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「キャラクター/橙」(2024/09/19 (木) 17:48:36) の最新版変更点
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*橙
v1.203 / v1.105
**ステータス
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:~能力基礎値|
|>|>|~HP |>|RIGHT:76||>|>|~TP |>|RIGHT:24|
|>|>|~攻撃|>|RIGHT:82||>|>|~MP |>|RIGHT:10|
|>|>|~防御|>|RIGHT:48||>|>|~MP成長率|>|RIGHT:1/18|
|>|>|~魔力|>|RIGHT:36||>|>|~回避 |>|RIGHT:48|
|>|>|~精神|>|RIGHT:36||>|>|~HP回復率|>|RIGHT:20|
|>|>|~敏捷|>|RIGHT:132||>|>|~MP回復値|>|RIGHT:2|
|>|>|>|>|CENTER:~属性耐性||>|>|>|>|CENTER:~[[状態異常]]耐性|
|~&color(#FF0000){炎属性}|RIGHT:100||~&color(#191970){冷属性}|RIGHT: 40||~猛毒|RIGHT: 20||~麻痺|RIGHT: 20|
|~&color(olive){風属性} |RIGHT:124||~&color(#008000){然属性}|RIGHT:148||~鈍重|RIGHT: 80||~衝撃|RIGHT: 50|
|~&color(#ff00ff){魔属性}|RIGHT: 90||~&color(#87ceeb){霊属性}|RIGHT:100||~恐怖|RIGHT: 0||~沈黙|RIGHT: 0|
|~&color(#800080){冥属性}|RIGHT: 90||~&color(#deb887){物属性}|RIGHT:100||~即死|RIGHT:160||~低下|RIGHT: 0|
|>|>|>|>|>|CENTER:~レベルアップ難度|>|>|>|>|RIGHT:42|
**加入条件
1F,2F,3Fで橙のイベント(雑魚敵との戦闘あり)を見た後、3FのFOEを倒した先にいる橙と会話
**スペル
|名前|消費&br()MP|対象|属性|攻撃種類|倍率|攻撃力|防御力|効果|使用後&br()ゲージ量|備考|
|飛翔韋駄天|2|敵単体|物|直接攻撃|125%|攻125%|防50%|橙の基本スペル。威力は微々たるものだが、行動後の遅延が非常に少ない。&br()手数のみを求めた場合トップクラスのスペル。|8800||
|鳳凰展翅|3|敵一列|炎|直接攻撃||攻125%|防50%|広がる羽のような弾幕で敵一列を攻撃するスペル。&br()低燃費で列攻撃が可能。|6600||
|奇門遁甲|4|自身対象|炎|補助行動|-|-|-|自身に攻撃上昇効果と、防御,精神減少効果を付与するスペル。&br()上昇効果、減少効果ともに効果量が非常に大きい。|9500|自身に攻撃(70+SLv*10)%上昇&br()防御,精神(88-SLv*11)%減少|
**スキルリスト
|名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h
|ブースト|Lv5|2Pts|攻撃, 敏捷, 回避||
|向上心|Lv2|5Pts|経験値が(SLv*6)%上昇する。|探索メンバー(12人)に加わること。「実戦経験」との効果複重はしない。|
|実戦経験|Lv2|5Pts|経験値が(SLv*12)%上昇する。|前衛4人に加わること。「向上心」との効果複重はしない。|
|八雲一家|Lv2|5Pts|前衛に八雲一家が複数いる場合、自分以外の八雲一家1人につき全能力が(SLv*8)%上昇する。&br()戦闘開始後、敵味方の誰かが行動行う直前まではこの効果は発揮されない。|対象は藍と紫|
|即応速攻|Lv1|12Pts|スキル取得者が「隊列変更」コマンドによって後衛から前衛に移動した場合、&br()行動値10000で前衛に出る。||
