「キャラクター/十六夜 咲夜」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

キャラクター/十六夜 咲夜」(2025/02/13 (木) 18:12:16) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*十六夜 咲夜 v1.203 / プラスweb体験版E+ **ステータス |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:~能力基礎値| |>|>|~HP |>|RIGHT:150||>|>|~TP |>|RIGHT:18| |>|>|~攻撃|>|RIGHT:130||>|>|~MP |>|RIGHT:14| |>|>|~防御|>|RIGHT:88||>|>|~MP成長率|>|RIGHT:1/15| |>|>|~魔力|>|RIGHT:104||>|>|~回避 |>|RIGHT:30| |>|>|~精神|>|RIGHT:76||>|>|~HP回復率|>|RIGHT:13| |>|>|~敏捷|>|RIGHT:112||>|>|~MP回復値|>|RIGHT:2| |>|>|>|>|CENTER:~属性耐性||>|>|>|>|CENTER:~[[状態異常]]耐性| |~&color(#FF0000){炎属性}|RIGHT:100||~&color(#191970){冷属性}|RIGHT:100||~猛毒|RIGHT: 20||~麻痺|RIGHT: 30| |~&color(olive){風属性} |RIGHT:114||~&color(#008000){然属性}|RIGHT:114||~鈍重|RIGHT: 40||~衝撃|RIGHT: 50| |~&color(#ff00ff){魔属性}|RIGHT:114||~&color(#87ceeb){霊属性}|RIGHT:114||~恐怖|RIGHT: 50||~沈黙|RIGHT: 40| |~&color(#800080){冥属性}|RIGHT:114||~&color(#deb887){物属性}|RIGHT:100||~即死|RIGHT: 30||~低下|RIGHT: 20| |>|>|>|>|>|CENTER:~レベルアップ難度|>|>|>|>|RIGHT:60| **加入条件 10Fでレミリア&咲夜を倒す **スペル |名前|消費&br()MP|対象|属&br()性|攻撃種類|効果|使用後&br()ゲージ量|備考| |ミスディレクション|1|全体攻撃|物|直接攻撃|敵全体に物理攻撃を仕掛けるスペル。&br()威力がかなり低いが、消費MPが非常に低く地味に便利。|5500|命中+25&br()通常攻撃より倍率が低い| |殺人ドール|3|単体攻撃|冥|直接攻撃|敵単体に冥属性攻撃を仕掛けるスペル。&br()驚異的なダメージ倍率を誇る為、お膳立てしてやると桁違いのダメージが飛び出す事も。&br()普通に撃つとそれなりのダメージしか出ない。|4800|命中+50| |ソウルスカルプチュア|5|全体攻撃|風|複合直接|敵全体に風属性の攻撃を仕掛けるスペル。&br()ダメージ計算に攻撃側の攻撃+魔力、防御側の防御が関係する特殊なスペル。|3440|必中| |ルナクロック|8|味方全体|魔|補助行動|味方全体に敏捷上昇効果を付加するスペル。&br()味方の行動回数の底上げを行う事が可能な強力スペルだが、行動後の遅延も大きい。|3000|効果量は(29+SLv*3)%| |プライベートスクウェア|16|敵全体|魔|補助行動|敵全体に対して、耐性無視+必中の麻痺効果を与えるスペル。&br()麻痺の効果はかなり短く、またデメリットとして自分に鈍重効果が付いてしまう。|3000|効果量は1800+SLv*200&br()元々麻痺効果が蓄積していた場合、問答無用で上書きする&br()蟲毒師の蟲毒強化は無効| **スキルリスト |名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h |ブースト|Lv5|2Pts|MP, 攻撃, 敏捷|| |向上心|Lv2|5Pts|スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。&br()スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。&br()「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。