【ほしのかーびぃ うぃー でらっくす】
ジャンル | アクション | ![]() |
対応機種 | Nintendo Switch | |
発売元 | 任天堂 | |
開発元 |
ハル研究所 バンプール |
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発売日 | 2023年2月24日 | |
定価 |
パッケージ版:6,578円 ダウンロード版:6,500円 |
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プレイ人数 | 1~4人 | |
セーブデータ | 3個 | |
レーティング | CERO:A(全年齢対象) | |
判定 | 良作 | |
ポイント |
シリーズ屈指の人気作がリメイク 歴代サブゲームを厳選収録 待望のアイツのストーリーが追加 クリア後はさらに手強く |
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星のカービィシリーズリンク |
『星のカービィ Wii』(以下Wii)のリメイク作品。新モードの追加や後発作品の要素を加えるアレンジを行いつつも、基本的なゲーム内容は原作に忠実である。
カービィ本編作品のリメイクは『夢の泉デラックス』『ウルトラスーパーデラックス』に続く3作目で、本作の人気の根強さがうかがえる。
基本的なゲームシステムなどはそのままであるが、一部では後の作品で追加された要素も反映されている。
全体の仕様
ゲームモード
+ | ネタバレ注意! |
その他
+ | 真・格闘王への道について |
不朽の名作である『星のカービィ Wii』が、Nintendo Switchで蘇った。
リメイク前の楽しみを損なわないまま更に遊びやすくなっており、リメイク作品としては理想の形態となっている。
追加要素についても、リメイク前のミッシングリンクを補完し、単独のゲームとしても非常に面白い新モードが追加されたことで、リメイク前プレイ済みの人にとっても新規プレイヤーにとっても遊ぶ価値のある良作として仕上がった。
*1 特に、顔つきは『64』を思わせるずんぐりしたものになっている。
*2 デッドリーサンとシャドウアッパーはグランドローパーの時点で使っている
*3 発動前の予兆として、当該場所へ徐々に吸い寄せられる挙動を示す。
*4 データ解析によって、マホロアソウルの体力は原作の約2倍になっている事が判明しており、その内の40%を削ると第2形態に移行するらしい。
*5 一応「かくれマホロア」でもスタンプは貯まるが、1日15個しか押せない。
*6 こちらはその前に登場したコピー能力である「エンジェル」でもよかったのではという意見もあるが
*7 他にはポピーブロスジュニア(Wiiから。それまでは投げてくる爆弾はスカだった)やケミトリィなどが該当。
*8 厳密にはボスの体力だけでなく、防御力補正などのプレイヤーには見えない内部処理も微妙に変化している。
*9 過去に『3』のMG5やジャンピングで詰んで100%クリア出来なかった人が続出した前例を考慮した可能性もある。
*10 レベル5に限りワープスター。
*11 マホロア、マルク、ダークメタナイトの3体を指す非公式の俗称、ドノツラフレンズに由来する。本編の所業とスターアライズでの客演時のギャップから付けられた。
*12 本編では特に触れられず、インタビューでわざわざ言及されるまでパラレルの存在と思われていた。