|ビートダウン|Lv2|6Pts|スキル取得者が敵を倒した際、MPが(SLv)回復し、&br()更に(SLv*8)%の全能力上昇効果を得る。&br()同時に複数の敵を倒してもMP回復量と能力上昇効果量は変化しない。||
|アクセラレイト|Lv1|10Pts|スキル取得者に行動順が回ってきた際、スキル取得者の敏捷が10%上昇する。||
|韋駄天|Lv2|5Pts|味方が鈍重を受ける確率を(SLv*20)%低下させ、&br()味方が鈍重を受けた場合、鈍重の持続時間を(SLv*20)%軽減する。&br()この効果はスキル取得者が前衛にいる場合のみ発揮される。||
|三十六計逃げるに如かず|Lv1|7Pts|スキル取得者がパーティ内にいる場合、&br()「逃走」コマンド実行時のTP減少ペナルティが緩和される。|TP減少が2/3になる&br()スキル取得者が前衛にいる必要はない|
**備考
手数で勝負するタイプの超高速アタッカー。
『奇門遁甲』で攻撃上昇→『飛翔韋駄天』を連発→後衛に下がってMP回復→…の繰り返しが主なパターンとなる。
行動後遅延が少ないので、殴るだけ殴って自力で後衛に引っ込めるのが強み。
回避は高いが、HP,防御,精神がいずれも低いため、基本的に攻撃を受けないように運用したい。
敵の攻撃後に壁専門のキャラと入れ替わって殴るだけ殴って、敵の行動前に逃げ帰るといった運用が主になる。
レベルアップに必要な経験値が少ないのも特徴。
藍の「式神を操る程度の能力」と組み合わせることで高効率のアタッカーと化すことができる。
「アクセラレイト」と体術士の「肉体活性」や剛術士の「テンションアップ」と相性も抜群。超速アタッカーの強みを存分に活かしていける。
『奇門遁甲』のペナルティを禍術師の転換スキルと組み合わせるのも有り。その場合は『奇門遁甲』のレベルは上げない方が使いやすい。
**ステータス振りについて
素の敏捷がかなり高いので、攻撃極振りでOK。
敏捷にも振ってさらに回転率を上げてもいいが、1発の威力が低いので固い相手に対しては歯が立たなくなる。
後半になるほど敵にダメージを通すことが難しくなる。
元々耐久力が低い上に『奇門遁甲』でさらに紙装甲になるため、耐久面の強化は諦めた方がいい。
**スキル振りについて
まずは「即応速攻」と「アクセラレイト」を取得しておきたい。
後衛から呼び出した後の隙をなくしたり、更に速くなったりできる。
&color(lightgray){特に同スキルを持つ椛との交代を繰り返せば両者の敏捷をあっという間に上げられる。}
&color(lightgray){攻撃面でも、橙が『飛翔韋駄天』を連発→敵の行動直前に椛に交代して『レイビーズバイト』…といった流れでコンボを繋げられる。}
雑魚戦では「ビートダウン」があれば、MP切れが起こらず継戦能力が増す。
スキルポイントが少ないうちはリセットを活用し、雑魚戦は「ビートダウン」、ボス戦は「即応速攻」や「アクセラレイト」と使い分けよう。
「八雲一家」で長所の攻撃,敏捷がさらに伸びるので、一家で運用するならこちらも是非取得したい。
他キャラに比べて『飛翔韋駄天』を撃つ回数が多いので、スペルのレベルを優先的に上げてもいい。
また、「まずマップを埋めて宝箱等を回収してからレベル上げ」という攻略スタイルならば、敏捷極振りにした上で「三十六計逃げるに如かず」を取得し、逃亡要員にするのもあり。文の確定先制スキル、[[ルーミア]]のエンカウント率減少スキルと組み合わせると尚良し。
「韋駄天」については、そもそも橙が前衛にいる状態で敵の攻撃を受けること自体が間違いなので取らなくていい。
**サブクラスについて
手数で攻めるタイプのアタッカーなので、体術士の「肉体活性」「巧緻性鍛錬」との相性は抜群。
「早駆け」が発動すれば、敵が動く前に『奇門遁甲』→『飛翔韋駄天』連打→『鳳凰展翅』のコンボを叩き込むこともできる。
「通常攻撃全体化」も「ビートダウン」との相性がよく、スペルで全体攻撃を持たない橙にはありがたい。
剛術士の「テンションアップ」「ファストアタック」とも相性がよく、『奇門遁甲』で上がった攻撃上昇量を維持しやすい。
「心身一致」も一発も食らわない運用が前提の橙なら十分に活かせる。