|| |実戦経験|Lv2|5Pts|スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。&br()スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。&br()「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。|| |紅魔館の住民|Lv2|5Pts|前衛に紅魔館関係者が複数いる場合、&br()自分以外の紅魔館関係者1人につき全能力が(SLv*5)%上昇する。&br()戦闘開始後、敵味方の誰かが行動を行う直前まではこの効果は発揮されない。|| |やられたらやり返す|Lv2|5Pts|敵からダメージを受けた場合、攻撃が(SLv*5)%上昇する。|| |フラッシュマーダー|Lv1|10Pts|スキル取得者の全ての攻撃行動に麻痺効果を追加する。|| |貫通攻撃|Lv2|5Pts|防御能力が極端に高い敵に攻撃する場合、&br()防御能力を無視して有る程度のダメージが確実に通るようになる。|最低ダメージ=攻撃力*SLv*20%| |巧緻性|Lv1|7Pts|攻撃,魔力低下効果を受けている際、低下効果を上昇効果に変換してダメージ計算を行う。|| |エクストラアタック|Lv2|7Pts|スキル取得者が攻撃、集中、スペル行動を行った後、&br()(SLv*16)%の確率で同様の行動をもう一度実行する。&br()おこなった行動がMPを消費するものだった場合、再行動ではMPを消費せずに行動出来る。|| **備考 能力はやや攻撃寄りのバランス型。アタッカーとして使うか、敏捷上昇付与で使うかで育成が大きく違ってくる。 雑魚戦ではアタッカー、ボス戦では補助役と器用に使い分けることも可能。 アタッカーとして運用する場合、攻撃基礎値が飛びぬけて高いわけではないため、ある程度の愛(図書館での貢ぎ)は必要。 //雑魚戦なら図書館で十分だが、ボス戦でもアタッカーとして活躍し続けたいのなら玉の強化も欲しい。 アタッカーなら、攻撃を上げて『ミスディレクション』『ソウルスカルプチュア』での雑魚殲滅がメインだろう。 「貫通攻撃」を持つので、高防御&高精神&低HPの敵(ゼラチナキューブなど)相手にはとても頼れる存在になる。 『ソウルスカルプチュア』も多くの複合攻撃と同様に防御反映率が低めで、硬い敵にダメージを出しやすい。 一方で『ミスディレクション』『殺人ドール』は通常攻撃よりも防御反映率が高いようで、敵の防御がよほど低くない限りダメージが通りづらい。ボス戦でアタッカーとして使うなら、素の攻撃値を上げたうえで攻撃上昇や防御低下を活用するとよい。 **ステータス振りについて アタッカーが充実してきた頃に仲間になるので、そんなに拘りがなければ敏捷上昇付与の補助役としての運用がメインになるだろう。 その場合は敏捷とHPに2:1位に振るといい。敏捷上昇ばら撒きなら文がいるが、全体能力上昇と単体能力上昇で差別化はされている。 HP基礎値が150と何気に高い。 HPに極振りし属性耐性装備を山積みで装備すれば、壁をしつつ全体に敏捷上昇を撒く便利なキャラになる。 付術師であれば「祈りの心」で自身を含めた前衛全員をこまめにメンテナンスでき回復役の出番を減らせる。 取得できるスキルはアタッカーとして役立つものが多いので、それらを生かすなら補助役として運用するより、アタッカーとして育成する方が良い。 その場合には攻撃2敏捷1が良いだろう。敏捷の値もそこそこあるので、雑魚殲滅にはもってこい。 **スキル振りについて 「エクストラアタック」は最優先で取得するといいだろう。 攻撃スぺルだけでなく、『ルナクロック』の連続発動により1ターンで敏捷を大きく上昇させることも可能になる。 集中も連続発動するようになるのでMP回復にも強くなる。 ただし本作の[[状態異常]]効果量は累積ではなく上書きされる仕様であるため、『プライベートスクウェア』に関しては意味がない。 次は「貫通攻撃」を取得するといい。仲間になる11Fからは高防御高精神の敵が多くなるので、取得しておくと活躍できる。 「フラッシュマーダー」も覚えておくと、稀に足止めできることもある。 「紅魔館の住民」は紅魔館メンバーを使っているのなら覚えるべき。 レミリア、美鈴は居座り能力やTPが優れているので探索やボス戦でお世話になることが多く、パチュリーもスキル次第で雑魚殲滅要員と化すため無駄にはならない。 