7月5日(土)
登場人物
出来事
- 新聞部の集まり。
- 星野高校の七不思議を夏休みに調査することに。
- 銀峠は参加について回答を保留。
- 倉重がノートを持参し警察署へ。
- 庁舎の外で躊躇していると署内から津倉たちが現れ、咄嗟に身を隠す。
- 会話の一部を聞き取り、津倉への疑念が被害妄想へと膨らんでいく。
重要情報・疑問点
星野高校の七不思議
- 「回収幽霊」「破綻数列」「悪魔の宴」「立体鏡」「第七階段」「白色百鬼夜行」の六つと、名称不明の計七つ。
- なお、七つ目を知るとこの世界から消されるとのこと。
- 「白色百鬼夜行」はキャラ属性の「先天性色素欠乏症」と関係がある?
- 後日(7月8日(火)-2)くらすく会合にて、銀峠は悪魔の存在を念頭に「悪魔の宴」の話を持ち出す。
倉重の被害妄想
- 津倉と行動を共にする原名護・兜橋をグルと判断。
- 倉重の中では津倉=犯人が固定観念となっていることに因る。
- さらに警察までもが犯行に肩入れしていると思い込む。
- 思い込みのきっかけは単なる倉重の誤解だが、諏似春杏太の事件で捜査終了が不自然に早かったことも疑念を増幅させた要因のひとつ。
- 事実、津倉を犯人とする点は誤りではあるものの、一連の事件の背後に大きな力が働いている可能性は否定できず、倉重の妄想もある意味的を射ているかもしれない
最終更新:2019年06月03日 09:58