「列攻撃強化」を取れば『鳳凰展翅』の威力もアップ、ここぞという時の単発火力も確保できる。
変わったところでは禍術師の「禍術転換」を取って、『奇門遁甲』のマイナス効果を活かしてMPを回復しながら『飛翔韋駄天』を連打するスタイルもあり。
癒術師の「応急手当」を取って、自身は『飛翔韋駄天』を連打しながら味方を回復するといった運用も面白い。
博打師になるという選択もある。
「高火力高燃費」で倍になったところで『飛翔韋駄天』の消費MPは4、元々一発殴られたら終わりのキャラなので「猪突猛進」のデメリットもないようなものである。
ただし『奇門遁甲』が使いにくくなるし、橙はMP初期値が少なく成長率も低いのでMPが枯渇しやすくなり手数は減る。前衛に出ていられる時間が短い場合などに。
***■ プラス版
#openclose(){{{
*橙
**ステータス
**スペル
**スキルリスト
|名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h
|即応速効|Lv1|12Pts|スキル取得者が「隊列変更」コマンドによって後衛から前衛に移動した場合、&br()TPを1消費し、行動値10000で前衛に出る。&br()TPが0の場合、この効果は発揮されない。||
「即応速攻」で前衛に出た時にTPを1消費するようになった。行動値10000で前衛に出れる回数に制限が設けられた。
ボス戦ではよっぽど長期戦でなければ枯れることはないだろうが、雑魚戦では枯渇しやすくなったかもしれない。
//(v1.104a時点で「即応速攻」を取得したキャラを前衛の空枠に出すと強制終了するエラーがある 注意)←v1.105で修正された
**覚醒スキル
|名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h
|式神重加速攻撃|Lv1|75Pts|スキル取得者に行動順が回った際、特殊バフ「重加速攻撃」のカウントを2得る。&br()敵に攻撃を行う際、(カウント*5)%の攻撃力上昇効果を得る。&br()スキル取得者以外の味方前衛に行動順が回った場合、30%の確率で&br()重加速攻撃カウントが1減少する。「重加速攻撃」の最大カウントは10まで。||
|目にも留まらない化猫|Lv10|6Pts|(SLv*1)の攻撃+敏捷基礎値上昇効果と、(SLv*6)の回避上昇効果を得る。|SLv10で攻撃,敏捷基礎値10 回避60上昇|
|絆の証|Lv1|100Pts|既に取得しているキャラ間の連携スキルが強化され、&br()指定されている連携キャラが前衛ではなく後衛にいる場合でも&br()本来の連携スキル効果の半分の能力上昇効果を得る事が可能になる。|「八雲一家」がSLv2なら一人につき8%|
//v1.104aでプラス版終盤になると敵味方の敏捷平均値が高くなって橙が連続して行動できる回数が減ってきたという事情のため式神重加速攻撃の効果が変化した 最大が50%なのは変わらない ついでに目にも留まらない化猫に攻撃.敏捷基礎値が増える効果が追加された
**備考
「即応速効」が下方修正された。橙は元のTPが高めだが後衛から前衛に呼び出す→無傷で戦闘終了した場合でも、一戦闘につき2減るようになる。ボス戦ではTP枯れは起こしにくいだろうが、雑魚戦での継戦能力は下がった。
覚醒スキルは攻撃力と回避の上昇。
「式神重加速攻撃」は橙に行動順を回すほど攻撃力が上昇するようになる。味方前衛に行動順が回すたび30%の確率でカウントが減少してしまうが、次に行動順が来たキャラで後衛に戻す→次に行動順が来たキャラで前衛に出すという動きで再び2カウント得ることが出来る。30%の確率なので、いずれは最大の10カウントに到達するだろう。ただしこの方法だとTPをモリモリ消費してしまう。
注目したいのはダメージボーナスではなく攻撃力自体が上昇するということ。
堅い敵にもダメージを通しやすくなるため、相手が堅過ぎて橙の攻撃が通らないということが減る。メイン装備のスーパードリルや忍者のパッシブスキルなど、敵防御性能を一定量無視する方法も増えたので、ダメージを通せないことは大分減るだろう。