「やられたやり返す」は咲夜のHPが高めなので使えないこともないが、防御精神はそれほど高くないため過信は禁物。 咲夜に攻撃が命中してしまった時のおまけ程度に考えよう。 「巧緻性」は使う機会がほとんどないので優先度は低め。 ちなみに『プライベートスクウェア』の麻痺効果は特殊な挙動をしており、元々麻痺が蓄積していたとしても問答無用で上書きしてしまう。例えば麻痺が10000蓄積している敵に『プライベートスクウェア』Lv5を使用すると、麻痺蓄積量が2800になる。 他の付与役とは併用しない方がいいだろう。 **サブクラスについて //そつなく癖のないキャラ性能をしているので、そのままキャラ性能を底上げ出来るサブクラスを選ぶと良いだろう。 体術士は「巧緻性鍛錬」で行動の回転を早める事ができ、「肉体活性」でターンが回るごとに咲夜自身を強化・居座りによる消耗の回復ができるのでとても相性が良い。 「早駆け」でボス戦などで先制で『ルナクロック』をかけられるのでサポート面も強化される。 支援能力重視なら魔力使いか付術師。 魔力使いはMPがコンスタントに回復するのでほとんどのキャラで機能してくれる。 『ルナクロック』などMP消費の激しいスペルをメインに使う場合にランダムで魔力消費がなしになる「魔力節約」が嬉しい。 が、「エクストラアタック」でMP回復は十分といえなくもない。 付術師は「付術強化」で『ルナクロック』の効果量を増加できる。「祈りの心」でHPを微回復できるのも○。 レミリアや美鈴と攻撃属性を合わせるなら剛術士にして「通常攻撃強力化」を習得する手もある。 『ミスディレクション』や『殺人ドール』と比べてダメージが通りやすく、遅延当たりの威力もそれなり。 「エクストラアタック」で連続攻撃すればその分「テンションアップ」の発動数も稼げる。 &color(lightgray){通常攻撃はプラス版でも「エクストラアタック」発動率が低下しないというメリットもある。} 本人の固有スキルだけで自己完結しているので、いっそ割り切って能力増強を選ぶのも悪くないかもしれない。 ただし癖の強いスペルを活用するためにはステータスをかなり強化する必要がある。 ***■ プラス版 #openclose(){{{ *十六夜 咲夜 **スペル |名前|消費&br()MP|対象|属&br()性|攻撃種類|効果|使用後&br()ゲージ量|備考| |ミスディレクション|1|全体攻撃|物|直接攻撃|敵全体に物理攻撃を仕掛けるスペル。&br()威力がかなり低いが、消費MPが非常に低く地味に便利。|(無印)5500&br()→(プラス)8000|命中+25&br()通常攻撃より倍率が低い| 『ミスディレクション』の使用後ゲージ量が変化した。 **スキルリスト |名前|上限Lv|必要SP|効果|補足| |エクストラアタック|Lv2|(無印)7&br()→(プラス)12Pts|スキル取得者が攻撃、集中、スペル行動を行った後、&br()(SLv*16)%の確率で同様の行動をもう一度実行する。&br()選択した行動がMPを消費するものだった場合、再行動では消費MPが1/2になる。MPが足りない場合再行動は行われない。サブスペル使用時は発動率が2/3に低下する。|| |ジャック・ザ・ルドビレ|Lv1|30Pts|スキル取得者に敏捷上昇効果が付与されている場合、&br()通常の攻撃上昇効果とは別に&br()(敏捷上昇効果/3)%の攻撃力上昇効果を得る。|| 「エクストラアタック」の取得に必要なスキルポイントが増え、弱体化された。また、新スキルが追加された。 **覚醒スキル |名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h |切り裂きジャックの銀ナイフ|Lv1|60Pts|スキル取得者に行動順が回ってきた際、切り裂きジャックカウントが1増加する。&br()攻撃時、敵に与えるダメージが(切り裂きジャックカウント*5)%上昇する。&br()敵から攻撃を受けるとスタックされていた切り裂きジャックカウントは半減する。切り裂きジャックカウントは20までスタックする事が可能。|20スタックでダメージボーナス+100%| |咲夜の世界|Lv1|128Pts|「プライベートスクウェア」で敵に与える麻痺効果量が上昇する。&br()また、スキル取得者が前衛にいる場合のみ&br()一部の耐性無視の麻痺攻撃を無効化する事ができる。|| |絆の証|Lv1|100Pts|既に取得しているキャラ間の連携スキルが強化され、&br()指定されている連携キャラが前衛ではなく後衛にいる場合でも&br()本来の連携スキル効果の半分能力上昇効果を得る事が可能になる。