ:Lv1~7 ☆:2→☆:1
--増加量:Lv1:15%→8%、Lv2:13%→7%、Lv3:10%→6%、Lv4:8%→5%、Lv5:8%→5%、Lv6:7%→4%、Lv7:6%→4%

*コメント欄
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過去ログ [[1>ドム・トローペン/過去ログ1]] / [[2>ドム・トローペン/過去ログ2]] / [[3>ドム・トローペン/過去ログ3]] / [[4>ドム・トローペン/過去ログ4]]

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