//「即応速効」と橙の敏捷、使用後ゲージ量が8800の『飛翔韋駄天』のおかげで特に意識せずとも三回分程度は効果を得られるはずである。
//↑プラスストーリーを終えたあたりから敵味方がめっちゃ素早くなってくるので難しくなった 上記が書かれた時はプラス体験版E´´で歌姫がまだ弱体化くらってない時期だったのもある
「目にも留まらない化猫」は攻撃,敏捷基礎値と回避を強化する。
更に素早く更に攻撃も上がり、一発受けたら落ちるような耐久力にも回避による保険がかかる。
橙の元々の回避が48で「回避ブースト」で78、「目にも留まらない化猫」をSLv10まで取得すると138にまで上昇する。
全キャラでもかなり上位に位置する。ただし回避は謎が多いステータスで発動がまちまちなので過信は禁物。
//一切計算式がわからない 回避特化アリスも当たる時は当たる 回避高いボスとかはひょいひょい避けるのだが…
//前作だと回避が完全死にステだったせいか、参考になる回避と命中の計算式も見つからない
「絆の証」は藍と紫は比較的居座りしやすい性能なため、連携スキルを意識して運用しているのならあまり恩恵はないかもしれない。
&color(white){一番前衛に出にくいのは橙なので恩恵を受けるのは藍と紫の方}
全体的には長所を更に伸ばし、攻撃力が改善された。
全ての覚醒スキルに攻撃力強化要素があるので、覚醒後の火力はかなり上がる。なるべく藍と紫と一緒に運用するようにしたい。
覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは235。
//雑に計算すると化け猫で92 式神重加速攻撃10カウントが加わると138 絆の証で藍紫が後衛の16%で160 二人が前衛にいる場合32%だと182 勿論基礎値が増えるのと実際の能力値と補正の計算は別物だが高い 基礎値除いて補正だけでも1.74倍 1.98倍にもなる これで強力サブクラス使わせたら即応速攻持ちとは思えない威力が出せるだろう 欠点としてMPが低いので連続使用が難しい点 サブスペルの消費増えたのって橙対策も含まれたりして
**ステータス振りについて
**スキル振りについて
**サブクラスについて
忍者の「鎧通し」で防御性能を12.5%無視できるようになるのでオススメ。
敵が能力上昇付与を使う場合、宣託者になって『飛翔韋駄天』で敵能力を吸い取るといったことも出来るかもしれない。
覚醒している場合、「即応速攻」持ちの中ではかなりの攻撃力を持つことになるので天叢雲剣の加護になるのもいい。
「瓊瓊杵尊の帯刀」でMP回復しながら「天叢雲剣の一刃」を使えるので、お燐の「隊列変更高速化」等の高速コンボと組み合わせると高い瞬間火力が出せるだろう。MP6回復できるので最大MPの低い橙でもかなりの回数連続使用することが出来る。
//ちょっと強すぎではと疑う位には強そう 敏捷3700越えたお燐ともう一人即応速攻要員がいればゲーム内最小時間一カウントにつき一回一刃できる 欠点は前衛一枠にお燐 紫藍も使おうと思ったら前衛四枠が完全に固定されるところ あとダメージボーナスがない その分攻撃力あがってるけど一発当たりの威力は攻撃基礎値160~180位のキャラと大体同じくらいに ダメージボーナス手段として神代三剣があるがそれ∔帯刀だと一回につき前衛のMP10使う 紫と藍はMP高いから平気だがお燐は装備スキル特殊アイテムでMP伸ばしてなきゃ二回で効果が失われる とはいえ紫藍分は効果得られるのだし帯刀のMP回復要員にはなるのでやっぱり強い
龍神の力は攻撃しながら行動順早回しできるので相性はいいが、使える頃には敵行動の間隔が短くなってくるので、一撃食らったら戦闘不能になるような橙では効果を発揮できる回数はあまり多くできないだろう。
//「龍神の吐息」も消費MPが重く攻撃,魔力基礎値が低い橙にはそもそも向いていない
『*勝利者*の称号』は全体的にMP消費が重く橙に使わせるのは辛い。「ヴォーパルブレード」ならば数回使えるだろうが、天叢雲剣の加護と違ってMP回復スキルがないため回復には時間を要する。使えるようになる時期も終盤である。
//歌姫は弱体化食らったので消す
}}}
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*橙
