6月18日(水)
登場人物
出来事
- 丹生袴・尞櫂・久室に小山を加え、用具小屋にて凌釧に性的暴行を図る。
- 凌釧は「(るるる=ペットの蛇を)死んだから捨てた」という言葉に取り乱すも制圧される。
- 鍬を持った爬哭が登場し止めに入るが、丸腰の丹生袴を前に歯が立たず完敗。
- そこに現れた黒武が四人を鎮圧、続いてやって来た教師たちに確保される。
- るるる(蛇)も爬哭が保護しており、事件は円満に解決。
- 事件が解決した後、最後のコマに誰かの影が様子を見ている。
重要情報・疑問点
尞櫂の中途半端な善人ぶり
- 冒頭では凌釧に寄り添い、再び雨天を理由に先延ばしを図っている。
- 用具小屋でも終始乗り気ではない様子。
- るるる(蛇)のことも一応気に掛けていた(丹生袴と久室は無関心)。
凌釧の嗅覚が捉えた「わるい人」の臭い
- 「この学校は 『わるい人』 だらけで臭い」とある。
- クラスのみならず学校全体に悪い人間が大勢いる?
- 久室と小山が他のクラス(6組)だから、同じクラスに限らない表現をした?
- この直前には四名だけを指して表現しており、それ以外の学校関係者を「わるい人」と判断した明確な描写はない。
- 教師にも「わるい人」が存在する?
丹生袴の教師に対する過剰反応
- 兜橋が教師を呼んだことを告げると「教師を呼ぶな」と激高。
- 6月3日(火)に初めて凌釧に暴力を振るった際も教師を呼んだことが引き金となった。
物陰から覗き込む人物
- これまでの歯ぎしりしながら睨んでいた人物とは異なり、無言で見つめている。
最終更新:2019年06月03日 17:09