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ジム・コマンド - (2015/05/09 (土) 19:18:31) のソース
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[[連邦軍：汎用>連邦軍#汎用]]
#contents
*機体概要
&image(gm_command.jpg)
-主力量産機であるジムの能力不足を様々な改修機の存在で穴埋めしていた連邦軍だったがドムの登場や、来るべき宇宙での戦闘に際し、''機動性の向上は急務''となっていた。
-そこで、''高出力化と機動性向上''を目的に今までの改修機とは異なり、設計からの見直しの上で地上用（Ｇ型）と宇宙用（ＧＳ型）の機体が同時開発されることとなった。
-''高性能ながら、投入が戦争末期''ということもあり、''生産が少数に限定''されたため''ＭＳ経験者に優先配備された。''
-そのため、''隊長機的な位置付け''として、名称に''「コマンド（指揮）」''を冠する。
*数値情報
**機体
// 機体属性塗り分けここから /////////////////////////////////
#divid(table_hanyou){
|~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~Cost|150|170|190|210|230|250|270|290|
|~機体HP|7000|7500|8000|8500|9000|9500|10000|10500|
|~耐射撃装甲|31|40|48|56|65|73|82|90|
|~耐ビーム装甲|40|48|56|65|73|82|90|98|
|~耐格闘装甲|34|42|51|59|68|76|84|93|
|~射撃補正|34|37|40|41|44|47|49|52|
|~格闘補正|53|56|58|61|63|66|69|71|
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|200|
|~スラスター|110|114|118|122|126|130|134|138|
|~旋回速度[°/秒]|65|70|75|80|85|90|95|100|
|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|中|
|~必要階級|軍曹07|曹長06|少尉03|中尉01|中尉08|大尉06|中佐10|少将04|
|~レア度|なし|なし|なし|なし|なし|なし|なし|なし|
|~開発%|8%|6%|5%|5%|4%|4%|3%|2%|
|~必要開発費|15300P|19300P|19500P|24900P|JPY309&br()120000P|32100P|62800P|76100P|
|~復帰時間|10秒|11秒|13秒|14秒|16秒|17秒|18秒|20秒|
|~NEW MSボーナス|2400|2950|3500|4050|4600|5150|？||
}// 塗り分けここまで /////////////////////////////////
**パーツスロット
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~近距離|10|11|12|13|18|20|21|22|
|~中距離|9|10|11|12|17|19|20|21|
|~遠距離|7|8|9|10|15|17|18|19|
**主兵装
&include(include/ハイパー・バズーカ)
&include(include/ビーム・ガン)
&include(include/90mmマシンガン)
**副兵装
|~武器名|~LV|~威力|~発射間隔|~弾数|~リロード速度|~射程|~DPS|~備考|
|~[[頭部バルカン]]|LV1|30|360発/毎分|80|6.0秒|180m|180|移動射撃可&br()武装切替：？秒|
|~|LV2|31|~|84|~|~|186|~|
|~|LV3|33|~|88|~|~|198|~|
|~|LV4|37|~|100|~|~|222|~|
|~|Lv5|39|~|104|~|~|234|~|
|~|Lv6|40|~|108|~|~|240|~|
|~|Lv7|42|~|112|~|~|252|~|
|~|Lv8|43|~|116|~|~|264|~|
|~[[ビーム・サーベル]]|LV1|1300|-|-|-|-|-|武装切替：？秒|
|~|LV2|1365|~|~|~|~|~|~|
|~|LV3|1430|~|~|~|~|~|~|
|~|LV4|1625|~|~|~|~|~|~|
|~|LV5|1690|~|~|~|~|~|~|
|~|LV6|1755|~|~|~|~|~|~|
|~|LV7|1820|~|~|~|~|~|~|
|~|LV8|1885|~|~|~|~|~|~|
**[[シールド]]
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~耐久値|2700|2835|2970|3375|3510|3645|3780|3915|
*スキル情報
|~スキル名|~機体LV|~効果|~説明|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv1|1～4|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後5%。回避行動後5%。|Lv2以上からは、脚部負荷発生後の回復速度向上|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv2|5～|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後10%。回避行動後5%。回復速度1%向上|~|