|紅魔館の住民SLv2なら一人につき5%| **備考 新スキル「ジャック・ザ・ルドビレ」は敏捷上昇付与量の三分の一を攻撃上昇として加算できるというもの。 これにより補助しながら殴れるアタッカーとしてより磨きがかかった。 しかし咲夜の敏捷上昇が100%だとして最大33%の加算。敏捷上昇付与を保つのは難しいため、恩恵を得にくいかもしれない。 取得スキルポイントも30と高い。 //聖や早苗と併用するといいのかも プラス階層は敵が柔らかい傾向があるほか、メイン装備「スーパードリル」等、敵の防御性能をある程度無視する手段が追加された。 そのため防御反映率が高い『殺人ドール』でもダメージを出しやすくなっている。 「エクストラアタック」の爆発力もあるため、ボス戦でもアタッカーとして活躍が見込めるようになった。 覚醒スキルは攻撃性能とスペルの強化。 「切り裂きジャックの銀ナイフ」は条件付きのダメージボーナス上昇。 攻撃を受けずに立ちまわる限り、ダメージボーナスが最大+100%得ることが出来る。 一部スキルがまったく機能しなくなってしまうが、十分すぎる効果である。 攻撃を食らってしまうとカウントが半減してしまうため、撃ち逃げ運用に向いている。 「エクストラアタック」や「貫通攻撃」、『ソウルスカルプチュア』『殺人ドール』といった優秀なスキルとスペルを持つため、アタッカー適性は高い。 「咲夜の世界」は『プライベートスクウェア』の強化。 『プライベートスクウェア』がLv5だった場合、麻痺効果量2800が4800に上昇する。 これだけ効果量が上がれば後衛を呼び出してからの攻撃一回分程度の隙は稼げるだろう。 耐性無視の麻痺は敵の咲夜を模した敵が使う。 //無印では効果量が少なくて使った覚えが全然ない //この検証ではじめて知ったが麻痺の効果量は敵ごとにバラバラ ゲーム内最小時間につき行動値上昇量だけ効果量減少っぽい //敵の技:黒の大虚って耐性無視? なお「エクストラアタック」は発動時にMPが消費されるようになったため、『プライベートスクウェア』をメインに使う場合は習得しない方がよい。連続発動しても特に意味はない。 「絆の証」の効果は「切り裂きジャックの銀ナイフ」があるため、もっぱら恩恵を受け取る側。 自機キャラ特有の能力基礎値の低さを補える。 元々居座りも可能な程度の能力は持っているが、代償として攻撃性能を犠牲にしなければならなかった。 覚醒スキルは完全撃ち逃げ型ならば比較的簡単な条件でダメージボーナスを得られるため、 必要な時に前衛に出して攻撃or補助し、敵が動く前に逃げるという動き方が基本になる。 『ルナクロック』『プライベートスクウェア』という優秀な補助と、「エクストラアタック」「切り裂きジャックの銀ナイフ」の爆発力を持ち合わせる優秀な後衛になった。 覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは288。 //自機組の中じゃ魔理沙に続いて二番目に攻撃能力強化されたっぽい 妖夢ェ… **ステータス振りについて **スキル振りについて **サブクラスについて }}} ----
*十六夜 咲夜 v1.203 / プラスweb体験版E+ **ステータス |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:~能力基礎値| |>|>|~HP |>|RIGHT:150||>|>|~TP |>|RIGHT:18| |>|>|~攻撃|>|RIGHT:130||>|>|~MP |>|RIGHT:14| |>|>|~防御|>|RIGHT:88||>|>|~MP成長率|>|RIGHT:1/15| |>|>|~魔力|>|RIGHT:104||>|>|~回避 |>|RIGHT:30| |>|>|~精神|>|RIGHT:76||>|>|~HP回復率|>|RIGHT:13| |>|>|~敏捷|>|RIGHT:112||>|>|~MP回復値|>|RIGHT:2| |>|>|>|>|CENTER:~属性耐性||>|>|>|>|CENTER:~[[状態異常]]耐性| |~&color(#FF0000){炎属性}|RIGHT:100||~&color(#191970){冷属性}|RIGHT:100||~猛毒|RIGHT: 20||~麻痺|RIGHT: 30| |~&color(olive){風属性} |RIGHT:114||~&color(#008000){然属性}|RIGHT:114||~鈍重|RIGHT: 