復活
登場人物
出来事
- サタンが他の悪魔とともに登場
- サタンの正体である爬哭梨季はWDの施設で拘束されているはず。
- 連絡を受けた施設の警官(西塔)が爬哭の姿がないことを確認。爬哭が脱走し、再び悪魔に合流したと断定。
- 警備室で指示を出していた兜橋との通信が途切れる。
- 原名護が津倉に北河まりね・真柄和奈の監視の継続を、銀峠に警備室への急行を、貴島に安全な場所への退避を指示。自らは中央入口で悪魔の前に立ちはだかる。
- 悪魔が火を用いた攻勢を開始。
- 警備室を乗っ取ったマモンが照明・音響・着火などシステム系統を掌握。
- 1階・2階の東側で激しい発火。あらかじめ軽油を仕込んでいたスプリンクラーが作動し、瞬く間に炎が燃え広がる。
- 津倉がサタン・アスモデウスと対峙する。
- 銀峠が警備室に到着。マモンと対峙する。
重要情報・疑問点
悪魔たちの主な言動など
- 「殺ぉぉぉすぜぇぇぇ」と雄叫びをあげて登場。眼帯のデザインが以前と変わっており、体格も異なる。
- 津倉に殺意を抱いており、対峙した際にアスモデウスに「こいつ俺が殺すんだ」と述べている。
- サタンを「パパ」と呼び、共に行動。
- 津倉と対峙した際にノートを掲げ、「コレなぁんだ?」と質問。
- 原名護をフルネームで呼び「やっぱりここに来ていたのか…」と述べる。
- 他の悪魔を北河・真柄のもとへ向かわせるなど、陣頭での指揮を取っている。
- 一連のやり取りから、着火を担当していると思われる。
ベルフェゴヲル・アスタロト
- 警備室を制圧。警備室にいた兜橋については「今は殺せない」「外に運び出した」とのこと。
- 「私たちの勝ち」「真柄さんと北河さんの命は貰います」という台詞から、二人を殺害することには悪魔側の明確な目的であり、くらすく側との駆け引きも想定済みであったことが分かる。
最終更新:2019年04月19日 14:03