7月25日(金)
公開日 2009/02/23
登場人物
出来事
- 原名護が退院、以降は藤田が警護を勤めることになる。
- 藤田は、北河まりねが峠を越えたこと、容態に変化は無く回復は彼女次第と語る。
- 原名護は藤田から、火災から救出された経緯を聞く。その状況からベルゼブブに助けられた可能性を思い浮かべ、不思議に思う。
- 返名と野点が、原名護の退院祝いに訪れる。返名は、同じく村谷病院に入院した諏似春杏太を心配する。
- 先日彼の失踪が発覚したが、まだ入院しているように偽装している。
- 貴島と坂木に出会い、彼女らは原名護の退院を祝う。諏似春の容態を気にする坂木に嘘をつき、原名護は心を痛める。
- 原名護の退院を祝ってサッカー部が食べ放題の焼肉に連れて行ってくれることになる。しかし野点は自分は菜食主義者であると明かし、これを断る。
- 代わりに、いつか野菜の食べ放題に行こうと原名護は約束した。
- 一方、銀峠は知り合いの探偵・安沢正志の事務所を訪れていた。戸を叩くも返事が無く、留守の様子。
- そこに彼へ仕事を依頼したと話す女性が訪れ、二週間全く連絡が無いと訴える。
- 銀峠は彼女から、依頼の詳細を伺うことにした。
重要情報・疑問点
諏似春について
- 7月18日にて失踪が発覚したが、病院に頼み、まだ入院していることにしている。
野点の菜食主義
焼肉について
- 4月29日(火)に出てきた焼肉店と同じ店の可能性が高い。
- このとき肉を食していたのは悪魔・ベルゼブブであるという説が有力であり、野点はその正体の有力候補とされている。
野点悪魔説
- 上記から、野点が焼肉に行かない本当の理由は、店員に顔を見られているために行けなかったから、と考えられている。
- なお、原名護の言や4月28日(月)や4月15日(火)から普段は実際に肉食を控え、学校ではパンのみ食べていることがわかる。
- 食べられない理由がある？
- 生肉以外の肉は口にしない？
原名護を助けた者
- ベルゼブブとのやりとりは7月18日(金)-7「VSベルゼブブ」を参照。
- 殺害予定を何者かが決定しているらしいことから、悪魔たちにはまだ原名護を殺せないため、彼らにより運び出されたと考えられる。
- また上述したようにベルゼブブの正体は野点である可能性が高い。友人である原名護を助けた？
安沢について
最終更新：2020年01月04日 12:04