40||~衝撃|RIGHT: 50| |~&color(#ff00ff){魔属性}|RIGHT:114||~&color(#87ceeb){霊属性}|RIGHT:114||~恐怖|RIGHT: 50||~沈黙|RIGHT: 40| |~&color(#800080){冥属性}|RIGHT:114||~&color(#deb887){物属性}|RIGHT:100||~即死|RIGHT: 30||~低下|RIGHT: 20| |>|>|>|>|>|CENTER:~レベルアップ難度|>|>|>|>|RIGHT:60| **加入条件 10Fでレミリア&咲夜を倒す **スペル |名前|消費&br()MP|対象|属&br()性|攻撃種類|効果|使用後&br()ゲージ量|備考| |ミスディレクション|1|全体攻撃|物|直接攻撃|敵全体に物理攻撃を仕掛けるスペル。&br()威力がかなり低いが、消費MPが非常に低く地味に便利。|5500|命中+25&br()通常攻撃より倍率が低い| |殺人ドール|3|単体攻撃|冥|直接攻撃|敵単体に冥属性攻撃を仕掛けるスペル。&br()驚異的なダメージ倍率を誇る為、お膳立てしてやると桁違いのダメージが飛び出す事も。&br()普通に撃つとそれなりのダメージしか出ない。|4800|命中+50| |ソウルスカルプチュア|5|全体攻撃|風|複合直接|敵全体に風属性の攻撃を仕掛けるスペル。&br()ダメージ計算に攻撃側の攻撃+魔力、防御側の防御が関係する特殊なスペル。|3440|必中| |ルナクロック|8|味方全体|魔|補助行動|味方全体に敏捷上昇効果を付加するスペル。&br()味方の行動回数の底上げを行う事が可能な強力スペルだが、行動後の遅延も大きい。|3000|効果量は(29+SLv*3)%| |プライベートスクウェア|16|敵全体|魔|補助行動|敵全体に対して、耐性無視+必中の麻痺効果を与えるスペル。&br()麻痺の効果はかなり短く、またデメリットとして自分に鈍重効果が付いてしまう。|3000|効果量は1800+SLv*200&br()元々麻痺効果が蓄積していた場合、問答無用で上書きする&br()蟲毒師の蟲毒強化は無効| **スキルリスト |名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h |ブースト|Lv5|2Pts|MP, 攻撃, 敏捷|| |向上心|Lv2|5Pts|スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。&br()スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。&br()「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。|| |実戦経験|Lv2|5Pts|スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。&br()スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。&br()「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。|| |紅魔館の住民|Lv2|5Pts|前衛に紅魔館関係者が複数いる場合、&br()自分以外の紅魔館関係者1人につき全能力が(SLv*5)%上昇する。&br()戦闘開始後、敵味方の誰かが行動を行う直前まではこの効果は発揮されない。|| |やられたらやり返す|Lv2|5Pts|敵からダメージを受けた場合、攻撃が(SLv*5)%上昇する。|| |フラッシュマーダー|Lv1|10Pts|スキル取得者の全ての攻撃行動に麻痺効果を追加する。|| |貫通攻撃|Lv2|5Pts|防御能力が極端に高い敵に攻撃する場合、&br()防御能力を無視して有る程度のダメージが確実に通るようになる。|最低ダメージ=攻撃力*SLv*20%| |巧緻性|Lv1|7Pts|攻撃,魔力低下効果を受けている際、低下効果を上昇効果に変換してダメージ計算を行う。|| |エクストラアタック|Lv2|7Pts|スキル取得者が攻撃、集中、スペル行動を行った後、&br()(SLv*16)%の確率で同様の行動をもう一度実行する。&br()おこなった行動がMPを消費するものだった場合、再行動ではMPを消費せずに行動出来る。|| **備考 能力はやや攻撃寄りのバランス型。