v1.203 / v1.105
**ステータス
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:~能力基礎値|
|>|>|~HP |>|RIGHT:76||>|>|~TP |>|RIGHT:24|
|>|>|~攻撃|>|RIGHT:82||>|>|~MP |>|RIGHT:10|
|>|>|~防御|>|RIGHT:48||>|>|~MP成長率|>|RIGHT:1/18|
|>|>|~魔力|>|RIGHT:36||>|>|~回避 |>|RIGHT:48|
|>|>|~精神|>|RIGHT:36||>|>|~HP回復率|>|RIGHT:20|
|>|>|~敏捷|>|RIGHT:132||>|>|~MP回復値|>|RIGHT:2|
|>|>|>|>|CENTER:~属性耐性||>|>|>|>|CENTER:~[[状態異常]]耐性|
|~&color(#FF0000){炎属性}|RIGHT:100||~&color(#191970){冷属性}|RIGHT: 40||~猛毒|RIGHT: 20||~麻痺|RIGHT: 20|
|~&color(olive){風属性} |RIGHT:124||~&color(#008000){然属性}|RIGHT:148||~鈍重|RIGHT: 80||~衝撃|RIGHT: 50|
|~&color(#ff00ff){魔属性}|RIGHT: 90||~&color(#87ceeb){霊属性}|RIGHT:100||~恐怖|RIGHT: 0||~沈黙|RIGHT: 0|
|~&color(#800080){冥属性}|RIGHT: 90||~&color(#deb887){物属性}|RIGHT:100||~即死|RIGHT:160||~低下|RIGHT: 0|
|>|>|>|>|>|CENTER:~レベルアップ難度|>|>|>|>|RIGHT:42|
**加入条件
1F,2F,3Fで橙のイベント(雑魚敵との戦闘あり)を見た後、3FのFOEを倒した先にいる橙と会話
**スペル
|名前|消費&br()MP|対象|属性|攻撃種類|倍率|攻撃力|防御力|効果|使用後&br()ゲージ量|備考|
|飛翔韋駄天|2|敵単体|物|直接攻撃|125%|攻125%|防50%|橙の基本スペル。威力は微々たるものだが、行動後の遅延が非常に少ない。&br()手数のみを求めた場合トップクラスのスペル。|8800||
|鳳凰展翅|3|敵一列|炎|直接攻撃||攻125%|防50%|広がる羽のような弾幕で敵一列を攻撃するスペル。&br()低燃費で列攻撃が可能。|6600||
|奇門遁甲|4|自身対象|炎|補助行動|-|-|-|自身に攻撃上昇効果と、防御,精神減少効果を付与するスペル。&br()上昇効果、減少効果ともに効果量が非常に大きい。|9500|自身に攻撃(70+SLv*10)%上昇&br()防御,精神(88-SLv*11)%減少|
**スキルリスト
|名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h
|ブースト|Lv5|2Pts|攻撃, 敏捷, 回避||
|向上心|Lv2|5Pts|経験値が(SLv*6)%上昇する。|探索メンバー(12人)に加わること。「実戦経験」との効果複重はしない。|
|実戦経験|Lv2|5Pts|経験値が(SLv*12)%上昇する。|前衛4人に加わること。「向上心」との効果複重はしない。|
|八雲一家|Lv2|5Pts|前衛に八雲一家が複数いる場合、自分以外の八雲一家1人につき全能力が(SLv*8)%上昇する。&br()戦闘開始後、敵味方の誰かが行動行う直前まではこの効果は発揮されない。|対象は藍と紫|
|即応速攻|Lv1|12Pts|スキル取得者が「隊列変更」コマンドによって後衛から前衛に移動した場合、&br()行動値10000で前衛に出る。||
|ビートダウン|Lv2|6Pts|スキル取得者が敵を倒した際、MPが(SLv)回復し、&br()更に(SLv*8)%の全能力上昇効果を得る。&br()同時に複数の敵を倒してもMP回復量と能力上昇効果量は変化しない。||
