営業
公開日 2011/07/17
登場人物
出来事
8月2日
- 水戸は家と母を妹の結に任せてバイトに出かける。
- 描写は無いが、おそらくバイトに向かう際はいつも同じように出かけていると思われる。
- バイト先のコンビニに浦田、黒武が訪れる。
8月4日
- コンビニに銀峠が訪れる。エミリーがメイドコンビニを勝手に自称する。
8月6日
- コンビニに浦田が訪れ、エミリーの提案するメイド服の制服化に賛同する。
8月8日
- 水戸は黒武・八阪と共に、銀峠と貴島友理香両名の葬儀に参列する。
8月10日
- コンビニに鴨志田が訪れ、商品の菓子に関し、それは売れると断言する。
8月12日
- コンビニに浦田が訪れ、冗談をエミリーに本気に受け取られる。
8月14日
- コンビニに黒武が訪れる。店長の鳥形が、黒武のためにプリンの品数を増やしたことなどを語る。
8月16日
- コンビニに鴨志田が訪れ、鳥形が、以前の商品がすぐ売れたことを告げる。エミリーがそれに対抗心を燃やす。
8月17日
- 鳥形が病院へ健康診断に出かける。水戸・エミリーと、入れ違いで訪れた黒武は、それを見送った。
重要情報・疑問点
水戸灯の母について
- 病弱な母だが、健康だった頃は水戸のバイト先で働いていたことが伺える。
- 母の姿は写っていないため、現在どれほどの病状かは不明。
クラスメイトの葬儀に来られなかった人物について
- 水戸灯は少し疑問を持つも、これに対し黒武は、他人を詮索するものではないと諌める。
鴨志田の予言
- 以前より言動や出現場所の勘の良さが目に付くが、これも関係があるのか?
- 単純に商才や物を見る目があるのかもしれない。
8月17日
- 病院の立地と爆発音のした方向は共に山の方であり、爆発は病院で起こるのではないか、という考察がなされている。
- またこの話の中で鳥形が将来の話をする場面があるため、いわゆる「死亡フラグ」のようにも見られている。
最終更新:2019年05月31日 11:48