アタッカーとして使うか、敏捷上昇付与で使うかで育成が大きく違ってくる。 雑魚戦ではアタッカー、ボス戦では補助役と器用に使い分けることも可能。 ただし攻撃基礎値はアタッカーとして並程度なので、アタッカーとして運用するならある程度の愛(図書館での貢ぎ)は必要。 //雑魚戦なら図書館で十分だが、ボス戦でもアタッカーとして活躍し続けたいのなら玉の強化も欲しい。 アタッカーなら、攻撃を上げて『ミスディレクション』『ソウルスカルプチュア』での雑魚殲滅がメインだろう。 「貫通攻撃」を持つので、高防御&高精神&低HPの敵(ゼラチナキューブなど)相手にはとても頼れる存在になる。 『ソウルスカルプチュア』も他キャラの複合攻撃と同様に防御反映率が低めで、硬い敵にダメージを出しやすい。 ただし両方とも柔らかい敵に対しては火力不足なので追撃要員は用意しておこう。 一方で『ミスディレクション』『殺人ドール』は通常攻撃よりも防御反映率が高い(もしくは攻撃力倍率が低い)ようで、敵の防御値がよほど低くない限りダメージが通りづらい。ボス戦でアタッカーとして使うなら、素の攻撃値を極限まで上げたうえで攻撃上昇や防御低下を活用するとよい。 &color(lightgray){とはいえ、そこまでやるなら普通に火力を出せる他キャラのスペルでもよいのだが。} **ステータス振りについて アタッカーが充実してきた頃に仲間になるので、そんなに拘りがなければ敏捷上昇付与の補助役としての運用がメインになるだろう。 その場合は敏捷とHPに2:1位に振るといい。敏捷上昇ばら撒きなら文がいるが、全体能力上昇と単体能力上昇で差別化はされている。 HP基礎値が150と何気に高い。 HPに極振りし属性耐性装備を山積みで装備すれば、壁をしつつ全体に敏捷上昇を撒く便利なキャラになる。 付術師であれば「祈りの心」で自身を含めた前衛全員をこまめにメンテナンスでき回復役の出番を減らせる。 取得できるスキルはアタッカーとして役立つものが多いので、それらを生かすなら補助役として運用するより、アタッカーとして育成する方が良い。 その場合には攻撃2敏捷1が良いだろう。敏捷の値もそこそこあるので、雑魚殲滅にはもってこい。 **スキル振りについて 「エクストラアタック」は最優先で取得するといいだろう。 攻撃スぺルだけでなく、『ルナクロック』の連続発動により1ターンで敏捷を大きく上昇させることも可能になる。 集中も連続発動するようになるのでMP回復にも強くなる。 ただし本作の[[状態異常]]効果量は累積ではなく上書きされる仕様であるため、『プライベートスクウェア』に関しては意味がない。 次は「貫通攻撃」を取得するといい。仲間になる11Fからは高防御高精神の敵が多くなるので、取得しておくと活躍できる。 「フラッシュマーダー」も覚えておくと、稀に足止めできることもある。 「紅魔館の住民」は紅魔館メンバーを使っているのなら覚えるべき。 レミリア、美鈴は居座り能力やTPが優れているので探索やボス戦でお世話になることが多く、パチュリーもスキル次第で雑魚殲滅要員と化すため無駄にはならない。 「やられたやり返す」は咲夜のHPが高めなので使えないこともないが、防御精神はそれほど高くないため過信は禁物。 咲夜に攻撃が命中してしまった時のおまけ程度に考えよう。 「巧緻性」は使う機会がほとんどないので優先度は低め。 ちなみに『プライベートスクウェア』の麻痺効果は特殊な挙動をしており、元々麻痺が蓄積していたとしても問答無用で上書きしてしまう。例えば麻痺が10000蓄積している敵に『プライベートスクウェア』Lv5を使用すると、麻痺蓄積量が2800になる。 他の付与役とは併用しない方がいいだろう。 **サブクラスについて //そつなく癖のないキャラ性能をしているので、そのままキャラ性能を底上げ出来るサブクラスを選ぶと良いだろう。 体術士は「巧緻性鍛錬」で行動の回転を早める事ができ、「肉体活性」でターンが回るごとに咲夜自身を強化・居座りによる消耗の回復ができるのでとても相性が良い。 「早駆け」でボス戦などで先制で『ルナクロック』をかけられるのでサポート面も強化される。 支援能力重視なら魔力使いか付術師。 魔力使いはMPがコンスタントに回復するのでほとんどのキャラで機能してくれる。 『ルナクロック』などMP消費の激しいスペルをメインに使う場合にランダムで魔力消費がなしになる「魔力節約」が嬉しい。 が、「エクストラアタック」でMP回復は十分といえなくもない。 付術師は「付術強化」で『ルナクロック』の効果量を増加できる。「祈りの心」でHPを微回復できるのも○。 