6月3日(火)

6月3日(火)

公開日 2007/12/13

登場人物



  • 他のクラス(5組)の男子生徒2名

  • 物陰から覗く人物


出来事

  • 中間テストで学年ワースト5となった5名が放課後に補習。
  • 終了後、1年5組の教室で丹生袴が凌釧を暴行。
  • 途中で5組の生徒が現れたこともあり丹生袴は立ち去るが、凌釧は頭部や顔面から流血するなど大怪我を負う。
    • 何者かがこれを見ていた。


重要情報・疑問点

丹生袴の異常な暴力性

  • 非力かつ無抵抗な女子に対し一方的に暴力を振るう残忍さが見られる。
    • 以前から荒っぽい性格ではあったものの、無抵抗の女子に手を上げたことはなかった。
    • 凌釧のペットである犬にまで手を出そうとしている。
  • 諏似春杏太の事件の犯人を凌釧であると決めつけていることが覗える。
    • 普段の凌釧が事件から逃げているように映り、苛立ちを募らせていたようだ。
    • 根拠は示していないが、自身が目撃した漂白剤の持ち込みが疑念の根底にあると思われる。
  • 「犯罪者は誰も助けない」「逃げても絶対に捕まる」など犯罪=悪という強い観念。
    • 7月31日(木)に判明するが、丹生袴の父親は窃盗罪で服役中。このことが何か関係している?
  • 凌釧が教師を呼ぼうとしたことが暴力の直接のきっかけ?
    • 教師を呼ぶことへの過剰な反応は後日6月18日(水)でも描かれている。

物陰から覗き込む人物

  • 教室から立ち去る丹生袴の後姿を遠くから睨み付けている。
  • 6月20日(金)から正体は爬哭梨季と思われる。


名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2019年06月24日 17:04
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。