6月11日(水)
登場人物
出来事
- 坂木が諏似春杏太の見舞いに訪れるも面会謝絶。
- ペットを外で待たせていた凌釧が病院から出てきてばったり遭遇。
- 貴島が犬を抱きかかえているのを見た凌釧は突然「触らないで」と駆け寄り、ペットを連れて立ち去る。
- 坂木は自分が付けた傷(5月20日(火)参照)を心配するが、兜橋は新たに傷が増えていることを指摘。
重要情報・疑問点
凌釧が三人と遭遇した際に何かを感じ取る
- その瞬間が描かれているのは兜橋と貴島の間に挟まれたコマ。
- 直後の台詞から考えると、ペットに触れていた貴島が対象と考えるのが自然。
- 或いは兜橋も含まれている?
- 兜橋とは一緒にトイレ掃除をしたことがある(4月21日(月))が、このときには凌釧が兜橋を避けている様子は見られない。また5月16日(金)には、触れてはいないものの、兜橋は凌釧のペットに接近している。
- 後に凌釧のキャラ属性が「異常嗅覚。」であると判明。これにより彼女は他人の善悪を嗅ぎ分けることができるらしい。
- この時に感じたのは「わるい人」の臭いだと思われる。
- なお「臭いを感じ取る描写」は今回が初。
兜橋が凌釧の異変にいち早く気付く
最終更新:2019年06月04日 14:15