レミリアや美鈴と攻撃属性を合わせるなら剛術士にして「通常攻撃強力化」を習得する手もある。 『ミスディレクション』や『殺人ドール』と比べてダメージが通りやすく、遅延当たりの威力もそれなり。 「エクストラアタック」で連続攻撃すればその分「テンションアップ」の発動数も稼げる。 &color(lightgray){通常攻撃はプラス版でも「エクストラアタック」発動率が低下しないというメリットもある。} 本人の固有スキルだけで自己完結しているので、いっそ割り切って能力増強を選ぶのも悪くないかもしれない。 ただし癖の強いスペルを活用するためにはステータスをかなり強化する必要がある。 ***■ プラス版 #openclose(){{{ *十六夜 咲夜 **スペル |名前|消費&br()MP|対象|属&br()性|攻撃種類|効果|使用後&br()ゲージ量|備考| |ミスディレクション|1|全体攻撃|物|直接攻撃|敵全体に物理攻撃を仕掛けるスペル。&br()威力がかなり低いが、消費MPが非常に低く地味に便利。|(無印)5500&br()→(プラス)8000|命中+25&br()通常攻撃より倍率が低い| 『ミスディレクション』の使用後ゲージ量が変化した。 **スキルリスト |名前|上限Lv|必要SP|効果|補足| |エクストラアタック|Lv2|(無印)7&br()→(プラス)12Pts|スキル取得者が攻撃、集中、スペル行動を行った後、&br()(SLv*16)%の確率で同様の行動をもう一度実行する。&br()選択した行動がMPを消費するものだった場合、再行動では消費MPが1/2になる。MPが足りない場合再行動は行われない。サブスペル使用時は発動率が2/3に低下する。|| |ジャック・ザ・ルドビレ|Lv1|30Pts|スキル取得者に敏捷上昇効果が付与されている場合、&br()通常の攻撃上昇効果とは別に&br()(敏捷上昇効果/3)%の攻撃力上昇効果を得る。|| 「エクストラアタック」の取得に必要なスキルポイントが増え、弱体化された。また、新スキルが追加された。 **覚醒スキル |名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h |切り裂きジャックの銀ナイフ|Lv1|60Pts|スキル取得者に行動順が回ってきた際、切り裂きジャックカウントが1増加する。&br()攻撃時、敵に与えるダメージが(切り裂きジャックカウント*5)%上昇する。&br()敵から攻撃を受けるとスタックされていた切り裂きジャックカウントは半減する。切り裂きジャックカウントは20までスタックする事が可能。|20スタックでダメージボーナス+100%| |咲夜の世界|Lv1|128Pts|「プライベートスクウェア」で敵に与える麻痺効果量が上昇する。&br()また、スキル取得者が前衛にいる場合のみ&br()一部の耐性無視の麻痺攻撃を無効化する事ができる。|| |絆の証|Lv1|100Pts|既に取得しているキャラ間の連携スキルが強化され、&br()指定されている連携キャラが前衛ではなく後衛にいる場合でも&br()本来の連携スキル効果の半分能力上昇効果を得る事が可能になる。|紅魔館の住民SLv2なら一人につき5%| **備考 新スキル「ジャック・ザ・ルドビレ」は敏捷上昇付与量の三分の一を攻撃上昇として加算できるというもの。 これにより補助しながら殴れるアタッカーとしてより磨きがかかった。 しかし咲夜の敏捷上昇が100%だとして最大33%の加算。敏捷上昇付与を保つのは難しいため、恩恵を得にくいかもしれない。 取得スキルポイントも30と高い。 //聖や早苗と併用するといいのかも プラス階層は敵が柔らかい傾向があるほか、メイン装備「スーパードリル」等、敵の防御性能をある程度無視する手段が追加された。 そのため防御反映率が高い『殺人ドール』でもダメージを出しやすくなっている。 「エクストラアタック」の爆発力もあるため、ボス戦でもアタッカーとして活躍が見込めるようになった。 覚醒スキルは攻撃性能とスペルの強化。 「切り裂きジャックの銀ナイフ」は条件付きのダメージボーナス上昇。 攻撃を受けずに立ちまわる限り、ダメージボーナスが最大+100%得ることが出来る。 一部スキルがまったく機能しなくなってしまうが、十分すぎる効果である。 攻撃を食らってしまうとカウントが半減してしまうため、撃ち逃げ運用に向いている。 「エクストラアタック」や「貫通攻撃」、『ソウルスカルプチュア』『殺人ドール』といった優秀なスキルとスペルを持つため、アタッカー適性は高い。 