|アクセラレイト|Lv1|10Pts|スキル取得者に行動順が回ってきた際、スキル取得者の敏捷が10%上昇する。||
|韋駄天|Lv2|5Pts|味方が鈍重を受ける確率を(SLv*20)%低下させ、&br()味方が鈍重を受けた場合、鈍重の持続時間を(SLv*20)%軽減する。&br()この効果はスキル取得者が前衛にいる場合のみ発揮される。||
|三十六計逃げるに如かず|Lv1|7Pts|スキル取得者がパーティ内にいる場合、&br()「逃走」コマンド実行時のTP減少ペナルティが緩和される。|TP減少が2/3になる&br()スキル取得者が前衛にいる必要はない|
**備考
手数で勝負するタイプの超高速アタッカー。
『奇門遁甲』で攻撃上昇→『飛翔韋駄天』を連発→後衛に下がってMP回復→…の繰り返しが主なパターンとなる。
行動後遅延が少ないので、殴るだけ殴って自力で後衛に引っ込めるのが強み。
回避は高いが、HP,防御,精神がいずれも低いため、基本的に攻撃を受けないように運用したい。
敵の攻撃後に壁専門のキャラと入れ替わって殴るだけ殴って、敵の行動前に逃げ帰るといった運用が主になる。
レベルアップに必要な経験値が少ないのも特徴。
藍の「式神を操る程度の能力」と組み合わせることで高効率のアタッカーと化すことができる。
「アクセラレイト」と体術士の「肉体活性」や剛術士の「テンションアップ」と相性も抜群。超速アタッカーの強みを存分に活かしていける。
『奇門遁甲』のペナルティを禍術師の転換スキルと組み合わせるのも有り。その場合は『奇門遁甲』のレベルは上げない方が使いやすい。
**ステータス振りについて
素の敏捷がかなり高いので、攻撃極振りでOK。
敏捷にも振ってさらに回転率を上げてもいいが、1発の威力が低いので固い相手に対しては歯が立たなくなる。
後半になるほど敵にダメージを通すことが難しくなる。
元々耐久力が低い上に『奇門遁甲』でさらに紙装甲になるため、耐久面の強化は諦めた方がいい。
**スキル振りについて
まずは「即応速攻」と「アクセラレイト」を取得しておきたい。
後衛から呼び出した後の隙をなくしたり、更に速くなったりできる。
&color(lightgray){特に同スキルを持つ椛との交代を繰り返せば両者の敏捷をあっという間に上げられる。}
&color(lightgray){攻撃面でも、橙が『飛翔韋駄天』を連発→敵の行動直前に椛に交代して『レイビーズバイト』…といった流れでコンボを繋げられる。}
雑魚戦では「ビートダウン」があれば、MP切れが起こらず継戦能力が増す。
スキルポイントが少ないうちはリセットを活用し、雑魚戦は「ビートダウン」、ボス戦は「即応速攻」や「アクセラレイト」と使い分けよう。
「八雲一家」で長所の攻撃,敏捷がさらに伸びるので、一家で運用するならこちらも是非取得したい。
他キャラに比べて『飛翔韋駄天』を撃つ回数が多いので、スペルのレベルを優先的に上げてもいい。
また、「まずマップを埋めて宝箱等を回収してからレベル上げ」という攻略スタイルならば、敏捷極振りにした上で「三十六計逃げるに如かず」を取得し、逃亡要員にするのもあり。文の確定先制スキル、[[ルーミア]]のエンカウント率減少スキルと組み合わせると尚良し。
「韋駄天」については、そもそも橙が前衛にいる状態で敵の攻撃を受けること自体が間違いなので取らなくていい。
**サブクラスについて
手数で攻めるタイプのアタッカーなので、体術士の「肉体活性」「巧緻性鍛錬」との相性は抜群。
「早駆け」が発動すれば、敵が動く前に『奇門遁甲』→『飛翔韋駄天』連打→『鳳凰展翅』のコンボを叩き込むこともできる。
「通常攻撃全体化」も「ビートダウン」との相性がよく、スペルで全体攻撃を持たない橙にはありがたい。
剛術士の「テンションアップ」「ファストアタック」とも相性がよく、『奇門遁甲』で上がった攻撃上昇量を維持しやすい。
「心身一致」も一発も食らわない運用が前提の橙なら十分に活かせる。
「列攻撃強化」を取れば『鳳凰展翅』の威力もアップ、ここぞという時の単発火力も確保できる。
変わったところでは禍術師の「禍術転換」を取って、『奇門遁甲』のマイナス効果を活かしてMPを回復しながら『飛翔韋駄天』を連打するスタイルもあり。
