SPSMG9
画像 |
ゲーム内アイコン |
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武器種 |
マシンピストル |
距離減衰 |
開始 |
限界 |
18m |
28m |
給弾方式 |
ボックスマガジン |
射撃方式 |
貫通タイプ |
フルオート |
なし |
ダメージ(通常) |
ダメージ(拡張バレル) |
連射速度 |
連射時間 |
装弾数 |
所持弾数 |
機動力 |
DPS |
距離減衰前 |
距離減衰限界 |
距離減衰前 |
距離減衰限界 |
980 |
1.2sec. |
20+1 |
21+100 |
+5% |
539 |
33 |
19 |
37 |
21 |
各アーマー帯に対する胴撃ちで負傷またはキルに必要な弾数と所要時間
アーマー値 |
4発(0.183sec) |
5発(0.244sec) |
6発(0.305sec) |
7発(0.366sec) |
8発(0.427sec) |
1 |
0~23m |
24~27m |
28m~ |
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1+ROOK |
0~19m |
20~24m |
25~27m |
28m~ |
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2 |
0~21m |
22~26m |
27m~ |
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2+ROOK |
0~17m |
18~23m |
24~26m |
27m~ |
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3 |
0~18m |
19~23m |
24~26m |
27m~ |
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3+ROOK |
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0~20m |
21~23m |
24~26m |
27m~ |
アイアンサイトと反動パターン
装着可能サイト・スコープ
所持者 |
等倍サイト |
倍率スコープ |
1.0倍 |
2.5倍 |
3.5倍 |
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〇 |
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〇 |
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装着可能アタッチメント
所持者 |
バレル |
グリップ |
アンダーバレル |
サプレッサー |
フラッシュハイダー |
コンペンセイター |
マズルブレーキ |
拡張バレル |
バーティカルグリップ |
アングルグリップ |
レーザーサイト |
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〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
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〇 |
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〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
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〇 |
概要
カテゴリ内では平均的な総合性能を持つ癖の少なめなマシンピストル。
ダメージ・連射速度・装填数の全てがカテゴリ内の基準から見れば控え目だが、その分反動も緩く装弾数少なめのサブマシンガンのような性能になっている。
控え目とは言え瞬間火力そのものはマシンピストル相応にサブマシンガンの水準を凌駕しており、近・中距離の交戦であれば十分なスペック。
しかし少々性能がマイルド過ぎて他のマシンピストルのような爆発力には欠ける。
また10発を超えたあたりからランダムな左右ブレが混ざるので、遠距離の連射可能メイン武器との撃ち合いは他のマシンピストルほどでは無いが厳しい。
この武器に関する元ネタや雑学
Steyr TMP
オーストリアのSteyr Mannlicher社が
MP5シリーズの対抗馬として開発したマシンピストル。
より安価で洗練されたモデルが目指され、
MP5Kよりさらに小型・軽量化に成功。単価も65%まで削減出来ている。
民間向けにセミオート限定に絞りフォアグリップを削除した拳銃扱いの「SPP」も生産された。
しかしMP5シリーズのシェアを奪うには至らず、2001年にはSteyr社はSPP共々生産停止。スイスのB&T社に全権利が売却された。
売却されたTMPはB&T社でピカティニーレール追加によるカスタマイズ性向上等の改良を施され、「MP9」の名で販売されるようになった。
セミオート限定の民間向けモデルとフルオート可能な法執行機関向けモデルの2種類があり、ゲーム内に登場するのはこのMP9の後者の方。
TMPの頃はボタン式のセーフティ兼セレクターでセミオートとフルオートを使い分け可能になっていたが、MP9に改良後はトリガーセーフティに変更されて不可能。
現在は再びセレクター方式を変更してレバー式切り替え可能にした「MP9-N」に生産が移行されている。
最終更新:2025年02月26日 16:53