「咲夜の世界」は『プライベートスクウェア』の強化。 『プライベートスクウェア』がLv5だった場合、麻痺効果量2800が4800に上昇する。 これだけ効果量が上がれば後衛を呼び出してからの攻撃一回分程度の隙は稼げるだろう。 耐性無視の麻痺は敵の咲夜を模した敵が使う。 //無印では効果量が少なくて使った覚えが全然ない //この検証ではじめて知ったが麻痺の効果量は敵ごとにバラバラ ゲーム内最小時間につき行動値上昇量だけ効果量減少っぽい //敵の技:黒の大虚って耐性無視? なお「エクストラアタック」は発動時にMPが消費されるようになったため、『プライベートスクウェア』をメインに使う場合は習得しない方がよい。連続発動しても特に意味はない。 「絆の証」の効果は「切り裂きジャックの銀ナイフ」があるため、もっぱら恩恵を受け取る側。 自機キャラ特有の能力基礎値の低さを補える。 元々居座りも可能な程度の能力は持っているが、代償として攻撃性能を犠牲にしなければならなかった。 覚醒スキルは完全撃ち逃げ型ならば比較的簡単な条件でダメージボーナスを得られるため、 必要な時に前衛に出して攻撃or補助し、敵が動く前に逃げるという動き方が基本になる。 『ルナクロック』『プライベートスクウェア』という優秀な補助と、「エクストラアタック」「切り裂きジャックの銀ナイフ」の爆発力を持ち合わせる優秀な後衛になった。 覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは288。 //自機組の中じゃ魔理沙に続いて二番目に攻撃能力強化されたっぽい 妖夢ェ… **ステータス振りについて **スキル振りについて **サブクラスについて }}} ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
  1. ...
  2. 39
  3. 40
  4. 41
  5. ...
  6. 44
  7. 45
  8. 46
  9. 47
  10. 48
  11. ...
  1. 雑魚戦ではアタッカー、ボス戦では補助役と器用に使い分けることも可能。
  2. アタッカーとて運用する場合、攻撃基礎値が飛びぬけて高いわけでいため程度の愛(図書館での貢ぎ)は必要。
  3. //雑魚戦なら図書館で十分だが、ボス戦でもアタッカーとして活躍し続けたいのなら玉の強化も欲しい。
  4. 「貫通攻撃」を持つので、高防御&高精神&低HPの敵(ゼラチナキューブなど)相手にはとても頼れる存在になる。
  5. 『ソウルスカルプチュア』も多くの複合攻撃と同様に防御反映率が低めで、硬い敵にダメージを出しやすい。
  6. 一方で『ミスディレクション』『殺人ドール』は通常攻撃よりも防御反映率が高いようで、敵の防御がよほど低くない限りダメージが通りづらい。ボス戦でアタッカーとして使うなら、素の攻撃値を上げたうえで攻撃上昇や防御低下を活用するとよい。
  7. **ステータス振りについて
  1. ...
  2. 39
  3. 40
  4. 41
  5. ...
  6. 44
  7. 45
  8. 46
  9. 47
  10. 48
  11. 49
  12. 50
  13. ...
  1. 雑魚戦ではアタッカー、ボス戦では補助役と器用に使い分けることも可能。
  2. ただ攻撃基礎値アタッカーとして並程度のでアタッカーとして運用すならある程度の愛(図書館での貢ぎ)は必要。
  3. //雑魚戦なら図書館で十分だが、ボス戦でもアタッカーとして活躍し続けたいのなら玉の強化も欲しい。
  4. 「貫通攻撃」を持つので、高防御&高精神&低HPの敵(ゼラチナキューブなど)相手にはとても頼れる存在になる。
  5. 『ソウルスカルプチュア』も他キャラの複合攻撃と同様に防御反映率が低めで、硬い敵にダメージを出しやすい。
  6. ただし両方とも柔らかい敵に対しては火力不足なので追撃要員は用意しておこう。
  7. 一方で『ミスディレクション』『殺人ドール』は通常攻撃よりも防御反映率が高い(もしくは攻撃力倍率が低い)ようで、敵の防御がよほど低くない限りダメージが通りづらい。ボス戦でアタッカーとして使うなら、素の攻撃値を極限まで上げたうえで攻撃上昇や防御低下を活用するとよい。
  8. &color(lightgray){とはいえ、そこまでやるなら普通に火力を出せる他キャラのスペルでもよいのだが。}
  9. **ステータス振りについて
Pretty Diffを使用しています