6月26日(木)-5
登場人物
出来事
- 津倉はゲームのことや悪魔の存在を原名護に打ち明ける。
- 凌釧を救えなかったことでゲームに負けたと思い、半ば自暴自棄になっていた。
- 「このまま全員が死ねばまた4月に戻れる」と考える津倉に対し原名護は共闘を約束、ゲームを続けることに。
重要情報・疑問点
凌釧の死は確定的
- 腹部は見つからず、胸部も肋骨に皮膚は残っていたが心臓や肺は引き抜かれていた。
- なお、空き家で飼っていた四匹のペットも全て殺されている。
- 6月25日(水)-サタンを見る限り、爬哭の飼い犬と同様ベルゼブブに食べられたと思われる。
ゲームの勝利条件
- 「全員を救う」というゲームにも関わらす、一人死亡したことでゲームが終了した形跡は無い。
- 一人死亡しただけではゲームに負けたことにはならない?
原名護の前回の死因が明らかに
原名護と警察の関係
- 爬哭を連れて来たのは警察内の戦争否定派(WD)の施設。
- 政界における戦争肯定派・否定派の話題は5月3日(土)に既に登場している。
- 原名護の両親は殉職したWDの警官だった。
- もともと両親が高い地位にあったため、その縁でWDの施設に立ち入ることができる。
- 原名護は高校卒業後は警察官になるつもりらしい。
最終更新:2019年06月03日 14:40