癒術師の「応急手当」を取って、自身は『飛翔韋駄天』を連打しながら味方を回復するといった運用も面白い。
博打師になるという選択もある。
「高火力高燃費」で倍になったところで『飛翔韋駄天』の消費MPは4、元々一発殴られたら終わりのキャラなので「猪突猛進」のデメリットもないようなものである。
ただし『奇門遁甲』が使いにくくなるし、橙はMP初期値が少なく成長率も低いのでMPが枯渇しやすくなり手数は減る。前衛に出ていられる時間が短い場合などに。
***■ プラス版
#openclose(){{{
*橙
**ステータス
**スペル
**スキルリスト
|名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h
|即応速効|Lv1|12Pts|スキル取得者が「隊列変更」コマンドによって後衛から前衛に移動した場合、&br()TPを1消費し、行動値10000で前衛に出る。&br()TPが0の場合、この効果は発揮されない。||
「即応速攻」で前衛に出た時にTPを1消費するようになった。行動値10000で前衛に出れる回数に制限が設けられた。
ボス戦ではよっぽど長期戦でなければ枯れることはないだろうが、雑魚戦では枯渇しやすくなったかもしれない。
//(v1.104a時点で「即応速攻」を取得したキャラを前衛の空枠に出すと強制終了するエラーがある 注意)←v1.105で修正された
**覚醒スキル
|名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h
|式神重加速攻撃|Lv1|75Pts|スキル取得者に行動順が回った際、特殊バフ「重加速攻撃」のカウントを2得る。&br()敵に攻撃を行う際、(カウント*5)%の攻撃力上昇効果を得る。&br()スキル取得者以外の味方前衛に行動順が回った場合、30%の確率で&br()重加速攻撃カウントが1減少する。「重加速攻撃」の最大カウントは10まで。||
|目にも留まらない化猫|Lv10|6Pts|(SLv*1)の攻撃+敏捷基礎値上昇効果と、(SLv*6)の回避上昇効果を得る。|SLv10で攻撃,敏捷基礎値10 回避60上昇|
|絆の証|Lv1|100Pts|既に取得しているキャラ間の連携スキルが強化され、&br()指定されている連携キャラが前衛ではなく後衛にいる場合でも&br()本来の連携スキル効果の半分の能力上昇効果を得る事が可能になる。|「八雲一家」がSLv2なら一人につき8%|
//v1.104aでプラス版終盤になると敵味方の敏捷平均値が高くなって橙が連続して行動できる回数が減ってきたという事情のため式神重加速攻撃の効果が変化した 最大が50%なのは変わらない ついでに目にも留まらない化猫に攻撃.敏捷基礎値が増える効果が追加された
**備考
「即応速効」が下方修正された。橙は元のTPが高めだが後衛から前衛に呼び出す→無傷で戦闘終了した場合でも、一戦闘につき2減るようになる。ボス戦ではTP枯れは起こしにくいだろうが、雑魚戦での継戦能力は下がった。
覚醒スキルは攻撃力と回避の上昇。
「式神重加速攻撃」は橙に行動順を回すほど攻撃力が上昇するようになる。
味方前衛に行動順が回すたび30%の確率でカウントが減少してしまうが、次に行動順が来たキャラで後衛に戻す→次に行動順が来たキャラで前衛に出すという動きで再び2カウント得ることが出来る。30%の確率なので、いずれは最大の10カウントに到達するだろう。ただし他キャラの支援が必要となるため効率が悪い。
一方で「即応速攻」持ち同士で交代し続ければすぐに10カウントまで溜められるし、TP消費も6程度で済む。本格的に活用するならこちらの方がいいだろう。
一度カウントを溜めれば『飛翔韋駄天』を使いつつ前衛と後衛を移動しているだけで高カウントを維持できる。
//「即応速効」と橙の敏捷、使用後ゲージ量が8800の『飛翔韋駄天』のおかげで特に意識せずとも三回分程度は効果を得られるはずである。
//↑プラスストーリーを終えたあたりから敵味方がめっちゃ素早くなってくるので難しくなった 上記が書かれた時はプラス体験版E´´で歌姫がまだ弱体化くらってない時期だったのもある
注目したいのはダメージボーナスではなく攻撃力自体が上昇するということ。