|~[[ホバリングダッシュ]]Lv1|1～7|回避行動後の最大継続時間を、1.16秒増加。|ブースト長押し継続時間増加|
|~[[ホバリングダッシュ]]Lv2|8|回避行動後の最大継続時間を、1.33秒増加。|ブースト長押し継続時間増加|
|~[[高性能バランサー]]|1～6|ジャンプ＆回避行動の着地による硬直を格闘攻撃でキャンセル可能。|着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。|
|~[[高機動システム]]|7～|既存スキル「[[クイックブースト]]」と「[[高性能バランサー]]」の複合スキル|ジャンプ性能向上＆着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。|
|~[[緊急回避制御]]LV1|1～|回避行動ボタンの２度押しで、緊急回避が可能となる|スラスターが、オーバーヒートするため注意が必要|
|~[[格闘連撃制御]]Lv1|1～|格闘攻撃を最大2回まで連続で使用可能になる。||
*備考
-ジム後期量産型の陸戦タイプ。別名ジム・コマンドG。ただし主に配備されたのはコロニー内だったため、コロニー戦仕様と呼称することもある。
-初登場はOVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』。
-カタログスペックは数値の上ではガンダムと同等以上のものを持っているが、初登場作品ではジムの宿命たるやられ役であり、挙句の果てにバーニィにパーツを盗られてザク改の修理にも使われた。
-前期量産型との大きな差異として、頭部・胸部に代表される外部装甲やランドセルの形状と、レーザー通信機の搭載による通信機能の向上が挙げられる。またビームサーベルの形状や取り付け位置、シールドの形状も変更されている。
-愛称はジムコマ。
**機体概要
-格闘より汎用機でジム改や寒ジムとは互換。ガンダムの下位機にあたり、性能的にはザクS型の対応機となる。
-本機の特徴ともいえるのがそのシールドの頑強さ。初期から2700と低コストにしては非常に頑強であり、シールドも大きめなことから防御しやすい。
-しゃがむ時や後退時にはシールドを前方に構えて防御しやすくなるので、憶えておきたい。装甲値も低コストとしては高く、緊急回避もあることから非常に生存力が高いのが特徴。
-ただし本体HPは平凡の粋を出ず、コスト相応だと言える。
-格闘より汎用機だが、低レベルだとスラスターが若干低めなのがネック。ただしレベル上昇による増加値が高く、レベル４以降は同コスト帯でも高めの数値になる。不足を感じるならカスパによる補強を。
-コストに比して高いしぶとさを持っているため、使いこなせば戦線維持や切り込みなど、前衛として大いに活躍できる機体である。
-上位機であるガンダムが非常に似通った立ち回りをするため、本機に不満があれば、そちらに乗り換えるのも手だろう。
**主兵装
-[[ビーム・ガン]]&br()ジムのBSGの上位兵装。高威力長射程で確実に当てて行けば思わぬダメージソースになるが、BSG同様に足止めが出来ないためにチームの負担が増え、現状では煙たがられる存在。本機の射撃補正が低いことも相まって使い道はない。
-[[ハイパー・バズーカ]]&br()弾数が多く取り回しも良好。弾速こそ遅いが、戦線維持やサポートがしやすく、また格闘につなげやすいのが大きな利点。
-[[90mmマシンガン]]&br()対格闘用威嚇兵装である。格闘機に対してはそこそこの脅威であるが、足止め出来ないためチームへの貢献率は低く、加えて射撃補正が低いために思うほどダメージが出ない。装備する意味は皆無だろう。
**副兵装
-[[頭部バルカン]]&br()言わずと知れた歩兵掃討用。ミリ削りに使えなくもないが、威力が低すぎるため切るほうが速い場合も多い。
-[[ビーム・サーベル]]&br()威力は同コスト帯でも最高レベルであり、高い格闘補正と連撃装置によりメインダメージソースとなる。バズーカもあるので積極的に振っていきたいが、格闘機の邪魔だけはしなように。
**スキル
-ガンダムからクイックブースト、Ez8から高性能レーダーを抜いた感じ。一味足りない気がするが、全体的に扱いやすい仕様になっている。しかもLv7からはクイブも追加されるため、軽快な足回りを可能とする。
-緊急回避制御が付いているために最前線での生存力が向上し、本機のしぶとさに拍車をかけている。
**カスタマイズ
-[[脚部特殊装甲]]&br()近距離スロにはこれを付けるのが定番。積極的に囮や壁をするならLv2を積みたい。
-[[強化フレーム]]&br()総HPが上がると脚部・頭部ＨＰも上がるので上記の[[脚部特殊装甲]]の代用にもある程度なる。LV4はコスパの良いパーツであるため課金推奨。ちなみに、新型フレームLv1を付けるよりLv3・4・5を付けた方がHP増加は上である。
-[[新型フレーム>強化フレーム]]&br()課金機では遠距離スロットの関係で新型フレームと強化フレームLv3＆4が両立できるため選択肢として考えられる。HP特化の場合、Lv2は積極的に取り入れたい。
-各種装甲&br()特徴である防御力を伸ばす。だが初期ではスロット数が少ないために思うように伸ばせないのが残念なところ。ただし装甲の除算補正が低いため、HP優先のほうが生存率は高い。
-[[シールド補強材]]&br()アップデートで本機のシールド耐久値が強化されたことに加え、余ったら付ける程度だったシールド補強材も強化された。高Lvでは目を疑うほどのシールド耐久値を発揮できる。目安として耐久値4000程度まで上げておくと目に見えて盾が使えるようになる。あえて多めに積んで壁としてサポート役で活躍するのも有り。
-[[格闘強化プログラム]]&br()格闘寄りの機体のため攻撃力を上げるならこれを付けよう。
