6月26日(木)-4
登場人物
出来事
- 爬哭を拘束し、事後処理に移る津倉と原名護。
- 爬哭が「悪魔は俺だけじゃない」と笑い出す。
- 凌釧の部屋に戻ると姿が見当たらない。
- 爬哭に気を取られている内に何者かが連れ出した模様。
- 津倉は前回の記憶(凌釧と共に爬哭も死亡している)から他の実行犯の存在に思い至る。
- 凌釧がペットを飼っていた空き家に向かうと、腹部のない凌釧の遺体が残されていた。
重要情報・疑問点
よくある質問
- 最後のコマで凌釧の手の先にあるものは彼女の髪飾り。犬の形をしている。
- 普段は猫の飾りを付けていた。帽子にも同じ形のものを付けているので、お気に入りだった様子。
- 犬の髪飾りは6月26日(木)-1から着用している。この話で初めて出てきたものなので、新調したものかもしれない。
- 6月25日(水)も猫ではなく鳥の飾りになっている。この前日に爬哭の猫嫌いを知ったことから、彼のために替えたと考えられる。
- 前回の様子や髪飾りが犬の形であることも含め、彼女がこの髪飾りに手を伸ばしたのだとすれば、最期まで爬哭を想っていたということなのかもしれない。
最終更新:2019年06月03日 15:56