堅い敵にもダメージを通しやすくなるため、相手が堅過ぎて橙の攻撃が通らないということが減る。メイン装備のスーパードリルや忍者のパッシブスキルなど、敵防御性能を一定量無視する方法も増えたので、ダメージを通せないことは大分減るだろう。
「目にも留まらない化猫」は攻撃,敏捷基礎値と回避を強化する。
更に素早く更に攻撃も上がり、一発受けたら落ちるような耐久力にも回避による保険がかかる。
橙の元々の回避が48で「回避ブースト」で78、「目にも留まらない化猫」をSLv10まで取得すると138にまで上昇する。
全キャラでもかなり上位に位置する。ただし回避は謎が多いステータスで発動がまちまちなので過信は禁物。
//一切計算式がわからない 回避特化アリスも当たる時は当たる 回避高いボスとかはひょいひょい避けるのだが…
//前作だと回避が完全死にステだったせいか、参考になる回避と命中の計算式も見つからない
「絆の証」は藍と紫は比較的居座りしやすい性能なため、連携スキルを意識して運用しているのならあまり恩恵はないかもしれない。
&color(white){一番前衛に出にくいのは橙なので恩恵を受けるのは藍と紫の方}
全体的には長所を更に伸ばし、攻撃力が改善された。
全ての覚醒スキルに攻撃力強化要素があるので、覚醒後の火力はかなり上がる。なるべく藍と紫と一緒に運用するようにしたい。
覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは235。
//雑に計算すると化け猫で92 式神重加速攻撃10カウントが加わると138 絆の証で藍紫が後衛の16%で160 二人が前衛にいる場合32%だと182 勿論基礎値が増えるのと実際の能力値と補正の計算は別物だが高い 基礎値除いて補正だけでも1.74倍 1.98倍にもなる これで強力サブクラス使わせたら即応速攻持ちとは思えない威力が出せるだろう 欠点としてMPが低いので連続使用が難しい点 サブスペルの消費増えたのって橙対策も含まれたりして
**ステータス振りについて
**スキル振りについて
**サブクラスについて
忍者の「鎧通し」で防御性能を12.5%無視できるようになるのでオススメ。
敵が能力上昇付与を使う場合、宣託者になって『飛翔韋駄天』で敵能力を吸い取るといったことも出来るかもしれない。
覚醒している場合、「即応速攻」持ちの中ではかなりの攻撃力を持つことになるので天叢雲剣の加護になるのもいい。
「瓊瓊杵尊の帯刀」でMP回復しながら「天叢雲剣の一刃」を使えるので、お燐の「隊列変更高速化」等の高速コンボと組み合わせると高い瞬間火力が出せるだろう。MP6回復できるので最大MPの低い橙でもかなりの回数連続使用することが出来る。
//ちょっと強すぎではと疑う位には強そう 敏捷3700越えたお燐ともう一人即応速攻要員がいればゲーム内最小時間一カウントにつき一回一刃できる 欠点は前衛一枠にお燐 紫藍も使おうと思ったら前衛四枠が完全に固定されるところ あとダメージボーナスがない その分攻撃力あがってるけど一発当たりの威力は攻撃基礎値160~180位のキャラと大体同じくらいに ダメージボーナス手段として神代三剣があるがそれ∔帯刀だと一回につき前衛のMP10使う 紫と藍はMP高いから平気だがお燐は装備スキル特殊アイテムでMP伸ばしてなきゃ二回で効果が失われる とはいえ紫藍分は効果得られるのだし帯刀のMP回復要員にはなるのでやっぱり強い
龍神の力は攻撃しながら行動順早回しできるので相性はいいが、使える頃には敵行動の間隔が短くなってくるので、一撃食らったら戦闘不能になるような橙では効果を発揮できる回数はあまり多くできないだろう。
//「龍神の吐息」も消費MPが重く攻撃,魔力基礎値が低い橙にはそもそも向いていない
『*勝利者*の称号』は全体的にMP消費が重く橙に使わせるのは辛い。「ヴォーパルブレード」ならば数回使えるだろうが、天叢雲剣の加護と違ってMP回復スキルがないため回復には時間を要する。使えるようになる時期も終盤である。
//歌姫は弱体化食らったので消す
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