-[[フィールドモーター]]&br()旋回性能がアップする。近距離戦闘にてバズーカや格闘を当て易くなるため、格闘機に対抗しやすくなる。
**競合機
-[[ジム改]]&br()上方修正が入り、下位機だがスラスターが5多い（機体レベルの上昇に伴い解消される）。高性能バランサーも追加され使いやすくなったため肩身が狭い。他のスキルとシールド耐久値では上回っているため、火力と生存力に関しては優位に立っている。どちらかと言うと射撃寄りの機体であるため立ち回りも異なる。
-[[ジム寒冷地仕様]]&br()マシンガン専門汎用機。射撃寄りでバズを装備出来ず、よろけを取るグレネードの弾数も少ないため手軽には扱えないものの、DPSだけならトップクラスである。
-[[ガンダム]]&br()ガンダムのリスポン時間が延びたので、本機のほうが相対的に多少使いやすくはなった。さらに出現階級とレア度が下がって、より早い階級で完成させやすくなった。ただし依然ガンダムは強力なMSであるため、腕に自信があるならガンダム使用を推奨する。
*運用・立ち回り
-[[機体別テクニック（汎用機）]]を参照。
-基本的な運用法は汎用らしく、バズで足止めして斬りに行く近接汎用機。連撃は隙が大きすぎるために多用は禁物。する場合は相手の背中を取るか、相手のブーストが切れているのを確認してからの方がよい。また味方支援機の近くでは相手格闘機を無闇に寝かせると立ち上がり無敵時間で強引に支援機を食いに来る場合があり、あまり推奨できない。
-何より射撃補正が低く、近接距離でないとダメージが思うように取れない。遅いわけではないが、近接距離まで近づくには低めのスラスターがもどかしい。
-ジムタイプとしては頑強で扱いやすく、その強さはザクS型が保障してくれている。&br()盾の強みを生かすために敵との位置関係を意識して、極力盾が敵に向くように歩こう。
-上記で述べた様に、一通りスキルと性能はそろっていて近接が得意。耐久方面の強化もあって、今まで以上に守りに特化した。前線維持という意味では、もっとも汎用らしい機体になった。前線での戦闘能力と生存率の高さを生かした立ち回りで粘り強く、しぶとくいこう。
-カスタマイズでシールドとフレーム多めに積んで壁役として活躍するのも有り。サイズが大きく耐久の高いシールド、回転率の良いバズーカ、緊急回避の3点があるためスコアに出ない活躍を見いだせれる。
*コンボ一覧
-共通コンボ
--N>下⇒(N/下)
-[[ハイパー・バズーカ]]
--N>下⇒バズ
--下⇒バズ→(N/下)
--バズ→下⇒バズ
--バズ→下⇒(N/下)
-[[ビーム・ガン]]
--BG×３発
--N>下⇒BG×２発
※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。
*アップデート履歴
-2012/12/11：設計図出現階級の調整、設計図レアリティ【★１】→【★なし】、シールドの耐久値が上昇
-2013/01/17：コスト減少 Lv1:175→150
-2013/02/14：Lv6追加
-2013/06/27：スピードを強化 全Lv：185→&color(red){200}
-2013/09/05：Lv7以降のスキルを強化、性能を強化
--射撃補正を増加&br()Lv1：28→&color(red){34}、Lv2：31→&color(red){37}、Lv3：33→&color(red){40}、Lv4：36→&color(red){41}、Lv5：38→&color(red){44}、Lv6：40→&color(red){47}、Lv7：43→&color(red){49}
-2013/09/25：[[ビーム・ガン]]の性能を強化
--威力を強化&br()Lv1：750→&color(red){850}、Lv2：787→&color(red){892}、Lv3：792→&color(red){934}、Lv4：935→&color(red){1060}、Lv5：972→&color(red){1102}、&br()Lv6：1009→&color(red){1144}
-2013/10/30：Lv7追加
-2013/12/12：Lv5が開発Ｐで購入可能に変更
-2014/03/13：コスト上昇値を２０に減少、Lv2以降のリスポーン時間を短縮
-2014/04/01：消費税の変更に伴い、機体LV5の値段300円→309円、主兵装LV4の値段200円→205円に変更
-2014/04/03：性能を強化.
--スラスターを強化&br()Lv1：100→&color(red){110}、Lv2：102→&color(red){114}、Lv3：104→&color(red){118}、Lv4：106→&color(red){122}、Lv5：108→&color(red){126}、&br()Lv6：110→&color(red){130}、Lv7：112→&color(red){134}
--[[ビーム・サーベル]]の威力強化&br()Lv1：1200→&color(red){1300}、Lv2：1260→&color(red){1365}、Lv3：1320→&color(red){1430}、Lv4：1500→&color(red){1625}、Lv5：1560→&color(red){1690}、&br()Lv6：1620→&color(red){1755}、Lv7：1680→&color(red){1820}
-2015/04/09：Lv8追加、[[ビーム・ガン]]Lv8追加
*コメント欄
&include(include_MS_footer)
//|&color(red){現在過去ログの更新作業中です．この注意書きが消えるまでコメント投稿を行わないようご協力をお願い致します．}|
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