さぼ
概要
- 5月1日(木)に登場した謎の人物。作品のキーパーソンと思われる。家族として父親が確認されている他、砦という男を従えている。
特徴
- 中性的な顔立ちに加え小柄な体格をしているが、男性だと思われる。
- 5月1日(木)ではアルバイトの店員に「お嬢ちゃん」と呼ばれた事に腹を立てたように描写されている。
- 死亡順絵のピクシブ版のみ描かれており、星野高校の男子用制服を着ている。
- 製造固有記号のブログイラストではさぼらしき人物が黒塗りにされているがこちらでも男子用制服を着ている。
- 掴みどころの無い性格をしている。
- 5月1日(木)に登場した際は喜怒哀楽がコロコロと変わっている。
- StAL6では終始飄々とした態度を取っている。
- 後述の様子とのギャップが酷く、こちらの性格は本性を隠すための演技かもしれない。
- ぬいぐるみを盗み出す過程であからさまな嘘泣きに走っており、演技派である事は確かである。
- 時折異常な様子を見せる。
- 5月1日(木)ではぬいぐるみを盗み出すといった犯罪行為を嬉々として行っている。
- 騒ぎを起こす事で筐体が開いている事を気づかれないようにする、アルバイトの店員に殴られそうになったものの通りすがりの少年に庇われて無傷でやり過ごすといった、単身で窃盗を完成させる手際の良さが見える。
- 窃盗の動機は自身を女扱いしたアルバイトへの報復目的とも取れるが、流れが完成しすぎているため、店員の言動とは関係なく最初から目論んでいた可能性が高い。
- 肝心のぬいぐるみは人にあげたり握りつぶしたりと大事にする様子は見受けられない。犯罪行為自体を楽しんでおりぬいぐるみは付随要素にすぎないのだろうか。
- 5月1日(木)で砦が現れた際、盗み出したぬいぐるみを握りつぶし、異様な表情で「だってこの世界はもうすぐ僕のものになるんだから」と発言。
- StAL6終盤では同じ塾生の死に直面するが、ただ一人冷静さを崩さず、死が確定しても表情を変えない冷徹さを見せる。
- 糸日谷製薬の関係者と思われる。
- 本名は糸日谷仙人掌。(StAL6)
- 八阪の親が同名企業の社長である点から、さぼも糸日谷製薬の社長の息子であると推測できる。
- 砦が糸日谷の腕章を付けている。
- ルシファー候補と疑われる人物。詳細は当該ページ参照。
各イラスト
行動経緯
本編前
- 2007年8月
- 大震災に巻き込まれ、他数名の生徒と脱出を目指す。
- StAL6が未完となっているため、本編にどう繋がるかは現状不明。
本編
最終更新:2019年06月18日 07:47